ライ麦パンは美味しいだけじゃない
ドイツパンがダイエットに良い理由 - gooヘルスケア


食物繊維がたっぷり入ったライ麦パンで
腸をきれいに

美と健康のカギは腸にあり! 腸から本気のアンチエイジング | 太陽笑顔fufufu



根菜などの食物繊維たっぷりの野菜を
使った料理にライ麦量の多めのパンを
ちぎり入れて食べてみてください
更にデザートとして
ヨーグルト400gを毎日食べて
軽い運動をすれば
これだけであなたの腸も美しく
免疫力UP
便秘解消
美しい肌
肥満解消
盲腸・糖尿・乳がん・大腸がんの予防と
良いこと尽くし


知っている人だけが得をする
食べている人だけが得をする
なまけもののパン屋のライ麦パン



あなたのその美貌を維持するなら
なまけもののパン屋のライ麦パンは不可欠です
なまけもののパン屋のライ麦パンは
ただのライ麦パンではありま
せん
一品50円から560円

パンは冷蔵ではなく
出来れば冷凍して保存してください



暑くなるとカビがすぐ生えるので
パンは冷凍して保存してください
無人販売になることもあるので
袋と小銭の用意お願いします
この店のパンは料理と合わせてこそのパンです
プレーンなパンに料理を合わせて食べてみてください




月曜日 火曜日の無人販売
店にはあまり出られなかったのですが
たくさんのお客さんが来てくれました
まさか残っていたパンが全部なくなるとは
思っていなかったので
うれしかったです
ありがとうございました


きょうは遠くのお客さんが
たくさん来てくれた
東京、福島、茨城などなど
きのう焼いたパンが
結構な数が残っていやのだが
きょうはパンを作りたかった
美味いパン(自分が作った)を
食べると
パンが作りたくなる
食べてもらいたいと思う
残ったら
しかたがねえや
きょう作らないことを選んでいたら
こころがつぶれていったかもしれない
うれしいことにお客さんは来てくれたのだが
もうちょっと足りない
きょう焼いたパンは多く残ったが
あさっては祝日だし
月曜日も休みにする会社もあるだろうし
残ったら火曜日の祝日に売ってもいい
そういう計算もあって
パンを作ったので
きょうのところは
パンが残っていても
ガックリはなし



今週のお話は
音楽座 土屋裕子のマドモアゼル モーツアルト
その1
https://www.youtube.com › watch
その2
https://www.youtube.com › watch


体育の日(月曜日)に焼いたライ麦60%のパンが
木曜日に段階で
かなりの数。残っていた
食べてみると
旨みと酸味の詰まった
極上の味
このまま土に戻すのは
おしいので
木曜日金曜日の二日間
お客さんに数枚ずつ配った
あの美味しさを
感じてもらえただろか

本日の一曲は
最近よく聴いている曲
映画『転校生ーさよならあなた』の中で
主人公の斉藤一美が歌っていた曲
https://www.youtube.com › watch

きのうは待ちくたびれたので
きょうは
無人販売にして
宇都宮市にある県立図書館へ
道さえ選べば宇都宮へも
自転車で快適に行けることがわかった
初の県立図書館行き
さすがに県立
本がたくさんある
こんな図書館が家の近くにあったらなあ
スズキコージさんの本もいっぱいある
読みたかった本もある程度読めて
大満足
こころもほっこり
興味が沸くと
どんどん入り込んでしまう
それでいい
そうやって
これまでも生きてきた
そして
開けてきた
コージさんの絵本は
道徳教育的な本じゃない
そこがいい
絵はとにかく
眺めていると楽しくなってくる
文はうまく書いてやろうなんて思いは
ちっともない
頭に浮かんだ物語を
そのまま垂れ流しだ
それでいいんだ
それでいいんだと
こころが感じる


3連休の初日の台風明けの日曜日はお客さんが
来てくれたが
体育の日の月曜日は
午後から雨だし
お客さん来ないかなあ?
パンを作らないで
県立図書館へ行ってこようかな
それよりもパンを売って
スズキコージの絵本を買ってしまえばいいのかなあ
どうしようか
迷ったが
酵母の具合もいいし
せっかく来てくれたお客さんに
たくさんの種類を用意して
喜んでもらいたいという思いも沸いてきて
パンを作った
素晴らしい出来のパンが焼きあがったが
撃沈
明日があるさと
火曜日に月曜日に焼いたパンを
朝から並べたが
またしても撃沈
朝9時から開けて
5時までにお客さんひと組
5時以降になって5組来てくれたが
まだまだ大量に残ったパン
このままでは絵本を買うどころか
大赤字だ
仕方がないので
水曜日に格安販売
ある程度売れてくれたので
赤字にはならずに済んだが
さすがに
こんなことばかりでは
こころが疲れてくる


