ライ麦パンは美味しいだけじゃない
ドイツパンがダイエットに良い理由 - gooヘルスケア


食物繊維がたっぷり入ったライ麦パンで
腸をきれいに

美と健康のカギは腸にあり! 腸から本気のアンチエイジング | 太陽笑顔fufufu



根菜などの食物繊維たっぷりの野菜を
使った料理にライ麦量の多めのパンを
ちぎり入れて食べてみてください
更にデザートとして
ヨーグルト400gを毎日食べて
軽い運動をすれば
これだけであなたの腸も美しく
免疫力UP
便秘解消
美しい肌
肥満解消
盲腸・糖尿・乳がん・大腸がんの予防と
良いこと尽くし


知っている人だけが得をする
食べている人だけが得をする
なまけもののパン屋のライ麦パン



あなたのその美貌を維持するなら
なまけもののパン屋のライ麦パンは不可欠です
なまけもののパン屋のライ麦パンは
ただのライ麦パンではありま
せん
一品50円から560円

パンは冷蔵ではなく
出来れば冷凍して保存してください



暑くなるとカビがすぐ生えるので
パンは冷凍して保存してください
無人販売になることもあるので
袋と小銭の用意お願いします
この店のパンは料理と合わせてこそのパンです
プレーンなパンに料理を合わせて食べてみてください



只今メールの返信が出来ません

6月28日 日曜日は
午前11時から
午後7時30分までの販売です
暑くなってきたので
パンはすぐ冷凍してください



なまけもののパン屋のライ麦パンは
発酵食品との合性抜群
そしてライ麦の食物繊維
毎日食べて免疫力アップ!
おまけに肌もピカピカだ

納豆と大根おろし
ヨーグルトを使ったサラダ
味噌と酢を使った料理
などなど
パンをちぎり入れて食べてみてください



日々の食事の大切さ
なまけもののパン屋のライ麦パンは
発酵食品や食物繊維たっぷりの根菜との
相性抜群です
おまけにライ麦パンは
たんぱく質
ビタミン
食物繊維
ミネラルと栄養たっぷり

1/3 腸内細菌のチカラ・心と体を健やかに 第 1 回 腸は 進化の ...

2/3 腸内細菌のチカラ・心と体を健やかに 第 1 回 腸は 進化の


3/3 腸内細菌のチカラ・心と体を健やかに 第 1 回 腸は 進化の ...

..



石川県から魚を送ってもらった
4ヶ月ぶりの刺身
魚のうまさを思い出した
たくさん送ってもらったので
2日連続で朝昼晩と刺身を食べ続けた
この日のために本わさびも用意しておいた
アマダイ、甘エビ、ブリ、アジ、イカ、スズキ、ヒラメ
3日目は七輪で残っていたブリと甘エビ、イカの塩焼きと
アラ汁で完食
やはり海はすごい
これだけ深みのある味の素材は
海以外では手に入らないのではないだろうか
この深みに対抗できるものといったら
発酵食品ぐらいだろう

アラ汁
アマダイ、アジ、ヒラメ、スズキの頭、生姜、水、泡盛
(味醂、塩、醤油、味噌、オリーブオイル)各少々
昆布


自分の店は春しかお客さんが来ないので
春はけっこう頑張って働くことになる
今年はゴールデンウィーク前くらいから
ほぼ週5日パンを作った
今年はコロナの影響でお客さん流れが
いつもと違っていて
県北の人はなぜか更に少なくなり
県外からの人はたまに来るくらい
少し離れた県南の人が多くなった
お客さんの数は少なかったのだが
まとめ買いをしてくれるお客さんもいてくれたので
なんとか乗り切れた
5日連続で作るとなると
とにかく毎日が眠たい
パンを作るとなると睡眠時間が4時間30分前後
しかも自分の場合その間に一度は目が覚めてしまう
仕込みをしながらコックリコックリ
あっちへフラフラこっちへフラフラで
転がったり頭をぶつけたり
寝てないから疲れるのか
眠たいから疲れるのか
仕込み中に何度も「ハ~ッ」とため息が出ている
 梅雨に入りようやく一息つけるようになった
これからは週に3日か4日のパン作り
いまは隙があれば
とにかく眠るようにしている
梅雨前に比べたら
だいぶ眠ってはいるのだが
それでもなぜだかまだ眠い
食事も夜しかまともなものは摂れなかったので
これからは冬までは回復期
とはいっても眠たかっただけで
体調は絶好調だった
ライ麦95%のパンと発酵食品に
助けられていたのかな?

きょうは午前中にランニングとサンドバックを済ませて
自転車で午後から野崎へ向かう
いつもの道が工事中なので別の道から
自然食品の店『amaya』はこの通りにあるんだったよなあと
キョロキョロしながらこいでいると
ふたば幼稚園のバスが園児を降ろすので止まったので
後ろでしばらく待機
降りて来たのはamayaの息子だった
 きょうは立ち鎌を持っていったのだが
手で草抜き
地表や虫たちを観察しながら草を抜いていると
ほんのちょっと
その土地のことがわかり
ほんのちょっと近づけた気がする
ここは何百年も前から虫たちや微生物、植物達の世界
自分はこの土地を使わせてもらっているだけ
自然の中に入るときは
効率とは無縁のところにいたい
セカセカも無しだ
のんびりと手入れをしていく
コスモスの種を蒔いて終了
 帰り道の畑に白い花をつけた蕎麦の花が風に揺れていた
蕎麦焼酎が飲みたくなった
蕎麦も土がなくては育たない
虫や微生物たちが土を分解してくれるから
人間は美味しいそばが食べられるのだ
ちょっと地表や虫たちを観察しただけなのに
そんなことが感じられる人間になっていた
 まだ明るいが
きょうもこれから七輪で干物を焼くのだ
ビールも冷えてる


人間本位でしか物事が見れなければ
自然なことが不自然で
不自然なことが自然になってしまう

人間本位の中にいるうちは
良いパンなんて出来ない

自分は生きたいように生きる
だから他人もどう生きようと自由なことだ
人にこうしろ
ああしろと指示するのは
やめようと思う

きょうは自転車で野崎へ向かった
大豆の種蒔きの追加
顔を出し始めた大豆の芽
きのう見たら隙間がたくさんあって
まだまだ蒔けそうだった
性格的に直線上に種を蒔くなんてことが出来ないので
蒔いているうちにどこに種を蒔いたのかわからなくなり
あっちに蒔いたりこっちに蒔いたり
それなので
規則性などなくあっちこっちから芽が出ている
今回は芽が出ている隙間に種を蒔けばよかったので
蒔きやすかった
追加分3袋
 帰って遅い昼飯
本日はイカとホッケ


無人販売の準備をして野崎へとランニング
途中にあるホームセンターに
ラベンダー‘グロッソ‘が入荷していたので5株購入
野崎近くのコメリで立鎌と
半額になっていたローズマリーとアップルミントを購入
野崎に着くと大豆の芽が顔を出していた
草を刈って買ってきた苗を植える
ラベンダーはいい感じに植えつけられた
大きく育ったら素敵なことになりそう
 家に帰って昨夜に続き七輪で火遊び
炭がちりちりと燃えている姿は美しい
きょうはハタハタとのど黒の一夜干しを焼く
焼けるまでの間何年かぶりにワインを飲む
昨夜はアジと真鯛を焼いた
ビールがうまかった
 きょうも締めは鰹節を削って
鉄瓶で沸かした湯で出汁をとり
魚、わかめ、あかもくなどをのせた御飯に
かけ流しエシャレットやみょうがなどをたっぷりのせたもの
石川県で獲れた魚を
石川県の珪藻土で作られた七輪で焼いて
石川県で作られた椀で出汁かけ飯を食べている
石川県に呼ばれているのかな?
 ひと風呂浴びて
ひと眠り
元気回復

何かを手に入れたり
何かを手に入れようとしたり
それから目的というものをもったとき
自由というものは失われていく
 人類が直立二足歩行をはじめたのは
手に多くの食べ物を持って運ぶためといわれているが
もし本当にそうだとしたなら
その時から人類は自由であることから
離れていくことになったのかな?

人間は自分たちで作ったものに
いつの間にか
がんじがらめにされてしまっている

本当はいまがいまを生きている人間にとっては
これまでにないくらいに自由という状態なんじゃないだろうか
社会や学校や何やら
作られたものに
何かを求めたり
執着しているひとにとっては
不自由にしか感じられないかもしれないけれど
これだけ何ものにも束縛されずに
いられる時間ってなかったんじゃないだろうか
職場や学校で
ひとや慣習に合わせて生きる必要もないし

この国に生きている人たちは
何かに束縛されることに慣れてしまったから
束縛されていた方が安心感があるのかな?
いざ自由を手に入れても
どうしていいのか
戸惑っている人たちも多い気がする
人間が
猿や雉や狸のように
なるのは難しいのか?
束縛依存症


こんなふうになりたいという思いはないけれど
こんなことしたいということは
いろいろある

漆器、半鐘、指物
Made in Japanには
技や知恵そして日本の風土がいっぱい詰まっている

七輪、鉄瓶、火鉢
Made in Japanには素晴らしいものが
たくさんある
ここ何年かは
Made in Japanのものばかり買っている


人間は行き着くところまで
行くしかないのだろう
後戻りは出来ない

ある人にとっては
それが
宝の山でも
別の誰かにとっては
それが
ゴミの山にしか見えないということは
よくあること


庭のタイムを抜き取り
野崎までランニング
8KMくらいの距離なので
往復すれば
休日朝の運動にはちょうどいい
草は更に成長していて
先週、草を抜き取ったところだけが異空間
そこに立つといまどこにいるのか
わからなくなるような不思議な感覚
 昼飯はシンプルにライ麦30%のパンに
オリーブオイル、トマト缶、塩を混ぜたものをつけて食べる
 家の庭の草むしりをした後
ひと風呂浴びてサンドバック
 夕方は外に出かけられない日々が続いたことで
集まってしまった遊び道具
火鉢、鉄瓶、七輪、鰹節削り器、だし急須、ナイフなどで遊ぶ
七輪で両面焼いたライ麦95%のパンに納豆をかけて食べたが
直火で焼いたパンもいいね
七輪は使える道具だ
ライ麦95%のパンなら生地からだって焼けると思う
魚が食べたくなってきたので
来週は一夜干を焼こう

貨幣というものが登場した瞬間から
人間は貨幣を手に入れるという行為を
止めることが出来なくなった
それまで寝る場所を作ったり
食料を調達したり
食事を作ったり
生きていくための全てのことを
自分たちでやっていたが
貨幣が出来てからは
それぞれが専門家となって
生きるようになったので
何をするにも貨幣というものが
必要になってくる
 最近、いろいろなことをやりたくなってきた
人間(動物)として産まれてきたのに
自分の頭や身体を使いきれていない物足りなさ
自分の中にある野性がムクムクと目覚め始めた
が、しかし動物として生き抜く術を
自分はまったく身につけていない
小学校、中学校と
どうせならそういうことを学びたかった
魚の捕り方、捌き方
ナイフの使い方
ロープの結び方

ハンモックをつるすところを
探しているのだが
木が密になりすぎて
つるすところが見つからない

これだけ
この庭に花が咲いたのははじめて
いま咲いている花は
大山レンゲ、カズマミ、すずらんの木、夏ロウバイ、
バナナの香りがする花などなど
花はあっという間に散ってしまう
来年もまた出会えるだろうか


夕飯はヨーグルトサラダにライ麦95%のパンをちぎり入れて食べる
ヨーグルト、オリーブオイル、酢、塩、
七味唐辛子、人参、赤カブ、大豆の水煮
パンはオープンサンドメーカーで両面こんがり

家で立鎌を見つけたので
それをもって野崎までランニング
草刈を開始したが土の中は石だらけ
鎌を振り下ろすたびに石に刃が当たる
力技で葉をもぎ取っていったが
とてつもなくキツイ作業
きょうはもう限界かなと感じてきたところで
刃が折れた
雨が降り出しそうなので
急い大豆の種を蒔いて帰ってくる
収穫はできるかな?

無人販売の準備を終え
自転車に飛び乗る
久々に身体を思う存分動かせる
 まずは馬頭町方面を迷子になって走る
町全体に水と緑が広がっていて
眩しくて目が細まってしまう
きょうは日差しが強い
午前9時で
すでに25度
暑いので
盛谷なごみの里公園に逃げ込むが
山の中に入っても
空気がムワムワ
きょうも公園内で人と会わず
 前から気になっていた荒沢地区にある『女体山の霊水』の看板
暑いのでほったらかしにしてきた酵母のことが気になったが
エーイッと行ってみた
最後の数十メートルはかなりの急斜面
湧き水を飲んでホッと一息
 もうちょっと上ったところは
どんなふうになっているのだろう
坂道好きの血が騒ぐ
自転車を置いてランニングで
行ってみると
素敵過ぎる!
感動的な風景
馬頭町にこんな場所があったのか
どんな風景かは説明しない
気になる方は実際に行ってみてね
 帰りは気温30度
皮膚が焼ける
もう外へ出るときは
長袖を着ないとダメだ
腕が真っ赤っか
おそらく顔も
 午後は昼飯を食べてからまた自転車
食料の買出しに行ってから
野崎に向かう
大豆を育てて豆腐を作ってみようと
種を買って行ってみると
絶望的な草の生え方をしているので
きょうは諦めて帰る
先々週植えた果樹は
元気そうだった
 夜はサンドバックを叩いてから
ランニング
自転車で坂道を上ったからか
身体が軽い
ダッシュをしてみたら
久々に身体が前へ前へと
後ろから押されるように進んでいく感覚
1年ぶりか2年ぶりか
きょうは身体が満足満足と言っている


隣町からちょくちょく来てくれるお客さん
「このご時勢なので自転車を乗り始めました」
廃品回収所で家族分(4人)の自転車を貰ってきて
自分たちで修理し乗っているとのこと
このお父さんは休みになると
茨城の海にサーフィンをやりに行っていたので
自粛自粛での波では
サーフィンが出来なくなり
休みの日は暇で仕方がなくなってしまった
そんな暇な時間から抜け出すために
自転車を乗り始めたそうだ
 最近ではほとんどの人が
暇という感覚を味わうことなく暮らしているのではなだろうか
ちょっとでも時間が空けば
携帯電話やパソコンをいじったり
テレビを観たり
本当は暇という時間の中にいるはずなのだが
誤魔化しているというか
誤魔化されているというか
錯覚させられている
 このお父さんは
インターネットはやっていないし
家にテレビも置いていないから
暇で暇でという感覚に
しっかりと浸かることが出来たのだろう
 暇なときこそ
自分は
何がやりたいのか
どうしたいのかということが
思い浮かんでくるのではないだろうか
 暇だからこそ
その暇をどう乗り切ればいいのか
知恵を絞るのではないだろうか
 暇な時間というものは
人間にとって本当は
なくてはならないものだったのではないだろうか
 これまでのように出かけられなくなり
これだけ時間が有り余っていると
インターネットを使うのもテレビを観るのもさすがに
飽きてくるのだろう
人々が
知恵を絞り出しはじめた
もしかしたら
これから
この国あるいは世界は
趣味に生きるひとたちが
増えだして
趣味の時代へと突入していくのではないだろうか
そんな期待を
ちょっと持ちたい

竹林氏が置いていってくれたコーヒーを
お客さんに振舞う
ある女性は
「ミルクを入れないと飲めないのですが
このコーヒーなら飲める
お茶を飲んでいるときと
似たような感覚で喉に入っていく」と言っていた
 そこで閉店後白茶とコーヒーを交互に飲み比べてみた
確かにお茶を飲むときと同じようにスーッと喉に入り込んでいく
舌にコーヒー豆の味をしっかりと残したまま

今年は出かけることが少なくなった分
誰かがやったり
やってくれたりしたもので
喜んだり
楽しんでいたひとたちの多くがが
自分自身でやることの
喜びや楽しさの味を覚えてしまったようだ
 オリンピックで誰かが自分の代わりに
駆けたり跳んだりしているのをテレビ観戦しているよりも
自分で駆けたり歩いたりした方が
何十倍も喜びを感じるし
楽しくもある
 コンビニの弁当を買ってきて食べるよりも
自分で作って食べる方が
喜びを感じるし
美味しかったりもする
 サンドウィッチを作って食べる喜びを覚えてしまうひとも
増えてくれるといいなあ
 
今回のことで
これまでの食事や生活、生き方を見直すひとたちも
多いはず
コロナ世代が時代を変えるか?
それとも経済人間たちが押し切るのか?
まあ、世界は変わらなくても
自分自身の世界を変えて
生きる人たちは
確実に増えるはず


コロナが収まったとしても
これから先
第二第三のコロナはやってくる
生き延びたいなら
日頃から
免疫力を高めておく必要があるだろう
日頃の食事の重要性


外に出て
春の空気を吸い込み
春の光を浴びているだけで
うれしくなってしまう
こんなときは
ハワイアンミュージックなのだ
そうして昼飯は
サンドウィッチでも作って
食べようか
ハワイアンミュージックが聴ける無料ラジオ
ハワイアンミュージック (音楽) のネットラジオ | ロコハワイ


ゴールデンウィーク中は
無人販売となります
店主は大体の時は作業場か庭にいますが
天気の良い日は
コロナウイルス拡散防止のため
いなくなるかもしれません
細かいお金を準備して来て下さい

野崎に木を植えに行く
久しぶりに行くと
数年前に植えたもみじと利休梅の木が
かなり大きく育っていた
今回は果樹を数本を植える
 ここには
かなり老齢の大きな山桜が
呼び名不明の常緑樹と大きな楢の木と絡まり合って立っている
はじめて満開の状態で見ることが出来た
遠くから見ると
そうでかく見えないのだが
近くで見ると
すごい存在感

休みの日はこの町から脱出すべく
遠くに出かけてばかりいたので
出かけられなくなったいま
やりたいなあと思っていたことを
はじめてみる
まずは
庭を花と草でいっぱいにしてみた
それから剪定した木を使って
ナイフで木を削る練習
やりたいことを我慢していると
やりたいことなんて思い浮かばなくなってくるのだが
やりたいことを始めだすと
次から次へと別のやりたいことが頭に浮かんでくる
人間はもっともっとの生き物だと痛感する
これはどうしよもないけれど
舵取りと度を越してしまう間違いさえ起こさなければ
人類はもう少し長く生存できるのではないだろうか
コロナが治まったら
週休4日かな?
やりたいことがいっぱいだ

みんなと同じことをやっていれば
安心で安全だって考えている人は
かなり多い
この国では
小さい頃から
そう仕込まれてきてしまった
国などが出す指示を何も考えずに
受け入れてしまう人も
かなり多い
この国では
小さい頃から
そう仕込まれて来てしまった
自分で判断するという力が欠如してしまった人間
これって
危険だらけだと思う
いろいろな面において

ライ麦のパンを
この町の人にも
食べてもらえるようにしたいなと思いはあるけれど
その思いを押し付けたりはしない
ひとは自分で何かを感じて
変えようと思わない限り
変わることはできない
ひとはそれぞれ違うから
自分の思いを
押し付けるものではないし
押し付けたところで
ひとを変えることなんて
そう出来るものではない

「いいひとだねえ」と言われているうちは
まだまだ人生を本当に楽しめていない気がする
「あいつはダメだ」と言われるくらいにならないと
本当に楽しめてはいないだろう
どこかで
自分を
押さえ込んでいたり
誤魔化していたりとしているはずだ
ひとの目を気にして生きているはずだ
評判の悪い男
それで結構毛だらけ猫灰だらけだぜ

からだが動かなくなってきた
まさかこれだけ早く
そして
ここまで
からだが動かなくなるとは思っていなかった
あと3,4年後まだ生きられているとしたら
どんなからだの状態になっているのだろう
やりたいと思うことを後回しにしていたら
やろうと思ったときには出来なくなっているんじゃねえかなあ
将来に備えてといって
金を貯めたり保険に入ったりというのも
将来って
死ぬ間際のことなのだろうか
それはなんだかもったいない気がする

何が正しいのかなんてことは
誰もわからないし
正しい答えなんてものも
そもそもないだろう
なんだってありなのだと思う
このまま人類がこの地球から消滅するという選択だって


天気が良かったので
朝から自転車をこぐ
新緑が始まり
田んぼには水が入り
日本がいちばん美しい季節がやってきた
 馬頭町の盛谷にある公園で森林浴
ハイキングコースをゆっくりと歩く
ここはとても良い場所で何度か行っているのだが
まだ一度も公園内でひとと出会ったことがない
シラネ葵が咲き始めていた
 大子方面に自転車を走らせ
棚田やリンゴ園の風景を楽しむ
今年は庭に花菖蒲を植えたので
大子にある菖蒲園の菖蒲の育ち具合を覘いてくる
ここにある名栗の材を使った東屋
格好良い

庭のヒトリシズカが開花した
ヒトリシズカは自分がいちばん好きな花
どこかの山で見て
一目惚れ
先月取り寄せて土のなかに埋めた根っこ
小川町の長泉寺では
もう花が開いているというときにも
まだ姿を現さず
ダメだったかとガッカリとしていたところ
ある日
黒っぽいものが
ちょこーんと姿を現した
うれしかったなあ

なまけもののパン屋のパンは
他の食べ物と合わせることで
力が発揮されるパンだ
料理を用意する時間がないなら
チーズを乗せて食べるだけでもいい
パンとチーズ
それぞれをそれだけで食べるよりも
何十倍、何百倍も美味しくなる
1+1は10にも100にもなるんだ
1+1が2であるとしか通用しない世界にいつまでも
しがみついているよりも
1+1が10にも100にもなってしまう世界と
いっぱい出会った方が
人生は深くなるし
自分自身も深くなれると思う

小腹がすくとライ麦95%のパンを一枚食べる
このところ毎日食べている
きょうは舞茸と新玉ねぎをオリーブオイルで炒めたものに
トマト缶と水を注いでライ麦95%のパンをちぎり入れ
軽く煮込んで(味付け。塩と七味唐辛子、,酢)食べた
止まらなくなって2枚食べてしまった
 なまけもののパン屋のライ麦パンは発酵食品との合性も良いいので
チーズ、納豆、ヨーグルト、味噌、酢などともよく食べている
発酵食品とライ麦パンの食物繊維
好きなものを食べているだけで
意識して食べているわけではないけれど
身体の健康にとっては
免疫力を上げてくれる最強の食べ物だ
 このところ体調が良すぎて
じっとしていられない
微生物の力はすごい
自分たちは
地球の持つ力
それから他の生き物たちの力によって
生かされているんだ

この地球を
我が物顔で
いじりまくる人間たち
他の生き物たちは
ずっと人間たちに
こういう目に遭わされてきたんだ
そして
今回は
自分たち人間がやってきたことで
自分たちが追い込まれている
文句は言えねえやね
他の生き物たち
ごめんなさいだね
自分たちがやってきたことを考えると
自分たちだけ救われたいとは思えない
どうなっても仕方がねえやね
自然というものの中から
飛び出して生きている自分たち
それでも
これまで生きてこれているのは
地球の持つ力に助けられてきたから
空気を吸って
水を飲んで
大地からの恵みを食べて
自分たちは生きている
しかし
そのことを忘れ
人間たちは
その力を壊し続け
自分たちの力に酔いしれている
でも限界に近づいているのではないだろうか
もう地球には人間を生きさせておくような力が
ほとんど残っていない
そんなところまで来ているのではないだろうか


ひとが長生きになり
ひとの数が爆発的に増えたこと
そしてひとが
あっちもこっちも
いじりまわしたことで
 地球上のバランスは崩れた
動物を獲って
植物を採取しながら
自然と対等に自然の中で
生きていた時代まで
地球はバランスよく回っていたのではないだろうか
 植物を栽培したり
動物を繁殖し育て始めた頃から
生きていく上で直面していた
様々な危険が取り除かれていき
ひとは長く生きられるようになってきた
そうして
ひとが増えることで
地球のバランスが少しずつ崩れ始めていったのだが
それに加えて
脳が発達していったひとたちは
必要以上に自然をいじくり回しだしたので
加速度的に自然のバランスは崩れていった
動物たちは隅に追いやられ
川は氾濫し
海や空気や大地は汚れた
 我が物顔で
自然をいじり
自然のバランスを崩していれば
それはいつか
人間に返ってくる
原発事故
水害
コロナもそうかな
 すでにいろんな形で
人間に返ってきているが
もういろいろなものが限界に近づいていて
これからは人間を脅威の底に落とし込むものたちが
爆発的な頻度で
どんどん人間たちに襲いかかってくるのではないだろうか
 より長生きすることを求め過ぎたことで
人類が消滅することもあるだろうし
科学技術が発達し過ぎたことで
人類が消滅することもあるだろう
自然をいじり過ぎたことで
人類が消滅することもあるだろうし
快適さを求めすぎたことで
人類が消滅することもあるだろう
人口が増えすぎたことで
人間が消滅することもあるだろうし
脳が発達し過ぎたことで
人類が消滅することもあるだろう
どんなことでも
行き過ぎは
良くないのかな


人間は
もっともっと何かを手にするため
もっともっと何かを求めて
身体の構造上
まだまだ無理のある直立二足歩行という方法を選び取った
身体の構造は
そのときからだいぶ進化したいま現在も
完全なものとなっていない気がする
直立二足歩行は
いまでもまだ無理がある
それでも
もっともっとと
何かを求めて
人間は歩き続ける
そして
それがそのまま
いまの社会構造になっている

様々な無理が重なり合って出来上がっている社会
人々の欲望の数だけ無理があるから
それはそれは膨大なものだろう
でも
もうこの無理もいっぱいいっぱいになっていて
ちょっとの風でも
崩れ始める
ごっちゃんごっちゃんに
こんがらがった蔓は
世界中に広がっていて
どこかが崩れれば
雪崩のごとく
次々と崩れていく
コロナという風が吹き去ったとしても
また別の風がやってきて
社会をめちゃくちゃに
壊していくだろう
これからは
起こるはずがないと思っていることが
どんどん起こってくる
そのときに
被害をすこしでも抑えるには
思いきって舵を切り
無理を取り除いていくことなのだろうが
それはなかなか困難なことだろう
いまでもほとんどの人々が
はやくコロナが去って
また前のような生活がしたいと思っているはずだ
人の欲望は
そう簡単に抑えられない
一度味わってしまった快適さや豊かさへの思いは
なかなか捨てられない
人口も増えすぎたかな

鹿が増えすぎて困ると人間たちは憤慨するが
鹿たちだって
人間たちが増えすぎて
嫌んなっちゃうぜと
囁き合っているはずだ
猿たちは
人間どもはどれだけ地球を占領すれば気が済むんだ
ほどほどってことを知らないのかと
畑で芋を食って怒りをぶつける
地球上の他の生き物たちにとったら
人間がコロナなのだ
「ちくしょう、コロナめ!」なんて言っていたら
動物たちに怒られるよな

「人の迷惑にならないように生きなさい」なんてことよりも前に
「他の生き物の迷惑にならないように生きなさい」なんじゃないだろうかと
ランニングをしながら杉だらけの山やどこまでも広がる田畑を見て思った

きょうもライ麦95%のパンを食べる
このパンを食べた次の日は
お腹の中の調子が明らかに違う
自分にとても合っている食べ物だ
様々な
料理とも合わせやすいので
かなり頻繁に食べている
 先日食べて美味しかった食べ方
蓮根、舞茸、長いも、切り干し大根、ふきのとうを炒めて
味噌、酢、味醂で味付けしたものに
ライ麦95%のパンをちぎり入れて

小麦のパン試食
まだ落ち着いていないが
なかなか良さそう
明日になれば
かなりの味が出そうだ

ライ麦95%のパンは
酢との合性が抜群
お薦めの食べ方は
酢を使った料理やサラダに
ちぎり入れて食べる方法
 ヨーグルトと酢とオリーブオイルに
塩と青唐辛子と野菜とパンを入れて食べても
うまいかもしれない
 自分の場合
料理をしている余裕がないときは
オリーブオイルと酢と塩と七味唐辛子を混ぜたものに
ライ麦95%のパンを絡めて食べている
七味唐辛子を多めに入れれば
ちょっと酸味のあるカレーを食べているよう
かなりイケル味だ

ランニングをしていると
道幅を広げたり
新しい道を作ったりと
そこらじゅうで道路工事
お金を使うなら
もっと別のことに使えばいい
ある程度の不便は受け入れなければ
この国はそう遠くないうちに
どうにもならない状況になるのではないだろうか

この世の中は
ムリの上に成り立っている
ひとりひとりの人間が
それぞれの欲望を満たそうとした結果
あっちこっちで
ムリなやり取り起こり
もう恐らく
どうにもならない状況にきている
ちょっと風が吹いただけで
バン!と音を立てて弾けてしまうのではないだろうか
被害は爆発した場所だけでは済まされない
どこか一箇所でも爆発すれば
ドドドドドと音を立てて全てが崩れていく
アレ、何だか
おかしいぞ
おかしいぞと感じていても
大丈夫じゃないのと
立ち止まれないのが人間なのかもしれない
やり方を
考えたり
変えたりする機会は度々あるのだけれども
一度手に入れた快適さ、豊かさは
手放せない
欲望は止まらない
もっともっとは
直立二足歩行というものを
選び取ってしまった人間のさが
自分も同じだ
いつか人類は
消滅する
それに対して
人間が出来ることがあるとすれば
それを遅らせることだけ
とはいっても
「ほどほど」で
済ませることは
相当難しいだろうな

昔の人々は生きていく全てのことを
自分たちでやった
食料を調達し
住処を作り
道具も作った
いまは全てが分業化されてしまった
それが狭い地域だけで成り立っていたなら
まだ良かったが
外国の人たちにまで頼るようになった
これは綱渡り
綱が切れればお終いだ

その怖さを知っているはずなのに
人間には制御できないような大きなエネルギーを使い
金儲け
金儲け

莫大な金を手にするひとと
そのなるために
わずかな賃金で働く人々
危険にさらされる人々

自国で売れなくなったから
新たの市場を求めて
外国へ進出
いつかその市場だってなくなっていくのに
会社を拡大させる

人口密集地帯
食料自給率
森林破壊
恐らく
これらのどれも改善することは出来ない
もう、後戻りは出来ない
そんなところまで来ている気がする



今夜の一曲は
いま一番
歌を聴いてみたいひと
ウズベキスタンのMonajat Yultchievaの歌声を
お楽しみください
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庭いじり開始
植物を植え
水を運び
時を忘れて
地球の持つ時の流れの中を漂っている
そこは生き物たちが暮らす世界
鹿が草を食べ
天道虫が羽根を広げ
花が揺らめき
大きなクヌギの木が立っている
人間も昔この世界で生きていた
これまで庭に植えた植物をだいぶダメにしてきた
先日、植物の専門家から
「植物を植えたら毎日よく観察することだね」というアドバイスを貰った
そうなのだ
自分は全然見ていなかったし
見えていなかった
自分の中から時というものが
消え去らなければ
見えてこないものがある
植物には
人間の都合は通用しない

今年になって
木のおもちゃやボードゲームで遊んでいく人たちが
爆発的に増えた
数年前に店におもちゃやゲームを置き始めようと思ったときには
おもちゃやゲームで遊ぶひとたちで毎日
店の中は大賑わいだ!と空想してワクワクしていたのだが
一年目は
アレレ!!!???ってな感じ過ぎていき
ここから少しずつと期待を取り戻してきた
二年目も
アレレ!!!???と過ぎていき
三年目からは
こんなもんなんだろうと
諦めのようなものが
それから何年たったのだろうか
今年になって
突然、遊んでいく人たちが
多くなった
何があったのだろう?



今夜の映像は
文楽 曽根崎心中
人間よりも人間らしい人形たち
すごい世界です
お楽しみください
ダイジェスト 杉本文楽
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文楽 曽根崎心中 映画版 その一
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                  その二
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何年かぶりに
花の苗を購入
ここ数年暑さやら何やらで
庭いじりから遠ざかっていたが
今年はそっちの方に
気持ちが向いてきた
近頃は子供の頃には
なんとも感じなかった
コスモスやアヤメなんかに
こころを揺らされるようになってきた
アヤメ100株くらい植えちゃおうかなあとも考えたのが
囲いの中だったらアヤメも合いそうだが
陽があたらないかな?
斜面のところだと
ちょっと違うかなあ?
いろいろと想像しているだけでも楽しいな
楽しいことがあるということは
良いことだ
こころの中から湧いてくるものを
抑え込むことさえしていなければ
本当はいつでも楽しいことで
溢れているのではないだろうか?


21世紀は
ロボットの時代がやってくる
確かにやってきたが
効率を求めるあまり
人間たちがロボットになってしまった
 学校に行けば
効率的に教えられるように
一つの答えしか認めない
知識を押し込まれるだけの授業
その答えに対して疑問を持つことは許されない
学校にいる間は
全部が押し付け
だから
何かを感じるということはなくなってくるし
自分がどうしたいかという思いも抑え込んでいるうち
湧かなくなってしまった
そうやって自分というものは消えていった
 会社に行けば
効率よく
そして間違いがないよう仕事が進むように
仕事のやり方が決まっていて
それをたどって行きさえすれば
決まったところ
つまり一つの答えに
たどり着くようになっている
何だか虚しいのだ
自分で感じ
判断し
決断して
動く
わすれていた
わすれていた
それが人間として生きるものにとっての最高の喜びじゃないか
効率のためにそれを奪ってしまう
会社って何だ?
組織って何だ?
ロボットでも出来ることを自分はずっと学んできたのか
ロボットでも出来ることしか自分は学んでこなかったのか
学校って何だ?
教育って何だ?
虚しい
虚しい
人間の代わりにロボットがあるのか
ロボットの代わりに人間があるのか
僕は誰だ?
僕は何者だ?
僕はロボットなのか?
ロボットの代わりになるために
ずっと勉強してきたのか?
ぼくは何をしたいんだ?
わからない
わからない


東京国立博物館
現在休館中につき
一日しか公開できなかった
「おひなさまと日本の人形」の展示を
学芸員の解説付きで
映像公開中です
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今夜の一曲は
アイルランドとスコットランドの
男性ボーカル編
どの人の声も素晴らしい
ウィスキーが飲みたくなる
ゆっくり飲めるようにたくさん曲を用意致しました
一曲目の後半カッコ良すぎる
この人たちが36年前に同じ曲を
演奏している映像もあるので
興味がある人は見つけてみてください
 三曲目 音楽を聴きに行って
鳥肌が立ったことが二度ほどある
一度目はこの人の歌声を聴いた瞬間だった
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子供達が育つのは
学校にいる時間よりも
登下校の時間なのではないだろうか
川 虫 鳥 花 木 遠くに見える花々
車や人間
そこには発見や危険、ワクワクや感動
いろんなもので溢れている
「きょうは寄り道ばかりで学校にたどり着けなかったわ」
こんな子供は
絶対に素敵な人間に育っていくことだろう
 しかし効率化ということで
学校の統廃合が進み
いまではスクールバスで学校と家とを往復する毎日
 学校の勉強も
答えを一つしか認めないというやり方は
効率化を目指した結果のことなのだろう
 ベルトコンベアで運ばれ運ばれ
プログラミングが完了し
完成し出荷されたロボットたちは
たった一つしかない答えを目指して
突き進む
 システムというものに効率というものが入ってきてしまうと
何か大事なものが抜け落ちてしまう
 昔はよかった
昔に戻ろう
そう思っている人は
いっぱいいるだろう
だけれども
50年前、100年前、200年前 千年前
当時の人たちは当時の人たちで
いまに何かしらの不満を持っていて
変化を求めていたのではないだろうか
退屈さ、しがらみ、労働の苦しさ、冬の厳しさ
 より快適で便利で楽しい社会を目指して
時代の流れの中で世界は変化していった
欲望にはきりがない
いまの日本は行き過ぎた
そこに
効率効率の積み重ねで
大事なものが抜け落ちてしまったことも重なって
もう人間が生きられる、人間が耐えられる世界では
なくなってきた
これから先
5年後
10年後
この世界が魅力的な方向に変化しているとは
到底思えない
効率というウィルスは
もう手遅れというくらいに
日本中に
広がってしまった
何かを機に
これが
反転することはあるかなあ???


今夜の一曲は
英国のフォーク
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木や花や動物
地球上の全ての生き物たちは
おそらく
同じ時の流れの中に生きている
人間だってそうだった
人間も産まれてすぐは
まだ同じ時の流れの中に生きているかもしれない
人間の時の流れだけが
変わってしまったのは
いつからなのだろう
いまのような時計が誕生したときだろうか
経済が発生したときだろうか

残された人生いかに楽しく生きるかと考えると
やはり興味があることを
とことん追いかけるというのがいちばんだろう
ひとに対しても自分に対しても
何の役にも立たないこと
為にならないことをやる
目的的に生きることは
もう疲れた
興味はないけれど
役が立つからやる
そんなのつまらない
学校に行って
そのことが良くわかった
これからは
やりたいことをやる
好きなことをやる
人間として成長したいなんて思いは
もう持っていない
いまのこの自分で
生き抜いていく

日本に生まれたから
あるいは
この町に生まれたからといって
様々なシステムの中に否応なく組み込まされてしまう
やるせなさ


今夜の一曲は
コロンビアのフォークロア音楽をお楽しみください
強烈!
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毎日
朝昼晩
きちんと料理を作るなんて
そうやれるものではないし
精神衛生上良くないだろう
 仕事で疲れて
御飯作りたくねえなあというときは
栄養満点なまけもののパン屋のライ麦パン
 サラダにちぎり入れるだけでも
素敵なメイン料理
三分もかからずに準備が出来てしまう
 缶詰や市販の煮豆などをうまく使えば
短い時間で
栄養満点しかも美味しいパン料理を作ることが出来てしまう優れもの


学校や教育者といわれている人たちの間違いは
教え込めば
子供達は育っていくと思っている点だ
一つの答えしか認めない
そんなのプログラミングと同じで
ロボットにしかならない
育つはずがないんだ
そもそも
これが絶対だという答えなんてありえない
物事には答えなんてないんだ

人の役に立つだろうと
作られた便利な機械
自分自身の身体や頭を使わずに
暮らす人々
何だか虚しさを感じてしまう日々
 災害に見舞われた人々
かわいそうだね
かわいそうだねと
誰彼と
朝昼晩
御飯を用意してくれるので
何もやることがなく
ただ毎日体育館でボーッと暮らしている
沈んで行く
沈んで行く
 ひとって生きよう
自分の足で立っていこうと思ったときにしか
生きる力は湧き起こってこない

今夜の一曲は
エチオピアの旅を
お楽しみください
でも、ここはどこ?
日本の民謡が
日本の演歌が
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人って教えて
育つものではない
自分で感じて
育っていくものなのだ
子供は大人の背中を見たり
多くの世界を見て
出会い
何かを感じて
自分自身の力で
育っていくものだと思う

残された人生
いかに楽しむか
 人の役立つようなことをして生きていこうなんて思いはない
ひとはそれぞれがみんな自分で生きている
自分の力を使って生きようとしている
そういう人たちにしてやれることなんて
そうありやしない
余計な手出しをすれば
逆にそういうひとたちの生きる力を
奪いかねない
 救われたいだとか
認められだとか
良い人に見られたいだとか
恥をかきたくないだとか
成功したいだとか
安定した生活だとか
将来のために金を残したいだとか
そんな思いは
どうでもいいんじゃないかと
思えてきている
そんなもの捨て去ってしまった方が
自由になれる気がする
泥の中を這いつくばって生きていけばいいんじゃないか
自分に対して誇りが持てる生き方が出来ているなら
どんな状況であれ
それ以上の喜びってないだろう

みんな仲良くだとか
生活のためだとか
何だかんだと妥協ばかりしていたら
そのうち自分の思いなんてどうでも良くなってしまう
生きていく力なんて湧いてこなくなる
自分自身の生き方に誇りがもてなければ
人間はただただ堕ちていく
世界がそういう人たちばかりで溢れてしまえば
世界もまた堕ちていく

妥協せずに
やりたいことをやろうと思えば
苦しいことにも
たくさんぶつかる
そこで何クソと行くときが
人間の生きる力がいちばん湧き出すとき

つまらない理由をつけて
自分が本当にやりたいことを
抑え込んでいたら
こころは枯れていく
そのうちやりたいことなんて
思いつかなくなってくる

何かをやるのに
つまらない理由なんかをつける必要はない


好きなように生きるのがいちばん
周りは余計な手出しや口だしすることはない

明治時代に生まれた人たちが書いたエッセイを読んでいると
彼らがとてもおおらかな社会で生きていたことがわかる
ひとの許容度がなくなってきたのは
経済最優先の社会になってきたからだろうか
効率効率
成果成果
評価評価
きちんときちんと
みんながセカセカイライラで
息苦しい社会になってしまった
小学校、中学校と自分を抑えているうちに
自分が無くなってしまう
いまや学校は経済戦争に送り込む
ロボットを作る製造工場だ
みんなが同じ方に向かうよう
コントロールできるロボットをつくって
社会に送り出している

午前中
天気が良いうちにランニング
途中大田原神社の御神木のクスノキの下で
ひと休み
200年300年の永いを
せかせかと世話しなく生きることなく
ただゆったりと生きてきた木の下で
寝転がっていると
大きな何かに包み込まれているようで
何だかホッとする
自分の中の時の流れも正常に戻っていく
様々なものを捨て去ることが出来て
本来の姿にリセットされていく
ココに寝転んでいる一瞬だけ
自分は木になれる

神社という空間が好きだ
旅先でブラブラ歩いているときに
神社を見つけると
行ってしまう
手を合わせたりはしない
大きな木を見て
何だかわからないけれども
感謝の気持ちは湧いてくるが
祀られている神に
感謝したり
願い事をしようという気持ちは湧いてこない
大きな木に手を触れて
感謝の気持ちを伝えるだけ

空や夕焼けを眺めてボーッとする時間て
必要だと思う
でもいまは
どんなに美しい風景に出会っても
携帯で写真をパチパチ
画面ばかり見て指を動かすので大忙し
美術館に行っても
実物を観ないで
写真ばかりとって
満足しているひとばかり

天気が良かったので
鎌倉へ
三連休だからなのか
それともいつもこうなのか
ひと多し
県立近代美術館で関根正二展
それから鏑木清方記念館に行って
はま善でいわしと地魚料理
東京に向かい
江戸東京博物館で江戸ものづくり列伝
出光美術館で狩野派展


3週間ぶりにライ麦95%のパンを食べる
朝起きると身体の調子が
滅茶苦茶良い

ライ麦量多目のパン
作り方でひとつ掴めたことがあった
ものづくりにおいて
伸びるのが早いひとというのは
優れた分析力を持っている人だろう
自分にはそれが無い
やってやってやりながら
ある時ひらめく
そんな感じでずっとやってきた
時間はのろいが
それでも着実に
微生物たちの手伝いは
上達している
自分にはこのペース
このやり方がいちばん合っている

自分のパン作りの始まりは
学生時代にアルバイトで入った築地にある小さなパン屋
それまで働いていた職人さんが辞めるところだったので
運良く生地作りをやることに
もし、始まりがその店でなかったなら
いま自分はパンを作ってはいないだろう
失敗ばかりしていたが
店の人たちの温かさに包まれて
楽しくパン人生をスタートすることが出来た
 そして何より先代との出会い
味に対する感覚
味の作り出し方
菓子パンと惣菜パンとケーキが専門のお店で
いま自分がやっていることとは180度違うのだが
もし自分がそっちの方に
進んでいたなら
何百年やったとしても
絶対超えることはなかっただろう
その人から技術ではない
何かを掴み取って
いまがある

その築地の店では
朝の賄いに
サンドウィッチを出してくれた
それが毎朝とても美味くて
元気をもらえた
食べ物(食事」)(料理)でいちばん大切なことは
美味しいということ
そのことをこの賄で教わった
 素材にこだわっているということを
強調している食べ物屋さんは多いが
そういうお店の料理が
美味しくないということは
少なくない
どんなに素材にこだわろうと
美味しくなければ
生きる力は湧いてこない

食事って
自分にそれが合っているかどうか
感じられることが
大切
魚沼産だ
有機栽培だ
評価が高いから
名のある会社が出しているから
売れているらしいから
テレビで取り上げられていたからだとか
そんな食べ物じゃない別のものを味わっていたら
それがわからなくなる

自分の場合
健康のためにと考えて
食事を摂ることはない
自分が好きなもの
そのとき自分の身体が
求めているものを
毎日食べている
やりたいように生きて
うまいものを食べていれば
元気になれる
病は気からなのじゃ

流行やシステムや評判に流されていたら
自分自身の持つ感じる力(直感)は鈍ってしまう


今夜の一曲もスペインで
スペインの最南端タリファ岬にあるラジオ局レディオ・ タリファ(架空)
そこから流れてくる音楽
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今夜の一曲はフラメンコ・ギターでいってみましょう
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庭の梅が開きだした
満開の梅も良いが
咲き始めの梅が好きだ
もういつ開いてもおかしくないくらいに大きく膨らんだ蕾も
すでに開いている梅も
なんだかワクワクしているように感じる
それは自分のこころが映っているだけなのかな

最近また音楽をよく聴き出した
これまでしっかりと聴いたことの無かった国の音楽も
聴くようになり
面白い音楽にもたくさん出会えている
ワクワクが欲しいときは
やはり未知の世界に入り込んでいくのが
いちばんだ
でも絵や花を見てうつくしいなあと感じられるこころや
音楽を聴いていいなあと感じるこころを持っていなければ
いくら未知の世界に入り込んだところで
ワクワクは湧いてこないだろう


今夜の一曲は
口から飛び出た瞬間に
とろけ出してしまうんじゃないかという歌声
キューバのフィーリン
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先週もパズル、ボードゲーム、木のおもちゃの利用多し
立体四目並べははじめてやるというお客さんと勝負
病院に勤めていて患者さんと
よくパズルや五目並べなどをやっているとのこと
それでも初めてやるゲームだそうだから
手加減してやろうてな感じで
始めたところ
数手打ち合ったところで
このひと強ぇぞと感じてしまった瞬間
こころが乱れた
敢え無く撃沈
人間の肉体や脳は
使ってやっていれば
それなりの働きをしてくれるものなのだ
そのことのをわからせてもらったので
悔しさはちょっとあったが
清々しい気分
 自分がいま一番に
衰えさせたくないなあ、活性させておきたいなあと思うのは
感じる力
物ごとに対して何かを感じる力
これさえあれば残された人生を
かなり愉快に過ごせるのではないだろうか


今夜の一曲は
ポルトガルのファドはいかが?
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今年初めに
北海道の鹿を仕留めて持って来てくれた人と
それを食べた自分
そしておすそ分けをしたお客さん
一つの命を分け合った三人が
ある夜、店でバッタリと出くわした
不思議に感じたが
別に不思議なことではないのかもしれない
俺はあの鹿であって
あの鹿は俺である
鹿を仕留めた人は
あの鹿であって
あの鹿は
鹿を仕留めた人である
おすそ分けした人は
あの鹿であって
あの鹿は
おすそ分けした人である
鹿を仕留めた人は
俺であって
俺は鹿を仕留めた人である
俺はおすそ分けした人であって
おすそ分けした人は俺である
おすそ分けした人は
鹿を仕留めた人であって
鹿を仕留めた人は
おすそ分けした人である
俺は鹿であって
俺はこの間、食べた小松菜でもある
鹿は俺であって
小松菜は俺である
とすると
鹿は小松菜であって
小松菜は鹿であるのか
命をしっかりと感じられるものを
食べると
命について
いろいろ考えるようになるね


今夜の一曲は
スペイン北西部ガリシアの旅をお楽しみください
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子供にわかるだろうか?
子供に出来るだろうか?
子度に食べられるだろうか?
子供の持っている能力を
バカにしてはいけない
いまの日本
自分の持っていた能力を
使うことなく生きてきた
大人たちよりも
子供達の方が
ずっと優れた能力を持っている

種が芽生えるには
それなりの土壌がいる
そういう土壌を
自分の中に作りやすい時期というのは
子供のときだと思う
子供にこそ
子供だましじゃなくて
しっかり作られたモノを
最高に美しいモノを
最高に素晴らしい体験を
かな?
と思う

もちろん
土壌を作ることは
歳をとってからだって
出来るはずだ
何かを捨て去りさえすれば
 人生はいつだって
ここからなんだ
きょうも外に出て
オイラも
土壌つくりに励むのだ

今夜の一曲は
ハンガリーの旅をお楽しみください
ジブリが好きな人は2曲目の歌声は
聴き覚えがあるかな
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どう生きれば良いのか
答えなんて誰もわからない
だから
どんな生き方だってありなんだ
こうあらねばならないだとか
こうしなければならないだとか
そんなことに縛られることなく
自分の中から湧き上がってくるものを
抑え込むことなく
もっと大切にして
やっていきたい

3日前に焼いたライ麦60%
酸味と粉の旨みとしっとり感
良い感じ良い感じ
今年は小麦酵母のパン(ライ麦少な目のパン)が
かなり良い
これまでにないくらいの
良いパンが焼けている



本日の映像は
「人間はなにを食べてきたか」シリーズ
インドネシアのロンバタ島で
鯨を獲って暮らす民
このシリーズは
とても面白いので
食べるということに興味がある人は
観てください
nicoapple.sub.jp › ...