自分は天才ではないので
うまくいかないことを繰り返して
その中から
何かを見つけ出して
パンのレベルを上げていくしかない
パンとして
かなり難しいものを作っている
それに加えて
機械もなるべく使わないように
しているので
難しさは倍増だ
(使っているのは発酵機と窯だけ
冷蔵庫も製氷機もエアコンも
低温で発酵させる機械もミキサーも使っていない)
だいぶ美味しいパンになってきたと思うよ
お客さんが多いわけではないので
その面では感触がつかめないけれども
自分の舌は
そういっている

この店のパンは
料理の素材の一部だと思って
使ってもらえたらと思っている
料理の味を引き立てるパン
どうすれば
そういうパンになるのか
ずっと考えてやってきた
だから
そのまま食べても美味しいという言葉を聞いても
全然うれしくない
それだけで美味しいパンなら
また違った作り方をする

学校に行かない人間はダメな人間だとか
仕事をすぐ辞めちゃう人間はダメな人間だとか
多くの人がそういう目で見るけれど
そんなことは
ないと思う
どうしても
その場所がダメなら
離れていいんじゃないかと思う
こうすべきだ
こうでなければならない
そんなものに
押しつぶされて
我慢することはない
正しい答えなんてないのだから
どう生きたっていいんだ
しがらみなんて
手放しちゃえば
自由自在
そんなもので
苦しんでいるのは
バカらしいぜ
苦しんでいたところで
どうにもならないんだから

最近出来た食事屋さん
大田原市中央の『グリーン・マーガレット』
今週はなまけもののパン屋のパンを使ってくれています
時間がある方もない方も
行ってみてください
https://ja-jp.facebook.com › ... ›

ここ何年、ずっと同じ種類のパンばかり焼いている
新しい種類のパンも作っていない
でも、それぞれのパンが完成形ではないので
常に変化している
それに作り方を変えずに
同じように作ったとしても
パンの場合は一日として
同じ味のパンが焼けることはない
 ここのパンは料理と合わせて食べるパンだ
合わせ方次第で
無限に広がっていく
そういうことで
新しいパンを作る必要性も
感じていないし
作ろうと思っても
これだけシンプルな材料で作っていると
種類だって限られてくる
あとは
作り方を大幅に変えるほかは
形を変えたり
水の量を変えたり
雑穀を入れるかくらいか

パンの完成形なんて
どんなものなのか
わからない
おそらく
そんなものはない

人類のためにと
生きられるひとはいない
いまの仕事をやっているのだって
子供を産んだことだって
自分のためだ
人類のためと
大義名分を振りかざして
やることなんて
熊やウサギからしたら
迷惑な話ばかりだ

今週も無人販売
ありがとうございました
たくさんパンが残っていたので
助かりました

来週は久しぶりに
新しいおもちゃが入荷予定
スズキコージの絵本も何冊か
入ってきます

パンやのくまちゃんの森山京とスズキコージの
絵本 読み聞かせ
https://www.youtube.com › watch

今年はあまり暑さに
仕事どころじゃなかったので
おもいきり遊んだ
これまでの人生で
いちばん遊んだのじゃないだろうか
これまでの人生
なんだかんだと
自分を抑えて生きてきたので
残りの人生は抑えつけるのを
止めようと思った
 今年になって
完全にこの土地から
こころが離れてしまったので
休みの日には
とにかく外に出た
すこしずつ
すこしずつ
こころも体調も
良い感じになってきた
 生まれた町から
こころが離れていくと
なんだか
こころが楽になった

人間
産まれたなら
何も残すことなく
消えていく方がいい
そう感じるようになってきた
だから成果だとか名誉だとか
結果だとか人類のためにだとか
そんなことは
どうでもいいようになってきた
そのとき生きているひとが
バーッと生きて
消えていけばいいんじゃないか

スズキコージさんのことは
数ヶ月前に観た日曜美術館で
「こんなひとがいたんだ」と
このひとの存在をはじめて知った
と思っていたのだが
このひとの絵はかなり前から見ていたんだ
絵本じゃなくて
音楽関係の方で
ルーマニアのブラスバンド
ファンファーレ・チォカリーアのコンサートのときに
飾られていた巨大な絵
https://www.youtube.com › watch
渋さ知らズのCDジャケット
https://www.youtube.com › watch
当時、面白い絵だなあと感じてはいたのだが
描いたひとのことはまったく知らなかった
 好きな絵描きさんは音楽の世界から
知ることが多かった
山内雄喜さんのCDジャケットで
笹尾としかずさんを知り
https://www.youtube.com › watch › v=mOakeYce_tY
鼓女唄から斎藤真一を知った
https://www.youtube.com › watch
好きなことに
どんどん入り込んでいれば
自分の世界がどんどん開けていく
面白い世界に
いっぱい出会える

きょうは臨時休業にしたので
福島県立美術館で開催している
関根正二展に行こうかなと思いついたのだが
思いついたのが遅すぎたので次週以降へ持ち越し
来年は鎌倉でも開催されるから
そっちに行こうかな
福島は近いけれど遠いからなあ(電車の本数がない)
https://bijutsutecho.com › exhibitions

神戸 三宮 スズキコージさんの展覧会
すこし前に京都に行ってきたばかりだったので
今回は見送りかなという感じになっていたのだが
この映像を観ていたら
行きたくなってしまった
https://www.youtube.com › watch
スズキさんにも会え
絵も購入
夕方は街をぶらぶらする
風見鶏館の隣の北野天満宮への階段を上ると
年に一度の「神事芸能の夕べ」が始まるところ
面白そうなので見学
一時間だったが
能楽、巫女舞、筝、舞楽、日本舞踊、薩摩琵琶と
気持ちの良い秋風が吹くなか楽しんだ
夕食に偶然見つけて入ったインド料理屋さんは
(ショナ・ルパ)
素敵なところだった
(ショナ・ルパ)
 夜行バスで東京へ
久々の高速バスだったが
やはり眠れず
銀座 ITOYA別館で行われている
笹尾としかず「楽園画展」へ
笹尾さんはいなかったが
絵をひとつ購入
 近くで日本伝統工芸展が開かれていたので
見学
作品が多すぎるので
木工と漆芸に絞り込んでみる
川北良造さんの息子さんの作品が
素晴らしかった
 八重図ブックセンターと丸善で
本を物色


空洞パンを食べる
旨みがギュギュギュと詰まっていて
たまらない美味しさ
だが、しかし
世の中にはもっとパンチの効いた旨みで溢れているので
こんなパンは見向きもされないのだ
  駅構内にある焼き鳥屋さんで焼き鳥を数本購入
全て塩焼きを頼んだのだが
全てがアミノ酸等の味
添加物はなるべく取らないようにしている
パン屋をやっているので
味覚は崩せない
自然の旨みを知るものには
いくらパンチがあるとはいえ
このアミノ酸等の味は不快だし
激マズ
絶えられない味
鶏肉なんて塩振って
焼くだけで充分うまいと思うのだけどなあ
 宇都宮美術館からの帰りに
どうにも腹がすいて
堪らないので
どこかで昼飯を食べようと
きょりょきょろしながら
自転車をこぐが見つからない
宇都宮を出たところで
餃子の専門店があったので
「ここでいいや」と店に入った
水餃子と焼き餃子
ヤバイ味だ
お客さんが次から次へと入ってくる
「おいしいよ」といって
知り合いにプレゼントするのだろう
冷凍餃子を大量買いする人たちも
人々を虜にする白い粉
表示名称
アミノ酸等
日本の食
日本人の味覚を破壊したのは
間違いなくこれだ
「この味に慣れてしまったら
抜け出せなくなるだろうなあ」と
パンチの効いた餃子を食べながら
思った
 何かの支払いで白河市のコンビニに入ったときのこと
夕方6時頃、店は込んでいて
その中に20代30代の女性が8人くらいいただろうか
それぞれ別々に来ていた人たちなのだが
その全員がお弁当を買っているのには驚かされた
夜遅くなって、夕食を作る時間がないからってことじゃないもんな
もう、こんなことになっているんだなあ
これはちょっと怖いよなあ
 豆腐が好きで一日一丁食べていた
近くのスーパーにうまい豆腐が売っていて
いつもそこで豆腐を調達していた
先月のこと、その豆腐が店の棚から突然消えた
棚には安い豆腐が変わりに並んでいた
店の中を歩いてみると
豆腐以外にもいろいろと商品が変わっていて
まるっきり別の店になってしまった感じ
しっかりと作られた商品ばかりが
ごそっと店から消えてしまっていて
変わりにしっかり(当たり前に)作られていない商品が
棚に収まっている
「この豆腐がうまいから」という理由で
店に置いてあったのではなかったのだろうな
他の消えた商品も同じで
店の人は商品の良し悪しなんてわかっていないんだろう
でも良い商品が店から消えたからって
お客さんが来なくなるなんてことには
ならないんだよな
元から良い商品は売れていなかったのだから
 別のスーパーにうまい醤油が売っているので
買いに行ったら
その醤油も棚から消えていた
この町ではもう買えるものがなくなってきた
 手間隙かけたからといって
必ずしもうまいものが出来るとは限らないけれど
手間隙かけなければ
出せない味がある
しっかり(当たり前に)作られた商品を
町でまったく見ることが
出来なくなっているといっていいような状況のいま
この町の
コンビニやファミレス、回転寿司などの大繁栄の流れは
止められないかな
行くところまで行くしかないかもしれないな