 きのうは届くと思っていたライ麦が送られてこなかったので
次の日(きょう)の分のライ麦が全然足りない
「明日は小麦酵母のパンだけ作ることにしよう」ということにして
店を終えてからトレーニング開始
パンに使う塩もまったく無くなってしまっていたので
夜11時頃スーパーに塩を買いに行くが
塩を買い忘れる
もう一度買いに行く気力が湧いてこないので
明日(きょう)は作るのを断念
 きょうは朝の10頃ライ麦が届いた
材料置き場に運んでいると
ライ麦が一袋、隅の方に残っているのを発見
 11時から店を開けたのだが
夕方になってHPの本日の営業時間が更新されていないことに気づく
きのう確かに更新したのになあ
不思議
なんてこったの日

明日9日は二月の初牛
王子稲荷神社で柴田是真の鬼女図が公開される日
www.kanko.city.kita.tokyo.jp › spot
明日は無人販売にして
鬼女図と対面してから
是真の展示が始まった江戸東京博物館に足を伸ばそうと
www.edo-tokyo-museum.or.jp
考えていたのだが
明日売るはずのパンが無い
パンが無いならちょうどいいかな
明日は休みにして行って来ようかとも思ったが
残っていた小麦のパンを食べたら
あまりの美味さ
明日はパンが作りたくなった
柴田是真、興味がある方は明日出かけてみてください
江戸東京博物館では只今
三代将軍徳川家光が描いた
ピヨピヨ鳳凰も展示されているそうです
news.kodansha.co.jp › ...

今夜の音楽は
イヌイットの世界を
お楽しみください
この歌いいね
どんなことを歌っているのだろう
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思い起こしてみると
コンサートには
ずいぶんとたくさん行っていた
コンサートだけじゃないなあ
やりたいなあと思ったことを
あれもこれも
いろいろとやらせてもらった
良い人生を送らせてもらったと
しみじみと思う
自分の人生に対する満足度って
どれだけ
自分のやりたいと思うことが
やれたかどうかなのかもしれない
やりたいという気持ちは
自分の中で種が芽生えることで
はじめて起こってくる感情だと思う
さまざまな出会いがあり
幸運にも
いろんな種を自分の中で芽吹かせることが出来た
日本文化
スポーツ
音楽
パンなどなど
種が芽吹くことで
人生が開けていった
辛いことや嫌なことも
たくさんあったが
そういうことが
人生にふくらみを与えてくれたのだと
いまは思うことが出来る
人生良いことばかりしかなかったら
良いことが良いことだということがわからない
良くないことを知っているから
良いことも知ることが出来るんだ

今夜の一曲は
ラップランドの世界をお楽しいください
サーミ人によるヨイク
ヨイク yoikとは何か
歌を聴いて興味を持った方は
自分で調べてください
二曲目のUllaさんの歌声はすごい

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きょうは大人も子供も(ほとんど大人)
ボードゲームや木のおもちゃやパズルで
遊んでいく人が多かった
これらを店に置くときの基準は
そんなに長居が出来るような空間ではなかったり
使い方を説明する時間もなかったりすることもあるので
なるべく単純なもの
特にボードゲームはルールが簡単で覚えやすいもので
なおかつ
短時間で決着がつくものでないとダメなので
なかなか見つけてくるのが難しい
ボードゲーム好きのお客さんMさんが最近
毎週のようにいろいろなボードゲームを持ってきて
ゲームを強要するので
いまはそれを参考にさせてもらっている

今夜の一曲は
リトアニアの旅をお楽しみください
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「紅白梅図屏風」を3時間も飽きずに眺めていられるのは
この絵は
構図の素晴らしさなんかもあるのだけれども
白と紅の二本の梅と流水の姿がいろんなものに見えてきて
あれこれ考えながら自分なりの受け取り方が出来るからだ
尾形光琳が300年前に何を思い
この絵を描いたのか
興味はあるけれど
わかってしまったら面白くもなんともないし
この絵を観ても
ここまでの感動は出来ないだろう
光琳がこの絵を解説した言葉の記録なんて残っていたら
その言葉でしか
この絵を見られなくなる

高校に行くためだけの勉強
大学に行くためだけの勉強は
もったいないと思う
たくさんの世界を見て
たくさんの種を自分の中に芽生えさせられれば
もっと別の歩き方が出来る
いまはみんなが
同じ目的地を目指して行進している感じ
その目的地しかないと思い込まされているのか
それとも他の世界が見えていないのか
この大行列から抜け出せない人たちの大部分は
そのまま経済戦争の駒となっていくことになる
これからどうなっていくのだろう
大行列から抜け出す人たちがたくさんでてくるのか
それとも種が芽生えにくい世の中
大行列は益々大きくなっていくだろうか

今夜の一曲も
自分の中に音楽の種を
芽生えさせてくれた人たちの音楽です
アイルランドの3つのバンドをお楽しみください
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昼前に熱海駅到着
歩いてMOA美術館に向かう
www.moaart.or.jp
熱海はもう梅の花が満開
美術館のすぐ下にある梅園で昼飯
真鶴駅近くの二藤商店で購入した惣菜を食べる
キンメの煮付け、刺身盛り合わせ、鰯の煮付け、アジの押し寿司
美術館に行く前にエネルギーを蓄えておかないと
一年ぶりに尾形光琳「紅白梅図屏風」と再会
やはりこの絵は見入ってしまう
一枚の絵を三時間ちょっと眺め続けたのは初めて
光琳はどんなことを思って
この絵を描いたのだろう
この絵を
ろうそくの明かりで見られたら最高だよな
帰りは糸川沿いの「村越魚店」で刺身を購入
川沿いに並ぶ熱海桜がちょうど見頃
生牡蠣、しめ鯖、エボダイ、寒ブリ
電車の中で食べる

今夜の一曲は
スウェーデンの旅をお楽しみください
日本にはいろいろな国から音楽家がやって来て
世界中の音楽を聴くことが出来る
生の音は全然違うので
機会があったら是非生の音を聴きに行って見てください
きょうのフリーフォートというバンドは
これまで三回来日していますが
はじめて観にいったときに心奪われ
次の来日時も
その次の来日時も行ってしまいました
自分の中に音楽の種を芽吹かせてくれた人たちです
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今週末は子連れのお客さん(県内)(リピーター)がたくさん来てくれた
子供達も食べてくれている
パンは軟らかい、甘い、軽いものという栃木県内の状況のなかで
撒いた種がこれだけ芽生えたら上出来じゃないだろうか
種は現実世界の中でしか芽吹かない
スマートフォンやテレビゲームの中の世界では絶対芽吹くことはない
いまの世の中
子供がリアルに接する機会を作ってやることは
大切だと思う

成果成果
結果結果
小学校に入った頃から
目的的に生きることを強いられてきた
努力努力
そういうのもあっても良いだろうけど
結果や成果を求めない
目的的に生きない
そういうのだってあってもいいはずだ
成果や結果のために目的的に生きることを続けてきたことで
疲弊している人たちがどれだけ多いことか

今夜の一曲は
アラブ歌謡の女王
エジプトのウンム・クルスーム
彼女の葬儀には400万人を超える人たちが集まったということ
自分には理解できない世界だ
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絵を描くときには
それが面白い絵かどうかは別にして
格好良く描いてやろうだとか
うまく描いてやろうだとか
自分を出すことが出来るけれど
粉と塩と水というシンプルな材料で作るパンには
自分を出せる余地なんてこれっぽっちもない
パンを作るのは
微生物であって
人間は生地の状態を観察しながら
微生物が気持ちよく動き回れるように
手を貸してやるだけ
だから
まっさらな心で
立ち向かうことが出来る
そこがいい

6日前に焼いたパンを食べている
クルミのパン、ひまわりのパン、レーズンのパン
普段はプレーンなパンばかり食べているのだが
先週は具入りのパンがかなりの数残ってしまったので
処分するのはもったいないので
自分でムシャムシャ食べている
気温が低かったので常温に置いておいたものなのだが
滅茶苦茶うまい
自分のパン作りいまが絶頂期
身体が思うように動かなくなってきているので
今後どうなるか
見極める力はこれからの方がついていくと思うが
身体はついていけなくなるだろう
 前まではパンがうまく作れなくて
処分することが多かったが
昨年くらいからは
ものすごく美味しく焼けたパンを
処分しなければならないことが出てきた
だから
身体だけではなくて
心がどこまでついていけるか
そういうことも
いまはわからない

多くはないけれど
この味をわかってくれる人がいてくれる
それはそれは
幸せなこと
それはそれは
うれしいこと
ひとりでも自分のパンを食べてくれる人がいる
それって奇跡だよね
これ以上望むことがあるだろうか

今年に入って
小麦酵母が絶好調
きのうは力が強すぎるくらいに元気だった
パンを食べてみると
素晴らしい味が詰まっていた
これだけシンプルな材料で
これだけの味は
そう出せるものではない
だけども
シンプルな材料だからこそ出せる味


今夜のお話は
苔の話
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存在は知っているが
まだ見たことがなく
いつか見てみたい絵はいくつかある
この絵もそう
柴田是真「額面著色鬼女図」 王子稲荷神社
是真は幕末から明治時代に活躍した蒔絵師そして
絵師でもある
スッと線が引ける墨と粘り気のある漆では
筆遣いが全然違うので
その両方ともを遣いこなせ
しかもその両方とも一級品の腕前を持っている是真は
相当すごい人なのだ
特に蒔絵は誰にもまねできないような面白いものを作る
 「額面著色鬼女図」は江戸幕府に
砂糖の専売権を奪われていた江戸住吉の砂糖商人組合が
専売権奪回を願って天保11年初牛に奉納した絵馬で是真33歳の作
 源頼光家臣渡辺綱は鬼女茨城童子の退治に出かけ
その茨城の片腕を切り落としてした
6日後、茨城童子は切られた腕を取り戻すべく
綱の叔母に化けて綱の屋敷を訪れます
綱は叔母に茨城の腕を切り落としたことを話し
切り取った腕を見せます
その途端本来の姿に戻った鬼女茨城童子は
その腕を奪い取って
飛び去っていきます
 是真はこの場面を描いた絵をいくつか残していて
浅草の浅草寺にも絵馬を奉納している
浅草寺の絵馬は観る機会があったのだが
王子稲荷神社の鬼女の方が凄みがあり
おっかなそうなので是非とも観てみたい
王子稲荷神社
公開日 2月の初牛、二の牛
2月9日 2月21日
blog.livedoor.jp › tunes1 › archives

2月8日から江戸東京博物館で是真の蒔絵や絵を観られる
展覧会がある
これは観にいきたい
「江戸ものつくり列伝」
www.edo-tokyo-museum.or.jp

高木護著『人夫考』を読む
人夫である高木護さんの思いが
真っ直ぐな言葉で語られていて
面白い

きょうは、ずいぶん久しぶりに
途中目覚めることなく
ぐっすりと眠れた
いつも、そう長くない睡眠時間の中でも
途中目が覚めてしまうので
こういう日はうれしくなってしまう

今夜の一曲は
昨夜に続きトルコの旅をお楽しみください
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お客さんがあまり来ない日が続くと
これだけパン屋の数もあるし
自分のパンでは通用しないのかなと
気持ちが落ち込んでくる
そういう時は
自分のパンを食べてみる
一瞬にして元気になる
今朝はオリーブオイルで玉ねぎ、赤唐辛子、舞茸、蓮根、大豆水煮を炒め
塩と酢で味付けしたものを一晩置いておき
ライ麦95%をちぎり入れ混ぜたものを冷えたまま食べた
絶品!、止められない、止まらないで
仕込開始がすこし遅れてしまった


今夜の一曲は
トルコに昔(オスマン帝国前)からあった音楽をルーツにもつ民謡テュルキュ
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夕方、買い物がてら散歩をする
湿り気を帯びた少し冷た目の風が心地良い
たくさん残っているパンをどうしようかなあと考えながら
帰ってくると
パンが減っている
たくさん買っていってくれた人がいたようだ
パンを作る気分にもっていけなかったので
明日は休もうと思っていたのだが
少し力が湧いてきた
明日は何とか作れそうだ
感謝

今夜の一曲は
アルメニアの旅をお楽しみください
世界でもっとも悲しい音色
ドゥドゥクの演奏
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昨年は珍しく風邪をひかなかった
お茶のお蔭だろう
と書こうとしていたら
風邪をひいた
完全に自分の油断
東京での人込み
次の日の寒い中で乗った自転車
2日ともうがいを忘れたし
お茶も飲まなかった
 今年は初っ端から
酒で調子を崩したし
一月はいつもそうなのだが
お客さんが少ない
それから
出かけようと思っても
今年はそのタイミングにいろいろあって
出かけられず
この町に閉じ込められている
毎週この町からの脱出を試みていたのだが
成功したのは一週だけ
休みの日に
一日中この町にいるということは
いまの自分には退屈すぎる
きょうも久しぶりに魚を食べに行こうかと
考えていたのだが
天気が悪いので断念
今年は
魂が抜けてしまったように
ふぁんふぁんしている


今夜の一曲は
北コーカサスの世界をお楽しみください
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まっさらな目で世界を見ているひとが
まっさらなこころで描いた絵の力

きょうは自転車で那珂川町の『もうひとつの美術館』に向かう
途中、黒羽町の店で昼飯を食べようと行ってみるが
お約束の臨時休業
きのうに続き昼めし抜き
 もうひとつの美術館今回は公募展
栃木県内から集まった作品が並べられている
今回の作品はすごかった
面白い作品が続くので
観ていると
こころの揺れがどんどん大きくなって
錆や皮膚がめくれ落ち
神経むき出しみたいな感じになってしまった
それからは
ズンズンズンズンとむき出しの神経に
突き刺さってくる
自分の中には絶対にない感覚(世界)
自分には絶対に描けない絵
素晴らしさにため息ばかり
一つ一つの作品が面白すぎて
なかなか進めない
そして一つの絵を観るのに
かなりのエネルギーを要しているのか
三分の一も観てないうちに
エネルギーが切れてきた
ようやく観終わると
時計の針が午後4時を指していた
午後1時少し前に入ったから
三時間ちょっと観ていたことになる
 近くの広重美術館にも久しぶりに行くつもりでいたのだが
時間切れ
その前に時間があったとしても
これだけすごいものを見てしまうと
広重の絵も国芳の絵も
きょうは入ってこなかっただろう
1月17日から1月26日まで
午前11時から
午後4時30分まで
入場無料
会場
那珂川町  『もうひとつの美術館』
もうひとつの美術館/MOB museum

もうひとつの美術館 - ホーム | Facebook


今夜の一曲は
レバノンの旅をお楽しみください
ブズクという楽器の演奏
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今年初の美術館めぐり
この時期は朝の4時30分に走って駅に向かうことを思うと
布団の中で相当の格闘が必要だ
でも何とか打ち勝って走り出してみると
すぐにポカポカしてくる
 本日一発目は大好きな大田区立龍子記念館
川端龍子の絵はやはり楽しい
こころに沁みこんでくるような作品ではないのだが
絵の前に立つひと時の間
しっかりと楽しませてくれる
 次に向かったのは
広尾にある山種美術館
『上村松園と美人画の世界』
松園をこれだけまとめて観たのははじめて
これだけ気品のある女性の姿は
男性には描けないだろう
絵は細部までしっかり描かれてる
髪の毛の生え際にこれだけこだわった人は
松園だけだろう
松園以外の人の絵も面白いものがいくつかあった
村上華岳の裸婦図は写真ではよく見ていたが
実物は数段よかった
 今回は駅から少しはなれたところにある美術館が多いので
駅からの移動はランニングなのだ
山種美術館から原宿にある大田記念美術館までは
距離もなさそうなので走る
『肉筆浮世絵名品展』
山種美術館での明治時代に描かれた絵から
今度は江戸時代の絵
江戸と明治では同じ日本の絵でも
ガラッと変わる
素晴らしい肉筆がいっぱい
想像していた以上に
良い展覧会だった
 上野に移動して国立博物館の常設展
さすが国立だけあって
ここの常設展示はいつ行っても楽しめる
今回は加納夏雄、柴田是真、正阿弥勝義と
工芸品に良いものがいっぱい出ていて
気分が高まった
 最後は日本橋
新しく生まれ変わったアーティゾン美術館(旧ブリジストン美術館)
入館時点ですでに足腰がガクガクだったが
素晴らしい作品がたくさんあったので
かなり広い展示空間を
三周か四周してしまった
いちばんのお気に入りは
ポール・セザンヌの「サント=ヴィクトワール山とシャトー・ノワール」
展示作品が206点あったが
6階5階4階と3つフロア広々と使い
ゆったりと作品を楽しめた
 昨年は食わず嫌いなしに
何でも見てやろうとたくさん美術館に行った
自分の好みもわかってきたので
今年は昨年ほどは行くことはないだろうと
考えていたのだが
きょう美術館を回ってみて
これまであんまり惹かれないなと感じていた絵描きさんたちの絵にも
惹かれてしまっている自分
今年も行っちゃうのかな

今夜の一曲は
アフガニスタンの旅をお楽しみください
ルバーブという楽器の演奏
この国はいろんな国に囲まれているので
周りの国々の音楽が混ざり合っていて面白い
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外は春のような暖かさ
庭の蝋梅が一気に開いている
 月曜日なのに
なんだなんだと思うくらいに
お客さんがちょこちょことパンを買いに来てくれた
 ランニング時も
この時期いつもなら
人が歩いている姿なんて見かけないのだが
きょうは何人かの人たちが川沿いや
田の中を歩いていた
 ランニングから戻ると
蝋梅の花に一匹の虫が寄って来ていた
蝋梅の開花を見る度に
何故こんな時期に花を咲かせるのかなあと
疑問に思っていたのだが
この時期でも寄ってくる虫がいるんだなあと疑問解決

今夜の一曲は
アゼルバイジャンの旅をお楽しみください
この二人はこれまで二回来日しているのだが
もう一度来て欲しい
自分にとって最も来日して欲しいひとの一組
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パン作りが難しいのは
季節の変わり目と店が休みの日
(休みの日でも酵母は面倒見なければならない)
ライ麦の酵母はここ数年
一年を通して安定した状態を保てていたのだが
昨年の寒くなり始めの一時期、力が弱まってしまった
それまでは、たまたまうまくいっていただけで
わかっていた訳ではなかったんだ
このおかげで
気がつけたことがあって
ひとつまた引き出しが増えた
こういうことがなければ気がづけないことって
パンを作っているといっぱいある
条件の悪いときや条件の悪いところで
パンを作ったときの方が
うまくいかないことというのは起こってくるので
気がつくことができて
一段階レベルアップできたのは
ほとんどが
季節の変わり目や店が休みの日だったのじゃなかったかなあ


大好評
今夜の一曲は
イランの旅をお楽しみください
タンブールという楽器の演奏
演奏者の手の動きに注目
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今年に入って
小麦酵母、ライ麦酵母共に
良い調子できている
昨年までは寒い時期に
小麦酵母の力を弱めてしまうことが多かったのだが
ようやく
どう扱えばいいのかがわかってきた

年末から出かけずに
ずっとこの町にいたら
魂が抜け落ちてしまった
退屈だ 
退屈だ
ワクワクが欲しい
来週は久しぶりに出かけてみるか
もしかしたら水曜日あたりは休みになるかもしれませんので
HPで確認してください


本日の一曲は
イラクのウードの演奏
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日曜日に焼いたパンは
小麦のパンとライ麦15%のパンが良かった
どちらのパンも噛みしめると
粉の甘みが口の中に広がり
ほのかな酸味
とても上品な味に仕上がっていた


3連休初日の朝
何が起こったのか停電なのだ
良かった
きのうの夜あまりに疲れ
眠くもあったので
その日はパンを作っていなかった
作っていたらパンは全滅だっただろう
しかし
しかし
停電が解消されると
インターネットが接続されないという事態
その日はすでにHPの本日の営業時間を
更新していたので大丈夫だったのだが
次の日から更新できず
寂しい連休となってしまった
日曜日に焼いたパンは木曜日までかかって何とか
6割5分くらい捌くことが出来た
いろいろと長い一週間だった
これを機に
なまけもののパン屋
2020年は
更なるペースダウン&パワーダウンでやっていこうと
こころに決める

新しい年を迎えると
みんなして
更にパワーアップしてだとか
前年よりも更に更にと
決意表明をはじまるが
そのみんなの更に更にが
積み重なった向こうには
人類の終焉が見えてくる
 もっともっと稼いで豊かになろう
 もっともっと科学を進歩させて
 より良い日本にしていこう
 もっともっと便利な社会に
結果、空気や海は汚れ
山も丸裸
人間は食品添加物が毎日の食事
そして余裕のないセカセカ、イライラの生活
 

5日前に焼いたライ麦60%(プレーン)を試食
この深み
最高!
これだけ時間が経っているのに
このしっとり感
そして味も落ちていない
奇跡のパンだと
自分は思う

今夜の一曲は
ペルシアの旅をお楽しみください
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ライ麦15%のパンに青かびのチーズをのせて
食べてみた
合性抜群
これだけうまい食べ物って
地球上にそうはないだろう
只今パン屋はじめて以来
最強クラスのパンが焼けています
ぜひお越しくださいね

きょうは残っていた鹿肉の調理
昨夜から焼酎のなかに沈ませておいた鹿肉を
そのままグツグツと煮込む
鍋の中には家にある数少ない食材の中から
入れても良さそうなものを放り込んである
玉ねぎ、赤唐辛子、生姜、オリーブオイル、塩、山椒、柚子,酢
三時間くらい煮込んだだろうか
スープをちょっと味見
素晴らしい
店を終えてから
もう一回味見と行ってみると
コラーゲンでカチコチになっていて
食べられなかった
明日食べるのが楽しみ
どんな味になっているのだろう
感謝


店を終えてから
手紙を出しに行ったのだが
帰ってくると
カバンの中から手紙が出てきた
シマッタ!
うっかり、魔法を使ってしまった

きょうの空洞パン
旨み凝縮
止められないうまさ
この辺の人たちには
断然レーズン入りのパンが人気なのだが
レーズンのパンから抜け出せたとき
パンの本当の美味しさを知ることが出来るのだよ
本当だよ(経験談)
シンプルなパンで是非
発酵のすごさ すばらしさ感じてみてください

今夜の一曲は
ギリシアの旅をお楽しみください
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年末年始と子供達の来店が多かったので
久しぶりに魔法使いになったが
やはり久しぶりでは駄目だ
日頃の鍛錬が必要だ
魔法のかかりが非常に悪かった

今夜の一曲は
「あなたの船」3連発
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鹿肉はうまい
クセになる
クセがあるものは
クセになる
クセがあるものは
クセがあるものと
何千年も前から
言い伝えられきたこと
ウッシュタイプのチーズか青かびのチーズが
合いそうだ
とひらめいた
思いついたところで
大田原ではウッシュタイプのチーズなんて手に入らないので
きょうの昼飯は
ライ麦95%のパンにトマトと煮込んだ鹿肉と青かびのチーズをのせて
オーブンで焼いて食べた
クセクセクセの三連発
絶品ピンピン
素晴らしい
小麦のパンでもやってみたが
これはパンが負けていた
ライ麦パンは使いこなせれば
料理の幅がグーンと広がるのだが
そこがなかなかわかってもらえてないところだ


今夜の一曲は
大工哲弘 月の美しゃ
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お正月に北海道の山に篭りに行ったお客さんに
鹿肉を頂いたので焼酎などに漬け込んでから
焼いて食べてみた
思っていた以上にうまかった
肉は硬い部分もあるのだが程よい噛みごたえ
調理の仕方によってはもっと美味しく食べられるはずだ
直接自分で獲って解体したわけではないのだが
命を感じて食すことができた
結構な量貰ったので
明日来た人におすそ分けしよう
欲しい人は声をかけてください


きょうの一曲は
庭の蝋梅が開き出したので
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本日初焼き
正月明けは酵母の状態が良かったためしがないのだが
きょうはライ麦酵母、小麦酵母とも絶好調
初売りの日に
こんなに気持ち良く店を開けられるのは初めてだ
いつもココから調子を上げていくのだけれど
今年はどうなっちゃうのだろう

週明けから金沢に行こうかと考えていたのだが
天気が悪そうなので延期
魚は悪天候では捕れないのだ
自分が予定を立てるのが好きな人間だったら
だいぶ前に宿の手配をしていて
冷たい雨の中、金沢の街を歩き回ることになっただろう
 何日か先の予定を立てるのが苦手というより
嫌いなのだ
こうすると決めたり約束した後に
もっとやりたいことが出てくるかもしれないし
気分なんてそのときそのときで変わってくるから
そのときは良いと思っていても
何日か後には気分が変わってくることもあるからだ

最近になって
遠出をするときは天気予報を見ることを覚えた
年の一、二度の泊りがけの旅行にでると
必ず雨が降るということがずっと続いていた
しかもただの雨ではなく
尋常でない雨だ
 伊勢神宮に行ったときは
駅を出た瞬間
傘がバラバラ
 青森を自転車で回ったときは
2日続けて大雨注意報だか警報だかでひどい目にあった
 もちろん予報を打ち破って大雨になることもあるが
予報を見るようになって
雨に出会うこともだいぶ減ってきた気がする

今年よく食べたパンは
ライ麦95%のパン
このパンがダントツに多いだろう
なんといっても使い勝手がいい
見た目は食べつらそうなのだが使ってみると
サラダに和えても美味しいし
きんぴらにちぎり入れても美味しい
おやつとして食べたいときは
オリーブオイル、お酢、味噌を混ぜたものを
パンに塗ってオーブンで焼いてもいい

いつも頭の中はフワフワーッという感じで生きている
音楽を聴くときもフワフワーッと聴いている
楽器の細かい音を聴き取ろうとなんてしないし
アーーティストの名前も覚えようという気は起こらない
パンを作るときもフワフワーッと作っている
データなんて書き留めない
データに頼っていたら超えられない気がする
感動するようなものやことに出会っても
無理に言葉にしようとは思わない
その感じを完全に言葉にすることなんて不可能だ
フワフワーのままでいいんじゃないかと思う

売れりゃあいいってもんじゃないと思う
売れないからといって
甘み強くしたり、味を濃くしたり、軟らかくしたり
そんなことをしていれば
食べている人たちは育っていかない
チェーン店のやりたい放題になっているこの町
何年か後には
お客さんはみんなチェーン店に持っていかれ
結局は自分の首を絞めることになる
売る側は必ず買って食べたひとに
何かしらの影響を与えることになる
そこのところは
しっかりと考えておく方がいいのじゃないかと
自分は思う


2017年度日本焙煎技術競技会で日本一に輝いた竹林 利朗 | Facebook氏が
店に来てくれお客さんに珈琲を振舞ってくれ
珈琲談義
珈琲に凝っているというお客さんや
どこかに習いに行ったというお客さんもいたのだが
そういう人たちも含めて
みんな興奮状態
店の中は
「え~~、そうなの!」と「飲んだことのない味だ!」という二つの言葉が
ずっと飛び交っていた
 本当に美味しいコーヒーの味を知った人は
それまで美味しいと思って飲んでいたコーヒーの不味さを知ることになる
もちろん、どんなに素晴らしいコーヒーに出会ったとしても
その美味しさを感じられない人もいる
甘ったるい缶コーヒーの味に慣れてしまっていれば
そこから抜け出すことはなかなか難しいのではないだろうか
だから自分は「美味しい」という言葉をあまり信じない
 店に大きなベンチが置いてある
購入したときには座り心地が良い椅子だなあと思って買ったものだが
ある椅子に出会ってからは
そのベンチにはほとんど座らなくなってしまった
一瞬にして
『ものすごい座り心地の悪いベンチ』に格下げだ
本当に座り心地の良い椅子とはどんなものだか
それがわかっている人がいまの日本にどれくらいいるだろうか
いろいろな家具屋さんで販売されている椅子を見る限り
作り手も含めて
ほとんどいないのじゃないだろうか
身体のサイズに合っていて
座ったときに骨盤の上に背中と首が真っ直ぐに乗っかるような椅子
座り心地の良い椅子に出会ってみたいという方は店に来たときに
「心地良い椅子に座りたい」とおっしゃってください
 本日最後のお客さんから竹林氏へ
チョコレート作りワークショップを自分のところで開催して欲しいとの申し出あり
チョコレートのワークショップにはもれなく
珈琲の淹れ方講座も付いてくるそうだ
竹林氏が珈琲やチョコレートを始めた頃から
その姿を見てきたし
この美味しさがもっと
広まって欲しいとも思っているので
その申し出を
聞いて
自分もうれしくなった

お客さんへの振る舞い珈琲には
自分がちょくちょく集めてきた漆器を使ってもらった
 いつか「木と漆の美術館」というものを作って
職人さんの思いと技と知恵によって
しっかりと作られた物の良さを知ってもらえたらと思って
集めてきたものだ
 「木と漆の美術館」
見たり、触ってもらったり、
使ってもらったりして
直接感じることが出来る美術館で
もちろん畳数枚分の大きさの美術館だ
 美術館はまだ出来てはないけれど
こんなことやりたいなあとフヮアーと思っていたことが
少し出来た



12月28日 土曜日は
珈琲焙煎技術競技会の日本チャンピオン竹林 利朗 | Facebook氏が
現る・・・・・か?
竹林氏は東京、奈良、島根で焙煎機の
シェアサービスを行っています
(短期間で技術が習得できる指導付き)
それからカカオ豆からチョコレートを
作るワークショップも開いています

チョコレートのワークショップに参加したいという方
チョコレートのワークショップを自分のところでやって欲しいという方
珈琲や焙煎に興味がある方
話を聞きに来てはいかがでしょうか?
珈琲も飲むことが出来るかも???
来られるとしても夕方以降になると思います


今夜の一曲は里花の「花」と「ほんとのこと」
きょう12月25日はじめてこの人の歌に出会った
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夜中に一度酵母をいじってやらねばならないのだが
その前にちょっと一眠りのはずだったが
寝過ごしてしまった
疲れが溜まっていたのだろうか
本日は其のため
休みです

年末年始の営業日は
まだ決まっていません
万が一決まりましたら
HPでお知らせします

ライ麦60%のパンを試食
素晴らしい酸味
チェダーチーズといっしょに食べてみる
パンの酸味とチーズの酸味
パンの旨みとチーズの旨み
それぞれが絡み合って
幸福幸福
23日朝から並びます

18切符を使って
金沢に行こうかなと思い立ったが
さすがに一日で金沢まで行ってしまうのはもったいない
どこかに寄りながら行きたいが
寄る場所がなかなか見つからない
春に持越しかなあ
 MOA美術館で琳派展が始まったので
今週も熱海へ
真鶴の魚屋さん二藤商店で惣菜を買い込んで
MOA美術館に行く途中にある梅園で昼飯
金目煮、鯖の味噌煮、白身魚の塩焼き、マグロの竜田揚げ、
鯖の押し寿司(大)
これだけ買っても2200円
二藤商店の惣菜は
採り立ての魚を調理しているので
魚を美味しく食べられる
https://twitter.com › nitousakanaya
食べ過ぎたので
村越魚店の刺身はお預け
帰りは電車の中で
根府川駅近くのみかん農園で買ったみかんを
食べながら


本日日曜日
この店に来る人たちは
どこから来るお客さんが多いんだろうと思い
最初の10人のお客さんの住まいを書き出してみた
茨城 結城市
茨城
埼玉
栃木県大田原市
福島県南会津
栃木県足利市
神奈川県
千葉県
栃木県さくら市
栃木県那須塩原市
この店もある大田原市のお客さん
10人中1人
土日はいつもこんな感じかな
10人中1人か2人だろう
そりゃ~平日は
お客さん少ないはずだよな
店に近ければ近い程
お客さんが少ない店
そう感じてはいたが
書き出してみると
本当にそうだったんだとわかった
きのうも県外からのお客さんが10人ちょっと
遠くからのお客さんがいてくれるから
いまのところは
何とかなっている感じ
これから先
近くの人たちが増えるということは
ないだろう
どうにかなるんじゃないかと
往生際悪くやってきたけれど
近くのお客さんは逆に減っているのではないだろうか
今年、最近になって
ようやく地元のお客さんを捉まえるのは無理だと
悟った
長かった~
地元地元はもう無しだ
手放せば
楽になる
ここからどうするか
ここでやるなら
遠くのお客さんにもっと来てもらうようにしないと
いけないだろう

今週の無人販売も
ご来店ありがとうございました
絶望的に残っていたパンが
奇跡的に消えていってくれました

四谷三丁目交差点近くの「ゑいじう」で
スズキコージさんの原画展(12月26日まで)
www.eijiu.net
スズキコージさんの絵のごちゃごちゃ感が好きだ
スズキコージさんの絵は板に例えれば
節のないきれいな板ではなくて
節や入り皮やキズがあったりする
ドロドロと美しい板だ
 午後は海の方に出て
魚料理三昧
昼は真鶴の二藤商店で
鯖の塩焼きとキンメの煮物
夜は熱海の村越商店で
イシダイ、イナダ、カンパチ、カマスの刺身
やはり魚はうまい
 いつか海の近くで暮らしたいと思っているが
暮らすとなるとどこだろうと考えると
これっていうところがなかなか思いつかない
先月、近いうちに生まれ育った石川県に戻って暮らすという
茨城でワンワンゲストハウスを営んでいるオーナーに
金沢は美味しい魚が食べられるから
あっちに越してきたらと誘われた
はじめはピンと来なかったのだが
最近になって
そうか、金沢か
その手もあるなと思えてきた
何年か前に金沢に行ったときには
急遽、輪島と山中温泉にも出向くことになったので
金沢の町をゆっくりと感じることが出来なかったから
また行って感じてこよう


本日の昼飯は
パン窯の中に茄子を放り込んで熱してから
塩を振ったもの8本と
東力士の大女将に頂いた
吟醸酒の酒かすをやはり窯に放り込んで焼いたもの
どちらも美味

本日の昼飯は
昨夜の残りトマトと根菜スープ
(トマト缶、人参、ごぼう、しょうが、大豆、大根の葉、豚もも、
塩、酢、七味唐辛子、オリーブオイル、泡盛)に
ライ麦80%のパンをちぎり入れて食べる
パンちぎり入れ料理はお薦めしているのだが
まだまだ広がっていない
サンドウィッチだと
食べるときに
ボロボロボロボロと具が落ちてしまうことがあって
めんどくさいことになることが多いけれど
料理の中にちぎり入れて食べれば
そんなこともなくなるし
汁気のある料理にも対応できる
なまけもののパン屋のライ麦パンは
汁を吸ってこそのパンだといってもいいくらい
汁との相性がいい
その辺のパンとも違い
汁を吸わせても
煮ても
炒めてもボロボロと崩れることもないから
パンの食感も損なうことなく食べることが出来る

きょうの昼飯は
空洞パンに白菜と大豆と卵のサラダをはさんで
食べる
うまいので
いくらでも食べられる
パンを作っている合間の10分ちょっとで
作って食べてをしなければならないので
昼飯はだいたい
こんな感じか
前日の残り物

きのうも良いパンが焼けたのだが
きょうは更に良いパンが焼けた
かな?
きのう、きょう焼いたパンをいくつか食べてみたが
かなりのレベルUPを感じる
自分の場合は
うまくいかないことがあった後に
グーンと伸びている
それを繰り返すことで
少しずつレベルが上がってきた
何かが起こらないと
人って変われないのではないだろうか
ミスを起こして
「やっちまったよ」と落ちることことで
人は変化していく
だから
うまくいかないことやミスすることを
必要以上に
怖がることはなくて
もうちょっと楽な気持ちで
歩いていっていいのだと思う

きのうのNHKの大林宣彦監督の特集が
文字起しされています
文字だけで伝わってくるかわかりませんが
良い内容の番組だったので
観られなかった方は
読んでみてください
https://www.nhk.or.jp › gendai › articles

昼飯はまたまた空洞パン
大豆と白菜と鯖缶のサラダを詰め込む
きょうも体調絶好調

本日NHKで大林宣彦監督の特集
出来過ぎっていうくらい
いい番組だった

どう調理したか覚えてないが
ライ麦95%のパンと白菜と鯖缶その他の野菜を
煮て食べたら(味付け 不明)
シュウマイの味になった
シュウマイの味なのだけれど
いままで食べたシュウマイよりも
断然うまかった

最近は空洞パンをよく食べている
きょうは白菜と柚子と大根のサラダ(味付け 塩、オリーブオイル,酢)を
これでもかというくらいに
詰め込んで食べた
うまいので2枚なんてぺロリだ
このパンがあれば
野菜をバクバク食べられる

12月1日(日曜日)の日曜美術館
秋野亥左牟特集(午後8時から)に
スズキコージさんがちょっとだけ出演です
秋野亥左牟も面白い人なので
是非観て下さい
来月またスズキさんに会いに行くことになることになりそう
馬頭町の「もう一つの美術館」の館長も
いつかスズキさんの作品を展示したいということで
来月会いに行くそうだ
いまのところ条件的に厳しいようだが
いつか「もう一つの美術館」で
スズキさんの作品が展示されることになったら
うれしいな


朝5時45分出発
紅葉中の茨城県大子町の山へ
昨年は高級軍手をはめていったら
風通し抜群でひどい目にあったので
今年は防寒手袋を用意したのだが
汗が出るくらいに気温が高い
霧も出ていてメガネが曇るし
髪の毛もびしょびしょ
午前8時20分袋田の滝到着
滝を眺めてから
月居観音で鐘を鳴らし
月居山山頂→第一展望台→第二展望台→もみじ谷
もみじ谷(命名自分)の主に会いに行き
いつものように主(大もみじ)に腰掛けて朝飯
この前の台風でだろうか
天然のブランコが折れてしまっている
月居観音にある大銀杏も折れてしまっていたし
この山の風景もだんだん変わってきた
主も葉っぱをほとんどつけなくなっている
風が強くなってくる前に早めに帰途へ
次回は来られるのは新緑のころか
自転車の遠出も今年は最後かな

小腹がすいたので
ランニング前に
空洞パンでサンドウィッチ
中身は冷飯と白菜と卵を軽く蒸し焼きにしたもの
味付けはオリーブオイルと塩
うまい
このパンは
きょうはパンも御飯も両方食べたいなあという人に
おすすめだ

日本語の持つ美しさに触れたくなって
自分が生まれる前に書かれた本を数冊購入
芥川龍之介、泉鏡花、新古今和歌集、幸田露伴
読みたいものがいろいろ出てきた
秋は本の購入量がぐんと増える

きょうは
小麦酵母の調子良くなかったので
小麦酵母の具合を回復させてからの
パン作りとなり
朝五時から夜の11時まで
パンを作り続けることに
店を閉めてからのパン作り
営業開始時間が目の前にないので
ゆったりとした気分で
パン作りが出来た
いまこの瞬間
パンを作れているということ
しみじみと
ありがたいという思いが湧いてくる


今週の映画この一本は
オズの魔法使い
over the rainbowを聴いていたら
久しぶりに観たくなった
平焼きのパンと丸パンの
カンザスへという名前は
オズの魔法使いからいただたもの
https://www.youtube.com › watch   その1

https://www.youtube.com › watch   その2

子供の頃から見ていた虹
ずーっとずーっと遠いところにあると思い込んでいた虹
実はとても近いところにあることがわかった
虹を越えた向こう側にはあるのは
熱海温泉だということがわかったら
この歌が違って聞こえるようになってきた
https://www.youtube.com › watch
虹の向こうのどこかに
日本中の人々が押し寄せて来て
大変賑やかな土地があると聞いたことがある
虹の向こう
そこは いつもあっちこっちで湯気が立ち昇っている
そこでは魚をたらふく食べたいという夢もかなってしまうの
ワクワクしながら電車に乗ると
いつの間にか夢の中
目を覚ますと車窓の向こうには海が広がっているの
そこでは疲れもレモンドロップのように溶けてしまうの
ババンバ バンバンバン

魚はうまい
最近つくづく
そう思う
いつか海の近くで暮らしたい
自分で魚を獲って
捌いて
調理して
酒を飲みながら
食べる
お金を払ってひとに
やってもらっていたものを
出来るだけ自分でやるようにして
そんなゆったりとした時間を楽しめたらと思っている



海を見に行く
この広さ
日々の生活の中で
いつの間にか
狭まってしまった
自分の視野を広げてくれる
電車を降りるとお天気雨
駅を出ると大きな虹が飛び込んできた
海にかかる虹を見るのははじめて
虹は水平線の向こうにあるのではなくて
海の中に潜り込んでいっているように見える
虹は思っていたよりも
もっともっと近いところにあったんだ
でかい海を見て
こころが晴れたところで
きょうも
さかながうまいぜ!
Mさんに教えてもらった根府川の海