平焼きのレーズンを食べる
恐ろしいくらいにうまい
今年になって
何段階もレベルが上がって
間違いなく、いまの平焼きレーズンがいちばん美味しい
このパンは作るのが、かなり難しいパンで
すこし前までは、当たらぬも八卦当たらぬも八卦
占いみたいな感じで
うまく出来たり
出来なかったり
うまくいかない方が多かったかな
でも
うまくいかないことを繰り返す中で
だいぶ見えてきた


もう半袖、短パンでは寒く感じるようになってきた
パン作りで難しいのは休み明けと季節の変わり目
ようやく夏をつかまえたのだが
もう秋を追いかけなければならない
微調整を繰り返しながら
次の季節を追いかけることになるのだが
経験を重ねるたびに
次の季節をつかまえるのにかかる時間は
短くなっている気がする

本日のお昼は昨夜作った
ライ麦95%のパンとトマトと空芯菜と大豆を煮たものを
空洞パンにはさんで食べる
こんな食べ方も出来てしまうライ麦95%のパン

3日連続でライ麦95%での夕食
トマト缶、空芯菜、水煮大豆、鯖缶、95%のパンを軽く煮たもの
味付け ニンニク、酢、味噌、
優しい味
身体にも優しい
ライ麦95%も入っているのに
胃の負担にならない
むしろ胃が軽くなる

2日連続で夕食は
ライ麦95%のパン
しみじみ美味い
一日目はきゅうりとミョウガのサラダにライ麦95%をちぎり入れて
二日目は茄子、玉ねぎ、しめじを軽く炒め
水煮大豆、焼いた豚桃肉、水、95%のパンを入れ軽く煮たもの
味付け 酢、味噌、醤油、塩、麦焼酎、山椒、七味、各少々

9月16日 江戸指物の木村正さんの実演が見られます
青山スクエア
https://kougeihin.jp › event › 20190906_taito

9月22日から9月30日
笹尾としかず楽園画展
https://blogs.yahoo.co.jp › tsasao_blog
なまけもののパン屋に飾ってある絵を描いた人です
銀座 伊東屋別館


本日の美術館めぐり
1、山種美術館 大観・春草・玉堂・龍子
近代日本画を代表する4人の作品が展示
面白さは龍子の作品が抜けている
www.yamatane-museum.jp › exh › pioneer
2、加島美術  小早川秋馨展
まったく知らない画家だった
なかなか良い絵を描いている
入場無料
https://bijutsutecho.com › magazine › news › exhibition
3、東京ステーションギャラリー 岸田劉生展
このひとは肖像画が面白い 1913年あたりの絵が良かった
この美術館の年間パスポートは魅力的
一年間何回でも入れる
同伴者200円引き
https://www.artagenda.jp › exhibition › detail
4、黒田記念館
ここははじめて入る
上野公園内の
黒田記念館の存在は知っていたが
どの黒田さんなのか知らなかった
入場無料
https://www.tobunken.go.jp › kuroda
5、東京都美術館 コートールド美術館展
印象派にはそれほど惹かれないのだが
今年は食わず嫌いなしで絵を観ることのしていたので
上野に行ったついでに行ってきた
思いのほか良かった
さっと見て帰るつもりが
惹かれる絵が3点あったので
(セザンヌ2点、モディリアーニ1点)
3周してしまった
https://www.tobikan.jp › exhibition › 2019_courtauld
6、竹中工務店 人間国宝 須田賢治の仕事
細かく、丁寧な仕事
木の美しさ
見るのもエネルギーを使う
あまりの美しさに見入ってしまい
作品2点観た時点で疲れてしまった
入場無料
https://www.dougukan.jp › special_exhibition › mokkougei

けっこうな数パンが残っていたのと明日の気温を考え
土曜日の夜の時点で
日曜日はパンを焼かないでいいやと
こころ決めていたのだが
酵母を見てこころが揺らいだ
小麦酵母、ライ麦酵母とも
元気いっぱい
今年いちばんの具合の良さ
こうなると
この酵母からどんなパンが出来るのか
見てみたくなってくる
見たい
見たい
見たい
寝たいけど
見たい
数種類だけ作ってみた
気分爽快

水曜日と金曜日に焼いたライ麦60%
金曜日と日曜日に焼いたライ麦30%
金曜日に焼いた空洞パン
このところ
これまでで最高傑作のパンを
連発している
感激してしまう美味さ
調子が上がってきた、いま
このとき食べてもらいたい

水曜日に焼いたライ麦60%のパンを食べてみたら
素晴らしく優しい味
自分がこれまで焼いたライ麦60%のパンのなかで
いちばん好きな味かもしれない
人生最高のパンを
これまでパンが全然うまく焼けなかった夏に
焼いてしまった
でも、おそらく苦手だったからこそ
最高のパンが焼けたのかもしれない
 高校を出てから長いこと
遊びでボクシングジムに通っていたのだが
6年7年たっても
右ストレートを打つのが苦手で
うまくパンチが出せなかった
 あるとき、サンドバックを叩いていると
名前も知らないあるひとが(別の人を教えに来ていた)
ワンポイントアドバイスしてくれてから
右ストレートの打ち方を見せてくれた
で打ってみると
一発目から
え、いいの?って感じに
スムーズにパンチが出て
しっくりときた
なるほどと思って
その日から
何日も何日も
シャドーもサンドバックも
ワン・ツーばかりを繰り返した
そんなことをしているうちに
いつしか
いちばん打つのが苦手なパンチが
いちばん自信を持って打てるパンチになっていた
どんなものでも
数をこなしていけば
ある程度のところまでは
いけてしまうのだと思う
もちろん、その間に試行錯誤があればこそなのだが
わからないからこそ
出来ないからこそ
いろいろ考え
いろいろ試してみる
出来ちゃっているものは
あまり考えることもないままになってしまうから
進歩ないまま終わってしまうことが多い
 パンの場合は
微生物が相手だから
数をこなせばということが
必ずしも当てはまらないかもしれないが
数をこなさなければ
わかるものもわからない


本気で向き合って生きているなら
胸張って生きればいいんだ

一つの作業に入り込んでしまって
他が見えなくなる
うっかりミスが多いのは
それが大きな要因なのだと思う
 例えばパン生地を成型していると
その作業に入り込んでしまって
窯にパンが入っていることなんて
まったく忘れてしまっている
そういったことは
いつものこと
それも集中力のひとつではあるのだろうが
パン作りにおいては必要なのは
発酵機に寝かしているパン生地
窯の中のパン生地
いまいじっているパン生地
室温
全てのことに
神経を張り巡らせておける集中力
そういう集中力を発揮するのは
自分には相当難しい課題だ
子供の頃忘れ物ばかりしていたのも
同じ要因だろう
そこのところは子供の頃から
まったく変わっていないということだ


きょうは奇跡が起こった
木曜日なんて普段はお客さんが一番少ない日なのだが
朝からちょこちょことお客さんが来てくれて
きのう焼いたパンのほとんどを持って行ってくれた
今年の夏はとにかくお客さんが少なく
売れ残ったパンをみて
ため息を吐く毎日
こころが疲労していた
きのうはかなり良いパンが焼けていたので
もし、きょう大量に売れ残っていたら
こころがもたなかったかもしれない
お客さんに救われた
 ときにはちょんぼもするし
うまくいかないときもあるが
パンのレベルは確実に上がっている
 いずれにしても人間は
いまをおもいきり生きることしか出来ないんだ
どんな状況であろうとも
出来るのはそれだけだ
 過去を悔いたり
落ち込んでいても
過去が変わるわけでもないし
未来を生きることも出来ない
未来未来といまをないがしろに
生きていれば
たいした未来はやってこない
そもそも思っているほど先の未来なんてないかもしれない
 いまをおもいきり生きることが
未来に繋がっていくこともあるし
過去をどうでもいいことにしてくれる
でも、なにより大切なことは
いまが最高に楽しいということ
それは
いまをおもいきり生きることでしか
味わうことが出来ないこと
いまをおもいきり生きていれば
痛みだって苦しみだって楽しいことの一部に
なってくるのかもしれない


月曜日は最高にうまい魚を食べた
この世の中にこれ以上うまいものがあるのか
そう思ったものだが
あった
あったのだ
きょう、それを食べてしまった
ライ麦30%のパン
ライ麦95%のパン
空洞パン
ライ麦80%のパン
素晴らしい
この深みは何なんだ
微生物たちの力
すご過ぎる
明日9月5日 木曜日販売します
きょうも店に出したのだが
まったく売れず
また捨てることになるのか?
それとも奇跡が起こるだろうか?
このパンの行くへは?
9月5日 木曜日
午前11時より
なまけもののパン屋にて販売開始
本年度最高傑作か?




美術館へ行く前に
真鶴で下車して昼飯
駅近くの店に入り
地魚寿司(アジ、ホウボウ、カワハギなど)と
カマスを焼いてもらう
カマスの頭と尾びれまで食べて
店を出ようとすると
皿を片付けていた店主が皿を持ちながら
早足で追いかけてきて
「きれいに食べてくれてありがとうございました」
素敵なお店だ
 熱海駅から歩いてMOA美術館へ向かう
坂道を上りたどり着くと
服は汗でびしょびしょ
岩佐叉兵衛の『山中常盤物語絵巻』全12巻の公開
叉兵衛は大好きな絵師、山中常盤物語絵巻は
ほんの一部だけは観たことがあったのだが
全体を通して観た方がこの絵巻は面白い
www.moaart.or.jp › 
この絵巻の他にも叉兵衛の絵がいくつか観られたので
大満足で美術館を出た
 すこし熱海の街を散歩してから村越魚店で
トロカンパチ(スギ)、黒ムツの刺身と金目のあら煮を購入
スギはコリコリ、黒ムツは最近のお気に入りNO,1
二種類ともこの店ではじめて食べた
金目のあら煮は旨み凝縮
うま過ぎる
ここでは刺身ばかり購入していたが
この味付けならば
他の惣菜も期待が出来るぞ
帰りの電車は飲んで食って本を読んで
至福の時間だった