本日ランニング日和
風が吹き荒れているが
日差しが強いので
Tシャツ一枚でちょうどいい
気持ちいい!
風最高~


映画撮影現場体験記 2
 福山駅近くのビルの5階
エレベーターを降りると
ただっ広い空間に
ものすごい数の衣装
村人A、Bの衣装から
新撰組、坂本竜馬、昭和の戦時中の衣装まで
自分に割り振られた役は
戊辰戦争時の薩摩藩士
洋式の黒の軍服と地下足袋だけを身につけて
ロケバスに乗り込み駅反対側の福山城へ
 この日の予想最高気温38度
福山城へ着くと撮影部隊がすでに到着していて
そこで草履、鉢巻、笠、腰帯、刀、ショルダーバックと次々と装着されていく
自分はただ立っているだけ
「おー、なんだか格好いいんじゃねえ」と思うのだが
鏡がないので自分の姿が見られない
 衣装を付けることで気持ちが切り替わり
気合が入る
普段と違う衣装を身につけると
普段の自分とは違う自分になれる
普段とは違う力が沸き上がってくる
漫才師や文楽の演者たちが
本番前に楽屋でステージ衣装に着替えるのは
もちろんお客さんの前に立つからということもあるだろうが
そういう理由もあるのではないだろうか
普段とは違う衣装を身につけることで
普段を超える何かが出来ることがある
普段の衣装でステージに上がっても
普段を越えるようなことはなかなか起こらない
そんな気がする
衣装にはそんな力が宿っている
 今回は俳優さんなしで
エキストラ三人だけでの撮影
他の2人は京都から来た細身の男性と
滋賀から来た骨格が太目の男性
2人とも休みになると
あっちこっちでエキストラを楽しんでいるとのこと
 銃を撃つ動作の練習をしてから撮影開始
建物の影から走り出してくる3人
先頭の自分はカメラの脇を駆け抜け
フレームアウト
後ろの2人は城壁の狭間に移動して
銃をパンパンパン
地面が凸凹でかなり走りづらいが
映画の内容からおそらく身体を動かすことになるだろうと
エキストラに応募してから一ヶ月
トレーニングを強めていたので
つまずいたりバランスを崩すことなく
走ることが出来た
いい走りが出来たと思う
5年くらい若い頃の動きが出来ていたんじゃないか
エキストラといえども映画の中での重要度は
俳優さんと変わらないと思う
演技が出来ない分
体力だけでも付けておかなければ
映画に懸けている人たちに悪いもんね
三人のリズムがなかなか揃わず
5回くらい取り直し
自分としては
何度も本番に臨むことが出来たので
楽しかったしうれしかった
もうひとカットを撮って撮影終了
 終わると同時に
笠、銃、刀、鉢巻、草履などの小物を回収
一瞬で魔法が解けた
衣装の魔力の効き目は長くは続かない
魔法にかかった状態が
長くなるほどに魔力の効果は薄れていく
だから魔法は用が済んだなら
すぐに解いてしまった方がいいのだろう
 短時間の撮影だったが
こころから楽しめた
エキストラにはまり込んだ人たちの
気持ちがわかる気がする


月曜日の無人販売
お越しいただきありがとうございました
きょうは天気が良かったので
美術館めぐりをしてきました
黒田記念館(上野) 秋の特別展
根津美術館(青山)  輝けるいのち展
出光美術館(丸の内) 八景の山水画展
国立近代美術館 鏑木清方展
 きょう一番の楽しみは44年ぶりに姿を現した
鏑木清方の<築地明石町>
清方の絵を紹介する本には必ず載っている絵で
他にも必ず本に載っている代表作というものは
いくつかあるのだが
そのなかでもいちばん観たかった絵
想像していたよりもかなり大きい絵だった
そして絵は
素晴らしかった
これは傑作中の傑作だ
絵の中の女性の美しさに
動けなくなり
長い時間単眼鏡で覗いていた
https://bijutsutecho.com › magazine › news › headline
3年後には没後50年の大規模な展覧会が
あるそうなので楽しみだ
 自分が持っている鏑木清方の自画像(画稿)と
講談倶楽部の挿絵(画稿)も
いつかお披露目できればと思っている

美術館からの帰り道
上野公園に鳴り響いている太鼓の音に誘われて
歩いていくと
岩手の獅子踊りの太鼓だった
うれしくなって駆け出して観にいった
厳しい冬に立ち向かっていくエネルギーか
それとも
厳しい冬を乗り切った歓びか
ものすごい躍動感

大林宣彦監督の最新作『海辺の映画館』がようやく完成して
全国公開を前に東京国際映画館でプレミアム上映
観にいった人たちの感想を見ると
またとんでもないことになっているようだ
 昨年の夏、この映画の撮影が尾道で始まると知って
『さびしんぼう』がいちばん好きな邦画作品である自分としては
最後の尾道撮影作品に
なるかもしれない映画の撮影現場を見ておかなければと
尾道行きを決断
大林監督の撮影現場がどんなものか知りたかった
撮影の情報を集めていると
エキストラを募集しているとのこと
思い切って跳んだ
年齢など誤魔化して応募した
最初の応募ではお声がかからず
諦めていたところ
最後の最後
追加になったシーンでお声がかかり
尾道へ
 朝、集合場所に行って衣装を身につけ福山城へ
撮影は鉄砲を持って全速力で走りぬけるカットと
城壁の狭間から鉄砲を撃つというカット
自分にはうってつけの役だ
俳優さん無しで三人のエキストラだけでの撮影だったので
ちょっとした俳優待遇
鎌田行進曲のヤスになりきってスタートの声を待つ
 映画にこのカットが使われているかはわからないが
貴重な経験が出来た
大林監督の撮影現場を知るには
いちばんの方法だっただろう
 全国公開は来年の4月
どこの映画館に観にいこうかな
https://eiga.com › 作品情報

昼飯を食べに「グリーンマーガレット」へ
サツマイモのスープをすくって
口に運ぶと
うまい
温かいスープはひとをホッとさせてくれる
食べ物屋さんでいちばん重要なものは何かといえば
暖かくて
そして美味しいスープ
最初の一口で
ひとを幸せな気分にしてくれる
 御飯を食べて「wabisuke」へ
蝶ネクタイとベストと帽子姿の店主が
珈琲を淹れてくれる
日本人でこれだけ
蝶ネクタイとベストと帽子という衣装が似合うひとは
そうはいないだろう
あまりこの衣装が合いすぎているので
このまま外に出ると
ただものに見えない
出会う人は
一瞬
「このひとは何者だ」という目をする
うちにパンを買いに来てくれるときも
そこにいるお客さんはだいたいが二度見をする
自分は知っている人に
見つからないように
見つからないようにと
地元では目立たない格好で過ごしているので
こういう目立つ格好で外に出られる人はすごいなあと思う
 それはさておき
「wabisuke]の珈琲は文句なくうまい
うまいからといって売れる土地ではないので
繁盛する店になるかはわからないが
いろいろとこだわりがあるみたいなので
それを貫いてやって欲しい
大田原には貴重な店だ

今夜の一曲は
https://www.youtube.com › watch


ワンちゃんと泊まれるゲストハウス
『ナードヒルズ』のオーナーから
https://naadhills.com(茨城県日立市)
いただいたタマゴを御飯にかけて食べたら
あまりの美味しさにたまげてしまった
名水亭の豆腐もこのオーナーにいただいたんだった
世の中には
まだ自分の知らない美味しいものや
自分の知らない素晴らしいもの
自分の知らない世界が
いっぱいあって
それらに出会えば
いままで自分が感じていたことが
まったく反対にひっくり返ってしまうことがあって
だから
もっと広く
世界を見てみたい

なまけもののパン屋のチラシを
作ってくれたYさんが
自宅納屋を改装して
自然食品のお店をスタートさせた
いまのところ土曜日だけの営業
店は那須塩原市一区町139-7
スワストア-とセブンイレブンがある交差点を
親園方面へ向かってしばらく進むと
左側にあります
『amaya』

きょうは疲れが取れなかったので
家でのんびり
月曜日、火曜日の無人販売は
驚くほど人が来てくれた
ありがたや
疲れもだいぶ取れてきたので
軽く身体を動かすかな
明日水曜日は休みになります

久々の秋晴れ
自転車に乗って茨城県日立市のお豆腐屋さんに
豆腐を買いに行ってきた
https://www.city.hitachi.lg.jp › jigyo
いつもと違う道からいってみようかと思い立って
294を通って烏山方面へ向かう
今回は豆腐屋に行くだけなので
迷子になっても大丈夫
そして何故か
那珂市瓜連の映画館あまや座に出てしまった
amaya-za.com
ちょうど次の映画が始まる時間だったので
これはこの映画を見ろということなのかなと思ったが
暗くなってから知らない道を帰ったら
自分の場合間違いなく朝まで帰れなくなるので
初志貫徹、豆腐を買いに行くことに
(次の映画は天然☆生活だった機会があったら見てみよう)
そこからが思った以上に遠かった
上り坂もけっこう多く
豆腐屋に着く前に足がガタガタになってしまった
よく家まで帰ってこられたと思う
ようやく到着
店の前の湧き水で
疲れを癒す
この店の寄せ豆腐2種と豆乳は
栃木からでも行く価値ありの
絶品
家に着く前に
買った豆腐全部食べてしまった
青豆の豆腐は豆の香りが口いっぱいに広がり
白い豆腐は半端ない甘さ
帰りはいつも通り
大子町を通って帰ってきた


大人にも木のおもちゃで遊んでもらおう作戦
なかなかいい感じ
7割くらいのお客さんが
おもちゃで遊んでいる
今週は大人も子供も垣根なく
みんながおもちゃ遊びをして楽しんでいた

売れ残る確率は大だが
今朝もパンを作る
覚悟を決めて
自分の意思で飛び込んで行けば
絶望も喜びに変わってしまうみたいだ
パンを作りながら
うれしくて仕方がない
パンを作れていることに対してなのか
エイ、ヤァーと跳んだことに対してなのか
わからないが
外から自分を見てみたら
さんさんと輝いていたことだろう
覚悟を決めて飛び込むときが
人間がいちばん輝けるときだと思う
覚悟さえ決めれば
何だってやることが出来る
(うまく出来るかは別)
きょうはお客さんがいっぱい来てくれたが
パンとは
なかなか減らないものだ
まだいっぱい残っているが
覚悟さえ決めれば
どんな結果になろうとも
ある程度のことは
納得が出来る
こうなって欲しくない
ああなって欲しくない
そんなふうに思っていたら
萎縮してしまって
思い切って
出来なくなってしまうが
売れ残ってもいい
身体がバラバラになってもいい
ぶっ倒れてもいい
失敗してもいい
笑われてもいい
嫌われてもいい
悪く言われてもいいと
開き直っちゃえば
やりたいことやりまくれる

きょうも素晴らしく美味しいパンが焼きあがった
しかし、土曜日なのに
お客さん少なし
パンは多く残っているけれど
明日もパンを作っちゃうぜ
赤字になってしまうかもしれないが
一日を店番だけで終えてしまうのは
退屈すぎる
終わりになってもいい
作りたいときには
おもいきり作ろう
作りたいときに作れないなんてことは
もう、うんざりだ


きょうは店番をしながら
木のおもちゃの置き場を移動
大人のお客さんにも
触ってもらいやすいところに
おもちゃを置いてみた


町中に添加物が溢れ
当たり前に添加物を食し
大人も子供も
味覚がダメになっている人たちばかり
そんな町で
ライ麦パンを売ろうとしているのだから
絶望しかない
これから人々の状況が
いま以上に悪くなることはあっても
改善されることはないだろう
そのどうにもならない
どうすることも出来ない状況だとしても
「それでいいのか」と吠えずにはいられない
絶望に
立ち向かっていくしかない悲しみ
とても苦しく
疲れるけれども
人間がいちばん
ひかり輝ける場所は
そこなんじゃないだろうか
絶望に打ちのめされても
立ち上がって向かっていく
安定で安全な道を行っても
そこには
自分のこころが本当に求めているものはないだろう
最近になって自分のこころが本当に求めているものは
成果とか結果とか
そんなものではないということが
わかってきた
スズキコージの絵本に
惹かれるのも
そんなところがあるからかもしれない
売れたとか売れなかったとか
大切なものは
そんなことよりも
自分のこころに正直に生きられたかどうか
自分のこころが本当に欲しているのは
瞬間瞬間の充実感なのかもしれない

10月25日 金曜日は
午前9時からの販売予定です
うまいパンが焼けてしまいました
来てね~

今夜の一曲は
どんなことを歌っているのか
まったくわからないのだが
歩いていきたくなる曲
https://www.youtube.com › watch

先週は千葉、埼玉、群馬、東京、福島、茨城と
県外のお客さんもたくさん来てくれた
過ごしやすい季節になって
今年も少しずつ流れ出してきたかな
と書いたところで
つまってしまったぞ
きのうから
きょうの昼間までいい感じでお客さんが来ていたのだが
夕方バッタリ止まった
本営業の4時40分から7時30分まで
お客さん2人
きょう焼いたパンほぼ丸々残っているし
きのう焼いたパンもまだいくらか残っている
明日は大雨の予報
明日はもともと作る気はなく
明日はお客さんが来ないだろうから
きょうある程度売って
明日は残ったパンを売ればいいやと
頭の中で思い描いていたのだが
やはり
これだけ地元の人に人気がないと
思い通りに行くことは少ない
こんなことがしょっちゅうだ



月曜日 火曜日の無人販売
店にはあまり出られなかったのですが
たくさんのお客さんが来てくれました
まさか残っていたパンが全部なくなるとは
思っていなかったので
うれしかったです
ありがとうございました


きょうは遠くのお客さんが
たくさん来てくれた
東京、福島、茨城などなど
きのう焼いたパンが
結構な数が残っていやのだが
きょうはパンを作りたかった
美味いパン(自分が作った)を
食べると
パンが作りたくなる
食べてもらいたいと思う
残ったら
しかたがねえや
きょう作らないことを選んでいたら
こころがつぶれていったかもしれない
うれしいことにお客さんは来てくれたのだが
もうちょっと足りない
きょう焼いたパンは多く残ったが
あさっては祝日だし
月曜日も休みにする会社もあるだろうし
残ったら火曜日の祝日に売ってもいい
そういう計算もあって
パンを作ったので
きょうのところは
パンが残っていても
ガックリはなし



今週のお話は
音楽座 土屋裕子のマドモアゼル モーツアルト
その1
https://www.youtube.com › watch
その2
https://www.youtube.com › watch


体育の日(月曜日)に焼いたライ麦60%のパンが
木曜日に段階で
かなりの数。残っていた
食べてみると
旨みと酸味の詰まった
極上の味
このまま土に戻すのは
おしいので
木曜日金曜日の二日間
お客さんに数枚ずつ配った
あの美味しさを
感じてもらえただろか

本日の一曲は
最近よく聴いている曲
映画『転校生ーさよならあなた』の中で
主人公の斉藤一美が歌っていた曲
https://www.youtube.com › watch

きのうは待ちくたびれたので
きょうは
無人販売にして
宇都宮市にある県立図書館へ
道さえ選べば宇都宮へも
自転車で快適に行けることがわかった
初の県立図書館行き
さすがに県立
本がたくさんある
こんな図書館が家の近くにあったらなあ
スズキコージさんの本もいっぱいある
読みたかった本もある程度読めて
大満足
こころもほっこり
興味が沸くと
どんどん入り込んでしまう
それでいい
そうやって
これまでも生きてきた
そして
開けてきた
コージさんの絵本は
道徳教育的な本じゃない
そこがいい
絵はとにかく
眺めていると楽しくなってくる
文はうまく書いてやろうなんて思いは
ちっともない
頭に浮かんだ物語を
そのまま垂れ流しだ
それでいいんだ
それでいいんだと
こころが感じる


3連休の初日の台風明けの日曜日はお客さんが
来てくれたが
体育の日の月曜日は
午後から雨だし
お客さん来ないかなあ?
パンを作らないで
県立図書館へ行ってこようかな
それよりもパンを売って
スズキコージの絵本を買ってしまえばいいのかなあ
どうしようか
迷ったが
酵母の具合もいいし
せっかく来てくれたお客さんに
たくさんの種類を用意して
喜んでもらいたいという思いも沸いてきて
パンを作った
素晴らしい出来のパンが焼きあがったが
撃沈
明日があるさと
火曜日に月曜日に焼いたパンを
朝から並べたが
またしても撃沈
朝9時から開けて
5時までにお客さんひと組
5時以降になって5組来てくれたが
まだまだ大量に残ったパン
このままでは絵本を買うどころか
大赤字だ
仕方がないので
水曜日に格安販売
ある程度売れてくれたので
赤字にはならずに済んだが
さすがに
こんなことばかりでは
こころが疲れてくる


自分は天才ではないので
うまくいかないことを繰り返して
その中から
何かを見つけ出して
パンのレベルを上げていくしかない
パンとして
かなり難しいものを作っている
それに加えて
機械もなるべく使わないように
しているので
難しさは倍増だ
(使っているのは発酵機と窯だけ
冷蔵庫も製氷機もエアコンも
低温で発酵させる機械もミキサーも使っていない)
だいぶ美味しいパンになってきたと思うよ
お客さんが多いわけではないので
その面では感触がつかめないけれども
自分の舌は
そういっている

この店のパンは
料理の素材の一部だと思って
使ってもらえたらと思っている
料理の味を引き立てるパン
どうすれば
そういうパンになるのか
ずっと考えてやってきた
だから
そのまま食べても美味しいという言葉を聞いても
全然うれしくない
それだけで美味しいパンなら
また違った作り方をする

学校に行かない人間はダメな人間だとか
仕事をすぐ辞めちゃう人間はダメな人間だとか
多くの人がそういう目で見るけれど
そんなことは
ないと思う
どうしても
その場所がダメなら
離れていいんじゃないかと思う
こうすべきだ
こうでなければならない
そんなものに
押しつぶされて
我慢することはない
正しい答えなんてないのだから
どう生きたっていいんだ
しがらみなんて
手放しちゃえば
自由自在
そんなもので
苦しんでいるのは
バカらしいぜ
苦しんでいたところで
どうにもならないんだから

最近出来た食事屋さん
大田原市中央の『グリーン・マーガレット』
今週はなまけもののパン屋のパンを使ってくれています
時間がある方もない方も
行ってみてください
https://ja-jp.facebook.com › ... ›

ここ何年、ずっと同じ種類のパンばかり焼いている
新しい種類のパンも作っていない
でも、それぞれのパンが完成形ではないので
常に変化している
それに作り方を変えずに
同じように作ったとしても
パンの場合は一日として
同じ味のパンが焼けることはない
 ここのパンは料理と合わせて食べるパンだ
合わせ方次第で
無限に広がっていく
そういうことで
新しいパンを作る必要性も
感じていないし
作ろうと思っても
これだけシンプルな材料で作っていると
種類だって限られてくる
あとは
作り方を大幅に変えるほかは
形を変えたり
水の量を変えたり
雑穀を入れるかくらいか

パンの完成形なんて
どんなものなのか
わからない
おそらく
そんなものはない

人類のためにと
生きられるひとはいない
いまの仕事をやっているのだって
子供を産んだことだって
自分のためだ
人類のためと
大義名分を振りかざして
やることなんて
熊やウサギからしたら
迷惑な話ばかりだ

今週も無人販売
ありがとうございました
たくさんパンが残っていたので
助かりました

来週は久しぶりに
新しいおもちゃが入荷予定
スズキコージの絵本も何冊か
入ってきます

パンやのくまちゃんの森山京とスズキコージの
絵本 読み聞かせ
https://www.youtube.com › watch

今年はあまり暑さに
仕事どころじゃなかったので
おもいきり遊んだ
これまでの人生で
いちばん遊んだのじゃないだろうか
これまでの人生
なんだかんだと
自分を抑えて生きてきたので
残りの人生は抑えつけるのを
止めようと思った
 今年になって
完全にこの土地から
こころが離れてしまったので
休みの日には
とにかく外に出た
すこしずつ
すこしずつ
こころも体調も
良い感じになってきた
 生まれた町から
こころが離れていくと
なんだか
こころが楽になった

人間
産まれたなら
何も残すことなく
消えていく方がいい
そう感じるようになってきた
だから成果だとか名誉だとか
結果だとか人類のためにだとか
そんなことは
どうでもいいようになってきた
そのとき生きているひとが
バーッと生きて
消えていけばいいんじゃないか

スズキコージさんのことは
数ヶ月前に観た日曜美術館で
「こんなひとがいたんだ」と
このひとの存在をはじめて知った
と思っていたのだが
このひとの絵はかなり前から見ていたんだ
絵本じゃなくて
音楽関係の方で
ルーマニアのブラスバンド
ファンファーレ・チォカリーアのコンサートのときに
飾られていた巨大な絵
https://www.youtube.com › watch
渋さ知らズのCDジャケット
https://www.youtube.com › watch
当時、面白い絵だなあと感じてはいたのだが
描いたひとのことはまったく知らなかった
 好きな絵描きさんは音楽の世界から
知ることが多かった
山内雄喜さんのCDジャケットで
笹尾としかずさんを知り
https://www.youtube.com › watch › v=mOakeYce_tY
鼓女唄から斎藤真一を知った
https://www.youtube.com › watch
好きなことに
どんどん入り込んでいれば
自分の世界がどんどん開けていく
面白い世界に
いっぱい出会える

きょうは臨時休業にしたので
福島県立美術館で開催している
関根正二展に行こうかなと思いついたのだが
思いついたのが遅すぎたので次週以降へ持ち越し
来年は鎌倉でも開催されるから
そっちに行こうかな
福島は近いけれど遠いからなあ(電車の本数がない)
https://bijutsutecho.com › exhibitions

神戸 三宮 スズキコージさんの展覧会
すこし前に京都に行ってきたばかりだったので
今回は見送りかなという感じになっていたのだが
この映像を観ていたら
行きたくなってしまった
https://www.youtube.com › watch
スズキさんにも会え
絵も購入
夕方は街をぶらぶらする
風見鶏館の隣の北野天満宮への階段を上ると
年に一度の「神事芸能の夕べ」が始まるところ
面白そうなので見学
一時間だったが
能楽、巫女舞、筝、舞楽、日本舞踊、薩摩琵琶と
気持ちの良い秋風が吹くなか楽しんだ
夕食に偶然見つけて入ったインド料理屋さんは
(ショナ・ルパ)
素敵なところだった
(ショナ・ルパ)
 夜行バスで東京へ
久々の高速バスだったが
やはり眠れず
銀座 ITOYA別館で行われている
笹尾としかず「楽園画展」へ
笹尾さんはいなかったが
絵をひとつ購入
 近くで日本伝統工芸展が開かれていたので
見学
作品が多すぎるので
木工と漆芸に絞り込んでみる
川北良造さんの息子さんの作品が
素晴らしかった
 八重図ブックセンターと丸善で
本を物色


空洞パンを食べる
旨みがギュギュギュと詰まっていて
たまらない美味しさ
だが、しかし
世の中にはもっとパンチの効いた旨みで溢れているので
こんなパンは見向きもされないのだ
  駅構内にある焼き鳥屋さんで焼き鳥を数本購入
全て塩焼きを頼んだのだが
全てがアミノ酸等の味
添加物はなるべく取らないようにしている
パン屋をやっているので
味覚は崩せない
自然の旨みを知るものには
いくらパンチがあるとはいえ
このアミノ酸等の味は不快だし
激マズ
絶えられない味
鶏肉なんて塩振って
焼くだけで充分うまいと思うのだけどなあ
 宇都宮美術館からの帰りに
どうにも腹がすいて
堪らないので
どこかで昼飯を食べようと
きょりょきょろしながら
自転車をこぐが見つからない
宇都宮を出たところで
餃子の専門店があったので
「ここでいいや」と店に入った
水餃子と焼き餃子
ヤバイ味だ
お客さんが次から次へと入ってくる
「おいしいよ」といって
知り合いにプレゼントするのだろう
冷凍餃子を大量買いする人たちも
人々を虜にする白い粉
表示名称
アミノ酸等
日本の食
日本人の味覚を破壊したのは
間違いなくこれだ
「この味に慣れてしまったら
抜け出せなくなるだろうなあ」と
パンチの効いた餃子を食べながら
思った
 何かの支払いで白河市のコンビニに入ったときのこと
夕方6時頃、店は込んでいて
その中に20代30代の女性が8人くらいいただろうか
それぞれ別々に来ていた人たちなのだが
その全員がお弁当を買っているのには驚かされた
夜遅くなって、夕食を作る時間がないからってことじゃないもんな
もう、こんなことになっているんだなあ
これはちょっと怖いよなあ
 豆腐が好きで一日一丁食べていた
近くのスーパーにうまい豆腐が売っていて
いつもそこで豆腐を調達していた
先月のこと、その豆腐が店の棚から突然消えた
棚には安い豆腐が変わりに並んでいた
店の中を歩いてみると
豆腐以外にもいろいろと商品が変わっていて
まるっきり別の店になってしまった感じ
しっかりと作られた商品ばかりが
ごそっと店から消えてしまっていて
変わりにしっかり(当たり前に)作られていない商品が
棚に収まっている
「この豆腐がうまいから」という理由で
店に置いてあったのではなかったのだろうな
他の消えた商品も同じで
店の人は商品の良し悪しなんてわかっていないんだろう
でも良い商品が店から消えたからって
お客さんが来なくなるなんてことには
ならないんだよな
元から良い商品は売れていなかったのだから
 別のスーパーにうまい醤油が売っているので
買いに行ったら
その醤油も棚から消えていた
この町ではもう買えるものがなくなってきた
 手間隙かけたからといって
必ずしもうまいものが出来るとは限らないけれど
手間隙かけなければ
出せない味がある
しっかり(当たり前に)作られた商品を
町でまったく見ることが
出来なくなっているといっていいような状況のいま
この町の
コンビニやファミレス、回転寿司などの大繁栄の流れは
止められないかな
行くところまで行くしかないかもしれないな

平焼きのレーズンを食べる
恐ろしいくらいにうまい
今年になって
何段階もレベルが上がって
間違いなく、いまの平焼きレーズンがいちばん美味しい
このパンは作るのが、かなり難しいパンで
すこし前までは、当たらぬも八卦当たらぬも八卦
占いみたいな感じで
うまく出来たり
出来なかったり
うまくいかない方が多かったかな
でも
うまくいかないことを繰り返す中で
だいぶ見えてきた


もう半袖、短パンでは寒く感じるようになってきた
パン作りで難しいのは休み明けと季節の変わり目
ようやく夏をつかまえたのだが
もう秋を追いかけなければならない
微調整を繰り返しながら
次の季節を追いかけることになるのだが
経験を重ねるたびに
次の季節をつかまえるのにかかる時間は
短くなっている気がする

本日のお昼は昨夜作った
ライ麦95%のパンとトマトと空芯菜と大豆を煮たものを
空洞パンにはさんで食べる
こんな食べ方も出来てしまうライ麦95%のパン

3日連続でライ麦95%での夕食
トマト缶、空芯菜、水煮大豆、鯖缶、95%のパンを軽く煮たもの
味付け ニンニク、酢、味噌、
優しい味
身体にも優しい
ライ麦95%も入っているのに
胃の負担にならない
むしろ胃が軽くなる

2日連続で夕食は
ライ麦95%のパン
しみじみ美味い
一日目はきゅうりとミョウガのサラダにライ麦95%をちぎり入れて
二日目は茄子、玉ねぎ、しめじを軽く炒め
水煮大豆、焼いた豚桃肉、水、95%のパンを入れ軽く煮たもの
味付け 酢、味噌、醤油、塩、麦焼酎、山椒、七味、各少々

9月16日 江戸指物の木村正さんの実演が見られます
青山スクエア
https://kougeihin.jp › event › 20190906_taito

9月22日から9月30日
笹尾としかず楽園画展
https://blogs.yahoo.co.jp › tsasao_blog
なまけもののパン屋に飾ってある絵を描いた人です
銀座 伊東屋別館


本日の美術館めぐり
1、山種美術館 大観・春草・玉堂・龍子
近代日本画を代表する4人の作品が展示
面白さは龍子の作品が抜けている
www.yamatane-museum.jp › exh › pioneer
2、加島美術  小早川秋馨展
まったく知らない画家だった
なかなか良い絵を描いている
入場無料
https://bijutsutecho.com › magazine › news › exhibition
3、東京ステーションギャラリー 岸田劉生展
このひとは肖像画が面白い 1913年あたりの絵が良かった
この美術館の年間パスポートは魅力的
一年間何回でも入れる
同伴者200円引き
https://www.artagenda.jp › exhibition › detail
4、黒田記念館
ここははじめて入る
上野公園内の
黒田記念館の存在は知っていたが
どの黒田さんなのか知らなかった
入場無料
https://www.tobunken.go.jp › kuroda
5、東京都美術館 コートールド美術館展
印象派にはそれほど惹かれないのだが
今年は食わず嫌いなしで絵を観ることのしていたので
上野に行ったついでに行ってきた
思いのほか良かった
さっと見て帰るつもりが
惹かれる絵が3点あったので
(セザンヌ2点、モディリアーニ1点)
3周してしまった
https://www.tobikan.jp › exhibition › 2019_courtauld
6、竹中工務店 人間国宝 須田賢治の仕事
細かく、丁寧な仕事
木の美しさ
見るのもエネルギーを使う
あまりの美しさに見入ってしまい
作品2点観た時点で疲れてしまった
入場無料
https://www.dougukan.jp › special_exhibition › mokkougei

けっこうな数パンが残っていたのと明日の気温を考え
土曜日の夜の時点で
日曜日はパンを焼かないでいいやと
こころ決めていたのだが
酵母を見てこころが揺らいだ
小麦酵母、ライ麦酵母とも
元気いっぱい
今年いちばんの具合の良さ
こうなると
この酵母からどんなパンが出来るのか
見てみたくなってくる
見たい
見たい
見たい
寝たいけど
見たい
数種類だけ作ってみた
気分爽快

水曜日と金曜日に焼いたライ麦60%
金曜日と日曜日に焼いたライ麦30%
金曜日に焼いた空洞パン
このところ
これまでで最高傑作のパンを
連発している
感激してしまう美味さ
調子が上がってきた、いま
このとき食べてもらいたい

水曜日に焼いたライ麦60%のパンを食べてみたら
素晴らしく優しい味
自分がこれまで焼いたライ麦60%のパンのなかで
いちばん好きな味かもしれない
人生最高のパンを
これまでパンが全然うまく焼けなかった夏に
焼いてしまった
でも、おそらく苦手だったからこそ
最高のパンが焼けたのかもしれない
 高校を出てから長いこと
遊びでボクシングジムに通っていたのだが
6年7年たっても
右ストレートを打つのが苦手で
うまくパンチが出せなかった
 あるとき、サンドバックを叩いていると
名前も知らないあるひとが(別の人を教えに来ていた)
ワンポイントアドバイスしてくれてから
右ストレートの打ち方を見せてくれた
で打ってみると
一発目から
え、いいの?って感じに
スムーズにパンチが出て
しっくりときた
なるほどと思って
その日から
何日も何日も
シャドーもサンドバックも
ワン・ツーばかりを繰り返した
そんなことをしているうちに
いつしか
いちばん打つのが苦手なパンチが
いちばん自信を持って打てるパンチになっていた
どんなものでも
数をこなしていけば
ある程度のところまでは
いけてしまうのだと思う
もちろん、その間に試行錯誤があればこそなのだが
わからないからこそ
出来ないからこそ
いろいろ考え
いろいろ試してみる
出来ちゃっているものは
あまり考えることもないままになってしまうから
進歩ないまま終わってしまうことが多い
 パンの場合は
微生物が相手だから
数をこなせばということが
必ずしも当てはまらないかもしれないが
数をこなさなければ
わかるものもわからない


本気で向き合って生きているなら
胸張って生きればいいんだ

一つの作業に入り込んでしまって
他が見えなくなる
うっかりミスが多いのは
それが大きな要因なのだと思う
 例えばパン生地を成型していると
その作業に入り込んでしまって
窯にパンが入っていることなんて
まったく忘れてしまっている
そういったことは
いつものこと
それも集中力のひとつではあるのだろうが
パン作りにおいては必要なのは
発酵機に寝かしているパン生地
窯の中のパン生地
いまいじっているパン生地
室温
全てのことに
神経を張り巡らせておける集中力
そういう集中力を発揮するのは
自分には相当難しい課題だ
子供の頃忘れ物ばかりしていたのも
同じ要因だろう
そこのところは子供の頃から
まったく変わっていないということだ


きょうは奇跡が起こった
木曜日なんて普段はお客さんが一番少ない日なのだが
朝からちょこちょことお客さんが来てくれて
きのう焼いたパンのほとんどを持って行ってくれた
今年の夏はとにかくお客さんが少なく
売れ残ったパンをみて
ため息を吐く毎日
こころが疲労していた
きのうはかなり良いパンが焼けていたので
もし、きょう大量に売れ残っていたら
こころがもたなかったかもしれない
お客さんに救われた
 ときにはちょんぼもするし
うまくいかないときもあるが
パンのレベルは確実に上がっている
 いずれにしても人間は
いまをおもいきり生きることしか出来ないんだ
どんな状況であろうとも
出来るのはそれだけだ
 過去を悔いたり
落ち込んでいても
過去が変わるわけでもないし
未来を生きることも出来ない
未来未来といまをないがしろに
生きていれば
たいした未来はやってこない
そもそも思っているほど先の未来なんてないかもしれない
 いまをおもいきり生きることが
未来に繋がっていくこともあるし
過去をどうでもいいことにしてくれる
でも、なにより大切なことは
いまが最高に楽しいということ
それは
いまをおもいきり生きることでしか
味わうことが出来ないこと
いまをおもいきり生きていれば
痛みだって苦しみだって楽しいことの一部に
なってくるのかもしれない


月曜日は最高にうまい魚を食べた
この世の中にこれ以上うまいものがあるのか
そう思ったものだが
あった
あったのだ
きょう、それを食べてしまった
ライ麦30%のパン
ライ麦95%のパン
空洞パン
ライ麦80%のパン
素晴らしい
この深みは何なんだ
微生物たちの力
すご過ぎる
明日9月5日 木曜日販売します
きょうも店に出したのだが
まったく売れず
また捨てることになるのか?
それとも奇跡が起こるだろうか?
このパンの行くへは?
9月5日 木曜日
午前11時より
なまけもののパン屋にて販売開始
本年度最高傑作か?




美術館へ行く前に
真鶴で下車して昼飯
駅近くの店に入り
地魚寿司(アジ、ホウボウ、カワハギなど)と
カマスを焼いてもらう
カマスの頭と尾びれまで食べて
店を出ようとすると
皿を片付けていた店主が皿を持ちながら
早足で追いかけてきて
「きれいに食べてくれてありがとうございました」
素敵なお店だ
 熱海駅から歩いてMOA美術館へ向かう
坂道を上りたどり着くと
服は汗でびしょびしょ
岩佐叉兵衛の『山中常盤物語絵巻』全12巻の公開
叉兵衛は大好きな絵師、山中常盤物語絵巻は
ほんの一部だけは観たことがあったのだが
全体を通して観た方がこの絵巻は面白い
www.moaart.or.jp › 
この絵巻の他にも叉兵衛の絵がいくつか観られたので
大満足で美術館を出た
 すこし熱海の街を散歩してから村越魚店で
トロカンパチ(スギ)、黒ムツの刺身と金目のあら煮を購入
スギはコリコリ、黒ムツは最近のお気に入りNO,1
二種類ともこの店ではじめて食べた
金目のあら煮は旨み凝縮
うま過ぎる
ここでは刺身ばかり購入していたが
この味付けならば
他の惣菜も期待が出来るぞ
帰りの電車は飲んで食って本を読んで
至福の時間だった

昼飯はライ麦15%のパンで
キュウリのサンドウィッチ
パンに
薄くスライスしたキュウリを並べ
粉末の唐辛子と山椒、塩を振りかけ
最後にオリーブオイルを垂らして出来上がり
サンドウィッチの本を見ると
何でもかんでも
バターを塗っているが
この店のパンには
バターがなくても大丈夫


気温が下がってきたので
自転車で宇都宮美術館で行われている
水木しげる展へ行ってきた
木に囲まれた素敵な美術館
中心地からは少し離れたところにあるので
自転車でも快適に行くことが出来た

刺身をたらふく食べてきた
ヤリイカ、真鯛、イサキ、アジ、ヒラメ、何とか鯛、カンパチ
体調が絶好調な上に
生肉なので
更に調子が上がってきた

今夏はこれまでにないくらい身体の調子が絶好調
梅雨が明けてからの猛暑でお客さんが激減
どうにもならずに
パンを作るのを止めたり
店を休んだりで
その分、眠る時間も出来たし
行きたかったところにもいけたし
やりたかったことも出来た
パンがいっぱい売れ残るので
今年はライ麦パンをよく食べた
ライ麦パンを食べることになれば
野菜の摂取量も増えることになるので
栄養面も申し分なし
体調も良く、怪我することもなかったので
運動も続けてすることが出来た
こういうことが全部
いまの体調の良さに繋がっているのだと思う
このなかのどれか一つが欠けただけで
おそらく、すぐに崩れていくだろう


23日金曜日
素晴らしいパンが焼けた
夏にこれだけのパンが焼けるとは思っていなかったが
焼けてしまった
20年近くパン屋をやってきた中でも
これだけのパンは
そう何度も焼けてはいないだろうし
これから先もそう何度も焼けることはないかもしれない
良いパンが焼けたが
きょうはお客さんが少なく
ほとんど店に並べることも出来ずに
終わってしまった
残念ながら
これらのパンは東京方面へ流出予定

きょうのパンも絶好調
夏に絶好調なんて
これまでなかったこと
うまくいかなくても
毎夏毎夏にパンを作り続けたからこそのこと
これまでのことを考えると
まさか夏にここまで良いパンを作れるとは
思えなかった
無理だろうなという思いが強かった
それでも少しでも良いパンを作れればという思いで
パンを作った
夏は
良いパンができなくて
毎年
お客さんを減らしたが
通らなければならなかった道
夏でも良いパンが出来るということがわかったのは
自分にとって大きな力になる

うまくいくか
いかないかなんて
考えるだけ無駄なこと
結果なんて後にあるもの
自分の思いをおもいきりぶつけていくだけだ
その結果どうなろうとも
どうしよもないこと


6日ぶりのパン作り
なんだ、この酵母の元気の良さは
ライ麦酵母、小麦酵母とも
何年かにいっぺんあるかないかの
ふっくら具合
どうしたら
こんな力強い酵母が出来るのだろう?
夏に酵母の具合がこれだけ良くなるなんて
酵母のこと
まだまだ
わかっていないなあ
 ライ麦15%のパン、ライ麦80%のパンこれまで
見たことがないような
釜伸び
うまそうだ

  一日目
新幹線に乗るのは
いつ以来だろう
京都に行ってきた
京都国立博物館で開催中の展覧会
ずっと観たいと思っていた絵がいくつも出展されてたので
思い切って?土日を休みにして出かけてきた
いちばん早い電車に乗って
午前10時少し前に到着
今回は京都市内の移動も電車を使った
まずは退蔵院で瓢鯰図(レプリカ)を拝見
京都文化博物館に移動して
横山崋山展最終日
東山にある青蓮院に行ったが観たかった絵が観られず
そこから国立博物館までは歩き
最近、真夏の太陽熱が心地よく感じる
暑い室内にいるよりよっぽど気持ちがいい
国立博物館周辺にある養源院で俵屋宗達の板絵
智積院で長谷川等伯の襖絵
そしていよいよ
一番楽しみにしていた
京都国立博物館
今回の企画展は周辺の寺などからの寄託品を
ずらっと並べちゃおうというもので
京都の博物館だから出来る素晴らしく豪華な展覧会
入場料500円で仏像、茶道具、書、絵画、染色の一級品に
一日中だって浸っていられちゃうなんて素敵過ぎる
宗達の風神雷神図屏風、源頼朝の肖像画、
狩野山雪の雪汀水禽図屏風、狩野元信の四季花鳥図など
観たかった絵は
どれも素晴らしかったが
いちばんこころを持っていかれたのは
狩野永徳の花鳥図襖
眺めれば眺めるほど
こころにじんわりと浸み込んできた
午後8時、18切符を使って浜松まで移動
0時ちょうどにホテル到着
   2日目
午前6時13分浜松駅を出発
上野駅午前10時34分着
上野公園内の藝大美術館で円山応挙展
谷中の全生庵で幽霊画展
皇居前の近代美術館工藝館で漆芸などを見学
西川口に移動して河鍋暁斎記念美術館へ
とりあえず行こうと考えたところには
すべて行ったのだが
ここで旅を終えるには何だか物足りない
そうだ今回の旅はまともな食事をまったくとっていない
はま善に行こう!
午後4時西川口から電車に乗り込む
午後5時30分鎌倉到着
6時の開店時間まで時間があったので
由比ガ浜まで散歩
6時ちょっとすぎ2年ぶりの『はま善』訪問
顔を憶えていてもらえた
ここは昔、夜の鎌倉をぶらぶらしているときに
店構えを見てここは絶対美味しいと直感して入ったお店
地の魚は文句なく美味く
今回もそれを再確認
ここは刺身だけじゃなく
料理も美味く(米もうまい)
今回も刺身だけではなく
塩焼き、いわし南蛮漬け
それからおまけで出してもらった野菜料理
美味い料理は酒が進む
ゆっくりしすぎて
帰りの電車に間に合うのかどうか
何時の電車に乗れば
家にたどり着けるのかもわかっていない
店を出ると猛ダッシュ
店の前の道を真っ直ぐ進めば
鎌倉駅なのだが
何故かあるはずのない踏み切りが目の前に
線路を渡ってから
ちょっとやばいかもと思って
地元の兄さんに道を訊いてみた
あぶねえ
あぶねえ
そのまま進んでいたら
由比ガ浜に出てしまうところだった
駅に着いて3分後に出る電車に乗り込んだら
その電車が最終の電車だった
最後にはま善に行ってよかった
足りなかったところが埋まって
旅をビシッと締めくくることが出来た
【公式】かまくら はま善 | 鎌倉・由比ヶ浜のいわし料理と旬の



ライ麦、小麦の両酵母の具合が最高の状態
かなり良いパンが焼けた
こんなときは次の日も焼きたくて
ウズウズするのだが
きょうはかなり残ってしまったし
土日はかなりの高温になりそうなので
休んじゃおうかなとも考えている
さすがに気温が37度を超えてくると
微生物の力も弱ってきてしまうと思う
それなので
じっと我慢

パキスタンから来日中の
Badar Ali & Bahadur Ali Bros. Qawwali Troop - Tokyo Gig Guide
12日 18:20~
13日 15:00~
上野公園内で行われている
Pakistan and Japan Friendship Festival 2019 – パキスタン・日本フレンド ...
で演奏いたします
無料で観られるそうです

一年ぶりに
酵母を冷蔵庫へしまった
一年間、休みの日でも完全に
気持ちを緩められる日はなかった
一年ぶりにこころが開放された
冷蔵庫に入れるタイミング
冷蔵庫から出してからの
対処
これまでのうまくいかなかった経験から
つかむことができた
冷蔵庫があるなら
これからは
どんどん休めるぜ


何年かぶりで美原にある市営プールへ泳ぎに行った
何だこの人のいなさは!
50Mプールは貸しきり状態
自分が子供の頃は夏休みになると
大田原じゅうの小学生、中学生たちが
みんな来ていて
数メートルも泳げないくらいに賑わっていた
プール前には売店もあったのだ
カキ氷や水あめ、焼きそばなどを
プール帰りの子供達がワイワイと食べていた
どんなものでも
変わっていく
20円のコインロッカーと入場料150円(大人)だけは
いまだに変わっていなかった


今度こそ
伊豆に行けた
月曜日に行くつもりだったのだが
起きられず
きのうも行こうとしていたのだが
朝あまりに眠く、断念
5時40分くらいの電車に乗って
12時10分くらいに伊豆急下田に到着
鍋田浜海水浴場までは歩いていくつもりだったが
下田は涼しく、暑さを感じなかったので
走った
サンダルで走って10分ちょっと
思っていたより近かった
人が結構な数いる
前に来たときは誰一人いなく
独り占め
夕方だったのかな
ちょっと期待はずれ
でもほとんどが子供連れだったので
沖の方はすいていて
思う存分泳ぎを堪能できた
泳ぎは得意ではないのだが
泳いでいるときの水による抵抗が好き
海は浮いてくれるので
自分でもいつまでも泳ぐことが出来る
    帰りにまた熱海に寄って
    刺身を購入
    熱海の刺身を買うときは
    夕方なら村越魚店
    (村越魚店は夕方近くにならないと刺身が並ばない)
    早い時間なら「もうひとつの魚店」(店名知らない)と
    使い分けているのだが
    村越魚店は月曜日に行ったばかりなので
    もうひとつの魚店へ
    アジとマグロしか残っていなかったので
    両方購入した
    マグロはこれまでの人生で
    2回だけしか美味しいと思えるものに
    出会ったことがないので
    (青森 山の寿司、築地場内 高はし)
    普段なら絶対買わないものだから
    期待せずに食べたのだが
    抜群にうまかった
    アジもうまさにも歓喜
    アジって
    こんなにうまいものだったっけ
    昼飯を抜いたことや
    泳いだこともあるのかな? 
    書いていると、また刺身が食べたくなってきた
    地元では、もう絶対刺身を購入しないぞ



宇佐美の海に行った帰りに
熱海に寄り
村越魚店で刺身を購入
本日は黒むつ、カツオ、マダイ、サワラ
夏はやはり生肉だ
力が沸いてきた

今年の夏は
これまでにないくらい
お客さんが来ず
この流れは
止められそうもないので
休むのもアリかな

何年かぶりに海で泳いだ
やはりいいもんだ
昔行ったことがある
伊豆の鍋田浜海水浴場(波がなくて水がきれい)に
行こうと考えていたのだが
朝起きられなかったので
だいぶ手前の
宇佐美の海水浴場
ここは強い波がザブンザブンやってくるので
だいぶ水を飲んでしまった
でも、これはこれで面白い海だ


龍子記念美術館の後は
日本橋に移動して
展覧会のスケジュール - 三井記念美術館
で開催している「日本の素朴絵展」へ

今週は大好きな美術館『龍子記念美術館』へ
ここは川端龍子が生きているときに
自分のお金で作ってしまった美術館
天井の高い、広々とした空間に
迫力満点の巨大な絵がズラッと並んでいる
気楽に入って欲しいと
龍子自身が設定した入場金額が
珈琲一杯の値段
いまも入場金額は変わっていない(200円)
 きょうは美術館のひとに
美術館脇にあるアトリエと住まいを案内していただいた
どちらも
すばらしい建物
デザインは龍子自身がしたそうだ
木好きの自分は
美術館のひとの説明より
どうしても使っている木の方に目が行ってしまう
当時はまだ良い木がいっぱいあったんだなあ


夜は玉ねぎとなす、ごぼうの炒め物
(味付け 味噌少々、醤油少々、塩少々)に
ホットサンドメーカーで香ばしく焼いたライ麦95%のパンを
ちぎり入れて食べた
うま過ぎて食欲が沸いてくる
夏こそライ麦パンなのだ
夏は汁を吸わせて食べると
どんどんお腹に入っていくよ


人気の
ライ麦60%のパン
薄くスライスして
オリーブオイルを使ったサラダに
ちぎり入れて食べてみると
感動のうまさ
ライ麦パンを美味しいと感じられるかどうかは
食べ方次第



ライ麦15%のパンを
3日目くらいに食べたときに
パサつき感が気になった
  自分が作ろうとしているパンは
  日にちがたっても美味しく食べられるパン
15%のパンは
意識して水分量を減らしていた
意識し始めた当時は
それで美味しく感じられていた
  3日くらい前から
  15%のパンの水分量をすこし増やしている
  悪くない味だ
  予想外というか
  思い違いをしていた
  日にちが経ってもおいしかった
  (夏はカビがすぐ生じてくるので気をつけなければならないが)
  昔はいまのように酵母を良い状態に持っていけなかったり
  見極めが下手だったりで
  水分量を増やしても
  良いパンが出来なかったのだろう
この世に変わらぬものはなし
パン作りも感じ方も変わっていくもの


きょうはパンを作れず
店番をしていても
お客さんがまったく来ないので
店は無人販売にして
那珂川町の『もうひとつの美術館』へ行って来た
ここは廃校になった小学校を使ってやっている美術館
廃校になるくらいだから
静かで緑に囲まれとても良い場所に建っている
この場所で美術館をやることを選んだ
館長の感覚の素晴らしさ
 展示室には
その感覚が選んだ作品が並ぶ
名の知れた人の作品ではないけれど
こころを揺さぶるような
面白い作品に出会えたりもする
 明るい光が降り注ぎ
気持ちの良い風が吹き込んでくる喫茶室
いい美術館だ

昼飯は
大量の大根おろしと鯖汁ごと
醤油、酢、水、
ライ麦95%のパンを軽く煮て
七味を振りかけて食べる
ごれがうまいんだ
だまされたと思って
試して欲しい
ここにトマト缶なんか入れてしまっても
うまいかもしれない

夜はジャガイモとトマトと玉ねぎと
他の野菜を使った料理に
ライ麦60%のパンをちぎり入れて食べる
ジャガイモもパンとの合性がいいので
パンを食べるときに使ってみるといい


病気(糖尿など)持ちの人、妊娠中の人
パンを買いに来てくれるのだが
ついてくれそうかなというところで
来なくなる
やはり、これまでの食べなれた味、食事に
戻ってしまう
子供の頃の食事の大切さ

食(味覚)は生きていく中での
基本中の基本
それが出来ていなければ
他のものだって
全部ダメ


料理といっしょにパンを食べてくれている人たちは
ライ麦パンの美味しさをわかってくれ
長く買いに来てくれている
そうじゃない人たちは
やはり難しい
軽いパンに行ってしまう
濃い味に慣れてしまっている人たちも
やはり
このパンは難しいようだ
 この土地の人たちがライ麦パンを食べるようになってくれたら
うれしいなあという思い
それから自分は本当にこの土地に
これから先も居続けていいのだろうか
別の土地に行った方がいいのではないかという思い
どちらも自分の本当の気持ち

お客さんが来ない中での
パン作りは相当しんどいものだ
毎日パンを作れない中で
パンを作るということも
そうとう難しいこと
流れが向かないときに
パンを作ると
うっかりミスも多くなる
それでも
これだけのパンを作れているということは
力が付いているということ



暑くなってきた
いまのところ
パンの出来もそれ程悪くはない
これ以上気温が高くなってきたときにどうか?
昨年は後半になって酵母を置く場所を
涼しいところに変えたところ
良い感じに焼けるようになった
ここに来てパンのレベルも上がってきた
夏のパン作りさえ
克服できれば
どこに行っても
やっていける

龍子記念館 - 大田区文化振興協会

没後90年記念 岸田劉生展 | 東京ステーションギャラリー | 美術館

もののけの夏―江戸文化の中の幽霊・妖怪 - 国立歴史民俗博物館

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今週も無人販売
お越しいただき
ありがとうございました

仙台に行ってきた
この映像を観て
日曜美術館「絵が語る僕のすべて~絵本作家・画家 スズキコージの世界 ...
興味を持ったスズキコージの展覧会
特別展/企画展|仙台文学館
午前10時12分仙台着 雨
もう少し早く家を出るつもりだったが
昨日ダッシュを多くやったからか
目が覚めず
仙台の街は初めてか?
バスで会場の仙台文学館へ
会場に入った瞬間スズキコージの世界
この人の絵を観ていると
とにかく楽しくなってくる
観ても観ても観終われない
何度も何度も観入ってしまう
もっとこの世界に浸っていたかったが
帰りの電車移動も時間がかかりそうなので
思いを切って出口へ
 常設展示があったので
ささっと眺めて帰ろうと思っていたのだが
井上ひさしの貴重な資料(原稿、メモなど)がたくさん展示してあり
思わぬ出会いに興奮
そういえば仙台のどこかで館長をしているということを
エッセイか何かで読んだことがあったっけ
 短い滞在だったが大満足の一日

22日 火曜日もパンの販売行います
23日 水曜日はもしかしたら休みになるかもしれません

求めている限り
満たされなさは付きまとってくる
何かを手に入れたとしても
また別の何かを手に入れたくなる
そうとわかっていても
求めてしまう自分がいる
それなので
満たされなさを感じたときなど
日に何度かは
「自分にはすべてがある」と
思い込むようにしている
少なくとも
その瞬間だけは
こころが満ちてくれるし
欲張らなくもなる
そのくらいでいいんじゃねえかなと思う
何も求めることのない人間になろうなんて
考えちゃったら
いつまでも
こころは満たされないままだろう

今週は横浜美術館に行ってきた
横浜美術館
桜木町駅から美術館までの道行きは
東京ディズニーランドを歩いているようで
何だか現実感のない世界
どの建物も相当お金もかかっているだろう
お金は集まるところには集まるもんなんだなあ
この現実味のない世界も
ココに暮らしていれば
当たり前の世界になってくるのかなあ
原三渓のコレクションもすごかったが
横浜美術館のコレクションもすごかった
美術図書室は見逃した
かなりの数の本やビデオがあるそうなので
図書室だけにでも行ってみたい

最近は美術館もよく行っているが
海産物もよく食べに行っている
日本に住んでいて
海から遠いところにいるなんて悲劇だ
八戸の朝ごはんは新鮮な魚介を!八戸市営魚菜小売市場 朝めし ..
こんなところが家の近くにあったなら
毎日行っちゃうよ
ここは昔行ったことがあるのだが
刺身とか値段を見るとびっくりするよ
 青森市の卸売市場内にあった
山の寿司ももう一度行っておきたかったなあ
(自分の中ではNo.1寿司屋)

今週は
「うまいねえ」という言葉を5人の方から
「食べると調子が良くなる」という言葉を3人の方から
「肌がきれいですね」という言葉を3人の方から
「このパンを食べ始めて、体重が減ってきた」という言葉を2人の方から
「お通じが良くなった」という言葉を3人の方から
「木のおもちゃ、楽しい」という言葉を4人の方から
「靴がボロボロだ」という言葉を1人の方から
「洋服に穴が開いている」という言葉を1人の方から
いただきました

土曜日に焼いたライ麦60%のパンの切り口が
見たことがないくらい美しく
どんな味がするのだろうと
ワクワクしながら口に運ぶと
ものすごい甘み
このパンはすごい
これだけのパンを
作ったことがあっただろうか
パン屋を初めて18年か19年
パンの美味さがどんどん増している


今週も素敵な人たちとの出会いがあり
素晴らしい一週間だった
悪天候の中、来てくださり感謝

今年はいろいろな美術展に行っているが
自分が好きなのは
幕末あたりまでの日本の絵画
線好きなのだ
筆でスパッと引かれた線に出会うと
うっとりとしてしまう
洋画を観にいっても
油絵よりも素描きの方に見入ってしまう
 なまけもの美術館でもいくつか絵を手に入れた
さすがに昔の絵には手が出せないが
貴重な絵はいくつかあるよ
・鏑木清方 『文藝倶楽部』挿絵画稿 6枚
・鏑木清方 自画像 挿絵画稿
・斎藤真一 素描き 3枚  版画 数枚
・横田稔 版画 数枚
・棟方志功 『風経』 挿絵画稿 11枚
・小山田二郎 水彩画
.・笹尾としかず アクリル画 数枚
・スズキコージ 芝居チラシ画稿


朝から雨だと
お客さんは少ない
きょうお客さんが
少ないかもしれないなあと
布団の中で考えていたが
考えていた以上に
お客さんが来なかった
急募
明日15日は
大量買いの方
大募集です


きのう、きょうと天気が悪いからか
多くの子供達が
木のおもちゃで遊んでいった

昼飯はキャベツ、トマト、
エゴマの葉のサラダ(オリーブオイル、酢、塩)に
ライ麦60%のパンをちぎり入れて食べる
今年はキャベツがとても美味い
サラダの味はもちろん最高

子供達はライ麦パンが大好きだ
この辺りの地域では
親よりも子供の方が味覚の狂いが少ない気がする
でも、子供達は親の味覚に合わせなければならないので
いつしか(そう、時間がかからずに)
親の味覚に追いついてしまう



パン作り
とにかく
いま持っている全てを
ぶつけていくこと
その後は
どうなっても仕方がねえ

ライ麦95%一週間ぶりに復活
ようやく材料が届いて
一週間ぶりに作ることが出来た
このパンを作れることは
すごくうれしい
いちばん売れて欲しいパンだし
そうなるくらいの力を持っているパンだと思っている

この時期の平日はお客さんが少ないので
ほとんどの時間を本を読んで過ごしている
こころゆったり
こういうこころの状態を忘れて日々を生きていたなあ

身体もこころも
食べるものが
つくっている
食べるものの大切さを
気がつくか気がつかないかで
これからの人生も大きく違ってくる

若干、若い女性のお客さんが増えている
風穴が開けば
流れは変わる

とにかく
やること
結果は
後にあるもの
目標や目的なんてなくてもいい
どこにいくかわからない
どんなことになるのかわからない
だからこそ面白いということもある
勇気を出して
エイッと踏み出すことで
世界は開け
ひろがっていく


登り坂に来ると
ダッシュをしたくなる
抵抗が大きくなるからこそ
そこに挑みたくなるし
思い切って腕を振れるんだ

束縛があるから
それを破って
そこから飛び出し
自由になりたくなるのだし
力いっぱい地を蹴って
踏み出すことが出来るんだ

きょう焼いたライ麦15%を試食
うまい
うまい
うまい

目標や目的は
あれば生きるのが楽になるし
楽しくなったり頑張ったりできるのだが
目標や目的によって
縛られてしまうこともあるし
開けていけないこともある

不忍池の蓮
圧巻
ずっと昔に見て
記憶していた風景

 西洋美術館で
松方コレクション展|開催中の展覧会|国立西洋美術館
観に来ている人たちは年齢が高め人たちが多く
若い人がほとんどいない
常設展示の方も作品数が多く
両方観たらかなり疲れた
 山種美術館で
【開館50周年記念特別展】 速水御舟の全貌―日本画の破壊と ..
この人の絵はあまり好きではないなあと思いながら
観ていると
最後の最後に『舞炎』があり
この絵にだけは惹き込まされた
 東京ステーションギャラリーで
メスキータ - 東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION 
木版の面白さを教えてもらった
有坂さんは行ったかな

土曜、日曜と
大人気のライ麦95%のパンが
ないにもかかわらず
県外、大田原周辺の
お客さんがいっぱい来てくれた
なまけもののパン屋は
ライ麦95%のパンだけじゃないのだ

土地を区切ってしまうこと
時を区切ってしまうこと
それがストレスを溜めてしまう原因かなのか
地元という意識があるから
つらいのか
一ヶ月一年と区切ってしまうから
つらいのか
一生という長い目で見た方がいいのかもしれないし
一瞬一瞬でものごとを見た方がいいのかもしれない
でも
何も考えないでいられる方が
いちばんだろうね



よく来てくれるお客さん
何だか痩せた気がする
聞いてみると
やはり、何㌔か痩せたとのこと
今年からジムに通い始めたそうで
毎日の食事も
改善したそう
運動しているだけでは
ダメだし
食事に気をつけているだけでもダメ
運動も食事もそれから
ストレスの少ない生活
この三つが揃って
こころも身体も正常に機能してくる
ライ麦パンもこころと身体を
正常に機能させるには
少しは役に立つと思うよ

きょうは5時に起きて
自転車で蓮の花を見に行く
まずは馬頭警察署の前の古代ハス
なんだか全然こころに響いてこない
 次は小川の長泉寺へ
間違ったハスはこの寺ではなかった
東輪寺 - 東国花の寺-公式サイト
だった
昨年迷子になって偶然見つけた寺
たくあんの種類のハスがあるのだが
感動イマイチ
 最後に家の近くの
宇田川小学校周辺
あれ、今年はなんだかイマイチだ
9時に帰館
なんだかモヤモヤ
 明日は不忍池に行っちゃおうか


地元大田原市のお客さんはまだまだ少ないが
それでも人口の0,0何パーセントのお客さんは
常連さんになってくれている
この大田原で産まれ育って
こういうパンを選ぶのだから
持っている感覚が相当面白い人たちだ
みんな本当に個性豊かな素敵な人たちで
こういう人たちが買いに来てくれると
楽しいし力も分けてもらえる
大田原市だけではなく
栃木県全体でもこのパンを食べて
美味しいと思ってくれる人はそう多くはない
パンを買いに着てくれる人の多くは
仕事でこっちに来ている人や移住して来た人
それから県外の人たちがほとんどだが
栃木県内で産まれ育った人たちの中にも
面白い人たちはいる
こういう環境の中で育って
面白いのだから
飛び抜けて面白い人たちだ


材料を切らしてしまい
2種類のパンが作れなかったので
新しいパンを作ってみた
ライ麦15%の型焼きパン
15%の直焼きパンとは使っているライ麦も
水の量も違う
作り始めて3日
なかなか良いパンが作れた
地味な味のパンだが料理と食べれば
かなり美味しくなるはず

本日8日 販売分
試食しました
空洞パンと平焼きレーズン絶品です
ライ麦15%の型焼きパンが新登場です

ライ麦95%に使っている材料が切れてしまいました
今週は明日の販売分でお終いです
何でなくなってしまったのだろう
いっぱい作ったのかな?
最近は
体調が良くなると
まとめ買いをしていくひとが続出中のライ麦95%のパン
売り切れの日も多くなってきたので
あるときに買っておいてください
明日4日は午前11時からの販売です


久しぶりに自転車で宇都宮
電車の旅も良いが
行けるところなら自転車で行きたい
充実度は自転車の旅には敵わない
県立美術館
企画展[絵を見るとき、あなたは何を見ているの?]|栃木県立 ...
藤田嗣治
青木繁
柄澤齊などなど
思っていた以上に楽しめた

今週も新鮮な魚を堪能
うますぎるぞ
魚くん!

今週は5日連続パンを作った
作る量は少なかったが
酵母は安定した状態を保てた
休み休みでは酵母の状態を安定させることが
難しいし
作り手である自分の気持ちものってこない

釜の調子がおかしい
オープン時から三段式の釜を
使っていたのだが
数年前に上段が壊れ
それからは二段だけを使って
やってきた
そして、とうとう二段のうちの一段も
調子を崩した
 きょうは、パンを作るの止めてしまおうかなと
何度も思った
「一段だけでは、どうにもならない」
そんな思いで
こころのほとんどを埋め尽くされてしまった
でも、自分の中にある往生際の悪さが
パンを作らせた
 一段しかないので
それぞれのパンの
釜入れが
重ならないように
しなければならない
集中力と判断力
いつもとは違う順番でこねたり
釜の温度を調整したり
いつもは頭なんて使わないで
パンを作っているから
くたくたになった
でも楽しい
持っている能力を出し切って
困難なことを
乗り切っていく
人間として生きている醍醐味だ
 作る量を少し減らしたが
八種類の生地をなんとか焼くことが出来た
一段で出来ちゃうなら
室温は上がらないで済むし
電気代も抑えられる
その方がいいのかな
 これまで焼くときは目一杯の量を作っていたので
捌けずに週3日4日しか焼くことが出来なかったのだが
夏場はお客さんも少ないし
焼く量や種類を少なくして
その代わり
週5日焼くようにしようかな
そうすると休めなくなるぞ
毎日パンを焼きたいという思いがある一方で
ゆっくり眠りたい、緊張から解放されたい、遊びに行きたいという思いも
ある
人生は常に相反する思いとの戦いだというひともいるが
相反していても
どちらとも自分の正直な思いなのだ
戦わなくてもいいんじゃねえかなあと
最近の自分は言ている

蕎麦湯はうまい
だし汁を入れなくても
塩味が付いていればそれだけで
美味しい
これは料理にも活用できるだろうと
蕎麦湯の中に
御飯とライ麦95%と醤油と何か(忘れた)を入れ
軽く煮込んでみたら
絶品。
というほどではないが
まあまあ、いける味
ほうれん草か何か入れても
いいかもしれない


予報では一日雨
4時に起きると
まだ小雨だったので
急いで無人販売の準備と
出かける準備
とにかく駅まで行けば
なんとかなる
いま出かけなければ
一日家にこもることになるだろう
準備を終え
自転車に乗り込み
急いで駅へ
残り500mで本降りになって来たが
なんとか脱出成功
始発まで30分近く待つことになったが
早めに出ていて良かった
 とりあえず美術館を目指すことにするが
月曜日に開いている美術館があまりない
横浜美術館は木曜日が休みなので行ってみることに
原三溪の美術 伝説の大コレクション 横浜美術館開館30周年記念 ...
道中は、ひたすら読書
1000ページ以上ある本を持ってきたから
長旅でも怖いものなしだ
熱海で魚(真鯛、いなだ、金目鯛の刺身)を食べてから
横浜美術館へ向かうも
やってしまったぜ
展覧会は一ヶ月先だった
六本木に移動して
二度目のウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 - 美術展ナビ
この先もう会うことがないであろう作品を
こころに刻み込んできた

鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開 | 東京国立近代美術館

幽霊画 - 谷中 - 山岡鉄舟ゆかりの寺「全生庵」



キャベツを蒸してから
塩と酢とオリーブオイルと七味をかけて
一晩
ライ麦95%のパンをちぎり入れて食べる
自分の焼くパンは
いままで食べてきたパンとは別のものだと
思って食べてもらった方がいいと思う
その方が美味しく食べてもらえる
 レーズンの入ったパンが好きだというひとこそ
プレーンなパンを料理に合わせて食べて欲しい
自分が作るレーズンパンは
レーズンパンが好きなひとが
満足できるようなレーズンパンではないと思う
逆に普段レーズンのパンを食べない人の方が
このパンを美味しいと感じてもらえるのではないか
 胡桃やひまわりのパンもそう
他のパン屋の胡桃やひまわりのパンほど
食べやすくはないだろう
 トーストしてジャムを付けて食べるのが好きというひとほど
ジャムではなくて料理といっしっょに食べて欲しい
ここのパンに合うジャムはなかなか少ない
ジャムを付けて食べるなら
いままで食べてきたパンの方が
美味しく食べられると思う
 始めてくるひとは
ライ麦が少なめの軽いパンを買っていく人が多いが
料理に合わせて食べるなら
ライ麦量の多いパンの方が
食べやすいと思う
実はこの店の場合
ライ麦量の少ないパンの方が
硬いし癖は強めなのだ
 パンはそれだけで食べるのが好きだというひとがいるが
そういうひとはまず来なくなる
そのほとんどが料理といっしょに食べたことがなく
料理と合わせて食べたときの美味しさを知らないひとたちで
どちらかというと味覚も狂っているひとが多く
濃い味に慣れた添加物人間が多い気がする
ライ麦パンは料理とあわせてこそのパンだ
それだけで食べても
美味しく食べられるパンではない
それだけで食べるのが好きというひとも
料理と合わせて食べてみれば
絶対その美味しさを感じてもらえるはず



近くに住んでいる人が来てくれると
楽なのだが
近ければ近い程
お客さんは少ない
この店のある団地のひとたち
200件ちょっとあるのだが
一ヶ月に一度以上来てくれるのは
2,3件くらいのひと
他の人たちは何年かに一回とか来ても
レーズンのパンしか買って行かないのだ
それは、ちょっと恐ろしくなるよ
先々週も、この団地に最近引っ越してきたという親子がやって来たのだが
選んだのがライ麦60のレーズンのパンと
ライ麦30%のレーズンのパン
こえ~~
なんなんだ、これと思った




やはり土台なのだろうか
子供の頃に
何を食べさせるか
それは
かなり
その後の人生に
影響してくるのかもしれない


日曜日に焼いたパン
あらかた買ってもらえた
きょうもお客さんに助けられた


暑くなってきてから
流れが良くない
そういうときに
損した分を
挽回しようと
考えると
ろくなことにはならない
無理せずに行くか
立ち止まるか


きょうはスキップやサイドステップなどを入れながら
90分軽めに走る
外に出たときは
気温が高いように思えたが
走ってみると
心地よい温度
夏はもうちょっと先


きょうも充実感たっぷりのトレーニングが出来た

カブの蒸炒め(味付け 味噌)に
ライ麦95%をちぎり入れて
食べる
食べる前は合うかどうか
疑問だったが
これはうまい
こんな料理が合ってしまうパンは
そうはないだろう

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満月の夜
身体がうずくので
夜も運動靴に履き替えて
坂道ダッシュ5本
庭のもみじで懸垂
腿上げ
少し落ち着いた

魚でも食べに行こうかと考えていたのだが
朝、起きられず断念
きょうも少々強めのトレーニング
冬の間に付いた
腹回り腰回りの肉がとれ
身体が軽くなった
自分の場合
余分な肉は落とそうと思えば
すぐに落ちてしまう
3日4日少し強めのトレーニング
(サンドバックを長めに叩く
長めのダッシュを多めにする
V字腹筋)をするだけで
すっきり身体
食事は普段どおり食べているから
代謝がいいのだろう
やはり
野菜とライ麦パンのおかげかな

代謝も良くなり、肌もきれい
知っている人だけが得をする
食べている人だけが得をする
なまけもの印のライ麦パン
大田原市富士見のなまけもののパン屋にて販売中です

今夜の音楽は
Anne Briggs (1971) (Full Album) - YouTube
この声はたまらないね

「肌がきれいね」と
はじめてきたお客さんに言われることが多い
そう言われても
自分では「そうなのかなあ」という感じで
よくわからない
この店のパンをよく食べてくれているお客さんは
みんな肌がきれいだから
もしかしたら
自分が作るライ麦パンが何か影響しているのかもしれない
この店の常連さんは皆さん
美しく歳を重ねていく


昼はキャベツのサラダ(オリーブオイル、酢、塩)に
薄くスライスしてからちぎったライ麦80%のパンを
和えて食べた
そのまま食べれば癖が強いパンも
料理と合わせて食べれば
癖を感じなくなるから不思議だ
これなら子供でも食べられる

野菜がいっぱい並ぶようになってきた
野菜好きの自分にはうれしい季節だ
ライ麦パンと野菜で
とにかく、いまは身体の調子がすこぶる良い

今夜の音楽は
アンディ・アーヴァイン、ポール・ブレディ、 ドーナル・ラ二ィ
アイルランドのスーパースターたちこのメンバーで日本に来てくれないかな
Băneasă's Green Glade - Andy Irvine 1976 - YouTube


本日のお話は
安房直子「遠い野ばらの村」 - YouTube



日曜日に焼いたライ麦60%のクルミのパンを食べた
クルミのパンは久しぶりに食べたが
驚くほどうまかった
ゆくゆくはプレーンなパンだけでもいいかなあと考えていたのだが
これだけうまいと
外せないかなあ
これだけうまいなら
オープンと共に売り切れになってもおかしくない気もするのだが
きょうはひとつも売れず
この値段で売れないのだから
それだけ魅力を感じてもらえていないということだろう
自分の味覚が狂っているのかなあ


13日 木曜日は
11時から販売です
ライ麦60%以上のパン
本日絶好調です
是非お越しください

きょう焼いたライ麦80%のパンが
凄過ぎる
この深み
わかってもらえるかな
この辺りでは
わかりやすい味の方が
求める人は断然多いけれども
この土地にも3万人にひとりくらいは
こういう深みのある味を求めている人がいるはず

何かをやるのに
いちいち理由を付けるのは
地球上の生き物で人間だけだ
人間は余計なことを考えてしまう
人間はめんどくさい
しかし、人間だけが特別な存在なんてことは
ありえない
理由なんてなくたって
やりたければ
やればいいのだし
そうやって生きていけるんだ
ミミズだって
オケラだって
アメンボだって
みんな
みんな
そうやって生きているんだ
やりたいからやる
それでいいんだ

立派な人間になろうなんて
考えてしまうのは
地球上の生き物で人間だけだ
人間は余計なことを考えてしまう
人間はめんどくさい
しかし、人間だけが特別な存在なんてことは
ありえない
立派な人間になることなんて
考えなくても
生きていけるんだ
トンボだって
カエルだって
ミツバチだって
みんな
みんな
そうやって生きているんだ
なりたい人は目指せばいい
でも誰もが立派な人間を目指すことはない
学校の先生や親が何を言おうが
世の中の風潮がどうであろうとも



やりたいことに飛び込んでいく勇気のなさを
誤魔化すために
やれない理由を
一生懸命
作り出す
飛び込んでいけない
怖さは何だろう
将来への不安か
恥をかくことへの不安か
苦しい思いをすることへの不安か
変化が起こることへの不安か
そういうものを全て
手放せたなら
どこにだって
飛び込んでいえるのに

人生の残り時間も
もうわずか
ここまで来てしまえば
将来に備えてなんて
やっている場合ではないし
結果とか成果とか
そんなことはどうでもいい
とにかく
いまを目一杯楽しむだけだ
失敗も恥をかくことも
そんなことは
どうでもいい
あれこれ先のことを考えないで
やりたいことをやっていく
良い人間になろうとか
出来る人間になろうとか
そんなふうに見られたいなんて思いも
そんなものは
さらさらない
そのまんまの自分でぶつかっていく



月曜日火曜日の無人販売
お越しいただき
ありがとうございました
今週も気持ちよくスタートを切ることが出来ました

日曜日に焼いたパンを何種類か食べたら
どのパンも良い味をしていた
ようやく、これだけ深みのある味が出るようになってきた
これだけの味を作り出してしまう微生物の力は本当にすごい
 パンを食べて
今週もうまいパン作るぞと気持ちは勢いづいたのだが
急激の気温低下に対応出来ず
小麦酵母の調整に失敗
休みの日は気が抜けるので
判断を誤ってしまうことが
ちょこちょこ起きてしまう
でも気を抜かなければ
こころがもたないから
しかたがねえ
今週はライ麦酵母のパンのみでスタートだ

パンが出来上がる間
微生物たちが
気持ちよく過ごせるかどうかで
うまいパンが出来るかどうかは
決まってくる
人間の役割は
微生物たちに
気持ちよく過ごしてもらうには
どうすればいいかを
パン生地の状態や室温などによって判断して
彼らに手を貸してやること

身体が錆付いてきたので
今週の休みは
少し強めのトレーニング
最近は苦しみを避けて
身体に負荷をかけることなくやっていたが
もうダメだというところから
もう一歩を踏み出すときの喜びを思い出した
苦しみや怖さは
思い切って
自分から飛び込んでいった瞬間に
喜びに変わる
 今朝起きたら身体が軽いし
よく動く
たった二日間で錆が取れた
使ってやれば身体は応えてくれる
身体は正直だ


店番をしながら「瞽女」小林ハルさんのDVDを観ていたら
常連客のXさんがその映像やハルさんの瞽女唄にビビッと来たらしく
その映像に見入っている
xさんはドキュメンタリー映画が好きなので
「じゃあ、これは」と昔のTV『知ってるつもり』で
ハルさんが取り上げられたものを
最後の瞽女 小林ハル 津軽三味線の源流 The Last Goze, a blind female ...
いっしょに観る
「これは、おもしろいねえ」と更に瞽女さんやハルさんへの
興味を深めていったようなので
斎藤真一の画集『瞽女』を見せると
このひとの絵にもビビッと来たらしく
斎藤真一 の画像検索結果
熱心に眺めている
自分が好きな画家の絵を
気に入ってくれるひとがいると
うれしいもんだ
「実物を見てみたい」という話になって
いつか二人で観にいく機会があるかもしれない
瞽女ミュージアム高田

公益財団法人 出羽桜美術館 - 出羽桜酒造


畳半畳くらいしかない小さな美術館
涼しくなってきたらプレオープンしようと思う
美術館といってもお宝があるわけではない
職人さんの手によって
しっかりと作られたものの素晴らしさを
感じてもらえるよう
そんな美術館だ
例えば漆塗りのお椀だったり
江戸指物の引き出しだったり
そういうものを実際に触ってもらったり
使ってもらったり
木を使ったものが主かな
しっかりと作られたお椀は本当に美しいよ
椅子やテーブルなんかも使ってもらっちゃおう
まあ、日常で使うものばかりかな
でも、そういうものだけでは充分に
楽しんでもらえるかどうか
わからないので
蒔絵や沈金が施された漆芸品や絵なんかも
少しはあるので
そんなものも展示しよう



きのう、きょうとお客さん少なし
今年の春はここ数年なかったくらいに
お客さんが来てくれていたのだが
先々週のあの暑い日から流れが変わった
今年の春は遠くのお客さんが
多く来てくれたのと
初めてのお客さんも多かったこと
パンの調子も良かったことが
好調の原因なのだが
地元大田原市のお客さんが少なかった
元々大田原市のお客さんは多くないのだが
今春はその少なさが更に目立った
はじめて来たお客さんも
大田原市の人は
ほとんどが次がないまま
手応えなしという感じ
難しいな



今週の美術館めぐりは
府中市美術館で棟方志功展
永青美術館で高野松山展
それから熊谷守一美術館
いまの自分には
休みの日にこの町で過ごすことが
退屈極まりなく
ワクワク感を求めて
淀んだ世界から
外に飛び出すのだ


家でよく食べるパンは
ライ麦95%のパン
料理の中にちぎり入れてしまえばいいし
いろんな料理にも合わせやすいので
仕事人間の自分には
短時間で食事の準備が出来き
しかも美味しい食事が出来
使い勝手がいい
 このパンは味噌にも合う
きのこや茄子をオリーブオイルで炒め
味噌と酢で味付け
辛いのが好きなら
七味唐辛子を加えてもいいだろう
その中にライ麦95%のパンをちぎり入れれば
出来上がり
 オリーブオイルにも合うので
オリーブオイルたっぷりの
サラダに和えて食べてもいい

夏はちょこちょこ休むかもしれません
行きたいところが
いろいろ出てきてしまいました
くるときはHPを観てから来て下さい


きょうはパンを作れなかったので
自転車で茨城県の笠間美術館へ行ってきた
ゆっくりこいで4時間かからないくらいでついたが
眺めが素晴らしかったので
それ程長い時間走っている様に感じなかった
前回の茨城行きでわかったことだが
朝のランニングをやらなければ
ある程度長い距離でも
それ程きつさを感じずに走ることが出来る
きょう走ったコースは程よく上りがあったので
これくらいの距離でも
次の日にからだが軽くなっているのを感じられるくらい
脂肪が燃焼してくれていた
 日動美術館は今回で2回目
館内の案内がわかりづらいので
何箇所か見逃して帰ってしまう人が多そうだが
しっかり見るとかなりの数の作品がある
銀座にある日動画廊が運営している美術館なので
かなりいろいろな作品を持っている
混むこともないので
ゆっくりとした時間を楽しむことが出来る
お薦めの美術館だ

  休日 その1
朝から東京に出て美術館めぐり
このところ美術館通いが続いている
いまは、いろんな絵を観てみようと思っている
近代のひと達が描いた日本画などは
本などで眺める限り
あまり惹かれることはないのだが
実際に実物と対峙してみないことには
やはりわからない
食わず嫌いをしていれば開かれていかない
 気温が高くなる予報だが
雲が出ているし
置いてきた酵母はなんとかなるだろう
 まずは大森駅から走って10分くらいのところにある
龍子記念館 - 大田区文化振興協会
川端龍子の絵とは初対面
龍子のことは本で2つ3つの絵を見たことがあるくらいで
何も知らない
名前の読み方も美術館に来てからはじめて知った
でも、このひとの絵は好きだ
楽しい絵を描く
ここに来ていなかったら
このひとの魅力は知らないままだっただろう
展示空間もとても良かった
ゆったりとした気持ちで絵を楽しめる
展示室にスタッフがいないのもいい
何度も通いたくなる美術館だ
 
   休日 その2
 次に向かったのは恵比寿駅から
走って5分の場所にある
日本画の専門美術館 山種美術館(Yamatane Museum of Art)
ここも始めて入る美術館
存在は知っていたが
こんな場所にあったのか
大きいのから小さいのまで東京は美術館だらけ
いろんな美術館を見てみたい
 次は東京駅に行くつもりだったのだが
電車が止まってしまったので
先に上野公園へ向かう
 藝大の美術館が目的だったのだが
せっかくなのでクリムト展をもう一度
自分の店には
いろいろな所で行われている美術展のチラシを置いているのだが
クリムト展はチラシに反応する人たちの多さはこれまでで断トツだ
しかも反応するのは全て女のひと
それで
女の人たちはクリムトの絵の何に魅力を感じるのだろうと
興味を持ったのがクリムトの絵を観にいくきっかけだった
クリムト展2回とウィーンモダン1回とクリムトの絵を観たが
女性達が何に惹かれているのかは
わからなかった
自分の場合は
男性(クリムト)の描いた女性に魅力を
感じるのだが
女のひとは別のところなんだろうな
 藝大美術館はすいていたので
ゆっくりと鑑賞できた
このくらいの人出だと
疲れずに鑑賞できるので
ありがたい

    休日 その3
 最後は東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY -
ここも始めて来る美術館
過去の企画展を見てみると
面白いものをいろいろやっている
東京駅は何度も利用しているし
美術館があるのも知っていたが
この場所にあるのは気がつかなかった
今回はフィンランドの ルート・ブリュックの展覧会
このひとのことも何も知らない
数ヶ月前に福島駅で電車を待っているときに
この企画展のチラシを眺めていたっけ
チラシに載っていた『ライオンに隠れたロバ」の写真に
惹き付けられるものはあったのだが
すっかり忘れていた
 展示室に入ると観覧者の98%が女性
多くの女の人が好きそうなかわいらしい作品が並んでいるが
男性だって充分楽しめると思う
自分もかなり楽しめた
この美術館も、これから何度も足を運ぶことになりそうだ
 

何が正しく
何が間違いなのか
わからないなら
ひとが決めた生き方に
どうこう言うことは
止めようと
最近になって思うようになった

答えなんて
出ないままで
いいと思う
いまの時代
みんなが早急に答えを求めようとしているけれど
何が正しいか正しくないかなんてことは
わかるはずがないんだ

人間、死の間際
最後に残るのは
結果なんかではないと思う

急激に暑くなった
暑い時間帯は
お客さんがまったく来ず
その辺りを想定して
きのう焼いたパンがけっこうな数残っていたので
きょうはパンを作らなかったのだが
そのパンも
まだまだけっこうな数残ってしまった
厳しい季節がやってきた

観たい絵や行ってみたい美術館がまたいろいろ出て来てしまった
でも、ほとんどが月曜日休みのところばかり
どうする
来週辺り夏休み第一弾とろうかな
 木や漆のもの絵も
少し集まってきたので
近いうちに畳一畳分くらいの
小さな美術館を始めようと思っている

【山種美術館 広尾開館10周年記念特別展】 花 ・ Flower ・ 華 ―四季を彩る ..

写実絵画のいまむかし - 笠間日動美術館

藝大コレクション展 2019 - 東京藝術大学


RUT BRYK | ルート・ブリュック展

府中市制施行65周年記念 棟方志功展 東京都府中市ホームページ

豊島区立 熊谷守一美術館



龍子記念館 - 大田区文化振興協会



日本語のページへ - 公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館


生誕130年 漆芸作家 高野松山 今よみがえる究極の技 | 永青文庫 | 美術館 ..

この歳になってからの
自分にとっての生きる原動力は
ほぼ好奇心が占めている
 最近、美術館によく行っているのは
未知の世界を見てみたい
未知の世界を感じたい
未知の世界に足を踏み入れたいから
生きていれば
どこか特別なところに出かけていかなくても
一秒一秒が自分にとっては未知の世界なのだけれども
それだけで
こころを満足させられる程の領域に
自分は至っていない
だから興味があることがあれば
出かけていく
それで良いと
いまは思っているし
きっと
これからもずっとそうだ
人間として高みに行きたいなんて
いまは
さらさら思っていない
結果とか成果とか
そんなことより
自分はいまを生きたい
おそらく動物には
「いま」しかない
「未来に備えて」なんてことを考えないから
いまをおもいきり
生きられる
ひとは死に向かって生きている
それなのに
死の間際に備えて
貯蓄をしたり
保険に入ったり
死は流れ
流れに逆らうことなく
自然に死を受け入れられるような生き方をしていきたい
病気になってから
あたふたするのではなく
いまをしっかりと生きておきたい

ひとは苦しみから逃れるために
思い込むということをうまく使って生きていく
思い込むこと
それはつまり虚だ
だから
その部分は
どのようにだって
変えられる
自分の思い込みたいように
言葉も本に書かれていることも
信仰だって
やはり虚だ
いま自分が書いているこの文も虚だ
こころの中の思いをそのまま
正確に文にすることなんて出来ない
世の中のほとんどは虚で出来上がっている
だから
難しくはあるが
世の中や自分自身、その他諸々なこと
どうにでも変えていくことは
可能なはずだ

こころに触れてくる絵に出合った
その絵を描いたひとの他の絵をみても
こころにバンバンとぶつかってくる
まだ実物とは対面できていないのだが
蒐集癖のある自分には危険の香りのする絵だ
 調べてみると
なんと彼は子供の頃に
大田原市で暮らしていたことがあるらしく
通っていた高校も自分と同じだった
しかも東京に出てからは高円寺で暮らしていたとのこと(自分と同じ)
高円寺の後は府中市の多磨霊園の近くに移住だって
先月、府中には行ったばかり、しかも2度行った
迷子になって多磨霊園の周辺をさ迷っていたよ
これは導かれているぞ
非常に危険だ

見たい本があったので
自転車で喜連川の図書館へ向かうも
雨がポツリ、ポツリ
戻ろうかとも考えたが
行きたいという思いを
一週間持ち越すのも
身体に悪そうだし
来週には
他に行きたいところが出てくるだろうし
来週まで生きていられるかもわからないので
雨の中行ってきた
帰ってくると店に葉付きの玉ねぎが置いてあったので
食べてみた
玉ねぎの葉がこんなに美味いとは
知らなかった
オーブンで熱を通してから
かじって見たら
スルメに負けぬほどの
凝縮された味
なぜ、玉ねぎは葉付きで売られていないのだろう
レストランでメインディッシュとしても使える味わいだ
ご馳走様でした


海のものが食べたくなったので
朝から熱海に向かう
熱海では
まだ美味しく御飯を食べさせてくれる店が
見つからないので
村越魚店で刺身を買って食べることにして
店に行って見ると
まだ刺身が用意されていない
仕方がないので
まだ入ったことがない
町のはずれの方にある魚屋さんに行ってみた
はじめて入るには
ためらってしまうようなあまりパッとしない店構え
中に入ると刺身があった
地モノもある
マグロ以外の刺身を全種類買って
近くの公園で食べた
コリコリ
新鮮だ
美味い
何で魚はこんなに美味いのだ
もう、死んでもいいと
一瞬思った
酒がどんどん進む
自分のパンでは
まだ死んでもいいやという思いになったことはない
魚は偉大だ
魚はすごい
また、熱海でよい店を見つけた
 電車の時間まで時間があったので
MOA美術館で北斎を観てから
福島屋旅館で湯に浸かり
くり原でからすみを買って
村越魚店に刺身が並んでいたので
刺身とたまごと肝の煮込みも買って
酒も調達して帰途へ



ゴールデンウィーク明けとはいえ
11時から19時30分までにお客さん7人とは
しかも19時までに来たのは3人
ゴールデンウィーク後半は5日間、目一杯作り
火曜日までかかったがほぼ売り切った
10連休とはいえ
売り上げは結局、普段と変わらないか
下回ることになるだろう
しかし、普段とは違ったお客さんに出会えるのは
刺激的で良い気分転換になる
パンを作れるという
恵まれた環境
産まれてこれたということ
自分が作ったパンを誰かが食べてくれるということ
すべては
儲けものだし
奇跡だ
他に何がいるだろう

直接、対峙してみたい絵は
いくつかあるが
これまでに
素晴らしい絵にいっぱい出会えた
産まれてこれたからこそ
出会えたことだし
ひとつの絵に
出会えたということが
奇跡だし
これだけで良しじゃないだろうか
生きているうちに
観たかった絵に出合えたなら
儲けもの

狩野山雪《雪汀水禽図屏風》算賀に開く隠逸の自由 「奥平俊六」:アート ...