昼飯はライ麦15%のパンで
キュウリのサンドウィッチ
パンに
薄くスライスしたキュウリを並べ
粉末の唐辛子と山椒、塩を振りかけ
最後にオリーブオイルを垂らして出来上がり
サンドウィッチの本を見ると
何でもかんでも
バターを塗っているが
この店のパンには
バターがなくても大丈夫


気温が下がってきたので
自転車で宇都宮美術館で行われている
水木しげる展へ行ってきた
木に囲まれた素敵な美術館
中心地からは少し離れたところにあるので
自転車でも快適に行くことが出来た

刺身をたらふく食べてきた
ヤリイカ、真鯛、イサキ、アジ、ヒラメ、何とか鯛、カンパチ
体調が絶好調な上に
生肉なので
更に調子が上がってきた

今夏はこれまでにないくらい身体の調子が絶好調
梅雨が明けてからの猛暑でお客さんが激減
どうにもならずに
パンを作るのを止めたり
店を休んだりで
その分、眠る時間も出来たし
行きたかったところにもいけたし
やりたかったことも出来た
パンがいっぱい売れ残るので
今年はライ麦パンをよく食べた
ライ麦パンを食べることになれば
野菜の摂取量も増えることになるので
栄養面も申し分なし
体調も良く、怪我することもなかったので
運動も続けてすることが出来た
こういうことが全部
いまの体調の良さに繋がっているのだと思う
このなかのどれか一つが欠けただけで
おそらく、すぐに崩れていくだろう


23日金曜日
素晴らしいパンが焼けた
夏にこれだけのパンが焼けるとは思っていなかったが
焼けてしまった
20年近くパン屋をやってきた中でも
これだけのパンは
そう何度も焼けてはいないだろうし
これから先もそう何度も焼けることはないかもしれない
良いパンが焼けたが
きょうはお客さんが少なく
ほとんど店に並べることも出来ずに
終わってしまった
残念ながら
これらのパンは東京方面へ流出予定

きょうのパンも絶好調
夏に絶好調なんて
これまでなかったこと
うまくいかなくても
毎夏毎夏にパンを作り続けたからこそのこと
これまでのことを考えると
まさか夏にここまで良いパンを作れるとは
思えなかった
無理だろうなという思いが強かった
それでも少しでも良いパンを作れればという思いで
パンを作った
夏は
良いパンができなくて
毎年
お客さんを減らしたが
通らなければならなかった道
夏でも良いパンが出来るということがわかったのは
自分にとって大きな力になる

うまくいくか
いかないかなんて
考えるだけ無駄なこと
結果なんて後にあるもの
自分の思いをおもいきりぶつけていくだけだ
その結果どうなろうとも
どうしよもないこと


6日ぶりのパン作り
なんだ、この酵母の元気の良さは
ライ麦酵母、小麦酵母とも
何年かにいっぺんあるかないかの
ふっくら具合
どうしたら
こんな力強い酵母が出来るのだろう?
夏に酵母の具合がこれだけ良くなるなんて
酵母のこと
まだまだ
わかっていないなあ
 ライ麦15%のパン、ライ麦80%のパンこれまで
見たことがないような
釜伸び
うまそうだ