狩野山雪-老梅図襖-(画像・壁紙)

高精細複製品 雲龍図 うんりゅうず 曽我蕭白 筆 - Canon Global


きょうも無人販売にして
美術館めぐり
といっても
きょうは美術館にどうしても行きたくて
行った訳ではなく
自転車で春を感じたかった
午前5時30分出発
 まずは、茨城近代美術館で
志村ふくみ展 ―滋賀県立近代美術館コレクションを中心に― | 茨城県近代 ...
午前9時20分着
偕楽園に隣接する千波公園内にある美術館
この公園も素晴らしいし
この公園の中に美術館があるのも素晴らしい
水戸にはこの美術館の他に県立歴史館、水戸芸術館、
植物園、市立博物館などもあるし
茨城全体で見れば
文化施設はかなりの数がある
茨城県素晴らしい
 展示されている着物は結構な数だが
前期と後期で総入れ替えしたそうだから
すごい
素敵な着物がいっぱいあった
こういうのなら
自分も着てみたいな
 笠間市に移動して
日動美術館で
「シンクロニシティ ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近 ...
美術館の近くに
笠間稲荷神社があったので
先にそちらの方に行ってみた
境内に入ると立派な藤棚
藤の花が香ることをはじめて知った
日本三大稲荷に数えられる茨城県笠間市の笠間稲荷神社
日動美術館の企画展はパッとしなかったが
常設の展示は楽しめた
高橋由一の鮭があったり
藤田嗣治やピカソの作品もいくつかあった
創設者と親交があった画家たちから
プレゼントされたという
パレットコレクションはすごかった
 帰りは茂木を通り抜け烏山の島崎酒造で
東力士を買い込み293を北上し帰館午後6時10分
いまの時期の茂木は美しい
田んぼばっかり
田んぼしかない
そこが
清々しい
この時期に自転車に乗るなら最高だ
この時期に限れば
茂木は栃木でいちばん美しい場所かもしれない

ライ麦95%のパン
味噌にオリーブオイル、酢、七味唐辛子、新玉ねぎ、セロリを
混ぜ合わせ
パンに塗りこみ
オーブンで焼いて食べてみた
うまい
夏にはナスをのせてもうまいかもしれない

月曜日、火曜日の無人販売
来ていただき
ありがとうございました
おかげさまで
パンがほぼ無くなってくれました
お酒のお土産
ありがとうございました

ゴールデンウィーク最終日は
無人販売にさせてもらって美術館めぐり
まずは国立博物館
特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳 ... - 紡ぐプロジェクト
狩野永徳の檜図屏風
本などではよく見ていたが
まったく惹かれることがなかった
だから、この絵に対しては
ほとんど期待していなかったのだが
実物と対面してみると
その場から動けなくなった
 今回は常設展の方も充実していて
なかなか博物館から出られなかった
 六本木に移動して国立新美術館で
日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ ...
国立新美術館はじめて行ったが
ここはとにかくでかい
ウィーンモダンの他に
トルコ文化年2019 トルコ至宝展 チューリップの宮殿 ... - 国立新美術館
もやっているし国展もやっている
 ウィーンモダンはまったく予備知識なく行った
画家の名前も知っているのはクリムトひとり
クリムトだって
つい最近知ったくらいだ
素晴らしかった
かなり楽しんだ
作品数も充分過ぎる程あるし
作品内容もよかった
クリムトの作品もいっぱいあった
東京都美術館のクリムト展よりも
こっちのクリムト作品の方が
好きなものが多かった
オスカー・ココシュカの「眠る羊飼いと家畜たち」も好き
3時前に入って
終了時間の午後6時までいたが
出来ることなら
まだ浸っていたかった
図録を買って帰りの電車の中で
眺めながら来たが
図録では良さが伝わって来ない
やはり絵などは
実物と対面しなければ
わからないもの

4日連続でライ麦80%のパンが売り切れ
最近人気が出てきた
このパン
焼いた当日に食べると
とても美味しいということを最近知った
数ヶ月前から味が変わって
美味しくなったので
試してみてください

昼飯はライ麦15%のパンに
オリーブオイルとチーズと鯖缶のオープンサンド
シンプルだけれど美味しい
チーズはチェダーチーズ
酸味と旨みのバランスが良いチーズで
なまけもののパン屋のどのパンとも合うので
常備している

ゴールデンウィークの店内は
いつもと違う顔ぶれ
帰省中のひと
旅行中のひと
いつものお客さんたちは
ほとんど見かけない
前半の5日間は
お客さんが少なめだったが
後半初日、ようやくゴールデンウィークらしい人出

美術館に行っても
解説などはほとんど読まない
レストランのメニュー、電化製品の説明書、
ボードゲームのルール説明
説明を読んだり聞いたりすることが
苦手で拒否反応が起こってしまうということもあるのだが
説明されてしまうと
どうしても自分の目で見れなくなる
一度、イヤホンガイドなるものを
どんなものなのだろうと
借りたことがあったのだが
邪魔くさくて
すぐに使うのを止めた
感じる力
そういうものが退化していきやすい世の中に
なってきている
子供の目なら
まっさらな状態で
作品と対峙できる
感じる力を育てるなら
子供のときだろう

美術館は中学生以下無料というところが多いのを
知っている人がどれだけいるだろう
中学生以下の人たちは
どんどん行くべきだし
大人たちも
連れて行くべきだと思う

きょうはパンを作らず
一日店番をしていようと思ったが
いつものことで
店番だけでは
どうしても眠くなる
昼寝中に来てくれた方
ありがとうございました
イチゴも
早速頂いています



金曜日に焼いたライ麦95%が
最高にうまかった
このパンと空洞パン、ライ麦30%の平焼きの平焼きシリーズは
人気があるのだが
うまいパンに作るのはとにかく難しい
ライ麦30%は生地がとても軟らかいので
状態を見極めるのが難しいのだが
それでもなんとか見極めは出来る
95%と空洞パンは薄すぎたりで
自分には
いまのところ見極めが出来ない
あまり発酵させない方が良いかなくらいは
感じているのだが
いまは発酵時間と捏ね上げ温度で
こんな感じかなとやっている
うまく出来たときは
とにかく美味くて
きょうも
いつのパンだかわからないが
うま過ぎて
朝一枚
昼一枚
夜一枚と食べてしまった

産まれ落ちてから何十年
素晴らしい日々を送らせてもらったし
いまも楽しい毎日を送らせてもらっている
いま
すべてが
自分にある
足りてないものなんて
何もない


この世の中は
ほとんどが嘘ごとで
成り立っているのだが
ひとに嘘をつかれていることがわかると
とても応える

結果とか成果とか最近では
どうでもよくなってきた
うまくことが運べば
それはそれで嬉しいのだが
うまくことが運ばなくても
いまは、それを受け入れられる
起こることのすべては
当たり前に起こっているわけではない
何かがうまい具合にいくということは
奇跡であって
物事はそんなにうまくいくものではない
うまくいかなくても
なんでもないこと
これまでの人生
たくさんの奇跡が起こり
たくさんの素晴らしいことを体験させてもらった
恵まれた人生だった
すべては産まれてこれたからこそ出来たこと
これ以上望むことは
そうはない
産まれてこれた ありがたさ
生きていられる ありがたさ
何かをやれるだけ
ありがたいことだし
うれしいこと
あとは
命の灯火が消えてしまうまで
楽しませていただく
飾ったり
誤魔化したりして
ひとによく見られる必要なんてない
いまの自分のまま
こころのままに
おもいきり
ぶつかっていくんだ

たとえ病気になって死んでしまうことになったとしても
パン屋を終わりにすることになったとしても
身体を思うように動かすことが出来なくなったとしも
おそらく
受け入れられると思う
人がやりたくても出来ないことを
やることも出来たし
素晴らしい人生だった

いまの日本に生まれていなかったら
全然違った人生を送ることになっていただろう
パン屋なんて出来なかっただろうし
自分のやりたいことを
何一つ出来ないまま人生を終えることになったかもしれない


ゴールデンウィークは
月曜日、火曜日もやるかもしれませんし
やらないかもしれません
それから
月曜日、火曜日以外も休むことがあるかもしれません
昨年のお盆は
お客さんに「お盆は開けますから」と言っていたのだが
行きたいところが出来て
お盆期間の前日に
急遽発言撤回
店を開けるかどうかは
前日か当日に決定するので
ホームページを確認してから来て下さい

月曜日、火曜日が定休日なのだが
火曜日は次の日の準備があるため
あまり遅くまで外にいられない
それに火曜日に遠出が出来るのは
春と秋だけで
冬と夏は
酵母についていなければならないので
遠出は出来なくなる
最近、美術館によく行っているのだが
美術館は月曜日が休みのところがほとんどなので
行くのはほとんど火曜日になってしまう
だから、もっとゆっくりしたくても
なかなか、そういう訳には行かない
まあ、でも今年はこの時期に
行きたい展覧会が重なってくれたので
よかった
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 - 美術展ナビ (六本木)

東京国立博物館 - 展示 日本美術(本館) 特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ...(上野)

没後90年記念 岸田劉生展 | 東京ステーションギャラリー | 美術館・展覧会 ...(丸の内)

ゴッホ展 2019年10月上野の森美術館で開催決定(上野)

斎藤真一展「さすらい」 - 出羽桜酒造株式会社(天童)


今週も無人販売
ありがとうございました

午前4時起床
酵母をいじり
無人販売の準備をして
4時40分出発
西那須野駅はゆっくり走って40分~45分
5時38分の上野行き
高校生多し
彼らはいったい何時に起きているのだろう
9時20分東京都美術館到着
【公式】クリムト展 ウィーンと日本1900
500人くらい並んでいたが
10~15分で中に入れた
帰るときには5分も待たずに入場できそうな列になっていた
地下一階は少し混雑していたが
1階、2階はそれ程ではなく
目玉の作品はゆっくりと観られる
行くなら、いまか
11時50分府中市美術館着
みどころ | へそまがり日本美術 - 禅画からヘタウマまで
やはり美術館がある町はいいな
何はなくとも美術館だけは作っておくべきだ
美術館があることで
様々なことにおいて
町の人たちの意識が作られていくのではないだろうか
14時30分うらわ美術館着
素描礼賛 ー 岸田劉生と木村荘八 ー | うらわ美術館 | 埼玉県 > さいたま市 ...
浦和の町ぶらぶらしてみると
何か面白いものに出会えそう
16時30分浦和会館のベンチで遅い昼飯
ライ麦15%のパンでサンドウィッチ
最近、このパンで感動する機会が多い
焼くとパリパリになって美味しいのだが
焼かないで食べると
また別の美味しさがある


本日の音楽は
Radio Tarifa, Live in München, 2001 - YouTube

ランニングをしてから
用事を済ませ
自転車で茨城県大子町へ向かう(9時40分)
田んぼに水が張られ
新緑と春の花
この辺りが
いちばん美しく輝く季節だ
風景を楽しみながら進んだが
久しぶりの遠出
暑さもあり
行きだけでバテバテになってしまった
(12時25分)月居山登山道入り口に自転車を止め
山に入る
新緑、間に合った
いちばん好きな季節
ゴールデンウィークは来られそうもないので
来るなら、きょうしかなかった
上だけではなく
下にもニチリンソウやヒトリシズカなど
いろいろな花が咲いている
 もみじ谷の主(大もみじ)に会いに行き
そこで昼飯
きょうはチェダーチーズとライ麦30%の丸パンと小麦のパン
うまい
少しのんびりとしてから引き返す
いくつか買い物をして
(18時) 家に到着
明日は早起きをしないと
早めに寝よう
良い一日だった



焙煎技術選手権の日本チャンピオンになった
竹林 利朗 | Facebookが仙台でのカカオ豆からチョコレートを
作るワークショップに向かう途中に寄ってくれた
珈琲を置いていってくれたので
余裕が出来てから
お客さんに飲んでもらった
素晴らしい感想を述べてくれた方がいたが
ちょうどすれ違いに
竹林氏は帰ってしまった
 ワークショップや焙煎の指導と立会いで
西へ東へ北へと大忙しなのに
今度はカレー屋さんも始めるそうだ
今度の拠点はどこだろう
島根、奈良と来たから次は三重かな?
それとも京都、鎌倉辺りかな

きょうの夕食は
フライパンでヒラタケとセロリを軽く炒めてから
下ろした長芋を回しかけ
軽く焼いてからひっくり返し
その上に
ニラを振りまき
卵を落とし
蓋をして
焼き固めたものを(味付けは塩、酢、七味)
トーストしてちぎったライ麦95%にかけたもの
 パンはプレーンなパンだけでもいいんじゃないのかと最近思う
プレーンなパンの方が料理と合わせやすいし
チーズをのせて食べるにしても
プレーンなパンで充分美味しい
 自分の値段の付け方では
材料が増えれるほど
利益が減ってしまうので
プレーンなパンが多く売れてくれるようになると
とても助かる
 気合を入れて料理と合わせて食べてもらえさえすれば
ライ麦パンの良さ、素晴らしさをわかってもらえるはず


桜の花が散って
春本番
緑が増え
外に目を向けると
眩しいくらいだ
田に水も張られ出したし
そろそろ自転車の季節
店の庭の利休梅はいまが
満開
今年はいっぱい花を付けたので
見に来て下さい

昼飯は食材が何もなかったので
ライ麦95%のパンに味噌を塗ってから
七味唐辛子を振りかけ焼いて食べた
なかなかの味
酒の友にも
子供のおやつにも
最適だと思う

店の近くに「たいらや」というスーパーがある
大田原市は人口の割りにスーパーの数がとても多いのだが
その中でもいちばん客が入っているかもしれない
今度、その店から車で5分とかからないところに
もう一店舗出来るとのこと
 ヨークベニマルも昨年、美原店から車で5分とかからないところに
店を出した
  熱海市でもプリン屋さんが
3店舗も出していたし
近い場所に店を出すのが
近年のトレンドなのか
本部は勝算があって
出したのだろうから
他の場所でも
その方法で
いまのところ
うまくいっているのだろう
万人受けする商品を扱っている店なら
そういうことが成り立つのだろうが(いまのところは)
(この世に変わらぬものなし)
 客を選ぶ商品を扱っているような店は
ある程度遠くからもお客さんは来てくれるので
近い場所に出しても意味がないし
(お客さんが増えることも期待できない)
店舗の維持費や人件費がかかるだけで
経営が圧迫するだけだろう
こういう店はこじんまりとやっていくか
遠くに店を出すか
通信販売なのかな
(いまのところは)
流転(studio take)-浜田真理子 - YouTube


今夜の音楽は
Orchestra Baobab - Specialist in all Styles (Full Album) - YouTube
きょうは何だか
聴きたくなって
店でずっと流していた
2003年の来日公演は
すごかった
彼らが次から次へと発するエネルギー
公演が終わったときには
へとへとになった

今週も無人販売
お越しいただきありがとうございました
やはりパンがなくなってくれると
気持ち良く水曜日を迎えられる
おかげさまで
きょうはとても美味いパンが焼きあがりました

久々に腰痛
家でじっとしているのも退屈なので
きょうも美術館へ行く
武蔵小金井駅から府中市美術館まで3KMくらい
迷うのだから地図でも書いてくればいいものだが
それが出来ない
行く前の地図を眺めたら
簡単に行けそうに思えてしまうのだ
縮図の怖さだね
 途中二人の方に道を尋ねたが
ふたりとも全然出鱈目
二人ともよくあれだけ自信を持ってて答えられるもんだ
 武蔵野公園で最初に尋ねた女性は
「かなり先だけど、その道をずうーっと真っ直ぐ行くと右側にあるから」とのこと
尋ねてよかったと、その道を進んでいくと突き当たり
美術館は同じ方向に進んでから小金井街道にぶつかったら
左に折れて2.5kmのところにあった
突き当たってくれてよかった
 小金井街道で尋ねた男性は
「この坂を下ったら右に曲がって
4Kmくらい進むと府中だから」とのこと
しかし、坂を下ったところにあった看板には
そのまま真っ直ぐ進めば府中とある
もちろん、躊躇なく真っ直ぐ進んだ
 道に迷ったおかげで
いくつかの素敵な公園と出会えた
大きな木が残る公園や美術館
そういうものの重要性を感じている人が土地の行政機関に
いてくれるかどうか
これは運なのか、
土地の人たちが育っているかどうか
すなわち、その土地の歴史なのだろうか
 企画展の内容はとても楽しかった
大好きな山雪や芦雪の絵も楽しめたし
徳川家光と家綱の親子は何故
こんなに絵を小さく描くのか?
その心理は興味深い
美術館もありゃあ良いってもんじゃなくて
面白くなるかどうかは
学芸員の力量も大きく関係してくるのだろうな
へそまがり日本美術 - 禅画からヘタウマまで


このところ美術館ばかり行っている
その中で
いまの自分の心情に触れてくる絵に
いくつか出会うことができた
そのどれもに
なんとなく共通しているものがあり
それらの絵と向き合うことで
いまの自分
これから歩むべき自分が見えてきた
 『もうひとつの美術館』で開催されている企画展でも
いくつか、そういう絵と出合うことが出来た
というよりも
ここの絵がいちばん
いまの自分のこころにぐさりと来た
うまく描いてやろうなんて気負うことなく
自分の内側をただ
そのままドーンと出している
うまいだけで何の面白みもない絵だけを
張り出す学校の先生がいたが
そんな絵はこころに何にも響いてこない
そんな絵を描かせないようにするのが
教師の務めなのではないだろうか
な~んてことは言わないが
ほとんどのひとが
年齢を重ねるごとに
こころの内側をそのまま
平気に
出すことが出来なくなっているのではないだろうか
 絵描きさんは晩年になって来るにしたがって
面白い絵を描くようになってくることが多い気がする
それはうまく描いてやろうという気負いもなくなり
ひとに受けるよう絵じゃなくて
自分の内側をそのまま絵に表しているからではないだろうか
 今回の『もうひとつの美術館』企画展は
新・北斎展や暁斎展、奇想の系譜展と並ぶくらい
面白いものだった
『もうひとつの美術館』は
なまけもののパン屋から車で20分くらいのところにあります
興味がある方は行ってみてください
もうひとつの美術館/MOB museum




月曜日、火曜日の無人販売
ありがとうございました
旅先から帰ってきて
パンが無くなっていると
最高にうれしい

ずっと売れ残っていたクルミのパンを食べた
久々にクルミのパンを食べたが
感激の美味さ
最近、なんだか恐ろしいパンを作っている
そう言うと
濃い味や添加物の味に慣れてしまっている人は
笑うんだ
でも自分は自分の舌を信じてやっていくぜ

きょうは福島県立美術館で
開催されている若冲展に行こうと考えていたのだが
起きられず
3月から定休日の月曜日火曜日は
朝4時起きで電車での長距離移動
さすがに体が疲れてきた
運動といっしょで
やらないでいると(行かないでいると)
やるのが億劫になってくるが
やってみると(行ってみると)
また行きたくなる
疲れはするし楽でもないが
やらないでいると
こころもからだも精神も錆付いてくる
だから、ちょっと休憩したら
また、やることになるだろう
 そういうことで、きょうはゆっくりと眠ってから
ランニングに出かけ、風呂に入ってから
自転車で馬頭町のもうひとつの美術館に行ってきた
今回の企画展は素晴らしい作品がたくさんあって
三周もしてしまった
ここには何度か来ているのだが
「感動した」という作品にはこれまで出会えていなかったと思う
それは、おそらく自分が良さを感じられなかっただけで
素晴らしい作品はいっぱいあったのではないだろうか
自分が変わってきたことで
今回の作品たちと本当に出会うことが出来たのだと思う
もうひとつの美術館/MOB museum



きょうは、寒かった
もうひとつの美術館に向かう途中
雪が舞ってくる
セブンイレブンで手袋を買おうと寄ってみたが
売ってなく
「開いてりゃいいんだというものじゃねんだ」と毒づきながら
美術館を目指す
 帰りは那珂川温泉旅館の湯で
温まっていこうと思っていたのだが
もうひとつの美術館で
予想外の時間を食ったので
黒羽町にある蕎麦屋『鎌倉』に向かう
5回連続で店が休みということがあり
しばらく、足が遠のいていたが
久しぶりに行ってみたら
良い味になっていた
昨年4回の手術をした大女将も
元気そうで良かった
大女将と蕎麦のセットで
鎌倉という店が成り立っているのだから
ずっと、元気でいて欲しい
開いてて良かったと
こころから思った

夏まで魚はお預けになるので
熱海にて魚の食べ収め
朝かばんにチーズは入れたのだが
朝飯のパンを忘れる
昨夜枕元に用意しておいた電車で読む本
今朝かばんに入れたのだが
読もうと思ってかばんを開けてみると
全然別の本が入っていた
しかも入っていたのは、まだ一ページも読んでいない
全5巻もの長編小説の3巻目
さすがに途中からは読む気になれず
開かずじまい
きょうは早めに帰途につくが
人身事故のため宇都宮線は東京でストップ
どうにもならないので
上野に出て奇想の系譜展
月曜日だが桜祭りのためやっていた
思ったとおり人は少なく
地方の美術館なみ
最後の30分は蕭白の群仙図屏風をほぼ独り占め
上野公園は桜満開


空洞パンに使う酵母が足りずに
半分しか作れず
計算機を使って計算したのに間違えたのか
連日のうっかり
ここまで続くのは人生ではじめて
大丈夫だろうか

ライ麦30%の平焼きレーズン
誤ってレーズンやアーモンドをたくさん混ぜ込んでしまったので
丸めて焼いてみた
モチモチのパンからハードなパンとなって
生地は同じなのに
まったく別のパン
なかなか美味い

この芝居は観てみたい
和の心を伝える企画プロデュース 響和堂 - 土佐源氏

浦和でも岸田劉生展これは行かねば
「素描礼賛 −岸田劉生と木村荘八−」展が、うらわ美術館で開催へ。約200点 ...

福島なら行って来ようかな
東日本大震災復興祈念「伊藤若冲展」オフィシャルサイト 福島県立美術館 ...

これも楽しそう
へそまがり日本美術 - 禅画からヘタウマまで

ダイヤ改正で夕方前に着けることになったので、今度は行ってみよう
斎藤真一展「さすらい」 - 出羽桜酒造株式会社

まだまだ先だが、楽しみ
没後90年記念 岸田劉生展 | 東京ステーションギャラリー ... - アートアジェンダ

笠間の日動美術館は知らなかった、ここなら自転車でいけそうだ
笠間日動美術館

このひとは知らなかったが、観てみたい
【公式】クリムト展 ウィーンと日本1900

こっちでもウィーン
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 - 美術展ナビ

こっちはベルギー
もうひとつの美術館/MOB museum



東京から戻ると
パンが全然売れていない
まさかと思ってHPを確認してみると
更新したと思っていた
本日の営業時間は昨日のままになっていて
更新されていなかった
2月3月と何度同じことをやっただろう
このところ、うっかりミスは少なくなっていたのだが
反動なのか、ここに来て
すごいことになっている
昨夜は発酵器の電源を0時に止めるはずだったのだが
寝てしまって、起きたら0時30分
あわてて電源を消しに店に行ったのだが
今朝店に行ってみると
電源がつけっぱなし
問屋に材料の注文も忘れたので
今週は材料が間に合うかどうか

きょうは行ってみたかった東京の小岩にある
盆栽美術館『春花園』へ
春花園webサイト

小岩駅から約3500m
オープン1時間前に駅に到着
歩いていってもオープン時間には着ける
普通の人なら
勘違いで反対側の出口に出てしまう
縦に一キロ,横に一キロ進んだところで気づく
春花園まで5500メートル
仕方がないので走ったがなかなか見つからず
5人の方に尋ねて
ようやくたどり着いたときはオープン時間を30分過ぎていた
入ってみると働いているのはみんな外国人
すごい盆栽ばかりなのだが
あまり響いてこないのは何故だろう
 それから、きのう観た岸田劉生の麗子像が素晴らしかったので
彼の他の作品も観てみたくなって
東京国立近代美術館
桃山時代に作られた信楽焼きの茶入たちが素晴らしく
くれるというなら貰いたかった
藤田嗣治の作品も良かった
今年夏には岸田劉生没後90年の展覧会があるそうだ
没後90年記念 岸田劉生展 | 東京ステーションギャラリー ... - アートアジェンダ
楽しみ


本日の無人販売
たくさんのお買い上げありがとうございました
きょうは天気が良かったので
箱根まで足を伸ばしてきました
ポーラ美術館
こころが揺すぶられるような絵には出合えなかったのですが
けっこう楽しむとが出来ました
絵の他にガレのガラス作品もいっぱい展示しています
明日もパンの販売行います


昨年の夏から改良を重ねてきた
ライ麦30%の○パンと平焼きレーズン
ここ一ヶ月ちょっと前から
良い感じになってきた

最近はけっこう良いパンが焼けているなあと思う
パンはタイミングが少しずれれば
まったく別の味になってしまうので
余裕を持ってやっているのか
余裕なんて持てていないのだか
自分でもわからないが
前よりも生地の状態を
見られるようになってきたとは思う
このまま夏を乗り切れるかどうかだ
夏のパン作りは
年々よい感じになってきている
夏を越す度に力を付けている感じだ
今年は不安はあるが
楽しみの方が大きい

このところ
最高にうまいライ麦80%を
続けざまに焼き上げている
窯に入れるタイミングを少し早めてみたら
味がかなり変わった
パンはまだまだ美味くなる余地がある
その余地を自分が埋めていけるかは
わからないが
余地があるということには
光がある
夢がある

インスタント食品や加工食品、
ファストフードやファミリーレストランなどばかり食べていれば
塩分、糖分、カロリーの取り過ぎ
そして栄養失調、免疫力低下で
糖尿病、高血圧、癌などの病気にかかりやすくなるだろう
濃い味の食べ物や食品添加物を食べていると
味覚は崩壊し濃い味の食べ物や食品添加物が入った食べ物しか
美味しいとは感じられなくなってくる
そういう食べ物は中毒性もあるので
すぐに、また食べたくなる
麻薬といっしょだ
そういうのを見越して
濃い味付けの食品を提供している企業もあるのだから
やくざな商売だ
子供の頃からそういう食べ物の味に慣れさせてしまえば
なかなか、そこから抜け出せない
大人になっても濃い味の食べ物を求めるようになって
食は乱れてくるだろう
現在、栃木県北の子供も大人も含めて
90%近い人たちが成人病あるいは成人病予備軍というすごい状況だ
それなのにというのか
それだからというのか
食に関しての意識が低い人たちが多い
カップラーメンや清涼飲料水、ファストフフード店やファミレスの料理を
子供が求めるようなら
普段の食事を見直した方がいいと思うのだが
それは親の考えだ
子供の味覚を狂わせてしまっているのは
食べ物を提供している店や企業、そして親たち
みんな大人なんだ
大人の意識が変わらなければ
味覚崩壊の連鎖は止まることはない

知り合いに
子供、孫
三代に渡って
ある牛丼屋が大好きだという方がいる
おそらく後四代は
それが続くだろう
食べ物をないがしろにしていると
生き物に祟られるのだ

空洞パンを食べているときに
これは餃子の皮の味に近いなと感じた
噛んだときの感じも似ているし
もしかしたら
ひき肉のような食感のライ麦95%のパンを挟んで
焼いてみたら餃子もどきになるんじゃないか

やってみた
ホットサンドメーカーに挟み
両面を軽く焦げ目が付くくらい焼いてから
醤油、酢、七味唐辛子を混ぜたタレに付けて
口の中へ
餃子だ!
ニンニクやニラなどを入れたら
もっと美味しくなるかもしれない
素晴らしい
餃子味になってしまうパンなんて
探しても
そうはないだろう
是非試してみてください

海産物は味覚を育てるに
もってこいだなと
なまこやからすみを食べながら思った
海の近くで育った人は
土台がしっかりしているひとが多い
それは何年もパン屋をやっていて感じたこと

からすみを食べたのは
はじめて
これ程うまいものだったとは
大変な手間暇をかけて
作られるものなのだろうな
この味は
どんなに技術が発達したとしても
食品添加物では出せない
添加物の味に慣れてしまった人の舌では
この味をうまいとは感じられないのかな
もったいない
加工食品やインスタント食品ばかりの食事で
子供の味覚を壊してしまうということは
こういうことだ
もったいない人生を送ることになる
自分の子供をそんなふうにしてしまっていいのかなあ~

牛丼屋の料理も
ファミレスの料理も
加工食品だ
アルバイトでも対処できるように
温めたりするだけで
出せるもの
店の奥で作っているものではない
だから無添加をうたっている店でも
もちろん添加物は使っている
化学調味料が入っていなくても
たんぱく加水分解物が入っていれば
子供たちの味覚を壊すには充分だ

いまや食べ物はほとんどのものが
食品添加物の味になっている
デパ地下で買ったサラダ、うま過ぎだとか
この牛丼屋の汁、絶品だとか
このファミレスのハンバーグ大好きだとかと
ブログに書き込んでいるひとたちは
添加物の調合、絶妙~
添加物最高だぜ~と
書いているようなものではないだろうか

ランニング後
店番をしている女性のあくびに誘われて
入った『くり原の珍味』というお店で購入した
からすみ、はばのりと昨夜食べ切れなかったイカ刺しで
昼飯、飲み物は泡盛
からすみはあぶって大根おろしと酢をぶっ掛ける
はばのりはあぶって熱々のごはんに混ぜて蒸らしてから
鰹節と醤油をかける
イカはツマといっしょにフライパンで炒め卸した生姜と
刻んだしその葉、醤油をかける
どれもうまい
本は京極夏彦
極楽極楽
またひとつ熱海に良い店を見つけた
最近は海産物が
自分にとっての極上の食べ物
いつか海の近くに暮らせる日がくるだろうか


きょうは熱海
昼飯はカンパチの刺身定食
 MOA美術館 『うるし 伝統と革新』
明治から昭和初めにかけての
漆芸界のスーパースターたちの作品が揃っていたので
期待していた以上に楽しめた
明治時代の両巨頭、一朝と松哉の作品の
丁寧さと手間暇のかけ方にため息
権六さんの作品もやはり面白い
 福島屋旅館は休み
村越魚店でカンパチ、マイカ(はらわた付き)、
カワハギ(肝付き)の刺身を購入
酒も買い込んで
帰りの電車で本を読みながら
食べて飲んで
至福の時間

加工食品の世界ってすごいことになっている
先日ある本を読んだら
あれやこれやの誤魔化し方に舌を巻いたし
知らないことだらけ
いろいろなことを知った上で
加工食品を食べるか
何も知らないで
加工食品を食べるかは大違い
何も知らないで加工食品を食べているひとは多いと思う
・カップラーメンの塩分の多さ(ナトリウム×2.5=食塩)
・カップラーメンやカップ焼きそばなどの加工食品は
塩の量だけでなく使われている油の量もすごい
(栄養成分表 脂質)
・ジュースやスポーツドリンクの糖分の多さ
(栄養成分表 炭水化物=糖分)
これだけの糖分が入っていても
酸味料を加えると美味しくなる
・メーカーは塩分、油分、添加物を大量に使うことで
おいしさを出している
食べ続ければ味覚が狂い、より濃い味を求めるようになる
・ファミレスやファストフードの店で
子供の食事させているひとたちは多いが
ジュースを飲んで食事をしたら
塩まみれ、油まみれ、唐まみれ、添加物まみれ
・塩、化学調味料、たんぱく加水分解物の三つが
加工食品やインスタント食品の味の要素
この三つの要素が濃い味を作り出し
食べたひとの味覚を狂わせている
・ありとあらゆるところに添加物は使われている
調理済み弁当の米、デパ地下の惣菜、スーパーの惣菜などなど
・スーパーの惣菜やホテルや中華のビュッフェスタイルの料理は
自分のところで作っていないものが多く
食品会社から海外で調理された料理を買っている
・合成保存料不使用と書いてあっても
変わりに他の添加物を組み合わせることで保存性を高めている
・酸味料の味は化学調味料や甘味料で誤魔化す
・コンビニに売っているサラダやサンドウィッチなどに
使われてる生野菜はこれでもかというくらいに
消毒液に浸され提供される
・漬物は中国で塩漬けにされた茶色くなった野菜を
塩抜きしてから漂白剤で真っ白にする
合成着色料で色付けし
味付けは化学調味料、酸味料、甘味料で
・添加物の動物実験は単品のみで行わているもので
複数の添加物を同時に取ったときにどうなるのかは
わかっていない



パンの塩の量を少しずつ減らしている
気づいた人は
それ程いないだろうと思う
料理と共に食べるパンなので
塩味はそれ程必要では無いんじゃないのかと思って
お客さんの舌を慣らしながら
減らしていくことにした
 いまの日本人のほとんどは塩分を取りすぎている
加工食品を摂取する機会が増えているのが原因だ
家にカップラーメンがある人は見て欲しい
栄養成分表にあるナトリウムの量
そこに2.5を掛けたのがおよその食塩の量だそうだ
その量の食塩を目の前に置いてみると
ギォッとする

きょうも東京
上野にある東京都美術館で
【公式】奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
きょうから新しい展示
牛前9時20分朗着
開門前で200人近く並んでいたが
すぐに入れた
混雑する前に
伊藤若冲はスルーして
今回の展示会でいちばん観たかった
曽我蕭白の『群仙図屏風』を目指す
曾我蕭白《群仙図屏風》狂気なる自我 「狩野博幸」:アート・アーカイブ探求 ...
これはすごい
これだけのエグイ絵を自分は知らない
このエグさは印刷や映像では
絶対に伝えられないだろう
このひとの絵には
とんでもなくエキセントリックな人物や生き物たちが登場するので
そちらの方にばかり目が行ってしまうが
このひとの技術(筆使い)は相当なものだと思う
一周して戻ってみるとこの絵の前にはひとが群がっていた
多くの人がこの絵にこころを揺さぶられているようだ
今回展示されている、8人の絵師の絵はどれも
強烈なものばかりだが
この絵は群を抜いている
 この展覧会の後
少し国立博物館を歩いてきたが
奇想の系譜展を見てしまった目や頭には
どの絵もつまらなく映ってしまう
 その後、鎌倉へ
『はま善』へは間に合わずに行けなかった
 小町通りから少し入ったところにある『鏑木清方記念館』で
探していた資料を見つけることが出来た


月曜日、今朝も雨に降られた
雨男復活か
午前5時15分西那須野駅に向かう
朝飯はライ麦15%のパンとブリーチーズ
このパンがとんでもなくうまかった
最近はなかなか良いパンが焼けていると思う
レベルはかなり上がり
うまく出来たときの味は
そうとうなものだ
 六本木『サントリー美術館』
河鍋暁斎の後半
やはり、このひとは面白い
月曜日でもお客さんが入っていた
自分が思っていた以上に人気があるようだ
 せっかく六本木に来たので
近くの『森美術館』で新・北斎展の二回目
きょうは10分も待たずに入れたが
中は何故か込んでいた
入り口付近はかなり込んでいるので
出口から逆回りで見て回った
最初はみんな1点一点しっかり見ようと
意気込んでいるのだが
作品が多いので
ほとんどの人が途中から流してみるようになるので
後の展示ほど見やすくなる
並んでみようとすると疲れるので
空いたところ空いたところ
隙をみつけて見て行く方がいいと思う
単眼鏡があると離れたとことからも観られるので便利だ
『東京都美術館』奇想の系譜展と新・北斎展
両方観にいくのなら
少し安くなるセットチケットがあるので
先に買ってから行くといい
 明日も東京、奇想の系譜展後半
時間に余裕があれば鎌倉まで脚を伸ばしてみよう
遅くとも21時までには戻らなければならないので
魚を堪能している時間は無いかな


熱海の村越魚店は
一年前に町の中をブラブラしていたときに
見つけたお店
店構え、建っている場所、品揃え、そこで働いている人たちなどなど
自分の中ではパーフェクトの魚屋さん
もし、どこか
いまとは別のところで
暮らすのなら
こんな魚屋さんがある町で
暮らしてみたい

明日に備えてなんてことを
考えることなく
自分を守ることなんて止めて
いまのいま
この瞬間だけに
全てをぶつけて生きられるような
そんな人間に
なろうと思う

移住者を増やそうという取り組みが
全国的に見られるが
この町の場合は
移住者を呼び込むよりも
住んでいる人たちが出て行かないような
魅力ある町にしていく方が先だろうと思う
そのためにはひとを育てることだ
町はそこに住んでいる人たちが作るもの
ひとが育っていなければ
魅力ある町には絶対にならない
時間がかかってでも
土台を作っておくこと
30年50年先を見据えて
ひとが育つ環境を整えていくこと
 ファストフード店やファミリーレストラン
インスタント食品の味で育ったひとが
何か食べ物屋さんを始めようとしても
それなりの店しか出来ないだろう
 大手メーカーの大量生産品や
スーパーの特売品ばかり購入していれば
物を見る目は育たない
どんなにしっかり作られたものがそこにあろうとも
その価値がわからないだろう
購入決定の基準は
安いかどうか
物の良さなんて関係ないし
わからない
こだわりの店がいまのこの町に出来たとしても
生き残るのは大変だろう
手間暇かけ作られて素材の味を引き出したものよりも
安くて添加物味のものの方が選ばれる
この町の場合は
味覚が育ってないひとが多いから
同じ値段だとしても
添加物味の方が選ばれるかな
いまのこの町では
こだわればこだわる程
おそらく
買ってはもらえなくなる
こだわりを受け取ることが出来るひとがいないのだ
だからといって
町の人に合わせて
ふわふわのパンや
甘ったるい垂れがたっぷりかかった
柔らかハンバーグなんてものばかり作っていたら
ひとは永遠に育たない
 ひとが育たなければ
町は
外からの大きな資本にのみ込まれていくしかない
物を提供するひとたちの意識が変わってくれたらとも思うし
素敵な意識を持ったひとたちが育ってくれたらとも思う
このままでは
いま以上に魅力のない町になってしまうだろう
 このパンを作ることが少しは
町の人たちの意識を変えさせることには繋がっていくと思うが
もうひとつ自分がやりたいことは
職人さんたちによって
誤魔化しなく
しっかり作られたものを
見たり触れたりすることで
大量生産品にはない良さを
知ってもらえるような空間を作ること
それから音楽や美術など
文化的なものに興味がもってもらえるような空間も作りたい


島根に移住した女性その2
自分の娘のことだけではなく
何代も何代も
続いていく
先のことに
目が向いている
なんだか
大きくなって帰ってきたぞ
このひとには学校の勉強なんて
全然入ってはいない
学校のテストなんて受けても
0点だよ
だけれども
このひとには誰よりも世界が見えている
学校の勉強をしたからといって
素晴らしい人間になれるとは限らないし
彼女を見ていると
学校の勉強なんて
必要ないんじゃねえのとも
思えてくる

きょうは別々の時間に来た
別々のふたりのひとから
まったく同じ言葉をかけられた
「ここのパンは料理と食べると美味しいと言っていたことが
どういうことかわかった」
ここに書いたのは自分の記憶で書いたものなので
この通りの言葉を二人が言ったのではないのだが
ふたりは一字一句違わない言葉を発したので
驚いたし
自分が進もうとしている方向は
間違ってはいないと確信できた
料理といっしょに食べてもらえさえすれば
ふたりが言ったことを
かなりのひとにわかってもらえると思う
そのまま食べるのが好きだという人のほとんどは
料理と共に食べたことがないひとが
ほとんどであることがわかった
栃木県で売られているパンのほとんどは
そのまま食べられるパンだし
その結果、パンだけで食事を済ませてしまうひとが多い
そんな状況なので
パンを料理といっしょに食べてもらえるように
もって行くまでが
なかなか出来ない
とても困難なことなのだが
料理といっしょに食べれば
パンは何億倍も美味しく食べられるし
栄養失調や添加物害、糖分や油の摂取過多がもたらす
大病を予防することも出来る
そのことがわかっているのに
菓子パンやデニッシュは作れない

本当に自分の子供に
身体に必要のないものばかりはいっている
菓子パンやら牛丼やらハンバーガーやらスナック菓子やらばかり
食べさせていいのか
一流大学といわれているところに入ったって
病気になってしまったら
もともこうもない
子供たちの未来
幸福って何なんだろう

いったん死んでみると、生きていたころの、どんなにつまらない一日でも、まばゆく、まぶしく輝いて見える
井上ひさしの戯曲『ムサシ』より
生きているいまは
どれだけ長く生きたかじゃなくて
どう生きたかだとも思うけれど
いったん死んでみると
どんな思いになるのだろう
でも、生きているいまなら
自分はやりたいことを
思い切り楽しむことを選ぶだろう
受験勉強や大学に行くこと
一流といわれる会社に就職することに価値は見出せない

島根からのお客さん
4年ぶりに会えた
もともとはこっちのひとなのだが
いまは山の中で暮らし
子供も産まれた
環境が変われば
ひとは育っていくもののようだ
もともとよい感性を持ったひとだったのだが
島根に移住し
自然の中で暮らし
食料を育て
子供と共に生き
だんなさんの感性もきっと素晴らしいのだろう
感性が益々磨かれて来たようだ
こういうひとが地元に残ってくれていれば
とてつもない財産なのだろうが
いま、現在
ここは
こういう素晴らしいひとを留めておけるような魅力は
残念ながらない

今月は行きたいところがいっぱい
出かけることが増えそうだ

月曜日 火曜日の無人販売
おかけ様でパンがだいぶ無くなってくれました
助かりました
ありがとうございました

昨日から雨
午前4時過ぎ小雨になったので
傘を差して駅まで走る
午前5時38分発
朝飯はパンとチーズ
午前10時28分熱海着
忘れるだろうなと思った傘をやはり
電車に忘れる
先週図書館で見ていた本にあったクスノキを見に行く
樹齢2000年
これだけデカイ木ははじめてみる
來宮神社
木の周りを願い事をしながら一周すると願いが叶うそうだが
ただただ「ありがとう」という思いしか心に浮かばない
美術館へ行く前に早めの昼食
何度かいったことのある店で
金目の酒蒸、焼き白子を食べる
缶詰以外の魚を食べたのは昨年の夏以来かもしれない
MOA美術館へ向かっている途中雨が強くなってきたので
傘を見つけくる
昨年一週違いで観られなかった
尾形光琳
紅白梅図屏風と初対面
何だこの迫ってくるものは
圧倒的な美しさ
30分近く
離れたところからしゃがんで眺めていたが
それでも去りがたい
これまで自分が見た絵の中では
普賢菩薩像 - e国宝と並んでいちばん好きな作品となった
映像や写真では何度も見ていたが
実物は全然違った
実物と対峙することなしには
絶対に感じられないものが
この絵にはある
素晴らしい絵を見ることが出来た
生きていてよかった
産まれてこれてよかった
福島屋旅館で湯に浸かり
熱海より~熱海の日帰り温泉&銭湯の巻「福島屋旅館」 | 【公式】熱海 ...
村越魚店で地アジと地金目の刺身、ナマコの酢の物を買って
村越魚店(静岡県熱海市中央町/魚介・海鮮料理) - Yahoo!ロコ
海を眺めてから駅へ
午後6時53分発黒磯行き

湯河原の人間国宝美術館にて
素敵な人形と出会う
野口園生 の画像検索結果

今朝もランニング途中に
最近のお気に入りである方府田の高台から
蛇尾川を眺める
ここからは大蛇がクネリクネリと行進している様子を見ることが出来る
赤く染まる川面
きょうは少し雲が出ているので
夕焼け空のような優しい赤だ
きょうは風が最高に気持ちいい
顔を撫でていく風に
うれしくなってくる
堪らないぜ
家に着くと休む間もなく
自転車に乗り込んだ



いつの間にか三時間
もっと本に浸っていたかったのだが
帰って酵母をいじらなければならない
それにどうにも腹が減ったので
飯を食ってから温泉に浸かって帰ることに
図書館を出て入った食堂
出てきた料理
味噌汁の中にソウセイジが入っているのを見て
嫌な予感
市販の漬物に
濃い味の料理
だしの素の味のする味噌汁
これでは
コンビニの弁当を食べているのと変わらない
自分が化学調味料を使った料理が嫌いなのは
身体に悪いからということよりも
不味いからだ
おふくろの味を強調していたので
ほんのちょっとは期待して店に入ったのだが
いまやおふくろの味は
化学調味料の味なのだ


「あら、奥様お買い物ですか」
「ええ、そうなんざますよ。これを切らしてしまいましてね」
「それはなんですか」
「これざますか、これは全国展開している有名牛丼店や
有名回転寿司屋でも使われているお出汁なのよ
これをお湯に入れるだけでお出汁が取れてしまうの」
「そんな便利なものが」
「あなたもお使いになってみたらいかが。いま、みんながお使いになっているざますよ」
「そうなんですか、でも成分表には
聞いたことも無いようなものがいっぱいかかれていますが
これは何なんでしょう」
「大丈夫ざますよ、みんなが食べているのざますから。
安心、安全ざますよ」
「みんなが食べてるのか、それなら
安心安全ですね。私も使ってみようかしら」
「これは良いざますよ。この味に慣らしておきさえすれば、
いつか子供たちが大学に行くことになって
家を離れても、コンビニエンスストアやファミリーレストランは
全国どこにでもあるざなすから
いつでもおふくろの味が味わえるざます」
「便利なものですね、この粉末が母と子供たちを繋いでくれるのですね」
「そうざますよ」
「奥様、大変な親ごごろですねえ」
「オッホッホッホ」

いまや勉強第一
その考えは自分が子供だった頃よりも
強くなっているのを感じる
味覚を整えておくということは
生きていく中でのいちばんの基本だと思うのだが
ほとんどの親たちはそんなことに
関心は無いようだ
とにかく受験用の勉強が出来るようになること
添加物まみれのスナック菓子や清涼飲料水、ファミレスの料理を
平気で食べさせているということは
子供たちの健康よりも
受験用の勉強の方が
大切だと感じているということなのだろうか

味覚が狂ってしまっているひとほど
添加物や濃い味のもの好んで食べるようになるので
病気にはなりやすいのだ
これだけ大病を患っている人たちが多い世の中で暮らしていて
親たちはそれを意識しないのだろうか
みんなが食べているから
安全安心なのかな
みんなが病気になるんで
病気になることの方が
安全安心なのかな


自分が生を強く感じられるのは
食べ物エネルギーと歓喜のエネルギーを使って
動いているときだと思う

給料が少なすぎるとか
不平を吐いているひとは多いと思うが
自分で店などをやれば
働けば
お金が入ってくるということが
当たり前なことではないということがわかってくる
パンを入れる紙袋のことも
平気で何枚も要請する人がいるが
紙袋一枚のお金を稼ぐのが
どれくらいか大変なことなのか
守られた環境にいる人は
なかなか
そこまでのことに
思いはいたらないだろう

呼び名などに騙されてしまうひとは多い
安心安全、無添加、、アミノ酸、植物油、復興何やら、エコ
大会社の社長、
そういうことが書かれていたりするだけで
何の疑いも無く
信じてしまったり、受け入れてしまったり

モノを売る側が過剰なくらいに
モノを包むようになったのはいつ頃からなのだろうか
買う側は包んでくれるのが
当たり前になっていて
自分の店でもビニール袋に入っているにもかかわらず
ひとつふたつのパンに
紙袋を要請する人たちがいるので
近々、紙袋の代金を払ってもらうことを考えている
それによってお客さんが去って行ってもいい
そういうことに意識をしてくれる人が増えることの方が重要だ
いまのこの国
評価評価評価で
売る側がビクビクビクビク商っているが
そういう精神が
この国をつまらねえ国にしている
本当に紙袋なんて必要なのか
店から家へのたった数分、数十分で捨てられてしまう
紙袋の悲しみ
こういうものに金を使わなければならないのは
バカバカしいなあと思ってしまう
過剰すぎるサービスが
日本をくだらねえ国にしてしまったし
くだらねえ人間を作ってしまった
ストレスだらけの日常や人々を作ってしまったのだろう
24時間営業、へりくだりもどきの対応、時間厳守、ミスが許されない対応
病んでいる人が多いのも当然だ
日本には素晴らしい文化がいまでも
わずかばかばかり残っている
そういう知恵の詰まった素晴らしい文化は
残していくべきだと思うが
くだらねえ習慣や形式は
切り捨てていっていいんじゃねえかと思う



意識が変われば
人生が変わる
そんなことって
あると思う

味覚が変われば
人生は変わる
ものすごく変わる
ものの見え方が変わってくる
子供には
素晴らしい世界を見せてやって欲しい
せっかくこの世に生まれてきたのだから

買いに来てくれていた人が
来てくれなくなるのは
けっこう応えるもの
添加物に溺れていく子供たち
添加物に負けてしまうのは自分の力不足
自分に出来ることは
パンを作って力を付けていくこと
どんなことがあろうとも
人は生きていかなければならない


きょうも心臓がドキドキと動いてくれている
朝からサンドバックを叩いた
運動後の酒はうまい
感謝

パンはどんどん調子が上がっている
ライ麦30%
うま過ぎる
食べてはもらいたいが
いまは
このパンが作れたことで満足しよう
奇跡が起これば
食べてもらえるし
起こならなければ
それだけだ
感謝


子供や孫がなまけもののパン屋のパンを
美味しい美味しいと言って食べるんだという言葉を
最近よくかけてもらえる
いまの自分にとって
いちばんの力になる言葉

もっともっとが
人類を蝕んでいき
もっともっとが
いつか人類を滅ぼすのだろう
もっともっとを
人間から取り去ることは出来ないだろう
坊さんからだって取り去ることは出来ないのだから
でも
もっともっとの舵取りさえ間違わなければ
それによって
人類が滅ぶことも無くなるかもしれない

それは
ドラえもんがじゃんけんで勝つことよりも
難しいこと


原発再起動
経済優先
震災のとき
考えを改めたひとも多いはず
それでも
時が経てば
そんな考えも
湧き出してくるもっともっとの思いに
飲み込まれていく

もっともっとの思いに囚われている人間は
休み無く働いて疲れきり
ため息ばかりが多くなる
そんな生活をするために
小学生の頃から
塾に通い受験勉強
ゆっくりごはんを食べる時間も無ければ
仕事と勉強をする以外のことをする時間も無い

もっともっとゆっくりごはんが食べたい
もっと仕事や勉強以外のことをやる時間が欲しい
舵を切って
別のもっととっとへ
もっともっとを人間から
取り去ることは出来ないが
もっともっとも
進む方向を間違えなければ
豊かに生きることは出来るのではないか

もっともっとの思いに囚われている人間は
山を削って住宅地や道路を作り
仕事に行けば成果成果でストレスだらけ
朝夕は渋滞や満員電車
食べるご飯は添加物
夕焼けも満天の星も
眺めることを忘れて生きている
もう
人間として生きていける社会ではなくなっている気がする


科学者や国の
もっともっとで出来上がった
原子爆弾
もっともっとは
人のこころをも破壊できるのか
何十万ものひとの命を一瞬で奪い取ってしまうようなものを
同じ人間が使ってしまった
正当化するために
真珠湾は利用されたのか
それはそれで狂気だ
肌の色が違うということも
自分たちのこころを納得させるために
利用したのだろう
もっともっとの
抑えられない思いは
そこまでのことをさせてしまう
もっともっとは
成果を見せつけることも重要だから
原子爆弾を作っただけでは
終われないし
作ったものは使いたくなるものだ
そして
もっともっとは
とめどなく
もっと強力な爆弾を作りたくなる
そして作ったなら
持っているなら
使いたくなる

戦争で死んでも
国は回る
地球も回る
やりたかったことを
すべて奪われての無念の死
そんな
ひとつの命が終わっても
国はなんでもない顔をして
生き続ける
ひとつの死は
すまん
すまんのこころのない言葉だけで
済まされてしまう

もっともっとは
とめどなく
いつか人類を滅ぼすまで
止まることはないだろう
科学者も
政治家も
会社も
誰も彼もが
もっともっとを止めることは出来ないだろう
人間のさがだね
もっともっとによって
人類が滅んでも
地球は回る


いま、こうして心臓がドキドキ動いているのも奇跡だし
こうして身体を動かせていることも奇跡
時も身体も
ありがたく
そして大切に使わせていただく

山の熊たちの会話 1
「最近は、人間が増え過ぎてしまって困ったものだな」
「近頃は山にまで入ってきやがるから、落ち落ち食事も出来ねえぜ」
「あいつら、『人権だ人権だ』と騒いでいるけど
それなら俺たちの権利も認めやがれってんだ」
「山下りただけで、鉄砲で撃たれちぁ適わねえや」

山の熊たちの会話 2
「最近なんだか人間どもがいなくなったな」
「なんでも、あのでけぇ建物が爆発したときに
危険な物質が飛び散ったそうだ
それで、人間どもは逃げ出して行ったそうだ」
「いま、あの村には誰もいねえ」
「いまでも、その物質はこの辺を漂っているそうだ」
「俺たちは、大丈夫なのけぇ」
「知らねぇ」
「人間どもは逃げて行けば済むけれど、
俺たちは逃げる場所なんてねえ」
「向こうの山の熊たちも食料が無くてヒィヒィ言ってるようだもんな
俺たちが行っても食べるものなんてねえ」
「食料があったとしても向こうの山に行こうにも
山を下りれば鉄砲で撃たれちまうしな」
「あいつら、自分たちで大地や空気を汚しておいて
自分たちだけ、どこかに行っちまうんだから虫が良すぎるぜ」
「人間たちも、まさかこんなことになるなんて思っていなかったんだろうな」
「みんな、驚いた顔して逃げて行ったもんな」
「それに、怒っている人たちもいたな」
「村に住んでいた人たちも騙されていたんだろうな」
「でも、人間たちは虫が嫌だ嫌だ言ってるぜ
汚いからだってよ」
「自分たちは特別だと思っているんだよ」
「自然さえも制覇できると考えてやがるんだ」
「困ったもんだ」

人間は特別な存在じゃない
特別おろかな生物ではあるけれど

この世で起こっていること
すべてが奇跡なんだと思う
当たり前に起こっていることなんて
何にもない
自分が生まれてこれたことも奇跡だし
いまこうして生きていられることも奇跡
その中で
大好きなスポーツもいろいろ出来たし
素敵な人たちとも出会えたし
旅行にもいけたし
パン屋も出来たし
産まれてこれて
本当に儲けもの
産まれていなかったら
こんな経験は出来なかったんだから
これからの人生も
何かが出来れば
儲けもの
うまくいかなくたって
そんなことは
なんでもないこと
何かが出来ることが
奇跡的なことなんだから
もとから
何にもないんだよ
うまくいかないことを
受け入れられないのは
こころのどこかに
当然という思いが隠れているからだ
当然なんてものを
捨ててしまった方が
いっぱい喜べるし
いっぱい感動できるのではないだろうか

動物や蝿やゴキブリや土が
汚いというのなら
人間だって
汚いものだ
人間は特別な存在じゃない

久々に東京
美術館を廻ってきた
奇想の系譜展
【公式】奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
河鍋暁斎展
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし サントリー美術館
新・北斎展
【公式】新・北斎展
ひとクセも
ふたクセもある絵ばかりで
面白かった
こういう素晴らしいものに出会える環境にある地域では
ひとは育っていくだろう
東京にはひとをつまらなくしてしまうものも
いっぱいあるが
素晴らしいものにもいっぱい出会える
何を選ぶかはそのひと次第だが
素晴らしいものがそこになければ
素晴らしいものは選べない
ひとが育っていなければ
素晴らしいものは残っていかないし
生まれてもこない
悪循環


素晴らしい文化も
素晴らしい建造物だって
すばらしい森も
みんなぶっ壊しちゃう
新しいもの
流行りものにこそ
価値がある
ぶっ壊すのは
悪うはないと思うのだが
ぶっ壊したらそれを超えるようなものを
つくらなきゃいけない
ひとが育っていかなければ
どんどん貧しい町になっていくだろう


なまけもののパン屋のチラシが完成しました
お客さんである八木沢さんが
ある日
「チラシ作っちゃいました」ともってきたチラシは
ありがたいがイマイチ納得が出来なかったので
いろいろと要望を出して
改良を重ねてもらった
徹夜などもして作ってくれたそうで
自分の期待や想像を
大きく超えるような素晴らしいチラシを作り上げてくれた
自分でチラシを作ろうという思いもなかったので
八木沢さんがチラシを作って持ってきてくれなかったら
なまけもののパン屋のチラシは永遠に存在しなかっただろう
全然作るつもりもなかったのに
いざ、チラシを作って持ってきてもらったら
チラシ作りたいモードになっていった
チラシはラブレターのようなもので
自分の思いを伝えるものだと思う
その思いに共感してもらえれば
お客さんとなってもらえる
文が多すぎて
読むのが大変な
自分らしいチラシ
店のテーブルの上に置いてあるので
来たら手にとってみて下さい
読み終わったら誰かに手渡してもらえると
ありがたいです

本日の映像は
人気の「人間は何を食べてきたか」動画 22本 - ニコニコ動画 - niconico
モノが溢れ
お金さえ払えば
何でも手に入ってしまうこの国
いろいろ考えされる映像です
とてもおもしろいので
是非観て下さい

モノを作っているので
モノに興味がある
しっかりと作られたモノを
見たり
集めたり
作っている人に会いに行ったりすることが好きで
自分が遠くへ出かけるときは
ほとんど
そういうモノや人に会いに行くときだ
明日は美術館に行きたい気持ちを
抑えられなくなってきたので
連休最終日だがパンを作らずに
出かけてこようと思う

ここ数年で
身体が急激に動かなくなった
100メートル全力で走っても
30秒くらいかかるのではないだろうか
息も100メートル持たなくなった
運動を続けていれば
ある程度体力は維持できるだろうと考えていたのだが
ここまで急激に体力が落ちるとは
こうなってみると
身体が動くときに
すべてをぶつけるくらいに
運動に打ち込んでいればよかったという思いが残る
誘惑や弱さに負けて
たくさんの貴重な時間を捨てるように費やしてしまったなあ
でもその貴重さを
その当時に感じることは
難しかっただろうな

大根がいっぱいあったので昨夜は
フライパンの上に大根をたっぷりおろして
豚肉を入れて軽く煮て食べたら美味しかったので
(味付けは焼酎、塩、醤油)
これはパンにも使えるかもしれないと思う
きょうの昼はパンを使って改良版にチャレンジしてみた
たっぷりの大根おろしと鯖缶、水少々、ライ麦95%のパンと醤油、酢を
フライパンに入れて
熱が通るまで軽き煮て出来上がり
けっこういける味なので
試してみてください


パンをそのまま食べるのが好きという人の多くは
サンドウィッチなどにして食べて
美味しい体験をしたことがないことが多い
 この町が好きだという若い人たちの多くは
あまり外に出たことがなく
素晴らしいものに出会ったことがないひとたちだ
変化がない方が
心地が良い
変えようとするなら
何かしらの苦痛がある
苦しくても
そこが楽しいのではあるのだが
やはり、いつもと違うことをするには
勇気がいるよね
でも、そこを越えられた人だけが
世界を広げることが出来るんだ
怖くても、勇気を出して
エイ、ヤァーと踏み出しさえしてみれば
世界は一変する
素晴らしい世界との出会いが待っている
うまくいくとかいかないとか
そんなことは
どうなろうとたいしたことではない
やったかやらなかったか
自分の気持ちに正直であったか
結局は
そこだけだよ
自分を守りたいという思いと
本当に自分がこころからやりたいこと
どちらも正直な思いのようにも思えるが
どちらかを選んで
後悔するようなら
後悔しない方の方が
本当に自分がやりたいことなのだろう



店の近くには国際医療福祉大学があり
けっこう学生たちがパンを買いに来てくれる
男子は少なくて
ほとんどが女性だ
男子はコンビの弁当などで味覚がダメになっているのかもしれない
女性は自炊している人が多いので
味覚が侵されていない
 これが社会人になると逆になる
女性は外食やコンビニ弁当が増えるためだと思うが
味覚が狂ってくると自分が作るようなパンは
食べなくなる
 でも若い男性客が多いのはなぜ何だろう
そこのところが良くわからない
若いお客さんだけではなく
この店のお客さんは
他のパン屋に比べて
男性の比率がかなり高いと思う
これは何なんだろう?
福祉大の女学生は
味覚が侵されていないだけでなく
他の大学のように遊んでばかりいられないので
みんな純真だ
勉強もするし
実習期間もあるからなのか
3年生4年生になるとガラッと変わる
大人の女
色気がすごい
この大学の女学生は特別だと思う
大田原市の20代30代の女性は全然適わないよ
このパンの美味さがわかるのだから
色気がないはずがない
 大田原市の中では
いや全国の中では
自分のところが
福祉大の女学生がいちばん来てくれる店だと思う
自分は超幸福人間だよね
卒業のときに挨拶に来てくれるんだぜ
卒業してからも
パンを買いに来てくれるのだから
人生これで充分じゃん
欲張ってはいけない

今週も無人販売
買いに来てくれた方々
ありがとうございました
たくさん残っていたパンも
なんとかなりそうな感じです
今週もパンが作れそうです

新月の辺りになると
お客さんが少なくなることが多い
月曜日終了時点で
ほぼ一日分パンが残っている
今回は
水曜日まで持ち越しそうかな

この町にも
薄味の店が増えればなあと
思っているが
それには薄味を求める人が増えてこなければ
ならないだろう
いまの状況では店の人も
薄味の料理を提供することに踏み切れないだろう
その前にそういうことを意識している料理人は少ないだろうが
薄味を好む人が増えれば
店側も少しは意識しだすだろう
といっても
薄味を好む人を増やすことは
並大抵のことではない
行政が動き出せば
少しは違ってくるかもしれないが
そういう動きはなさそうだ
『子供の味覚を育てる町大田原』とかやった方が
高い金を使って
つまらないPRビデオを作るよりも
アピール度はあると思うのだけど
まあ、そんなアピールなんか
どうでもいいが
子供が育っていく環境を整えておいた方が良いんじゃないか
 いろいろと思うところはあるが
とりあえず、自分は子供の味覚が育っていくような
パンを作っていこう
いまのパンなら
わずかなりとも変えていくことが出来ると思う


今朝も初めての道を見つけて
行ってみると
素晴らしい眺めが飛び込んできた
2000メートルくらいの長さの蛇尾川の姿を
捉えることが出来るところ
水産試験場がある辺りの対岸の高台だ
この景色を知っているのは
代々この辺りの畑を守ってきた人々と
電柱を立てた人たちだけだろう
小さな祠が建っているので
おそらく昔の人も
この場所
この眺めは
何かを感じ
特別視していた場所なのだろう
そこからも目に入ってくる木の橋(上だけ)から
水の流れをしばらく眺めた
最近自然を愛でることが多くなってきた
老境に入ってきたのかな


町はもう悲惨な状態になっている
歩いていると
こころがザワザワして
疲れるので
最近は町の方へ足が向かなくなってきた
町はそこに住む人が作る
これだけチェーン店ばかりの町になってしまったのも
住む人たちがそれを選らんだからだ


今年に入り
パン作りは徐々に調子を上げてきていて
1月半ばくらいから
かなり良いパンが焼けるようになってきた
力も付いているので
うまく出来たときは
これまでにないようなパンが焼けている
今年はどこまで持っていけるだろうか
上を見上げれば天井なんて見えなくて
どこまでもどこまでも遠くへと
階段は続いているが
はたして
これから先
一段をも上ることができるのか
自信というものはない
それくらいパン作りというものは
わからないものだし
いま以上にうまいパンというものを
食べたことがないので
目指すべき
具体的なものが
頭にはない
とにかく
作って作って作って作って
する以外はないのだ
作って作って作って作って
でも
どうなるのかわからない
どこに向かっていくのか
わからない

きょうは朝からランニング
もう、この辺りはだいぶ走り回っているはずだが
まだ通ったことがない道というのも
けっこうあるもので
きょうも新しい道を見つけた
舗装されていない道なので
知っているひとは少ないと思うが
脇を小川が流れていて
とても素敵な道だった
 本日は蛇尾川沿い箒川沿いを走って
蛭田から鹿畑を通って帰ってきた
ここ最近大田原市が
美しい土地であることが判明してきた
それを感じられるようになってきたのかな
自分が変わってきたのだろう
いままで見ていた風景が
違って見えてきたのだと思う
 しかし、昔はもっと美しい土地だったことも想像できる
木はもっと多かっただろうし
川はこれほどいじられてはいなかっただろうし
舗装された道も
これ程多くはなかっただろう
 これから先
いつまで
ここが美しい土地であると
思っていられるだろう


明日から
2連休だ
この映像を観て
明日はパンを買いに来てください
今夜の映像はこれ(全人類必観)
自分のパンが好きな人のこころには
響いてくれると思う
伊沢正名×関野吉晴「うんこはごちそう〜うんこは多くの生き物の食べ物に ...
なんであれ
ひとつのものを
真剣に
誤魔化すことなく
突き詰めていけば
ひとは哲学者になれる


きんぴらは
ライ麦95%のパンにも合うことがわかった
なまけもののパン屋のライ麦パンは
根菜との合性が抜群に良いので
いっしょに食べていれば
腸が美しくなってくるので
免疫力が上がり
病気になりにくい身体になってくるし
体重が増えにくい身体になってくる
パンを食べすぎると太ってしまうということをいう女性がいるが
ライ麦割合の高いパンと根菜の組み合わせなら
食べれば食べる程
太りにくいからだが出来上がってくるはずだ
食べる量を減らして
体重を落としても
一時的なもので
すぐに戻ってしまうだろう
健康も美も
食事の改善と運動で
根っこを変えていくことだ
美しさは内から沸き出してくるものなのだ

この町で暮らす若い人の添加物摂取量は
全国的に見てもトップクラスだろう
親たちも子供に平気で添加物を与えている
添加物が出始めた頃ならわかるが
これだけ情報量が増えてきている中で
コンビニやファミレスや牛丼屋やハンバーガー屋や
チェーン店が賑わってしまうのは
何なんだろう?
美しくないものを摂っていれば
美しくはなれない
美しいものを摂っていれば
美しくなくはなれない
おそらく、この先
大病を患う人は増えてくるだろう
いまでも、この町には
糖尿病の人や血圧が高いひとは
かなりいるのではないだろうか
今現在、この町は
かなりの危険レベルにあると思うが
そういう危機感を感じているひとは少ないと思う
少なくても
それを感じている人が
声を上げたり
行動に移せば
時間はかかるかもしれないが
すこしずつ変わっていくのではないだろうか
何より、濃い味付けが
この町のいちばんの問題だ
住んでいるひとたちが
そこのところに意識を
持っていってもらえるように
本当は飲食店の人たちが立ち上がってくれればいいのだけど
この町で薄味で勝負するという勇気ある人はいないだろう
 自分のパンを買いに来てくれるひとたちの中には
そういうところに意識が向いているひとが多くいる
初めから意識が向いていたひともいるし
自分のパンを食べて
そっちの方に意識を向けてくれたひとたちもいる
パンを作って
そういう人たちを増やしていくことしか
自分には出来ないが
自分が撒いた種が
いくつかでも
発芽してくれれば
後はその芽が育って
いつか花を咲かせ
自分に代わって種を撒いてくれるだろう
いつまでできるかわからないけど
そのときが来るまで種を撒く
花が咲くことを夢見られる
それは自分にとっての明かり
絶望の中で
やってきた
自分に訪れた希望の明かり

きょうは四つのパンを買って
暗算で合計金額を
計算してしまった人がいて
驚いてしまった
150円
280円
150円
280円
これ、計算機使わないで暗算できる?
280円がふたつもあるんだよ

今週も片府田付近を走る
山並みが美しい
日光や那須の山並を眺めるなら
大田原の中では
ここがベストスポットではないだろうか
川の方へ下りていくと
対岸に昔よく
走りに行っていた野球場があった
昔、走りながら見ていた風景は
ここだったのか
対岸に渡る小さなつり橋も見覚えがある
小学校のとき確かにこの場所に来たことがある
先週来たときほど
不思議な空気が漂っているようには
感じられないが
きっとこの辺を
掘り起こせば
縄文か弥生の遺跡が出てくるのではないか

近くにあるゴルフ場が
いつのまにか
営業を止めていた
ここに木を植えたら
立派な林が出来ると思うのだが
やはり
太陽光パネルが並ぶのかな

近年は物騒な事件が多いので
部活帰り
心配なので
部活をさせないという親が
増えてきた
でも、実は物騒な事件なんて
昔もいまも変わりなく
同じようにあった
昔は口裂け女もいたし
戦争を始めちゃう人たちなんかもいたのだから
いまは効率化による学校統合で
スクールバスでの登下校の生徒も増えているようだが
登下校時こそ
子供たちを育てる絶好のとき
危険を遠く
世界の外に追いやってしまう方が
よっぽど危険と思う
どこかの山で噴火が起こったときに
多くの人が映像に収めていたが
あれこそ危険な行為だろう
 どこかの町
町中に水路が張り巡らせている
いまの風潮なら
「危険だから水路には
近づかないように」となるところだろうが
その町では
水路に近づくことを禁止するのじゃなくて
水路に落ちたときや流されたときには
どう対処すればいいのかを教え込むそうだ
成熟した町というのは
子供を育てる

人参とゴボウがあったので
きんぴらにして
トーストした
ライ麦15%と
ライ麦60%にのせて食べた
止まらなくなった
15%と60%のパンに合うことがわかったのは大収穫

月曜日火曜日の無人販売
来てくれてありがとうございます
なかななか、いつもいることは出来ませんが
とても、助かっています
来週もパンが焼けそうです

競争社会
成果社会
生きいて
本当に面白いのか
面白くない人生って
どうなんだ?

きょうの夕焼けも最高に美しかった
でも、この夕焼けを
美しいと感じたひとは
この町にどれくらいいるだろうか
おそらく、5,6人だろう
ほとんどの人が
まず
夕焼けを見ていないだろう

どんなに地位や学歴や
きれいい洋服を着飾っていようとも
味覚が狂いまくっている人は
超~ダサイ
ダサダサダサダサだ思う
いくら格好をつけたって
ダサイのだ
単純な味しか美味しいと感じられないというのは
超~ダサダサなのだ 
 何十歳になろうが
添加物を取るのをやめて
薄味のものを食べるようにすれば
味覚は整ってくる
3代に渡って
『松家』という食べ物屋さんの料理が大好きという
一家がある
これはこの町の悲劇だよね
 チェン展は大笑いだろ
でも、この土台を作ってしまったのは
自分たち
町の食堂や住んでいる人たち
 長年、この地で食堂をやっている女性が
「カップラーメンて身体に悪いの?」って訊ねてきたときは
言葉がなかった
いま
目の前にあることが
すべて
当たり前なんだろうね
疑問を持たないし
目の前にあるものがすべて
もうちょっと外に目を向ければ
素晴らしいものって
もっともっと
いっぱいあるのに


何千万人という人たちが
小学校や中学校に行って
同じようなことを学ぶ
別のことを学ばせたほうがいいんじゃねえの?
 どこかの町がやっていることが
流行っていると
うちの町も
うちの町もと
マネが始まる
結局どこも
やっていること同じ
味覚びんびん大田原とか
森を作るぜ原点回帰大田原とか


自分もそれ程
外に出る方ではないが
自分より若い世代は
自分以上に外に出ない
「大田原が好きだから」という若い人たちが多いことに驚いてしまう
自分が子供の頃はまだこの町もすこしは魅力があったと思う
子供たちが育つていく環境にあったと思う
いまは
危険を回避
安心安全
心地よく
失敗も回避といった社会
でも、いまこの町のどこに魅力があるというのだろう
 もっと外の世界を見て欲しい
いま、日本のどこの世界も
似たような感じにはなってきているが
まだ、素晴らしいものに出会える機会は残っている
どんどん、外に出よう
いろんな世界を見てみよう
子供たちにも素晴らしい世界を見せてやろう
自分も外に目を向ければ
素晴らしい世界に
出会えることがわかったので
これまで以上に外の世界に
飛び出して行こうと思う
この店は子供たちがいっぱい来るのだが
子供たちを観察していて
素晴らしい原石がいっぱいあるのを感じる
それを
活かすも殺すも親次第ってところもあるが
本人が輝こうとすれば
親がどうであろうとも
素晴らしい輝きを発して生きることが出来る

身体を動かすことが好きだったのに
ずっと動かさずに過ごしていると
身体を動かすことが億劫になってくる
 ずっと出かけない生活が続いてくると
出かけるのが億劫になってくる
 いまの生活は心地がいい
刺激はないけれど楽チンだ
楽しくはないけど楽チンだ
 旅行もエイヤァーと飛び出してみれば
またすぐに行きたくなる
跳びさえすれば
何かが動き出す


日曜日に焼いた1917(小麦のパン)がうますぎる
いまのところ
言うことなし
トーストせずにサンドウィッチにして食べた
いつもは上火が183度くらいになるように設定しているのだが
いつの間にか設定温度が300度になっていたので驚いたが
その分いつもより皮の部分が硬めに焼きあがっていたのも
美味しさの原因かもしれない
 パンの固さ、どれくらい焼きこめば良いかは難しいところ
焼いたパンをその日に食べてしまうなら
思い切り強めに焼いてしまってもいいと思うが
日が経ってからも美味しいパンにしようとすれば
ある程度、水分を残しておいた方が良い気もする
 大人気の空洞パン、きょうは焼いているときにちょうど
初めてのお客さんが来てしまい
パンの説明をしているうちに
いつもより10分近く長い時間焼いてしまった
焼きあがったパンは
いつもより硬いのだけれど
味は悪くない
でも、日持ちを考えると
どうなのか
日にちが経っても
美味く食べられるのか


今年には会社を辞めて
街中で店を始めるというYさん
先週、物件を見てきて
もう、自分の中では
ほぼ店舗は決まっているとのこと
聞いてみると
{この建物いいと思うのだけど
なぜ誰も借りないのだろうな」と
そこを通るたびに思っていたところ
Yさんは、ほぼ毎週パンを買いに来てくれる
感性が自分と似ているのかもしれない
もう10年以上借り手のいなかった物件だ

このところ
店のお客さんの中に
転職するというお客さんが多い
トマト農家になった人
アスパラ農家になった人
車部品の研究者になった人
もしかしたら
人々の中で
埋もれていたくはないなという思いを抱いている人が
いまの世の中に
大勢いるのかもしれない


日が伸びて
ようやくお客さんが
来てくれるようになってきた
パン作りも調子が上がってきて
このところ極上パンを連発しているので
はじめてきたお客さんも
リピートしてくれる人が多く
まあまあ良い感じだ

お客さんのMさんが
いま、この店のチラシを作ってくれている
素敵なチラシが出来上がりそう
出来上がったら
是非、回し読みしてください

すぐ出来る
あなたの味覚チェック
味博士の味な豆知識:あなたの味覚、鈍ってない ... - ねとらぼ - ITmedia


本人の味覚を滅ぼす!?海外で毒物とされて

「おいしい」=「甘い」? 日本人の味覚バランスは大丈夫か|くらし&ハウス ..

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濃い味にNO!子どもの繊細な味覚を守る「隠れんぼハンバーグ」 | 読む ...



ライ麦80%のパンを試食
この味は初めて
なんなんだ
このフルーティーな風味は
すげぇ~うまい
食べてもらいたいけど
この味をわかってもらえるひとは
この町にそうはいないだろうな
口に入れた瞬間に
味がわかってしまうような
すごく甘かったり
すごく味が濃かったり
そんな食べ物しか
受けないんだろうな
菓子パンやデニッシュの方が
美味しいと思っちゃうんだろうな
それでも
地元の人でも
このパンを食べてくれる人は
少しずつだが
出て来てくれた
何十年も生きて
単純な味のものしか
美味しいと思えないなんて
ちょっと悲しいよね
和食という
味覚を作り上げるには
世界最強の料理がある国なのに・・・
素材の持つ味を最大限に引き出す料理がある一方で
究極の濃い味付けで素材の味を台無しにした料理がある
この国
どちらを選ぶかによって
美しい人間になるか
美しくない人間になるか
その境界線
いや、違う
美しく生きている人は
素材の味を最大限に引き出す料理を選ぶし
そうじゃない人は
そうじゃないものを選ぶのじゃないだろうか
コンビニの揚げ物や
なんとか家の牛丼なんて美しくないだろう
美しい人は美しいモノを選ぶし
美しくない人は
それなりのものを選ぶんだ
ファーストフードの店や
なんとか家の店には
絶対美しいお客さんはいない
美しい人というのは
内から美しさが溢れ出している

便秘になるのは女性だけなのかと思っていたら
男性にも便秘の人が多かった
パン屋の目で観察していると
パンをそのまま
それだけで
食べてしまうという人に
便意の人が多いことを感じた
食生活というのは
便秘人間を作ってしまう大きな要因なのだと思う
パンだけ食べていては
食物繊維は不足してしまう
日本でパンといえば
それだけで食べられてしまう
菓子パンやデニッシュ
惣菜パンだ
惣菜パンなら栄養があるだろうと思うかもしれないが
使われているのはほとんどが添加物だらけの加工品
栄養なんてありはしない
(しっかり自分のところで作っているところもある)
パンに使われている油脂だって
安価なマーガリンがほとんどだ
砂糖だって菓子パンなどのパン生地には大量に入っている
パンだけで済ませてしまう食事は
食物繊維が足りなくなるだけではなく
菓子パンやデニッシュや惣菜パンに含まれている
様々なものによってさらに便秘の症状を促してしまうから恐ろしい
菓子パンやデニッシュや惣菜パンは
もしかしたら
カップラーメンやスナック菓子、清涼飲料水などと共に
この国の便意人や
生活習慣病人を激増させることに加担しているのかもしれない
 この地域でもパン食のひとが増えて来ているし
パン屋の数もどんどん増えている
だけど、食事用のパンを売っている店は
ほとんどないし、増えてもいない
若い女性の味覚も狂いまくっているし
町はチェン店だらけだ
危機的な状況にあると思う
この対策を講じることが出来る公的機関は
どこだろう
でも、おそらくそういう機関で働く人たちの中に
この危機的状況を感じているひとは
いないだろう
もう、みんな狂いまくっているんだよ

味覚が狂ってしまうということは
しっかりとした食べ物を食べていないということだ
料理に
添加物を使ったり
濃い味付けにしてしまえば
もう料理をそれ以上料理を深めていくことは出来ない
食事は
生きていくうえでの
いちばんの基本
深みのないものばかり食べていれば
食事だけでなく
他のものごとも
深くは見れなくなってくるだろう
何か作ろう
何かやろうとしても
深みのないものしか作れないだろうし
深みのないことしかやれないだろう
町がそういう人たちばかりになってしまえば
この町はどんどん壊れていき
つまらない町になっていくしかないだろう
チェーン店だらけの町
ゆるキャラで人集め
本が売っていない本屋
テレビドラマやテレビアニメの映画版しか
かからない映画館
こころが揺さばれるようなものに出会えない町
でも、深みのないものだけを食べている人は
そんな町でも満足出来てしまえるから
どうにもならない


ものごとなんて
意識をどこに持っていくかで
どうにでも見えてしまうんだ



きょうも気落ち良く晴れわたり
ランニング日和
もう速く走ろうとしても
速くは走ることが出来ないけれど
最高に気持ちよく
最高に楽しい
うまくことが運ばないことに思いがいってしまうと
そのことだけにしか目がいかなくなってしまうが
その闇の向こう側には
極上の喜びが輝き瞬いているのだ
うまくいことが運ばないことを嘆くのは
欲張りだろう
うまくいくとか
うまくいかないとか
そんなことより
もっともっと根っこの部分
やれるということの喜び
やれるというだけで
本当はとてもとても幸福なことなのだ
喜びの根源

もう、いつ死んでしまうことになっても
受け入れられるだろう
恵まれた人生だった
もちろんつらいことも苦しいことも
いっぱいあった
そっちの方に目を向けてしまえば
素晴らしく楽しい日々があったことが見えなくなってしまうが
間違いなく素晴らしく楽しい日々は
どうしよもないくらいに
たくさん存在した
素晴らしい人たちにも囲まれて
申し分がない人生だった
余生があるのは
儲けもの
そのときがくるまで
目一杯楽しもう


なまけもののパン屋のライ麦パンは
砂糖もバターもマーガリンも卵も入っていない
シンプルなパンだ
だから、これまで食べてきたように
そのまま食べてもらっても
その美味しさはわかってもらえない
料理の味を損ねてしまうような邪魔な味がないので
いろんな料理と合ってしまう
料理といっしょに食べてこそ
その良さが活きてくるパンなのだ
買ってきたパンを
そのまま食べて終わりじゃなくて
ひと手間かけてから食べられるのが
この店のパンなのだ
 買ってきたものをそのまま食べるだけでは
つまらない食事で終わってしまうが
ひと手間が加わることで
食事はグンと美味しくなるし
食べたときの喜びも大きくなる
 パンに関して言えば
そのまま食べられてしまうようなパンのほとんどは
毎日食べていれば
味覚を狂わせるし噛む力も弱めてしまうものばかり
 簡単で便利で快適で
本当にそれだけでいいのだろうか?
日々感じてしまう虚しさや
人間が本来もっているはずの能力の喪失は
そこが原因なのではないだろうか
 例えば珈琲
喫茶店で淹れてもらったコーヒーよりも
自分で淹れたコーヒーを飲んだ方が喜びは大きくなるし
それよりも自分で焙煎した豆を使って
自分で淹れた方がもっと喜びは大きくなる
もっと行けば
自分で育てた豆を使えば
尚更だ
もちろんプロの技術には適わないかもしれないが
ひと手間を加えることで起こってくる喜びは
そういうものを凌駕してしまう
ひと手間とは
ちょっとしたことではあるけれど
そんな力を持っている

今週も月、火の無人販売
お客さんがいっぱい来てくれたようで
パンがだいぶ無くなってくれた
今週もパンが焼ける
楽しい一週間の始まりだ

興味があることに
飛び込んでみると
そこから
どんどん自分の世界が広がっていく
最初は木で作られた椅子やテーブル、
写真立てなどに興味を持ったのだが
そういうものが展示している場所や
販売している場所などには
漆が塗られた製品なども置いてあったりして
そういうものを見ているうちに
漆の世界にも魅せられてしまい
漆器なども使うようになった
するとそこに施されている蒔絵や沈金にも興味をもった
その世界に入り込んでいくと
蒔絵や沈金は絵が生命線であることがわかってきた
どんなに蒔絵や沈金の技術があっても
絵がダメならお終いなのだ
そこから今度は絵画の世界へとのめり込むことに
なってしまった
 音楽もそんな感じで
たまたまアンケートの答えて当選した
アイリッシュミュージックのコンサートの入場券
アイリッシュのCDはものすごい量買ったね
コンサートもいっぱい行った
そういうところにもいろいろと接点があって
イングランド、スコットランドと広がっていき
更に北欧、中東、東欧、アフリカ、日本と
どんどん広がっていった




パンはそのまま食べてしまうという20歳の男性
ここのパンもずっとそうやって食べてきた
けっこう意地っ張りで頑固
何かといっしょに食べたときの美味しさを
知ってもらいたいなという思いから
何度かチーズをはさんだパンをおまけに入れておいた
ついに引っかかった
「青かびのチーズをのせて食べたら
めちゃくちゃ美味いんですよ」と
彼の感覚ではかなり高額であろうチーズを
ちょこちょこ買いに行っているようだ
今度はチーズだけではなく
料理といっしょに食べるようになったりと
だんだん広がって行ってくれるんじゃないか

まだオープン前なのに
店の方がガヤガヤと動いている
扉を開けてみると
いつもの東京からの5人組
予告なしで来たので驚いたが
たくさん買って行ってくれたので
今週は日曜日もパンを焼くことが出来た
みんなそれ程小さい体の人ばかりでないのに
小さなレンタカーの乗用車に乗って栃木までパンを
買いに来てくれる
感謝

今年はまだ強烈な寒さではないので
走っていても気持ちが良い
店の前の坂道を下りて
右の曲がると町
左に曲がると田畑や川や山
何かの用事がない限りは
左に曲がる
中途半端に中途半端なものがあるよりも
返って何もない方が魅力を感じる

きょうのランニングは片府田付近を探索
酒蔵『菊の里』がある辺りだ
昭和の町並みがいまも残っている集落なのだが
不思議な空気が漂っている
石森章太郎の『龍神村』の空気感
他者が入ってはいけないような
そんな空気が流れている
神社には立派な彫り物が祭られているし
川沿いに行けば
やはり何か異様な空気
蛇尾川と箒川が交わるところでもあるのだ
何なのだろうこの空気感は

店に飾ってある絵を
いくつか別の絵に変えてみた
でも、気がついてくれたのは
まだ二人だけだ
 昨年辺りから絵を眺めることが
好きになってきた
来月くらいから
また美術館や博物館めぐりが始まるだろう



町は
個人の店が入り込む余地がないほど
大型店がひしめき合っている
大型スーパーの数もすごい
ほとんどの人が食材や飲食物を
スーパーかコンビにだけで済ませている
八百屋や魚屋はまだどこかに生き残っているのかな?
個人経営の個性的ですばらしく良いものを扱っている店が
新しくこの町に出現したとしても
おそらく流行ることはないだろう
素晴らしいものがあっても
その素晴らしさがわからないと思う
そういう人間が育たないような環境下に
いまこの町はある
人々は誤魔化しものになれてしまっているし
良いものに出会う機会が無さ過ぎた
子供には外の世界をいっぱい見せてあげた方がいいと思う
素晴らしいものに触れさせておいた方がいいと思う
何十年も生きて
大好物がどこかのチェーン店の牛丼だだとか
どこかのメーカーのカップラーメンだというのでは
さびしすぎる


味覚を育てることは
感性を育てることにもなるのじゃないか
誤魔化しものばかり食べさせていては
きっと感性は育たない

休み明けの水曜日
きょうのパンも良いものが焼きあがった
先週末から
とにかく酵母が元気
きょうの空洞パンは絶品だ


火曜日の無人販売は
連休明けだから
そんなに売れないだろうと思っていたのだが
ちょこちょことお客さんが来てくれた
パンもだいぶなくなってくれたので
今週もパンが焼けそうです
感謝感謝


高校を卒業したら
大学へ行くというコースを選択する人たちが
昔より増えた気がする

この人のもとで学びたいとか
こういう勉強をしたいから
この大学に行きたいという強い思いは
なくて
名前だけで決めている人たちが多いのは
いまも昔も同じ

大学受験のためだけにする勉強って
もったいないと思う
時間は貴重だ
この大学で勉強したいなら
足し算はどうしても必要だから
それだけは習得して来て下さい
足し算を習得出来ていたなら
入学を許可します
そんなんでいいんじゃないかと思うのだけど

高校生の段階で
何の仕事をやりたいかなんて
なかなか見つけられないと思う
家と学校の行き来だけが
世界なのだから
もっといろんな世界
広い世界を見られるような
そんな環境が整えばいいのに

本当にやりたいことが見つかっているなら
学校なんて行かずに
その世界に入っていけるような
そんなふうに
世界が確立していけばいいのにな

大学へ行って
経営学を学んだ
実践的な勉強をするのかと思ったら違った
会社は誰のもか?
そんなことを一年かけて勉強するところだ
自分は何のこっちゃという感じで
それを二年間勉強することになったが
いまでも何のこっちゃで
理解出来ていない
社会に出て役立つこと
経営者になるにあたって役立つことなんて
経営学部では
何一つ学べなかった
図書館に行って
本を読んでいた方が
ましだったと思う
 でも、やはり講義や本を読んで学んだ知識なんて
そんなに役に立たない
医療関係などは使えることもあるのだと思うが
変な知識があるのは
逆に邪魔だ
頭が固くなる
パン屋をはじめる前に
たくさんパン作りに関する本を読んだが
そこから得た知識なんて
何一つ役立たなかった
経験もないのに
本を読んだところで理解できないんだ
現場でしかわかることは出来ない
力を付けることはできない

大学を出たかどうかとか
どこの大学を出たか
そんなことを
選考基準にしている会社なんて
それだけのものでしかないだろう
そんなものじゃ
人ははかれない
しかし、そんな
いつの間にか作り上げられてしまった
ウソかマコトかのシステムの中で
いまも昔も
人々は翻弄されながら
恐々と生きている
それだけのものでしかない会社に入るために
貴重な時間をなげうって
こころからやりたいと思うことも
ほったらかしにして
セイカセイカセイカセイカと生きている
こういうシステムが
いまのこんな日本を作った
いまの日本を変えるのなら
まずは、こんなシステムを
どうにか
することだろう

食べることは生きていくことにおいて基本的なこと
だから味覚を整えておくことは基本中の基本
その基本ができてない人たちが町に集まれば
町は底の浅いつまらないものになるしかない

若い女性の味覚の狂いは
この町だけのことではないかもしれないが
この町はとにかく酷いことになっている
 20代の女性に進められた
ラーメン屋さんはスープがしょっぱ過ぎて
飲めなかった
そのお店に若い女性が
次々入ってくるのだから
驚き桃の木よ
 ある別のお店
「ぇえ~何この味付け!」という料理が出てきた
味覚がおかしくなければ絶対出せない味だ
どの料理も
余計な味を加えすぎている
不味い、不味いと思いながら食べていると
隣のテーブルの30代の女性たちが
何と!おかわりをしている
嘘だろと思いながら
食事を終え会計をしながら
厨房を覗いてみると
料理を作っているのも
若い女性だった
 そういう話は
まだまだいっぱいある
味覚に対して
何かの対策をすることが出来る機関は
あるのだろうが
その人たちの多くも味覚が整っているとは思えないから
家庭や飲食店が
そういうことを
担っていくしかないだろう
飲食店をやっている人たちの意識は変わっていくかな

この店のある周辺では
うまい野菜が出来る
道の駅や直売所でも
そういう野菜を安く手に入れることができるが
そこで売られている惣菜は何故不味いものが多いのだろうか
作っているのは
おそらく農家の人たちなのだろうが
とにかく味付けが濃い
強烈に甘かったり、しょっぱかったり
せっかくの良い素材が台無しだ
成分表示を見てみると
平気で味の素なんて書いてある
お金を取って
食べてもらうなら
出汁くらい、しっかりとろうや
農産物のうまさを知ってもらうための惣菜作りではないのか?
誤魔化しものでも売れりゃあいいというなら
コンビニやファミリーレストランと精神は同じじゃないか
でも、そういう誤魔化しものの方が売れてしまうんだよな

コロッケなんかも
うまいジャガイモがあるのだから
変に調理なんてしないで
塩振って揚げただけで
極上コロッケが出来ると思うのだが
売れるのは
余計なものが入りすぎて
ジャガイモの味を堪能できないようなコロッケだ
この辺の人は
目の前に素晴らしいものがあるのに
それを素晴らしいものだと感じられない
なぜなんだろう?
美しい夜空があるのに
ピカピカピカピカとLEDで飾り立てるし
美しい山並みが眺められなくなるような
高い建物を作ってしまうし
美しい風景を楽しんでいると
突然巨大太陽光パネル施設が現れたりと
人間が育っていかないのは何なんだろう?


正月明け直後の三連休は
思っていた以上にお客さんが来てくれた
子供たちの数も多く
いっぱい遊んで行ってくれたので
うれしく楽しい時間を過ごすことができた


土曜、日曜と素晴らしいパンが焼けた
小麦酵母、ライ麦酵母共に絶好調
これだけ良く出来たライ麦パンは
なかなか食べる機会がないだろう
全国探しても美味しいライ麦パンを食べられる店は
そんなにない
自分もこれだけのライ麦パンはそうそう焼けやしない
誰でもが美味しいと感じられるパンではないけれど
ライ麦パンが大好きだという方には
満足してもらえると思う
1月14日 月曜日 ぜひ、
なまけもののパン屋にお越しください


きのうに続き
きょうもたくさんのお客さんが来てくれたが
水木金の平日の売れなさが響き
まだまだパンがいっぱいある
これまでにないくらい
素晴らしいパンに仕上がっております
1月14日 月曜日もパンを販売しておりますので
お越しください
県外の方もぜひ
きょうも県外からなまけもののパン屋のライ麦パンを
求めて多くの方が買いに来てくれました
遠くからでも買いに来る価値があると思います

1月14日 月曜日
大量購入者大募集
集合場所 なまけもののパン屋
集合時間 午前9時から午後7時30分までの間
募集人数 無制限
各自集合、各自解散になります


ライ麦80%のパンを食べてみた
思っていた通り素晴らしい味
いや、想像していた以上の味だ
このパンうまさをわかってくれる人が
いまの栃木にどれくらいいるだろう
13日 日曜日にこのパンが並びます

今週の水曜日から金曜日までが
嘘だったと感じてしまうくらい
きょうはお客さんが来てくれた
範囲が広がれば
このパンの美味しさをわかってくれる人は
いてくれる

ライ麦酵母の状態がとてもよく

今冬最高の状態だと思う
香りもとてもよい
焼けたパンはまだ食べていないから
味はまだわからないが
悪くないはずだ
明日13日 日曜日に店に並びます
13日は午前11時からの販売です

パンがうまい!