  一日目
新幹線に乗るのは
いつ以来だろう
京都に行ってきた
京都国立博物館で開催中の展覧会
ずっと観たいと思っていた絵がいくつも出展されてたので
思い切って?土日を休みにして出かけてきた
いちばん早い電車に乗って
午前10時少し前に到着
今回は京都市内の移動も電車を使った
まずは退蔵院で瓢鯰図(レプリカ)を拝見
京都文化博物館に移動して
横山崋山展最終日
東山にある青蓮院に行ったが観たかった絵が観られず
そこから国立博物館までは歩き
最近、真夏の太陽熱が心地よく感じる
暑い室内にいるよりよっぽど気持ちがいい
国立博物館周辺にある養源院で俵屋宗達の板絵
智積院で長谷川等伯の襖絵
そしていよいよ
一番楽しみにしていた
京都国立博物館
今回の企画展は周辺の寺などからの寄託品を
ずらっと並べちゃおうというもので
京都の博物館だから出来る素晴らしく豪華な展覧会
入場料500円で仏像、茶道具、書、絵画、染色の一級品に
一日中だって浸っていられちゃうなんて素敵過ぎる
宗達の風神雷神図屏風、源頼朝の肖像画、
狩野山雪の雪汀水禽図屏風、狩野元信の四季花鳥図など
観たかった絵は
どれも素晴らしかったが
いちばんこころを持っていかれたのは
狩野永徳の花鳥図襖
眺めれば眺めるほど
こころにじんわりと浸み込んできた
午後8時、18切符を使って浜松まで移動
0時ちょうどにホテル到着
   2日目
午前6時13分浜松駅を出発
上野駅午前10時34分着
上野公園内の藝大美術館で円山応挙展
谷中の全生庵で幽霊画展
皇居前の近代美術館工藝館で漆芸などを見学
西川口に移動して河鍋暁斎記念美術館へ
とりあえず行こうと考えたところには
すべて行ったのだが
ここで旅を終えるには何だか物足りない
そうだ今回の旅はまともな食事をまったくとっていない
はま善に行こう!
午後4時西川口から電車に乗り込む
午後5時30分鎌倉到着
6時の開店時間まで時間があったので
由比ガ浜まで散歩
6時ちょっとすぎ2年ぶりの『はま善』訪問
顔を憶えていてもらえた
ここは昔、夜の鎌倉をぶらぶらしているときに
店構えを見てここは絶対美味しいと直感して入ったお店
地の魚は文句なく美味く
今回もそれを再確認
ここは刺身だけじゃなく
料理も美味く(米もうまい)
今回も刺身だけではなく
塩焼き、いわし南蛮漬け
それからおまけで出してもらった野菜料理
美味い料理は酒が進む
ゆっくりしすぎて
帰りの電車に間に合うのかどうか
何時の電車に乗れば
家にたどり着けるのかもわかっていない
店を出ると猛ダッシュ
店の前の道を真っ直ぐ進めば
鎌倉駅なのだが
何故かあるはずのない踏み切りが目の前に
線路を渡ってから
ちょっとやばいかもと思って
地元の兄さんに道を訊いてみた
あぶねえ
あぶねえ
そのまま進んでいたら
由比ガ浜に出てしまうところだった
駅に着いて3分後に出る電車に乗り込んだら
その電車が最終の電車だった
最後にはま善に行ってよかった
足りなかったところが埋まって
旅をビシッと締めくくることが出来た
【公式】かまくら はま善 | 鎌倉・由比ヶ浜のいわし料理と旬の



ライ麦、小麦の両酵母の具合が最高の状態
かなり良いパンが焼けた
こんなときは次の日も焼きたくて
ウズウズするのだが
きょうはかなり残ってしまったし
土日はかなりの高温になりそうなので
休んじゃおうかなとも考えている
さすがに気温が37度を超えてくると
微生物の力も弱ってきてしまうと思う
それなので
じっと我慢

パキスタンから来日中の
Badar Ali & Bahadur Ali Bros. Qawwali Troop - Tokyo Gig Guide
12日 18:20~
13日 15:00~
上野公園内で行われている
Pakistan and Japan Friendship Festival 2019 – パキスタン・日本フレンド ...
で演奏いたします
無料で観られるそうです

一年ぶりに
酵母を冷蔵庫へしまった
一年間、休みの日でも完全に
気持ちを緩められる日はなかった
一年ぶりにこころが開放された
冷蔵庫に入れるタイミング
冷蔵庫から出してからの
対処
これまでのうまくいかなかった経験から
つかむことができた
冷蔵庫があるなら
これからは
どんどん休めるぜ


何年かぶりで美原にある市営プールへ泳ぎに行った
何だこの人のいなさは!
50Mプールは貸しきり状態
自分が子供の頃は夏休みになると
大田原じゅうの小学生、中学生たちが
みんな来ていて
数メートルも泳げないくらいに賑わっていた
プール前には売店もあったのだ
カキ氷や水あめ、焼きそばなどを
プール帰りの子供達がワイワイと食べていた
どんなものでも
変わっていく
20円のコインロッカーと入場料150円(大人)だけは
いまだに変わっていなかった