ライ麦15%のパンにイカ人参
イカ人参はトーストしたライ麦95%のパンも合うかもしれないな
丸パンも平焼きのレーズンもきょうはうまい
自分の焼いたパンで作るサンドウィッチやパン料理が
あまりにうまいので
外に食べに行きたいという思いが起こらなくなってしまった
良く出来たときの自分のパンをたべると
前向きになれるし力が沸き起こってくる
うまいものを食べた喜びもあるが
うまいパンが出来たことの喜びがそうさせてくれるのだろう

ここ何日か
ライ麦95%を食べるようになった
やはりこのパンは偉大だ
身体の中の調子がとてもよくなった


ライ麦95%のパンが
残っていたので
炒め物の中にちぎり入れて食べる
良い味だ
今年は早速パン作りにおいて
気がついたことがいくつもあった
成長が止まらない
なまけもののパン屋
今年はどこまで登りつめていくだろう
楽しみなのは夏
毎年夏はうまく行かなく
お客さんを減らしてきたが
いちばん条件が悪いときというのは
いちばん力を付けられるときでもある
夏のパン作りは止め方が
お客さんを繋ぎとめて置くにはいいいかもしれないが
チャレンジすれば
必ず力は付いてくる
昨年の夏はかなり大きな欠片を拾った
今年の夏はこの欠片をどこまで活かせるか
楽しみだ
こういう楽しみを共有してくれるお客さんこそ
人生の楽しみ方を知っているお客さんだと思う
パン作りに関しては
自分はどんどん攻めていくよ
その過程で
うまくいかないことが起ころうとも
攻めていくよ
だからといって結果じゃない
その方が楽しいからだ

大田原市で生まれ育ったお客さんも
多くはないが存在する
でも意外なのだが
旧大田原の人たちよりも
新しく加わった湯津上村と黒羽町の人たちの方が
多く来てくれる
旧大田原の人たちの方が
大型チェン店の味や精神に侵されてしまっているからなんかな
 黒羽町で生まれ育った30代のお客さん
東芝メディカル何とかという会社で研究する仕事をしていたそうだが
やりたいことができたので
転職するとのこと
その精神が格好いいと思う
自分も見習いたい
俺も
跳べ
跳べ
跳べ



いまはとにかくお客さんが少ないので
パンを買いに来てくれたありがたみで
こころが暖かくなる

通信簿に1、2,3,4,5なんて
本当に必要なのか
美術の評価をひとりの人間が
評価していいものなのだろうか
その評価によって
人生を狂わしてしまうひとだっているかもしれない
可能性を摘み取ってしまうことだってあるのだ
そういうことがまかり通っている受け継がれてきたシステム
義務教育なんて
そもそも無くしてしまえばいいと自分は思っているのだけれど
やるならやるで
もうちょっとやり方があるんじゃねえの

いまの時代は成果を求め過ぎな気がする
小学校、中学校の部活やクラブ活動で
そこまで勝敗にこだわる必要があるのだろうか
野球部に入ったのに
3年間野球の試合に出られないって
おかしいよな
三年間キャッチボールとバッティング練習で終わってしまう
うまくなけりゃあ試合に出られないと思い込んでしまう
それが当たり前になってしまう
うまかろうが
下手だろうが
平気で野球やればいいんじゃねえの



きょうはパン作りなしなので
朝からランニング
きょうは目覚めたときから
体調が絶好調だったので
坂道ダッシュを数本やった
最後まで身体が軽い
日によっての体調の違いって何なんだろう
きょうは気持ちが良過ぎた
最高の気分でランニング終了
 きょうは10時から店を開けたが
お客さんが来る気配がないので
12時頃買い物へ
その間に客さんがひとり来ていたようだ
たった20分間店を空けたタイミングでというのは
神にもてあそばれているのかとしか思えない
しかも帰ってくると店の前で
昔ちょくちょく買いに来てくれた団地に住んでいるひとと
バッタリ
朝もゴミ出しのときに
最近買いに来てくれない人とバッタリ
こういう中で暮らさなければならないのは
けっこうキツイもんだよ
自分にとってのいまの故郷とは
こんなところだ
 自分がいないときにパンを買いに来てくれても
買って行ってくれたパンを見れば
だいたい誰が買いに来てくれたかわかる
あと、香水をつけている人は
その香りでわかってしまう

食べ物などを
お客さんによく頂く
なかなか買い物に行くことが出来なかったりするので
とても助かっている
栄養失調にならずにすんでいるのは
お客さんのおかけなのだ
 去年は食べ物だけでなく
洋服もいっぱい貰ってしまった
服を買うのは
もう止めにしたのだが
あるのは穴ぼこだらけの服ばかりだったので
うれしい贈り物だった
しかも冬物ばかりだったので
いつも薄着で通してしまい
震えながら店番をして
風邪をひいてしまう自分には
暖かい贈り物なのだ

店を終えてランニング
冷たい風が肌に襲いかかってくるが
ひんやりした空気が
気持ちよくもある
昔住んでいた家の辺りを走っていると
いつもと違う風景
見通しがよくなっている
何かが無くなっている
あたご文庫だ
昔ちょくちょく通っていた古本屋の建物が
跡形もなく消えていた
町の姿もどんどん変わっていく
 昔からある道を走っていると
何かホッとする
しかし、そういう道も
どんどん姿を消していき
強引に通したような大きな道ばかりが
張り巡らされ
故郷が故郷と呼べない姿に変わって来てしまった
ここは白河市か氏家町か
故郷はこころの中にあるばかりなり


きょうも中学生が買いに来てくれた
パン屋を始めてよかった
添加物になんて負けないぜ!

きのう、きょうもランニング
冬は冬で空気が澄んでいるので気持ちがいい
椅子のおかげで腰痛がなくなり
継続してトレーニングが出来ている
もう少し早く
この椅子に出会えていたらという思いもあるが
いま運動を出来ていることを喜ばなければ
欲張ってはいけない
好きなことが出来るということに感謝


今年三回目のパン焼き
小麦酵母、ライ麦酵母は更に力強く
悪くないパンが焼けていると思うが
このパンでもわかってもらえないかな
日々欠片を見つけながら
力はついて来ていると思うのだが
平日のお客さんの少なさ
自分の感覚では
この町でやっていくのは
もう無理かなという感じかな
地元の人を捉まえられなかったのが
いちばんの要因だろう
年末年始も
遠くからのお客さんが来てくれたから
なんとかなったという感じだもんな
あと一二年やってみて
他の県でパン屋を出来るなら
それもありだし
終わりなら終わりでもいいかな
それでも
蒔いた種は
少しは芽吹いたと思うよ

きのう、きょうの無人販売
正月明けだから
売れないかなあと
期待はできないでいたのだが
今年焼いた2日分のパン
あらかた売れてくれた
 この店のパンを食べると
身体の調子が良いというお客さんたちが
パンが切れてしまったのでと
買いに来てくれた
様々な感覚が狂ってしまっている人たちでいっぱいの中
それを感じてくれる人たちも
いてくれる
 大学生以外に
若い独身女性のお客さんはほぼ皆無
食が乱れていても
いまは若さでどうにかなっているが
何年かすると突然やってくるよ

 

正月はいつものようにランニングと大掃除
家の中のもの捨てても捨てても無くならない
年月と共に溜まっていったものたち
 小銭もいっぱい貯まった
店を始めてからの18年分の小銭
500円玉、100円玉、50円玉
数えてみたら160万くらいあった
(10円玉はさすがに数えられない)
お金は粉だらけになっているので
預金をするにも一度洗わなければ
ならないだろう
 小銭で160万というとすごい額のように思えるが
(自分には)
18年で160万なのだから
大半の人から見たらたらひどいものだろう
それでも自分にとっては
苦労して出来たお金だ
お客さんにホッとする時間を作ってもらいたいと
椅子とテーブルの製作を
数年前からある人に頼んでいる
このお金をその購入代金に充てるつもりだ
木で作られたもの
魂の籠められたもの
そういうものを集めるのは
自分の趣味なのだが
それを
誰かに喜んでもらえるなら
なお嬉しいこと


パン焼き2日目
小麦酵母が更に元気になってきた
小麦のパンを試食
いい味

いつも年初めのパン焼きは
酵母をうまく良い状態へともっていくことができなく
出来の悪いパンしか焼けなかったのだが
今年は合格点をあげてもいいかなというパンが焼きあがった
小麦酵母の力がちょっと弱いような気もしていたのだが
焼きあがったパンを食べてみると
自分好みの味が出ていた
パンは食べてみるまでわからない
きょうは良いパンになったんじゃないのと
高まった気分で食べてみると
あんまり美味しいくなかったり
きょうのパンは自信がないなという場合でも
食べてみると感動してしまうような味であったりと

よかった~
きょうはお客さんが来てくれて
きのうの初売りは
お客さん3人
いきなり
去年の最低来店者数の6人を更新
しかも3人
今年はどうなっちゃうんだろうと
あんまり明るい気持ちにはなれなかったのだが
昨日きょうと素敵なお客さんたちと
素晴らしい時を過ごすことができた
今年も素敵な一年になれそうだ


最上の味を求めて
可能性が見出せたなら
作り方もどんどん変えていく
誤魔化しや嘘をつくことなくやっていれば
必ず進化していける
何十年経とうが
どれだけ力がつけたとしても
やっている限りは
必ず進化していける


コンビ二もファミレスも牛丼屋もハンバーガー屋も
あれだけ大きくなれば
どれだけ儲けるかしかなくなってくる
肉料理のはずなのに
添加物を使って肉の風味をつけたりと
誤魔化しでもいいから儲けてやろうという精神だ
こういうところの食べ物ばかり食べていれば
そういうコンビニ的精神やファミレス的精神を受け継いで
誤魔化しものでもいいやというふうにもなってくるし
手間暇かけて
誤魔化しなく作られた
素晴らしいものの良さがわからない人間になってしまうだろう
誤魔化しものを
誤魔化しものだとわからなくなってしまっているかもしれない
自分が生まれ育った町には
コンビニ的な精神を受け継いだ人たちが大勢いて
その証拠に町がコンビニだらけになっている
こんな人口が多いとはいえない町に
セブンイレブンだけでも20軒くらいはあるのだから
 こういう町は見かけだけ綺麗に着飾っただけの
深みのないつまらない町になっていくしかないのだろう

誤魔化す技だけを見れば
コンビ二もファミレスも牛丼屋もハンバーガー屋も
進化している
でも
進化にも二種類あって
それを使う人が
人間として
進化できるものと
逆に退化してしまうもの
科学技術が
どれだけ
発達しても
それが
人間が人間として生きていく喜びを
失わせてしまうものばかりならば
世界は歪んでいくだろう


今年最後のパン焼きにしようかなと考えていたのだが
きのうの寒さで
窯の電源を切った途端
作業場の温度が急激に下がってしまい
そのことに気がづかずにいたので
酵母の発酵が進んでいないことにも気がづかず
ライ麦酵母は使用できず
締りのない終わり方
しかし寒い日の対処方が見つかって
また引き出しがひとつ増えてくれたので
良しとしよう

添加物が身体に良いのか悪いのか
どうかということは
自分にはわからないことだが
添加物が味覚バカを作っている大きな要因であることは
間違いないだろう
 人々の味覚がおかしくなっているのは
全国的にいえることかもしれないが
自分の住んでいる地域は
危険を通り越して
手に負えない状態になっている
ここまできていたら
もうどうすることも出来ないだろう
 わずかばかりの可能性にかけるのならば
子供たちに酸っぱいものだとか
苦いものだとか
いろんな味を憶え込ませておくことだ
 パンを売りながら人々を観察して18年
海の近くで生まれ育った人たちの多くが
発達した味覚を備えているということに気がついた
子供の頃から海産物を食べてきたので
酸っぱいあじや苦い味、旨みなど
いろんな味を体験してきたからなのだろうと思う
 自分のパンは癖があって
濃い味に慣れた人たちには
とっきにくい味だろうけれども
子供たちの味覚を発達させるのには
悪いものではないと思う
使命感とか
そんなものは自分にはないけれど
自分の作ったパンで
子供の味覚がおかしくなるようなことには
したくないと思っているから
自分はこれからも
こういうパンを作っていく
売れるパンではないけれど
それが自分の中の芯だから

とても難しいパンだけれども
やるからには
最上の味を求めていきたい



この店のある団地には
200以上の家が建っているが
パンを買いに来てくれるのは
中学生だけというさびしさ
しかもその中学生たちは
自分で食べる分のパンしか買わない
親はこういうパンを食べないのだ
買っていくパンは
18年パンを売りながら
パンを買いに来る人たちを
観察してきたが
子供は硬いパンも
ライ麦パンも
美味しいと思って食べてくれる
柔らかいパン、甘いパンじゃなくても
子供たちは食べてくれるんだ
子供たちの持っている能力を
奪ってしまうのは
大人や親なのではないだろうか

濃い味に慣らしてしまえば
濃い味が好きになるし
薄味に慣らしてしまえば
薄味のものでも美味しいと感じるようになる

息子の喜ぶ顔が見たいから
きょうもグルタミン酸ナトリウム
子供の味覚に無頓着な親はいま
とても多い
親の味覚が狂ってしまっているのだから
仕方がないことなのだろう
ファミレスやコンビニは大盛況だし
スーパーに行けば
親たちが買い物カゴに
清涼飲料をどっさりと詰め込んで歩いている




3連休はたくさんのお客さんたちと
素敵な時間を過ごすことができた
パンもそれ程悪くないものができたと思う
毎日うまいパンが作れればいいのだが
パン作りは
毎回納得できるパンが出来るような簡単なものではない
室温や他の生地との兼ね合い、自分の調子、偶然性などなど
足を滑らせ谷底へ真っ逆さま
そこに偶然飛んできた一反木綿
運良くその背に着地して
一命を取り留めた
うまいパンは
それくらいの奇跡的なことが起こらなければ
出来上がらない
 自分に出来ることは
いまの自分の力をすべて出し切ってパンを作ること
いまの自分をすべてぶつけて誤魔化しのないパンを作ること
それしか出来ない
本物のような味を目指すのではなくて
本物の味を追究していく

肉の風味付けをしたハンバーグに
グルタミン酸ナトリウム風味のソースをたっぷりかけて
提供される
本格ハンバーグ

手作り風油揚げ

何とかという店の
何とかというパンのようなパンを目指すのではなくて
俺は俺のパンを作る



きょうは面白い味のパンになった
発酵というものの面白さ
パンというものの面白さ
感じてもらえるかはどうかわからないが
感じられる人には感じられると思うので
ためしに来て下さい
明日23日午前中から販売します

シンプルなパンだから出せる味
シンプルなパンだからわかってもらえる面白さ
味付けの濃い料理は素材を殺してしまうように
余計なものが入れば
余計な味が邪魔をして
粉の味も楽しめなくなるし
発酵の面白さも感じられなくなる
もちろん
そういう面白さを
わかってもらえるようなパンを作るには
作り手にも力がなくては出来ないが



本日も素敵なお客さんとの出会いがいっぱいあった
産まれてきたことパンという食べ物と出会えたこと
パンという食べ物が誕生したこと
店をやれているということ
自分が作るものを食べてくれる人がいるということ
そのほかの
もっともっと
いろいろなことに感謝
毎日が奇跡
すべての現象が奇跡


銅版画などが
いつの間にか
集まっていたので
近いうちに
ミニ展覧会を実施しようと思う

版画がどうやって作られるのか
そういうことがわかれば
また違った楽しみ方で版画を観られるようになるのかもしれない
知識でものを見るようになると
見えなくなる部分も出てくるので
それがいいことなのかどうかはわからないけど
でも版画は眺めるよりも
作る側の方が何億倍も楽しいのだろうな


この地域の食べ物屋さんの味付けの濃さは
ファミレスや牛丼屋などのチェン店に
勝るとも劣らない
この地域のほとんどの店が
そんな感じだから
外食が多い人は
濃い味に慣れてしまうし
濃い味が好きになってしまう
自分は子供の頃に外で
食べることが少なかったのが幸いして
栃木っ子にならずにすんだ
 店の人も濃い味にしないと売れないからといって
濃い味付けにしている訳ではなく
栃木っ子として
自分の感覚で味付けをしている
それはそれで恐ろしくはあるが
味付けが濃いという自覚がないのだから
仕方がない
 パン職人としては味覚を狂わすわけには行かないので
いまでもほとんど外で食べることはしていない


年齢よりも若く見えてしまう要因のベスト3を
自分が感じているままに挙げると
食べているもの
生き方
遺伝

子供の頃に外で食べることが
少なかったことは
パン職人として生きる上では
幸いだった


この町で再び暮らすようになって気づいたことは
ここで暮らす人々はの多くが
年齢より歳をとって見えるということ
そしてもうひとつ気づいたことは
この店によく来てくれる人たちは
みんな年齢よりも若く見えるということ
やはり食べ物は
老化を進める大きな要因なのだろう
何を食べているか
ライ麦パンも老化を遅らせる要因のひとつにはなっているだろうけども
ここのパンを食べてくれるような人は
食生活がしっかりしている人が多いのだろう

きょうは
ほうれん草に酢と醤油と頂いたゆずをかけて食べた
ゆずを料理にかけることは
いままでほとんどやったことがなかったが
うまいね
このところ野菜とライ麦パンで
心身ともに絶好調
冬こそ
ライ麦パンなのだ
特に女性の方!
美しくありたいなら
この時期こそ
ライ麦パンですぞ

お客さんに鹿児島のお茶を頂いた
前にも同じお客さんに鹿児島のお茶を頂いたことがあるのだが
衝撃だった
お茶ってこんなに美味しくものなんだと教えてもらった
物事は実際に体験してみなければ
見えてこないし
何もつかめない
学校などでどれだけ知識を詰め込もうとも
なにひとつ
見えるものはないんだ

宮大工 西岡常一棟梁の言葉
「合理的なことを考えずに、時間がかかってもええから
本当の仕事をしてもらいたい
誤魔化しでなくて
ほんまの仕事をやってもらいたい」


パンを食べた子供たちの
味覚を狂わしたくない
まだまだ自分の力不足はあるけど
そこだけはぶれずにやっていきたい
 いまの世の中、子供の味覚を狂わせないでいることは
大変困難な時代だ
飲食店や飲食産業は
売ることだけを考えてか
あるいは
作る側が味覚が育っていないためか
それとも
利潤だけを考えているのか
本物を追究することなく
甘みや濃い味で誤魔化したり
添加物投入で素材を活かすことなく
ハンバーグもどきや肉もどきのものなんかで溢れている
いまは「子供だまし」どころか
「大人だまし」という言葉が生まれてもいいほど
大人が育っていない
日本食が文化遺産とかになったけれども
いま出汁をしっかりととって料理をしている人が
どれくらいいるだろう
出汁の素やめん汁は便利だし安価だが
子供たちの味覚を育ててくれることは絶対に確実にない
 自分のパンも安価だが、山崎パンよりも安いかもしれない
(膨らむパンじゃないからそう思わないかもしれないが
どんなにパンが売れようとも
店主は超貧乏だ)
でも、手間だけは日本のどんな
パン屋よりもかけて作っている
まだまだ力不足ではあるけれど
これからも誤魔化しのない
本物を追究していきたい


のところの休みの日は
出かけることなく
体力の強化
若い頃のような成果は出ないが
それでも
負荷を増やせば
身体は動くようになる
自分は身体を動かしているときが
やはり
いちばん幸福感に浸れる


月曜日、火曜日の無人販売
いっぱいお客さんが来てくれたようだ
いっぱい残っちゃうだろうなと思っていただけにうれしかった
日曜日は焼かなくても大丈夫かなあと
土曜日の夜まで考えていたのだが
パンを作りたいという気持ちが抑えられなくなって
急遽酵母をいじり始めた
木曜日、金曜日と悪くないパンが出来ていて
調子が上がってきただけに作っておきたかったのだ
今年はもともと少なかった大田原市のお客さんが更に減った
冬の寒くてすぐに暗くなる時期は
遠くからのお客さんも見込めないので
ここは我慢の時機
この辺りもパン屋が増えたので
いまは力をつけておく時だ
日曜日も悪くないパンが出来た
残ったパンも多かったが
残ったパンがあったからこそ
ここから物語が始まる
月曜火曜日も素敵な出会いがいっぱいあった

パンはちょっと何かが変わっただけで
まったく別のパンが出来上がってしまう
バターや砂糖が入ったパンなら
誤魔化しがきくが
シンプルな材料で作れば
誤魔化しがきかない
相当難しいパンだけれども
うまくいったときのパンの深みには
凄みがある
もっとパン作りのことを
わかることができたなら
更なる深みに
パンを食べてくれた人たちを
導いていけると思う

今夜の映像はこれ
この世界スゲエなと思う
人間の知恵がきっしりと詰まった
昔の建築物
木という生き物もすごい
ものつくりをやっている人
飲食関係者
そして
その他の方は是非観て下さい
鬼に訊け -宮大工 西岡常一の遺言- | 映画 | 無料動画GYAO!


12月に入ってから
平日のお客さんがめっきり減ったが
パンは出来る限り作っている
パンを作る度に何かしらの学びがあり
日々、欠片を見つけながら
階段を上っている
パンを作れていることに感謝
恵まれ過ぎている人生に感謝

自分の作るパンは
自分でも面白いと思う
この店にパンを買いに来てくれる人たちは
この面白さを感じてくれているのだと思う
シンプルな材料で作るパンだからこそ
見えてくる発酵という働きの面白さ
バターの香りも
砂糖の甘さもないパンだけれども
そこには
深い
深い
味わいがある

調子が上がってきたので
きょうもパンを作りたかったのだが
売れ残ったパンが
作業場にもいっぱい
パンを作る場所がないので
朝からランニング
きょうは最高に気持ちがよかった
走っていてうれしくなってくる
走るほどに
身体からエネルギーが湧き起こってくる
こうして走れることに感謝
産まれて来られたことに感謝
生きていることに感謝


ここに来て
朝晩の気温が急激に下がってきた
季節の変わり目は
パン作りがとても難しいが
少しずつ調整しながら
だいぶいい感じのパンが焼けるようになってきた
きょう焼いたライ麦30%の丸パンは
激ウマ
明日12月15日 土曜日に
このパンを使ったサンドウィッチを
宇都宮の呉服屋さん『ミルトス宇都宮』で行われるマルシェで
販売してくれるそうです
近くの方は是非行ってみてください
ミルトス・ブログ | 栃木県宇都宮市の着物と着付け教室をはじめ洋装・フェア

伊澤屋 Xmas Marche - Facebook



野菜がうまい
身体が野菜を求めている
ネギと春菊の炒め物にこころが弾む
オーブンに放り込んでおいた秋茄子を
裂いて塩をパラパラと散らしほうばると
旨み汁がジュワジュワーと垂れ出してくる
止められない止まらない
塩を振って焼いたしいたけのプルプル感と旨み
大自然の恵みに感謝
春菊の炒め物も味付けは塩と七味唐辛子だけだし
野菜は偉大だ

午前中にランニングやらサンドバックやら
トレーニングを終えて
昼飯は薄くスライスしたライ麦80%のパンを
フライパンに敷き詰めて
その上に鯖缶をドバッと落としてから
千きりの白菜もドバッと落として
更に大豆の水煮もドバッと落として
蓋をして中火で数分
味付けなし
こんなんでも美味しく食べられるライ麦パンの偉大さ
わかってない人はもったいないと思う
うまいライ麦料理があればビールがうまい
 食後、本を2ページ読んだところで
身体の疲れと頭の疲れで
眠くなってきたので昼寝
読書は予想以上に脳みそを使っているようだ
 目覚めたら絶好調
目も頭もバッチリ冴えて
身体も疲れがまったくない
超さわやか気分だったので
もう一度ランニングに出かけた

瞽女さんの本を読んでいる
何年か前にも別の本を何冊か読んだことがあったのだが
また少し触れてみたくなった
瞽女さんの本を読み始めたのは何がきっかけだっただろう
瞽女唄を聞いてからか
小林ハルさんの存在を知ってからか
斎藤真一の絵に出合ってからか
瞽女さんについてはこの映像を観てください
最後の瞽女 小林ハル 津軽三味線の源流 The Last Goze, a blind female ...
瞽女唄についてはを継承している方がいるので
いつか聞いてみたい
20110212瞽女ライブ 0001 - YouTube
齋藤真一の絵
新潟に行けば観られるところがあるのだろうか
まだ実物は観たことがないので
どこかで展覧会でもやっていれば行ってみたい
このひとの赤はなんだんだ
斎藤真一の画像 - 原寸画像検索


昨年度焙煎日本一に輝いた竹林 利朗 | Facebook夫妻が
自治医大での
カカオ豆からのチョコレート作りのワークショップを終え
珈琲を振る舞いに来てくれた
きょうは島根県の元気な親子(母娘)を連れて来てくれた
店を終え
みんなで食事に行った折
島根で店をやることを進められたが
この4人こそ大田原に移り住んでくれたら
大田原市が楽しくなるのになあと思う
みんな
興味があることには見境なく飛び込み生きてきた人たちで
この人たちの吐き出すエネルギーは
この町に住む人たちにも大きな影響を与えてくれるだろう
竹林 利朗 | Facebook氏はチョコレートのワークショップの他に
珈琲焙煎機のシェアサービスを
東京、奈良、島根で行っているので興味がある方は氏のFacebookを
覗いてみて下さい
もちろん焙煎指導も行ってくれます


きのう、きょうと珍しく足が軽かったので
ダッシュを繰り返す
心臓は破裂しそうだし
手足がもぎれてバラバラになりそうだが
もう限界と思ったところで
もうひと踏ん張りして数メートルでも先に進んでみる
生きている中で自分がいちばん喜びを感じる瞬間だ
怖くても怖くても踏み込んでみる
自分を全て出し切れば出し切るほど
死に近づけば近づくほど
人間の喜びは大きくなる
 この国に暮らすほとんどの人が
自分は死なないと思っている
いつかは死んでしまうだろうが
いまは死なないと思っている
それは死から最も離れたところで毎日を生きているから・・・
死が見えない
いまは命を懸けなくても生きられる
死を感じる瞬間に出くわす機会がないのだ
そこがいまの僕たちのが抱えている虚しさの根源なのではないだろうか
 動物を捕って暮らしていた時代は
毎日が命懸けだっただろう
動物が捕らなければ生きてはいけない
医療がまだまだ未発達だった時代
怪我や病気で命を落としてしまうことも多かっただろう
動物を捕るにしたって銃なんてものはない時代だから命懸けだ
誰の中にも死がすぐそばにあった
自分の全てを出し切らなければ生きていけなかった
彼らには
いまという時しかなかった
いまを思いきり生きたし
いまをおもいきり楽しんだ
上手いだとか下手だとか関係なく
誰もが歌い
誰もが踊った
そこには大きな喜びがあったはず
 現代では自分のエネルギーを使わなくとも
代わりのエネルギーが何もかもやってくれる
  動物は誰かが用意してくれ
調理だって誰かがやってくれる
寝転がってテレビでも観ながら
チンとなるのを待っていればいい
 電気やガソリンが自分たちをどこかに運んでくれる
 自分がいったい何をやっているのか
何を作っているのかわからないくらいに
分業化が進み
ただ何かの一部となって生きている
 自分が自分の力を発揮しなくても
誰かが
あるいは
何かが
代わりに
やってくれる時代だ
命燃やさなくても
生きていける
そんな時代だ


材料の注文を出すのを忘れていた
届くまで材料がもつかな
こういうことは
しょっちゅうあることなので
自分にとっては珍しいことではない
 でも子供の頃はもっとすごかった
学校では毎日何かしら忘れ物をしていたし
宿題もほとんどやった例がない
子供の頃はいまの瞬間しかなかった
いまという時といまやっていることが全て
自分の中に過去も未来も存在していなかった
 宿題なんて出された瞬間から過去のも
次の日にみんなが提出するまで
宿題が出されていたことなんて忘れている
 笛やら教科書やら学校に持っていくものがあっても
使うのは先のこと
自分の頭の中には存在していない
 その頃の方が生きることを楽しめていたのかな

パンの売れ筋が変わってきた
いま、いちばん売れているパンは
空洞パンとライ麦95%のパン
ようやく売れるようになって来てくれた
いままでレーズンのモチモチパンしか食べなかったひとたちが
食べるようになってきたわけではなくて
客層が変わってきた感じだ
モチモチパンばかり買っていっていた人たちは
もっと食べやすいパンを求めて
どこかに行ってしまって
本当にライ麦パンが好きな人
ライ麦パンのおいしさを感じられる人が
来てくれるようになってきた
 それぞれのパンのレベルが上がってきたこともあり
ライ麦15%、押しライ麦、小麦のパンも
その美味しさがわかってもらえ
前よりも売れるようになってきた

はじめて、この店に来た人達に
ライ麦95%のパンは
スープや炒め物、カレー、煮物、酢の物なんかに
ちぎり入れて食べてくださいと説明すると
こんな返答がよくある
「じゃあ、これはもうほとんどパンではないですね」と
パンに対してもっているイメージは人それぞれ
自分はこのパンこそが
パンだろうと思っている


 なまけもののパン屋のパンばかり食べていれば
その人の精神はなまけもののパンになってしまう
家庭の味もやはり
食べる人の精神をつくっていく

ファミレスの料理やコンビニの弁当ばかり食べていると
その人の精神もファミレスの料理やコンビニの弁当になってしまう


今夜の映像は
[昭和48年11月] 中日ニュース No.1034 2「瞽女 -越後路に哀歌は流れる ...

興味がある方はこちらの映像も
最後の瞽女 小林ハル 津軽三味線の源流 The Last Goze, a blind female ...



町から顔が消えていく
町はチェーン展開している店で溢れ
生えている木々よりも多くあるソーラーパネル
美しい山々や夕焼け空を隠してしまう背の高い建築物
顔のない町
 何でもかんでも那須与一を持ち出せばいいっていうものじゃない
役所や市議会では那須与一でいいんじゃねって感じなのだろうが
そんな大昔のひとはもういいんじゃね
那須与一をいくら出したところで
町の顔にはなり得ないのだ
 町の顔というものは
その町の持つ美しさであり
そこに暮らす人々の精神だ
 市役所だからといって立派な建物をつくる必要はない
権威の証のような建物
そんなものは町の顔にはなり得ない
廃校にしてしまったまだまだ使える建物があるのだから
そこを市役所として使えばいいんじゃねって感じにはならなかったのか
そういう精神こそが町の顔となるんじゃね


気温が低くなってくると
休みの日の
酵母の扱いが難しくなってくる
特に小麦酵母の管理が難しく
11月に入って3週続けて
酵母を弱めてしまったので
水曜日はいつも
酵母や生地を修正しながらの作業となるため
焼き上がりがオープン時間の60分後、90分後と
なってしまっていた
 きょうは、しっかりと良い生地に仕上がってくれた
どうしてやれば良いのかがわかってきた
引き出しが増えてくれると
やはり、うれしい
その分良いパンが出来る確率が増えてくるからだ
出せるものなら
毎日うまいパンを店に並べたいもん


人間は慣れてしまう生き物だ
身体を動かすことをしていれば
それが習慣になってしまうし
身体を動かさなければ
それが習慣になってしまう
濃い味のものばかり食べていれば
それに慣れてしまうし
薄味のものばかり食べていれば
それに慣れてしまう
だから
何かが変わるだけで
180度違う人生を送り得ることだって
ある訳だ

時に、こころは脆くもあり
強くもある
でも
どんなことが起ころうが
それでも生きて生けるのだから
人間のこころは
基本、強く出来ているのかな

久しぶりに町の方へ出てみたら
8階建てか9階建ての高い建物が作られていた
あれは、いったいなんだろう
何が出来るのだろう
最上階からは周りの山並みが一望できるそうだ
でもランニングしていても美しい山々は一望できるかな
大田原的な感覚かな
本当に美しいもの
本当に素晴らしいものがなんなのか
それを感じる力が育たない
ここはそんな環境なのだろう
高い建物建ててしまったら歩いていても
山が見えなくなる
この町で自慢できることといったら
夜空の美しさ
田園風景の美しさ
夕焼けの美しさ
どこからでも見渡せる山々の美しさしかないんだから
町には高い建物が増えてきた
市もそろそろ
高い建物を建てちゃダメよという条例を作っておいた方がいいんじゃないかな

自分が生まれ育った大田原市で
いま大人も子供も大好きな味
これはずば抜けてNo.1だろう
何だかわかるかな
それは
これだ!
添加物!
慣れてしまえば是ほどうまいものはないのかもしれないね
コンビニやチェーン展開している飲食店は連日大賑わいだし
スーパーでは加工食品がバンバン売れている
どんなに素晴らしい飲食店が出来ても
この町では見向きもされないだろう
チェーン店じゃなくても
味付けが濃い飲食店ばかりだ
味覚や食が育つ環境にないんだよね
添加物は除いたとして
好きな食べ物ベスト5を調べてみても
おそらく、大人も子供も
ほぼ同じものが入ってくるだろう
いまの大田原は多くのことにおいて
人間が育ちにくい環境にある
人間が育ってこそ
町は魅力的なものになっていくのではないだろうか

小麦酵母のパンがめちゃくちゃうまい
恐ろしいうまさ
きのう、きょうと
もしかしたら
これまでで一番のパンだったかもしれない
最高の状態の生地がどんなものなのかが
わかったのは大収穫
最高の状態の生地の発酵の見極めも方もつかむことができた
今年はすごかった
4段階5段階と
一気に駆け上がってしまった
これまでに
うまくいかないときに見つけ
拾い集めてきたパズルの欠片が
繋がり始めて
形が見えてきた
だいたいの形が見えてきたなら
足りない部分を想像するのは
易しくなる
いままでも目の前に存在していたのに
見えていなかったもの
それが
なんでもなく簡単に見えてしまう
いまの自分はそんな状態


きょうは
いいパンが出来てしまった
素晴らしい風味
この勢いで明日もパンを思い切り作りたいところだが
この時期の日曜日はお客さんが少ないからなあ

午後三時満月
今回もお客さんがいっぱい来てくれた
きょうは大田原マラソンの日
県外からもたくさんの人がやってくる
毎回レース後にパンを買いに来てくれる方たちが5人いて
今年もその5人の人たちは来てくれた
これはね
うれしいよ
みんな30歳40歳越えている人達だが
それぞれの場所で
がんばって
そして、楽しんで生きているようだ


オープン当初から来てくれていて
自分のパンをいちばん食べてくれている
Kさんが長い病院暮らしから
自宅へ戻られたとのこと
病院でもトースターを持ち込んで
パンを食べていてたそうで
「このパンのおかげで生き延びられた」とのお言葉も頂いた
こういう人に支えられながら自分は生きている
年齢は80歳前後
これからもバリバリパンを食べ続けてください


今週も自転車で茨城県大子町へ
今回は大子町の3つの巨木を巡った
だいご小学校の欅
月居観音堂の銀杏
もみじ谷のモミジ
三つの木とも圧倒的な存在感
大子町には他にも大きい木はいくつかあるが
この三つの木の存在感には敵わない
 山の中はもみじの紅葉がだいぶ進んでいた
月居山付近は圧巻
空が赤い色で埋め尽くされている少し山の中を走ってから
もみじ谷の大もみじに腰掛けてサンドウィッチの朝飯
自然木のブランコに寝転び風景を楽しんでから
もうひとっ走り
かなりきつかったが
身体がいくらか再稼動してくれた感じ
身体がだいぶ軽くなった
そろそろ寒くなってくるだろうし
風も吹き始まった
大子行きはあと一回くらいで終わりかな


いままでレーズンやひまわりの入ったパンばかり買っていたお客さんが
プレーンなパン
ライ麦95%と空洞パンに切り替わってくれた
具入りのパンしか買っていかない人は
まだこの店のパンの本当の良さをわかっていない
料理と合わせたときのこの店のパンの凄さ
「スープに入れて食べたら、ものすごくおいしかった。はまっちゃいました」
いままで料理といっしょに食べていなかったのだと思う
3ヶ月くらい来るのが途切れていたので
やはりダメだったかなと思っていたので
とてもうれしい出来事
この土地で人々の食を一気に変化させることは無理だけど
続けていれば何人かの意識や基準は変えられると思う
 いまも、チューインガムをクチャクチャさせた5,6歳くらいの娘を連れた女性が
やって来たが、パンを買わずに「また、来ます」と言って帰っていった
初めてきた人だが、そういう人に食べてもらおうと思えば絶望しかない
もし、また来たら逆立ちして大田原一周をやってやるぜ
無理な人には無理だということ
そういうことを割り切ってやらないと
こころがもたないということが最近になってわかってきた
この町でこういうパン屋をやろうと思えば
気持ちゆったりと構えてやらないと
顔が変わってきてしまうからね

うまい料理を追究していけば
素材の味を引き出すために
塩や醤油の量を減らしたりと
余計なものを取り除いていくということが
起こってくるのではないだろうか
 逆に下手な料理人や味覚が出来ていない料理人は
余計な調味料やスパイスを加えていってしまう
(素材は台無しになってしまうのだが
そういう料理の方が地域によっては
お客さんがいっぱいやってきてしまうのだから
恐ろしい)
 パン作りも料理といっしょで
うまいパンを追究していけば
余計なものは取り除いていくことになる
でもそういうパンが人気がないのは
料理といっしょ


外に出ると
突然目の中で星が瞬いた
見上げると素晴らしく美しい星空
久しぶりに夜空を眺めた
見上げれば、毎日そこに美しい夜空があるのに
そこに美しい夕焼けがあるのに
そのことを忘れて生きている自分

那珂川温泉旅館に行ってきた
お客さんに薦められていたのだが
なかなか行けなかった
ちょっと興味があるなあという気持ちから
ものすごくいってみたいなあという気持ちに変わってきたので
行ってきた
どの辺にあるのかつかめていなかったのだが
思っていたより近くにあった
馬頭町に行くときに必ず通る道
必ず止まる信号の真正面に
大きな看板があった
大きな目が二つも付いているのに
まったく見えていなかった
ひとはそんなにいろんなものを見ていない
見ているようで見ていない
見ているつもりで見ていない
素晴らしい温泉だった
いつもお人でいっぱいの
大田原のいくつかの温泉よりも
何万倍も素敵な温泉だと思うのだが
行ってすぐにひとりでのんびり湯に浸かれた


朝から自転車
大子町に向かう
11月なのにこのところ暖かい日が続いている
大子の山でも黄葉が始まっている
もみじは少し遅いようで
一週間か二週間先だろうか
いつものように観音堂で鐘を突いてから
月居山から第一展望台、第二展望台を抜け
もみじ谷の主(大もみじ)のところへ
ここは麓の村に抜けるルートになっているのだが
滑って歩きづらいので
おそらく、このルートを歩く人は皆無だろう
通る人がいたとしても主は大きいわりに
なぜか目立たないので
現在この木の存在を知っている人は
地元の人でもほとんどいないのではないだろうか
山を降りると町は人で溢れていた
大子の町が一年でいちばん賑わう時期
ちょっと奥に入れば
もっと素晴らしい景色に出会うことができるのだが
みんな行くところはいっしょだ

味覚を整えておくことは
生きていくうえでの基本
味覚は生きていくことに置いての全てのことと
繋がっている

いまこの町に必要なのは
地元のお客さんで賑わうような飲食店ではない
甘ったるいだけのソースがたっぷりかかった料理や
しょっぱ過ぎるスープの料理や
ただ強烈に甘いだけのデザートなんかじゃなくて
町の人達の意識を変えたり
基準をぶっ壊してくれるような食べ物や飲み物
うまい味噌汁
塩焼きの魚
当たり前なことをして作った料理でいいんだ
食材の味を出来る限り引き出した料理


この町にも珈琲好きな人はとても多い
ライ麦パン好きな人と比べたら何億倍以上いるだろう
だが、その中でどのくらいの人が
この水準の珈琲を飲んでいるだろう
 昨年度の焙煎技術選手権でチャンピオンに輝き
今年からNHKの番組で焙煎のお兄さんを務めるなど
いま、のりにのっている日本焙煎技術普及協会代表竹林 利朗 | Facebook
氏が
パンを買いに来てくれたお客さんに珈琲を振舞ってくれた
 早く来過ぎて珈琲が飲めなかった人を含めて
珈琲お目当てのお客さんが何人も来てくれた
これまで飲んでいた珈琲とは違うぞと感じた人たちも幾人もいたようで
早速珈琲豆の注文をしてくれた人もいたようだ
まだまだ土壌ができていない栃木で
蒔いた種を即効芽生えさせてしまった
良いものを作っていれば
その良さをわかっくれるひとは必ずいる
今回来てくれたお客さんは自分の中の土壌が
しっかり出来上がっているひとが多かったこともあるが
これまで飲んでいた珈琲とは違うぞ感じてもらえたのは大きな収穫
この町に小さな小さな変化が起こった
小さくてもこういう変化が繰り返し起こることで
この町は変わってくるはずだ
違いのわかる男たちは
この珈琲を飲んでもやはり違いがわかるだろうか
懐かしCM ネスカフェ ゴールドブレンド 違いのわかる男 沢井忠夫 - YouTube

近々バングラディッシュ料理屋を開店するという方から
バングラディッシュ料理を頂いた
バングラディッシュ料理とインド料理が並べられても
どちらがどちらだか自分には区別ができないが
これだけ野菜が使われているのはうれしい
味も自分好みのもの
来年早々には開店できるかな

いまは全部自分の代わりにやってくれる
スイッチ押せば誰かがバット振って
ボール投げてグラウンドを走り回ってくれるし
 クリックすれば想像したり考えたりすることなく
答えにたどり着いてします
 キーをまわして足を踏み込めば
猛スピードでどこかに行けてしまうし
チンとなれば調理をしなくても
食事が取れてしまう
 評価、評価
人の評価で買うもの決めたり、行く場所決めたり
人の評価を気にして
気に入られるもの作ったり
やりたいことやらなかったり
人の評価で自分にとっての良い絵が決まめてしまったりと
人の評価を基準にして生きている
    もう自分が自分でなくなっている
    もしかしたら人間でもなくなっているのかもしれない


外食するなら
少し高くても
栄養がしっかり取れて
味覚も狂ってしまわないようなところで
食べさせた方がいいと思うのだが
そういう店こそ
賑わって欲しいものだが
 濃い味付けが町を滅ぼす
この町が終わってしまったのは
濃い味付けのせい
大きな資本に飲み込まれ
文化的なものにも触れられない町になってしまった
 この町が生き返ることができるとするなら
その唯一の方法は
子供たちの味覚を整えてやることだろう


味覚さえ、しっかり整えておいてやれば
チェーン店の弁当や料理を食べても
おいしくないのがわかるから
子供がひとり暮らしを始めることになっても
食が乱れることは少なくなるだろう

子供は味覚さえ、しっかり整えておいてやりさえすれば
後は勝手に育っていく
朝、昼、晩と毎日3回とる食事
味覚を整えておくことは
生きていく中でいちばん基本的なことであり
いちばん必要なこと
味覚は全てのことに繋がっていて
味覚さえ整っていれば
身体も心もスムーズに機能する

味覚が整っていれば
食べているものの深いところまで
感じることができる
このベースがあるなら
物事の深いところも感じられるようになってくる
うわべだけの世界に惑わされることなく
良い人生を送れるだろう

11月9日 金曜日は
昨年度焙煎技術選手権で日本一に輝いた
NHK焙煎のおにいさんでお馴染みの
日本焙煎技術普及協会

竹林 利朗 | Facebook 氏が珈琲を淹れに来てくれる予定です(無料)
珈琲が苦手だった人も
飲めてしまう不思議な珈琲
雑味がなくすっきりとした飲み口だけれど深みのある味わい
日本一に輝いた焙煎技術で丁寧に焼かれた豆のおいしさ
味わってみたい方は11月9日の夕方4時40分以降に来て下さい
日本TOPレベルの珈琲が飲める貴重な機会ですので
お見逃しないように

NHKの番組で手焙煎を指導している様子
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20181020c.html?fbclid=IwAR3QWPZoSSL9ck9g4nJpOOPBRF7cJALR5Jr3g0pyU7XdmdcOl8szn2lUYgc


物事の深みも感じることができるだろう簡単で便利なことは
いいこともあるし
悪いこともある
簡単で便利なことを選択したことで
必ず
何かは失われる
人間の持っている能力であったり
人間としての喜びであったり
それは人間にとって
とても大きなもののことが多いので
新しいものが出てきたからとか
みんながやっているからと
容易に飛びついていたら
自分が自分でなくなっていくかもしれないし
もしかしたら人間でもなくなっていくのかもしれない

必要のないダム作ってしまったことで起こった

川の氾濫は人間の生活を脅かす
 機械が人間の変わりに全てをやってしまうことで
やってくる虚しさ
 携帯電話、カーナビ、インターネット、だしの素、電気,.、,、貨幣、稲作
新しいものの出現によって
必ず何かは失われる

いま、とても本が読みたい
一生分の本は買ってある
それらを片っ端から読みたい
小学校、中学校、高校
学校に行っていた時間が
いまここにあってくれたら
その時間を全て本を読むことにあてられたら

みんなと同じだと安心する
子供の味覚が狂っているのも
周りのみんなも同じだから
安心なのかな
 濃い味付けで栄養価も少ない
チェーン店の食べ物も
みんなが食べてるから安心なのかな

月曜、火曜の無人販売も多くの方が来てくれた
日曜の夜は月曜日に備えて家でゆっくり過ごしたいのだろう
みんな早い時間にパンを買いに来て
夕方はバタッと客足が止まる
先週に続いて日曜日に焼いたパンがほぼ丸々残ってしまっていたので
助かった
月曜日火曜日はほぼ家にいたので
お客さんが来たのに気づいたときは
店に出るようにしていた
半分休みのような感じの二日間だったが
お客さんとの楽しい時間を過ごすことができた


食べ物だけ気をつけていても
睡眠をしっかりとっていなかったり
身体を動かすことをしなければ
病気になる
今年はそのことを理解することができた一年だった

濃い味付けにすると喜んで食べるからといって
家庭で濃い味のものばかり与えていると
カップラーメンやスナック菓子、清涼飲料、ファミレスやコンビニ弁当、
チェーン店のハンバーガーや牛丼の味を好むようになってくる
これらは
身体にとって不必要なものは多く入っているが
身体に必要な栄養分が少ない食べ物だ
出汁は昆布や鰹節でしっかりとってやれば
栄養分がいっぱい詰まった汁が取れる
でもチェーン展開しているような店は
手間をかけずに低コストで
食べ物を作ろうとしているので
出汁なんてとらないで
なんとか風味の添加物を使って味付けをしているので
栄養は取れない
人間のからだは食べ物によってできている


栃木県は料理の味付けが濃い地域だ
中でも県北地域の味付けは狂っている
飲食店に行くと売れるようにするためなのか
料理人の味覚が狂っているのか(料理人の味覚が狂っているのは多い)
これは食べるのが無理だという味に出くわすことが多くある
外食なんてほとんどしない自分が多く出くわしてしまうのだから
かなりの高い確率で出会っていることにある
県北に住んでいる人は特に
味付けについては敏感になっておいた方がいいと思う
濃い味に慣れてしまって
毎日毎日濃い味付けの料理を食べていれば
食も乱れてやすくなるし
いつか身体も壊れてくるだろう
子供の頃から薄味に慣らしておくのがいちばんだが
歳をとってからでも遅くはない
出汁を活用!赤ちゃんの味覚を育てる離乳食!
| まいにち、おだし。



表面だけ綺麗に着飾ったものに騙されることなく
真の美しさというものをわかるようになれる生き方
美しいものを知らなければ美しいものがわからないし
自分自身が美しい生き方をしていなければ
美しいものを美しいとは感じられない

いまのこの世界は
目先の利益で動いている
自分の中にしっかりとした芯がなければ
その流れに流されてしまう

表面だけの浅い世界
モノを見る力がなければ
その表面だけの浅さに騙されてしまう
文明経済社会の思うつぼ


コンビニやファミレス、チェーンの居酒屋や牛丼屋、
ハンバーガ屋の料理は野菜や肉の味じゃなくて
添加物の味だったのか
【動画0】安部司 × 井筒和幸監督 添加物はウマイ ~何が危険なのか ...
自分の店には
外食をほとんどしないで自炊している女学生たちは
よくパンを買いに来てくれるのだが
働いている若い独身女性のお客さんは
皆無といっていいくらいに少ない
加工食品で味覚が狂ってしまっているのが原因なのかもしれない
町には加工食品が溢れまくっているもんな
この人たちが結婚して子供を産んで育てる訳なんだよなあ

添加物の力ってすごいなあ
中毒性のある麻薬だ
しかもそれを使えば
簡単に短時間で安く安定した味が出せる
食べれば快楽だ
味覚を破壊して
手間隙かけて食材の味を引き出した料理の味をわからなくしてしまう
濃い味のものばかり食べるようになって
身体を壊してしまう
この味には
どんなに良いパンが作れるようになっても
勝てない
この味に慣れひたしんでしまった人に
自分のパンを食べてもらうようにすることはできない


 

この団地で
カフェをやろうかと考えているというお客さんが
パンを買いに来てくれた
伊豆大島でライブハウスをやっているというひと
この場所はどうですかねえと尋ねられたが
どういう考え
どんな店にしようと思っているのかわからないから自分は何とも言えない
売れるかどうかとかの問題だったりデパートのお子様ランチ的な料理を
作るのではなかったらこの場所はやめた方がいいだろう
 パン屋をはじめる前は
いいパンを作ればお客さんは来てくれるだろうと
思っていた
自分の力不足で
いいパンはなかなか作れなかったが
これならどうだといパンが作れるようになってきたいま
いいパンが作れても関係なかったかもしれないなということがわかった
パンのことなんて全然わかっていなくて
パンとは呼べないようなパンを作っていても
甘いパンやナッツやドライフルーツの入ったパンを売っていたときの方が
お客さんは多かった
 この町の人たちの味覚の未発達さ、狂い
そんなことパン屋をやる前は知らなかった
期待だけが大きかった
どんなに素晴らしいワインよりも
ぶどう味のファンタの方が同じ価格だったとしても
売れてしまうこの土地
 

ここに来てライ麦パンの良さをわかってくれる人が増えてきた
それでも
ダメな人のは絶対ダメだ
濃い味のラーメンや大手チェーン店の牛丼やハンバーガーを
好んで食べている人たちには食べてもらえない
そういう味にはどんなにがんばっても勝てない
そういうものを好んで食べていた人が
ライ麦パンは身体に良さそうだからと言って
たまに買いに来るが
ほとんど一回で終わりか
がんばっても数回で終わりだ
日々の食習慣を変えるのは
とても難しいことのようだ
子供の頃の食事の大切さ
そのことを感じている親は
この町では多くない
自分は子供の味覚がおかしくならないようなパンを作る
いつまで続けられるかわからないけど
自分は種を蒔く
何千個蒔いた種のいくつかは芽を出してくれる
大切なことは継続することだ
食べやすいパン屋が見つかれば
そっちに行ってしまう
そういうお客さんも少なくい
ガクッとは来るしさびしいくなるが
それでも自分は種を蒔く


辛抱強くやっていれば
こういうパンを求めている人たちが集まってくる
小麦のパンを食べると
具合が悪くなる人
油脂や砂糖が邪魔くさく感じる人
 食に対する意識の薄い人、味覚が狂ってしまっているひと
本当はそういう人たちにライ麦パンを食べてもらいたいと思うのだが
18年パン屋をやって来て
それは無理なことだとわかってきた
だから自分は買い来てくれた人の子供たちに向かって
種を蒔く

ライ麦パンにもいろいろある
ライ麦パンが好きだという人もよくこの店に来るが
自分の作るライ麦パンは
そういって来る地元のお客さんのこころを
ほとんど満たすことは出来ていない
パスコのライ麦パンのことを熱く語られても
困ってしまう


最近、日曜日の夕方はお客さんの足がバタッと途絶える
いまは近くの人より遠くの人の方が多いから仕方がない
日曜日はだんだん調子が上がってきて
いいパンが焼ける確率が高いのだけれど
しばらくは、日曜日パンが焼けない日が多くなるかな

本日も快晴
まもなくやってくる冬の日を思えば
これだけ気持ちのいい日に
出かけないなんて選択はありえない
昨日たどり着けなかった県民休養公園へと
再チャレンジ
思っていたよりも近くだった
帰ってきて
押しライ麦のパンと丸パンを食べる
作り手として
うれしいうまさ
どちらのパンも出来が良ければ
二日経ってもおいしく食べられることがわかったのは
収穫だ

先週、烏山市へ行く途中に見かけた『県民休養公園』の看板
気になっていたので、きょうはそこでランニングをすることにして
自転車で出発
 先週通った道を行けば着くだろうと考えていたのだが
気がつくと全く記憶にない道
でも、そのおかげで花の寺と掲げている東輪寺というお寺に出会うことができた
咲いている花は少なかったが夏にはたくさんの種類の蓮の花が開くそうだ
 結局、県民休養公園は見つからず、先週に続き烏山市街地まで来てしまった
そしてここで、またおかげさま第二段
烏須山城跡の看板を発見
まさか、こんなところにあったとはと驚いた
そしてそこがなかなかのランニングコース
初っ端の階段は何段あったのだろうか
体力低下を痛感
足も上がらないが
息が持たない
キツイコースだったが土の上を楽しく走れた
 方向音痴と記憶力の無さは
生きていくうえで
そんなに悪いものではない
 昔、忘れ物ばかりしていて
学校でよく叩かれたり、罰を与えられたが
忘れ物をするのは気が緩んでるとか
そういうことじゃなくて
そういう脳なのだから
仕方がないことで
そういうことは教師をするなら
理解しておいてほしいと思う

食べ物の収穫時期
ここ数週間、お客さんから
たくさん食べ物を貰っている
紅玉、サツマイモ、なんとか大根、ネギ、柚子、トマト、沖縄の塩などなど
せっかくだから全部パンにあわせてみようと思う


このところ、隙あらば布団に潜り込んでいる
一ヶ月前に風邪をひいて
寝込んだ
そのとき身体が眠ることの心地よさを
知ってしまったのだろう
風邪を引く前までは
連日のようにパンをこねながら眠りに落ちていた
あっちで転がり
こっちで頭をぶつけ
フラフラとパンを作っていた
風邪をひいたのも寝不足が大きな要因だったのだろう
いまはとても調子がいい
頭がすっきりした状態なんて
すっかり忘れていた

きょうは出だしに
なんだなんだというくらい
お客さんがやってきた
もしかしたらと思って
外に出てみたら
やはり満月だった
何故だか満月の日には
お客さんがやってくることが多い
身体と月の影響
よくわからないけれども
何かあるのだろう
満月にひとが
ライ麦パンを求める理由も
何かあるのかな

月曜日火曜日の無人販売
多くの方が来てくれた形跡あり
ありがとうございました

土曜、日曜と空洞パンの出来が素晴らしかった
きょうのお昼は
その空洞パンもサンドウィッチ
青唐辛子とレンコンを炒めてから
卵と酢を落として目玉焼きを作り
火を止め
会津トマトとチェダーチーズを投入し
絡めたもの(味付けは塩)を挟んだら
うますぎて
二枚をぺろり
酒も飲みすぎた

今朝は自転車に乗り
烏山市へ
時間があるので
最短距離ではなく
気持ちの良さそうなコースを選びながら
ただ外に立っているだけで
幸せを感じてしまうくらい気持ち良いのだが
自転車はもっと気持ちよかった
秋の光、秋の空気、秋の色
朝の光、朝の空気、朝の色
早い時間に出かけてきてよかった
烏山の清水川公園でランニング(アップダウンがあって良い場所だった)を
してから山あげ会館へ行き有坂カラスコレクションを鑑賞
三期連続で来てしまった
よくこんなにカラスのものばかり集めたものだ
人生は世のため人のためなんて考えて生きるよりも
こんなバカバカしいことをやって生きる方が断然楽しいのだと思う
島崎酒造で東力士と酒粕を買い込んで帰館



うまい
うまい
トマトをいただいた
トマト農家になって2年目
冬はレストラン
夏から秋はトマト農家
南会津の山奥で暮らす夫婦と子供たちからの贈り物
甘みと酸味のバランスが素晴らしい
近年こういうトマトに出会う機会は滅多にない
甘いだけのトマト
のっぺらぼうのトマト
最近トマトの購入量が少なくなっていたのは
そのせいだったのだろう
うまいのでバクバク食べてしまったが
このトマトならなまけもののパン屋のライ麦パンにも
絶対合うはず
残りはサンドウィッチにして食べてみよう

このトマトのうまさ
残念ながらマクドナルドファン、松屋ファン、カップラーメンファンには
わからないだろう
この人たちは
その不幸をずっと背負っていかなければならない

ここ数ヶ月、恐ろしいほどにうまいパンを連発している
微生物の力恐るべし
ずっと種を蒔いてきた
自分の力不足で発芽させられた種は少なかったが
ポツリポツリと種は発芽し芽を出してくれた
ここ数ヶ月は発芽しやすい種をいっぱい蒔くことができた
これまでに無い位たくさん芽を出してくれるはずだ
それでも、土壌が悪ければ
どんなに良い種をまいても
芽を出してくれないこともわかった
糖尿だとかどこかの病気だという人が
ライ麦パンは身体に良いというTVで言っていたといって
ライ麦パンを買いに来ても
ほとんど、その一度きりで終わりだ
土台が出来ていないのだから
仕方がない
子供の頃からの食生活
それは親の意識の低さはもちろんだが
それだけじゃない
一族の間で代々受け継いできた食
味覚のおかしくなっている人には
その自覚が無いことが多い
だから、意識が低いとか
そういうレベルのことでもなかったりもする


高校や大学に行くためだけの
勉強なんてもったいない
人生はそれ程長くない
若いときにしかできないことって
あると思う
そういうふうに思う人って
あまりいないのか
そういうことを経験してきた人たちは
これは無駄なことだと思わないのか
毎年繰り返され終わることのない
受験勉強
何かを変えるなら
ここからじゃないのだろうか

昼時、自転車で少し遠出したときに
水分補給でコンビニに寄ったら
カップラーメンを購入しているひとの多さに驚いた
車で移動している人が立ち寄るような立地で
コンビニでお湯を注いで車の中で食べている
安く済ませようという考えなのだろうが
こういう味が濃くて、添加物だらけの食品は
中毒性があるので
おそらく、週に何度かはカップラーメンだけの昼食で
済ませているのではないだろうか
空腹を満たすだけで、栄養なんてほとんど取れないカップラーメン
病気にだってなるだろう
カップラーメン人間に陥ってしまうかどうかは
子供の頃に何を食べてきたのかが大きく影響しているだろう
子供が喜ぶから、よく食べてくれるからといって
味付けの濃いものや甘いものばかりを与えていれば
大人になってからも
ギトギト濃い濃いラーメンや甘ったるい牛丼や形容しがたいハンバーガーだけで
満足してしまう人間になってしまうからね

夜の静かな公園で
ピカピカLEDが虚しく瞬いている
正直言って邪魔くさい
何で市はこんなことしちゃうんだろうと考えながら
通り過ぎる
本当はここで走りたかったのだが
月が照らし出す美しい世界
上へと目を向ければ数えきれないくらいに瞬く星々
そこにドーンと素晴らしいものがあるのに
何故LEDが必要なのか
このピカピカにいまの大田原市が集積されている
文明経済によって感覚が侵されてしまっている
この町で生まれ育った自分が
自信を持って断言できることは
田園風景、夜空、遠くに見える山並み、その山に沈んでいく夕日
この町で素晴らしいものといえば
それ以外にはない
だから、それだけは大切に守った方がいいと思う

4週続けて栃木を脱出
自転車で茨城県大子町へ
大子町の街中に入ったところで
クラクションを鳴らして
自分に手を振るトラックの運転手と遭遇
顔が良く見えなかったのだが
誰だっただろう
誰かと間違えられたのかな
二時間ばかり山を歩いてから
だいご小学校の巨大欅と再会して
帰ってきた
山の紅葉はあと2週間ちょっとだろうか
京都なんかに行くよりは
この山の紅葉を観た方が
絶対感動できるから
近くの人は行ってみてね


旅は迷子になってこそ面白くなる
思ってもいなかったこととの出会いが
旅を豊かなものにしてくれる

本日、木曜日から営業再開しました
水曜日の夜に旅から帰ってきて
同時に冷蔵庫で保存していた酵母も
活性化開始
次の日の夜には力を取り戻していた
 これまで酵母を短い時間で回復させられるか不安で
泊まりの旅にはなかなか出られなかったのだが
休みの間の酵母の扱い方がわかったので
これからは気分転換の時間が取れそうだ
肩の力を抜いて生きられそう

京都に行きたくなってしまったので
仕方なく、店を休みにして京都に行ってきた
縁あって自分のところに廻ってきた一枚の絵
その絵を描いた狩野永敬というひとの襖絵を見ておきたかった
残された時間
やりたいことは『いま』
やっていかないと
 一日目は
三年坂美術館で明治時代に作られた印籠
智積院で等伯の襖絵
養源院で俵屋宗達の板絵と襖絵
聖護院で永敬の襖絵
5年前に京都に来たときは
こういうものに全然興味がなかったのに
面白いものだ
 いつものように昼飯は食べそびれた
夕食は宿の周辺に惹かれる店がなく
どうしようかと思っていたところに
スパイスの香りが漂ってきた
インド料理の店
なかなかいい味
 二日目は
ランニングで京都を回った
朝6時宿を出て
まずは鴨川を走る
ここはやはり良いね
みんなに愛されている川は活き活きとしている
高野川にそれて岩倉方面へ
そこから鞍馬寺まで駆け登る
岩倉の実相院で永敬の襖絵と対面
京都府の植物園を少し歩いて
上賀茂神社と下鴨神社を巡る
さば寿司を買ったので
ランニングは終了
梨木神社で水を汲んだり
酒の肴を買い込みながら
四条大宮の宿までブラブラ歩く
京都満喫
旅行者は見ることがないであろう京都の景色にもいっぱい出会った
もう思い残すことはない
京都よ、ありがとう
昼飯抜きだったので
6時頃からビールと日本酒で
夕飯
いつの間にか眠っていた
3日目は三重県津市に移動
県立美術館で曾我蕭白の襖絵や屏風を観て
今回の旅は終了
しばらくは日常に集中できそうだ
自分の中に全ては揃っている

きょうはパンが残っていて
パンを作ることができないので
仕方なく、自転車を乗りに行った
白河方面
稲穂とススキと乾いた空気
目から鼻から皮膚からと
秋が入り込んでくる
気持ちが良すぎる
10月はからだを動かすのに
いちばん良い季節
南湖でランニングをして帰ってきた
来週の仕方なくは
どうしようかな
又自転車に乗ろうか
それとも山歩きに行こうか


木曜日 良いパンが焼けたがお客さん少な目
     木曜日は週の中でいちばんお客さんが少ない日
     残ったパンは明日販売
     このパンからドラマは始まる
金曜日 埼玉、茨城 東京の三県からお客さん
     きのう焼いたパンはあらかた売れる
     県外からのお客さんがないと
     やはり、まだ厳しいか
土曜日 体調の悪さはピーク、なんとかパンを焼き上げたが
     もう力が残っていない
     明日は台風接近だし、作るのは止めて身体を休めよう
     雨降りで、土曜日の割りにお客さん少なし
     お盆明けから雨が降らなかった日は3日くらいじゃないだろうか
日曜日 台風接近中なのに思いの外お客さんが来てくれた
     パンもほぼ売れてくれた
     きょうのお客さんはすべて栃木の人だと思う
      最近、ライ麦量の多いパンが売れている
     95%と空洞パンはこれまでにないくらいの売れ行き
     ライ麦量の少ないパンの方が人気がない
      胡桃などが入っているパンよりも
     プレーンなパンの方が売れるようになってきたかも
     自分には良いパンを作っていくことしかできない
     そこにお客さんが付いて来てくれるかどうか
     今週は少しだけ手応えを感じられた一週間
     パンは悪くない
     これ以上、レベルUPさせていけるかは未知の世界でわからないが
     いまのパンならお客さんが付いてくれてもおかしくない
     70年 80年 時間はかかるかもしれないが   
     ライ麦パンを売るのには日本で最も難関なこの土地で
     ライ麦パンが売れるようになる日が来るかもしれない
     
     

新品の漆器を買う場合は
あまり安すぎるのは避けたほうがいい
手間隙かけられず作られたものだったり
素材の悪いものだからだ
 外国で漆を塗られたものは
すぐに剥げて来てしまうし
 土台が天然木ではなく
プラスティックだと熱くて持てないし
中身もすぐに冷めてしまう
 中古品を買う場合は
木肌が見えているような傷があるものは
そこから痛んでくるので
絶対ダメ
 漆器は扱いが難しいというのは嘘
スポンジや洗剤を使って
ごしごし洗えるし
木箱になんてしまってやらなくていい
むしろ、毎日のように使ってやった方が
良い状態を維持できる
(漆器は乾燥に弱い)


火曜日、水曜日は体調が悪く
外に出かけられなかった
軽く身体を動かし
映画と読書と昼寝
このところ休みの日でも
あまり睡眠時間が取れていなかったので
疲れが溜まっていたようだ
 休み明けのパン作り
身体はまだきついが
パンは最高の出来
涼しくなってきて
小麦酵母の膨らみ具合が
明らかに変わってきた
数日前までは自分が手を貸してやらなければ
力足らずだったのだが
いまでは勝手に力強く駆け回っている

素敵な馬上杯を手に入れた
中古だが自分が好きな塗師の作
卸し始めは
もちろん天下の銘酒『東力士』で
自分の手にぴったりと収まり
口の当たりも良い
酒を何割か増しに美味しくしてくれる小さいが
大きな杯だ
この杯を使いたいが為に
酒を買ってくることになってしまうかもしれない
益々酒が止められなくなってくるぞ

キヤノン:キヤノンギャラリー|岩木 登 写真展:光は曲がって届く ~
2018年9月27日(木)~10月3日(水)

ライ麦95%きのうも12枚売れた
きょうは2枚だけだけど
 空洞パンもこのところ良いものができているので
もう少し売れてもいいように思うのだが
もう一線が越えられない
 ライ麦30の丸パンと
レーズンの平焼きもこれまでにない美味しさになってきた
 ライ麦15%、小麦のパン、押しライ麦もレベルアップ、
ライ麦60% 80%もかなりうまいぞ
 なんだ全部のパンがうまくなっているじゃないか


少し休みたいが
元気すぎる酵母を見てしまうと
パンを作りたくなってしまう
うまいパンが出来るだろうという期待もあるのだが
酵母がいつまた調子を崩すかという怖さも常に抱えているので
酵母の調子がいいときには作っときたいんだ

きのう焼いた小麦のパンを試食
旨味がぎっしり詰まっていた
奇跡のパン
涼しくなってきて
小麦酵母の調子が更に上がってきた
このところ
うまいパンが焼けている
食べてもらいたいな

3連休
土曜日、日曜日とお客さんが来てくれたが
月曜日は夕方になって客足がバタッと止まって
沈没
又結構な数のパンが残ったぜ
いつものように20分ちょっと落ち込んで
立ち上がるも
さすがに最近こころの使いすぎで
こころの耐久性が落ちてきたきたのか
疲れてきた
明日から京都へと出かけようかとも考えていたのだが
これだけパンが残っていると
出かけられない


寝る前に
外に出て空を見上げる
もうすぐ満月か
眩しき月の存在感
流れ行く雲
きらめく星座
ああ、戻ってゆく
戻ってゆく
宇宙のリズム
宇宙の息吹
ぼくが宇宙で
宇宙がぼくで

きょうはライ麦95%のパンが15枚くらい売れた
そろそろ爆発的大ヒット始まるかな
 ライ麦パン大好きな小学生姉妹が現れた
お母さんとおばあちゃんとやって来て
ライ麦パンを大量に買っていった
ライ麦95%も4枚(自分たちで選んで)
昔からライ麦パンを食べてたのかなあと思って聞いてみたら
ライ麦パンと出会ったのは2年位前だったという
『なまけもののパン屋』というパン屋のライ麦パンだそうだ
宇都宮の近くの方に住んでいるので
なかなか買いにこれないのだが
ちょくちょく買いに来ていたとのこと
失礼しました!
自分が蒔いた種がまたひとつ芽吹いてくれた
伸びろ伸びろ伸びていけ
雲を突き抜け
どこまでも

日中は2日前に焼いたパンを販売
旅行帰りのお客さん、
別荘に来たお客さんなどがやって来て
パンをいっぱい買って行ってくれた
木曜日にパンが残ってくれていなかったら
この人たちにパンが回って行くことがなかったのだから
いい流れではあるのかもしれない
そのときがどんなに苦しくても
そのとき起こったことは
ただの幸福への序曲であるにすぎないてことだってあるんだよな
短い時間で見れば
そういうことがそれ程多く起こるていると
は感じられないかもしれないが
長い目で見てみれば
悪いことが良いことへと連れて行ってくれることは
よくあること
”あのことがあったあら”というやつだ

今夜の夕食空洞パンを使用(きょうは焼かず)
オリーブオイルで青唐辛子、セロリ、レンコン、アスパラを炒める 味付け塩のみ
別に焼いておいた鳥ササミ (オリーブオイル、塩)といっしょに
空洞パンに詰め込んで出来上がり
うまい!
蕎麦焼酎と供に

那珂川町のもうひとつの美術館がNHKで放送されていた
障害ある若手作家の美術作品展 | NHKニュース
なまけもののパン屋から車で20分位のところにあるので
興味があったら行ってみてください
もうひとつの美術館/MOB museum
今回も楽しい展示品がいっぱいありました


多くの人と同じ方向へ進んでくのは楽だ
だけど、いつかこころとからだが病んでくる




伸びたいように伸びて行けばいい
自分自身の命の力を使って
仮面なんてかぶらずに
自分の顔で歩くんだ
誰かにほめられるために生きているわけではないのだし
誰かの期待にこたえるために生きているわけでもないのだから
そのまんまの自分でぶつかっていけばいい
叫びたいように叫んで
踊りたいように踊る
好き放題やればいい
抵抗して抵抗して生きればいい
だって
そうじゃなくちゃ
楽しくないもん

人の目とか
世間体とか
バカくせえ
この店のある団地に家が200件以上建っているが
パンを買いに来てくれる人なんてその中の2,3人だから
そんなもんだよ
周りは自分の人生にかかわらない人ばかりなんだから
価値観とか感覚とか何やらまったく違うのだから
周りの目とか気にして自分を抑えるなんてもったいない

教育の育は
人を育てるということじゃない
人は様々な困難に立ち向かいながら
自分の力で育っていくもの
自分自身でものごとをつかみとっていくことなしには
伸びていくことはできない


文化は個性だ
合理化だといって合併、合併やっていたら
文化は消えていく
全部が同じ顔
同じ顔ということは顔がないことと同じ

損得を考えてしまったら
できないこと
それを手間隙かけてやってしまっているのが文化
そのひとにとっては自分が自分自身であることが一番大切
だから誤魔化すことなく自分の持っている力をすべて出し切ることがすべて

いい流れになってきたなと喜んでいると
二日連続でお客さんが来ず
木曜日に焼いたパンが二日で三分の二も残っている
雨とはいえ
これはひどい
売れ残るのはいつものことだが
何百回と体験しても
ガクッと来てしまう
でも、よく毎回毎回
これだけの気持ちの落ち込みから這い上がって
パンを作ってこれたな
苦しさもあるけれど
別のものもあるからだ
こころを支えてくれるもの
これまでになく良いパンが焼けている
良いパンが出来たからといって
売れてくれる土地ではないけれど
自分は自分のパンを焼くしかできないから


庭のなつめが食べごろ
なつめはある程度茶色くなってからじゃないと
食べられないかなと思っていたが
ほんのちょっと茶色かかったくらいの方が
みずみずしくてうまいことがわかった
青いものは熟成していないから
渋いもの
そんな固定観念や本に書かれていること
そんなものは頭から消し去って
世の中とぶつかっていくこと
ものごとを自分自身でつかみ取っていくこと
実感こそが命を感じられる唯一のこと

ライ麦95%と空洞パンがここに来て
なんだか売れてきたぞ

木曜日 きょうは雨でお客さんの数は少ないが
栃木県北のお客さんが何人か来てくれた
何度か来てくれているお客さん
例によってお客さんの顔をはほとんど覚えていないが
自分が思っているより
県北のお客さんが付いてきているのかもしれない
子供たちも食べてくれている
蒔いておいた種がいくつかは
発芽してくれたのかな

3連休後の水曜日も
お客さんが多く来てくれた
涼しくなってきて
流れが少し向いてきたか


おいしいジャガイモが手に入った
大田原市の佐久山の農場で採れたものだ
素材はものすごく良いもの採れる場所なのに
何故これだけ味付けの濃い料理がこの土地を支配しているのか
このジャガイモも塩味だけ感激的なうまさなのに
余計なスパイスや過剰な調味量を入れて
素材の味を台無しにしてしまうのがこの土地だ
そうした方が良く売れてしまうのが
この土地の怖いところでもあるし
自分にとっては退屈なところ

子供は
良いものに出会えば
それが良いものだとわかる
良いものを知ってしまえば
良いものとダメなもの(品質が悪いもの)の区別が付くようになってくるが
ダメなものばかり与えられていれば
それがダメなものだとは認識出来ないまま大人になっていくことになる
そうなったら
もう文明社会の餌食だ
  テレビに目をやると回転寿司の現状というタイトルで
  リポーターがどこかの回転寿司店に潜入して
  各テーブルを回っている
  ひどかった
  ケチャップが大量にかかったウインナー海苔巻き
  マヨネーズたっぷりのイカ天海苔巻き
  甘甘のたれがたっぷりかかったハンバーグなどなど
  こんなの子供に食べさせちゃいけないだろと見ていて恐ろしくなってしまったが
  子供ではなくて親が食べていた
  ひぇぇ~~~
  親たちは
  自分自身の食が乱れているという自覚もないもんなあ
  これは子供も育ちようがないよな
  

喜んで食べるからといって
甘甘の菓子やドリンク、濃い味の料理ばかりを与え続けていれば
どうなるか
いま、本当にひどいからね
自分はこの辺のことしかわからないけど
子供だけじゃなく
大人の味覚のおかしさ
味覚が成長していないんだよね
味覚はすべてことの基本であるし
子供の味覚に関しては親の責任だと思うし
これからの未来を生き抜いていく力が育っていくような環境を
整えてやるのが親が唯一子供に対して
出切ることなのではないかなという思いはあるのだが(親でもないのに)
親が自分の味覚のおかしさや
食の乱れを自覚していないのだから
味覚に関してはどうにもならないよね
 小学校や中学校での給食を使って
子供の味覚や食に対してのもろもろのこと
何かできるのではないか
 もしかしたら、救いはもうそこにしかないのではないか
個人でどうにかしようと思っても
文明の拡大(崩壊)のスピードには追いつかない)
 

今夜の音楽は秋の夜にぴったり
キューバのフィーリン
とろけてしまいそうな歌声
いっしょに
とろけちゃってください
José Antonio Méndez - Si me comprendieras - YouTube


ライ麦60%のパン(プレーン)は
薄くスライスしなくても
おいしく食べられるかもしれない
少し厚めにスライスしたライ麦60%のパンに
チーズをはさんで食べてみたら(焼かずに)
おいしかった
 様々な本にライ麦パンは薄くスライスして食べよと書いてあったので
そのまま信じてしまっていたが
自分の焼くライ麦パンはそういうふうに書いてきた人たちが
食べてきたライ麦パンとは
しっとり感が違うのかもしれない
 サンドウィッチの本には何でもかんでもバターを塗るように書いてあるが
自分の焼くライ麦パンはバターを塗らなくてもうまいサンドウィッチができる
それもしっとり感のおかげだと思う

自分の中にある芯を曲げてしまえば
生きていることの喜びを感じられなくなるし
生きていく力が沸き起こってこない

子供だからといって
子供だましのものを与えていたら
子供は本当に騙されちゃうんだよ


三連休は久しぶりに
休日らしいお客さんの数
涼しくなってきて
那須旅行の帰りに寄ってくれるお客さんが増えてきた
一度で終わりでなくこっちに来る度に
買いに来てくれるのはうれしいこと

作り手の思いがこもり、しっかりしたつくりのものは
それを使うひとのこころを育ててくれる
 職人さんたちの技と手間隙が集結して作られた漆塗りの椀でもいいし
丁寧に削られ拭き漆で仕上げられた箸でもいい
何かひとつでも、そういうものを子供に与えておけば
そこから何かが芽生え、勝手に子供のこころを育ててくれるだろう
 自分の場合は黒檀の箸と何焼きだかはわからなかったが
どっしりとした作りの飯碗を子供の頃から使っていた
 物の良さは子供にもわかるし
良いものを使うことの良さも子供は感じてしまうものだ
だから自分はいまでも漆塗りの箸を使っている
プラスチックの箸は選べない
 子供の頃にしっかりとした作りの良いものとの出会いは
自分の中に大きな影響をもたらしてくれている
物の深さや浅さ、良さや悪さ
そういうものを感じることができるこころを育ててくれた
自分が目指しているパンにもこういう土台がある
黒檀の箸との出会いがなかったら
いまのようなパンとはまったく違ったパンを作っていたはずだ
きっと文明に溺れまくったパンを作っていたのじゃないだろうか

作り手の思いを感じられ、その思いに共感できたなら
その人が作ったものを大切に使うようになる
物を買う場合、もし可能であるなら
作り手のところに行って直接買うのがいいと思う
そういう場所に連れて行っていれば
子供のこころはすこしずつに育っていくだろう

文明を選ぶ人間になるか
文化を選ぶ人間になるかは
子供の頃の体験が大きく影響している気がする

マクドナルドの食べ物ばかりを食べて育った人が
食べ物屋さんをはじめようと思ったら
病気にでもならない限り
マクドナルドのような食べ物屋さんしかできないだろう
 文明の食で溢れている世界、それをこぞって食べるひと、ひと、ひと
文明の食の世界は更に巨大なものとなっていくだろう
文化の食が入り込んでいく余地があるだろうか

本日の夕食用のパンはライ麦95%
青唐辛子、ごぼう、セロリを油を使って蒸炒め 味付け・塩
そこに卵いくつかを落とし、酢、ピーマン、水煮大豆、さばの水煮を
ばら撒いてから蓋をして、待つことしばらく
卵が固まってきたら、火を止め
酢をかけてオーブンで焼いておいたライ麦95%をちぎりいれる
ミョウガもあったので刻んで入れる
よくかき混ぜたら出来上がり


自分は
かなりの怖がりだしだし
気使いだし
それでいて頑固だ
だから起用には生きるということは出来ないが
それでいいと思っている
こんな人間になりたいという思いはない
いまのままの自分で
こころのままに
生きていければいいと思っている

文章を書くのは下手だ
だけど、それでいいと思っている
自分のいまの思いを
吐き出せれば
それでいい

大きい資本や組織にどんどんのみ込まれてしまった町
顔のない町
文明の町化した場所には文化がない
文化がなければ人は育たない
 損得勘定で動くのが文明で
損得なしで動いちゃうのが文化だ
 例えば食べ物屋さん
売ることだけしか考えないで
必要以上に甘くしたり、濃い味付けにする
これは文明だ
これだと食べた人の味覚は育たない
 余計なものを入れないで素材の旨みを引き出してやる調理法
損得とは別の次元で手間隙かけてしっかりと旨みや出汁を引き出してやるのは
文化であって
これだと食べた人の味覚は育つし
こころも育つ
 損得だけを考えて作られたものに囲まれていれば
人は育たない
 安いからという理由だけで物事を選ぶのではなく
作り手の思いのこもった、
しっかりと手間隙かけられて作られたもの
そういうものの中にいれば
人は自然に育っていく
 子供に何かひとつでもいいから
そんなものを与えてやるだけで
子供のこころは育っていくものだ
そして、そんな土台を作ってやれば
その子供たちは
文明ではなく文化を選ぶ人間になっていくだろうし
そのひとたちが
今度は文化というものを次の世代の人たちに伝えていくのだろう

福祉大二年の女子大生が
店を出て行く寸前に
意を決したように振り向いて
「この前の珈琲屋さんはまたきますか」と聞いてきた
自分から積極的に話をするようなタイプ方ではなかったので
店に来る前から
聞こう、聞こうと気合を入れていたのかもしれない
それくらい、珈琲を飲んで何か感じるものがあったのだろう
 大学生が珈琲なんて関心ないだろうななんて思っていたので
ちょっと驚いてしまったが
考えてみれば
こんな一癖も二癖もある自分のパンを食べてくれるのだから
食に対する感覚がしっかりと育っているのだろう
大学生を甘く見ていた
 福祉大の女学生は結構な人数、このパンを買いに来てくれるが
彼女たちと同年代の地元の女性で自分のパンを買いに来てくれる人は皆無といっていい
福祉大の女学生たちが特別なのか
それとも地元の女性たちが特別なのか
わからないけど
女学生たちは文明の中の珈琲やパンではなくて
文化を選んだということ
全国的に見てみれば
まだ可能性はあるのかもしれない



JRの乗車券は途中下車できないものとずっと思ってきたが
それが違っていた
片道100KMを越える場合なら何度でも途中下車ができるらしい
しかも、外に出て宿泊することもできるのだって
いままで知らなかったことが
ものすごく悔しいぞ

きっぷあれこれ > 途中下車:JR東日本


新幹線で途中下車して改札口の外に出るには?|JR新幹線ネット

意外と知られていないJR長距離切符のお得な利用方法 – うっかり日本旅



往復割引も知らなかった
この前の旅行も使えたじゃないか

きっぷあれこれ > 割引乗車券:JR東日本



日曜日に焼いたライ麦60%のパンうま過ぎる
焼いてもうまいが
焼かなくてもうまい
このしっとり感がいい
捨ててしまうのがもったいないので
きょうはハーフサイズ4つ食べた
それでも胸が苦しくならないのは
この店のライ麦パンのすごいところ
きょうは木曜日焼き上げてから4日も経っているのに
うまさがぜんぜん逃げていない
それどころかうまさが増している気がする
すごいパンだと思っているのだが
思っているほど売れてはいない

ここ一ヶ月ライ麦酵母の調子がとても良く
元気いっぱい
それなのでライ麦95%
空洞パン共にいい味に仕上がっている
少しずつこのパンの良さを
わかってもらえるようになっているのを感じるのだが
もう一線がなかなか越えてもらえない
県外の人には人気があるので
自分の感覚がおかしいのではないと思う
偉大なパンだ


ライ麦15%のパン
ここ半年くらいでかなりいい味になってきた
自信を持って薦められるパンなのだが
何故だと考えてしまう程売れない
それでもこれからも自信を持って作っていく


今週になり
急激に気温が下がった
うまく対処できずに
小麦酵母の力弱まるも一日で回復
ライ麦酵母の方は絶好調
今年いちばんの具合のよさ

日曜日に焼いたパン
まだけっこう残っているので
バクバク食べている
どれもいい味をしている
高揚して来る
自分の場合は
おいしいパンを食べているから気分が高まってくるわけではなくて
うまいパンが出来たことに対しての気分の高まり
食べてもらえないで残ってしまったのは残念で悔しいが
がっくりしている気持ちを明るくしてくれるのは
自分のパンとパンを買いに来てくれるお客さんのこころ
きょうも店を開けてよかった


昨日今日と無人販売
お越しいただきありがとうございました
助かりました
パンをかなり減らすことができました

秋は本が読みたくなる
秋は音楽が聞きたくなる
秋は外を歩きたくなる
気温や湿度、空の青さ、虫の声が脳に及ぼす影響
今夜はもう一曲

常味裕司ウードソロ LUZAZUL - YouTube



午前中のちょっと遅めにランニング開始
この時間でも、もう熱さを感じない
秋風が心地ち良過ぎる
カラスが狩りをしているところに遭遇した
足を止めて観察
はじめて見た
道端をひょこひょこ歩くカラス姿は
手を後ろで組んで散歩をしているおじいさんのようでユーモラス
カラスが進んでいくと草むらのバッタが次々と飛び去っていく
カラスの進行方向から順々に飛び出していくので
バッタがウェーブを作っているようで
これも楽しい
その飛び出したバッタめがけてカラスがジャンプ
成功率はそれ程高くないが
捕まえるとムシャムシャ食べている
坂の天辺まで行くとバッタもいなくなってしまったので
Uターン
坂道を下ってくるがもうバッタはいない
頭の中がバッタでいっぱいで自分の姿が目に入らないのか
それとも人間なんてなんともおもちゃいないカラスなのか
ひょこひょこひょこひょこ自分の方にだんだん近づいてくる
どこまで近づいてくるんだろうと
こっちもドキドキしてくる
5mまで近づいて来たときに
車が来てしまった
残念

付いてくるカラス.AVI - YouTube



店を終えてのランニング
もう秋の空気の方が濃くなってきた
パン作りは季節の変わり目が難しい
18年目にしてようやく
夏を捕まえたところなのに
もう秋を追いかけなければならない
酵母のことをほんの少しはわかってきたので
今年は早めに捕まえられるのではないかと
思ってはいるのだが
パン作りはそんなに簡単なものではないかな

栃木県のパン屋の数は全国的にみても
かなり多いのだが
食事用のパンを作っているところはほとんどない
だから、ほとんどの栃木県の人にとって
パンはそれだけで食べる物であって
手間隙かけて他の食材と共に美味しく食べるという発想がない
こういう場所で食事用のパンを食べてもらおうとするなら
パン料理を提供する店を併設して
パンの食べ方を伝えていかなければ
難しいのかもしれない
いつかそんな店ができたらなあと考えていたのだが
さすがに大田原市でやろうという思いはなくなった
どこかに住んでみたいという場所が見つかったら
そこで暮らそう

江戸指物師の木村さん
自分が職人に対して持っていたイメージそのままのひと
江戸や明治時代の職人さんも
こんな感じのひとが多かったのではないだろうか
もうこんな職人さんらしい職人さんには出会うことはないだろう
80歳を何歳か過ぎているがいまも
喜びいっぱいにカンナでシュカシュカやっている
木村さんの作ったものもいつか触れてもらえる機会がくるかな

下町に息づく伝統の技 江戸指物(木村 正) - YouTubebe



自分の中にある芯さえ折ることなく生きていれば
どんなに苦しい瞬間が訪れようとも
産まれてきて良かったという喜びが
沸き起こってきてくれるので
すぐに苦しみはどこかに飛んでいってしまう


きょうのパンはかなり良い
この一ヶ月のパンは悪くないはずだが
何だこのお客さんの少なさは
この夏は全般的にお客さんの数は多くなかったのだが
先週の日曜日から更にお客さんが減った
このパンでもダメなのかなあ?
小麦の酵母もライ麦の酵母も
ものすごく元気
自分もいろいり掴めてきて
良いパンが作れる状況にあるのだが
パンを作りたくても作れない悔しさ
力を出し切れないやるせなさ
こころはいつまでもってくれるだろうか

漆が塗り重ねられた赤や黒のお椀
ふっくらと丸みのあるボディラインは蒔絵など施されていない方が美しさが際立つ
両手で包み込んだときのしっとりと吸い付くような肌触りと安心感
妖しく光るツヤと色気
漆器の良さもいつか伝えられたら

THE MAKING (227)漆の器ができるまで - YouTube



大田原市の人がおいしいという店には行ってはいけないという格言がある
濃い味付け、癖なく、軟らかいが当たり前
こういう物事を見るときの深みの無さは食べ物だけに限らず
いたるところで感じてしまう
この町で暮らしている中で感じる退屈さはすべて
ここに繋がってきている気がする
こういう町はいずれ、大きいところにどんどん飲み込まれていって
なくなってしまうしかないのだろう
 そうなるのを少しでも遅らせようとジタバタするなら
知恵や工夫、鍛錬がぎっしりと詰まっている日本文化の良さを
わかってもらえるような種を蒔き散らしておくことだという考えが
思いが浮かんだので
いまその材料を集めている
パン作りをしているので
興味があるのは職人仕事
日本には素晴らしい仕事をしている職人さんが
たくさんいる
自分が出会った、そんな職人さんの
技や思いの詰まったモノを
見て、触れて、使ってもらえるような空間を作ろうと思う



かなり久しぶりに酒を一日断った
脳に打ち勝った
違うのか?
脳のどこかの部分が脳の別のどこかの部分に打ち勝ったかな?
それとも脳の同じ部分どうしでの戦い仲間割れなのだろうか?
いまの脳の健康具合はどうなんだろう?
自分の一部なのに
人間は自分のことなんてそれ程わかっちゃいない

身体が求める食べ物と脳が求める食べ物
酒や化学調味料、度を過ぎる油や甘み・塩分・辛味なんかは
脳が求める食べ物だろう
たくさん売ろうと思うなら
こっちの方だろう
身体の求めを感じられる人間なんて
いまはもう多くないんじゃないかな
食の乱れ
それからストレス
要因はいろいろあるだろうが
いまは
多くの人が日々
脳が求めるものばかり食べている

きょうは水曜日なのに
なんと茨城県から3組のお客さんがやって来た
そしてもっと驚くことに我が大田原市のお客さんが
4組も来てくれた
そしてもうひとつ驚くことに
ライ麦95%のパンがあと二枚で完売
10枚売れた
うれしかったのでKeola.Beamerの「Only Good Times」を聴いた