今度こそ
伊豆に行けた
月曜日に行くつもりだったのだが
起きられず
きのうも行こうとしていたのだが
朝あまりに眠く、断念
5時40分くらいの電車に乗って
12時10分くらいに伊豆急下田に到着
鍋田浜海水浴場までは歩いていくつもりだったが
下田は涼しく、暑さを感じなかったので
走った
サンダルで走って10分ちょっと
思っていたより近かった
人が結構な数いる
前に来たときは誰一人いなく
独り占め
夕方だったのかな
ちょっと期待はずれ
でもほとんどが子供連れだったので
沖の方はすいていて
思う存分泳ぎを堪能できた
泳ぎは得意ではないのだが
泳いでいるときの水による抵抗が好き
海は浮いてくれるので
自分でもいつまでも泳ぐことが出来る
    帰りにまた熱海に寄って
    刺身を購入
    熱海の刺身を買うときは
    夕方なら村越魚店
    (村越魚店は夕方近くにならないと刺身が並ばない)
    早い時間なら「もうひとつの魚店」(店名知らない)と
    使い分けているのだが
    村越魚店は月曜日に行ったばかりなので
    もうひとつの魚店へ
    アジとマグロしか残っていなかったので
    両方購入した
    マグロはこれまでの人生で
    2回だけしか美味しいと思えるものに
    出会ったことがないので
    (青森 山の寿司、築地場内 高はし)
    普段なら絶対買わないものだから
    期待せずに食べたのだが
    抜群にうまかった
    アジもうまさにも歓喜
    アジって
    こんなにうまいものだったっけ
    昼飯を抜いたことや
    泳いだこともあるのかな? 
    書いていると、また刺身が食べたくなってきた
    地元では、もう絶対刺身を購入しないぞ



宇佐美の海に行った帰りに
熱海に寄り
村越魚店で刺身を購入
本日は黒むつ、カツオ、マダイ、サワラ
夏はやはり生肉だ
力が沸いてきた

今年の夏は
これまでにないくらい
お客さんが来ず
この流れは
止められそうもないので
休むのもアリかな

何年かぶりに海で泳いだ
やはりいいもんだ
昔行ったことがある
伊豆の鍋田浜海水浴場(波がなくて水がきれい)に
行こうと考えていたのだが
朝起きられなかったので
だいぶ手前の
宇佐美の海水浴場
ここは強い波がザブンザブンやってくるので
だいぶ水を飲んでしまった
でも、これはこれで面白い海だ


龍子記念美術館の後は
日本橋に移動して
展覧会のスケジュール - 三井記念美術館
で開催している「日本の素朴絵展」へ

今週は大好きな美術館『龍子記念美術館』へ
ここは川端龍子が生きているときに
自分のお金で作ってしまった美術館
天井の高い、広々とした空間に
迫力満点の巨大な絵がズラッと並んでいる
気楽に入って欲しいと
龍子自身が設定した入場金額が
珈琲一杯の値段
いまも入場金額は変わっていない(200円)
 きょうは美術館のひとに
美術館脇にあるアトリエと住まいを案内していただいた
どちらも
すばらしい建物
デザインは龍子自身がしたそうだ
木好きの自分は
美術館のひとの説明より
どうしても使っている木の方に目が行ってしまう
当時はまだ良い木がいっぱいあったんだなあ


夜は玉ねぎとなす、ごぼうの炒め物
(味付け 味噌少々、醤油少々、塩少々)に
ホットサンドメーカーで香ばしく焼いたライ麦95%のパンを
ちぎり入れて食べた
うま過ぎて食欲が沸いてくる
夏こそライ麦パンなのだ
夏は汁を吸わせて食べると
どんどんお腹に入っていくよ


人気の
ライ麦60%のパン
薄くスライスして
オリーブオイルを使ったサラダに
ちぎり入れて食べてみると
感動のうまさ
ライ麦パンを美味しいと感じられるかどうかは
食べ方次第



ライ麦15%のパンを
3日目くらいに食べたときに
パサつき感が気になった
  自分が作ろうとしているパンは
  日にちがたっても美味しく食べられるパン
15%のパンは
意識して水分量を減らしていた
意識し始めた当時は
それで美味しく感じられていた
  3日くらい前から
  15%のパンの水分量をすこし増やしている
  悪くない味だ
  予想外というか
  思い違いをしていた
  日にちが経ってもおいしかった
  (夏はカビがすぐ生じてくるので気をつけなければならないが)
  昔はいまのように酵母を良い状態に持っていけなかったり
  見極めが下手だったりで
  水分量を増やしても
  良いパンが出来なかったのだろう
この世に変わらぬものはなし
パン作りも感じ方も変わっていくもの


きょうはパンを作れず
店番をしていても
お客さんがまったく来ないので
店は無人販売にして
那珂川町の『もうひとつの美術館』へ行って来た
ここは廃校になった小学校を使ってやっている美術館
廃校になるくらいだから
静かで緑に囲まれとても良い場所に建っている
この場所で美術館をやることを選んだ
館長の感覚の素晴らしさ
 展示室には
その感覚が選んだ作品が並ぶ
名の知れた人の作品ではないけれど
こころを揺さぶるような
面白い作品に出会えたりもする
 明るい光が降り注ぎ
気持ちの良い風が吹き込んでくる喫茶室
いい美術館だ

昼飯は
大量の大根おろしと鯖汁ごと
醤油、酢、水、
ライ麦95%のパンを軽く煮て
七味を振りかけて食べる
ごれがうまいんだ
だまされたと思って
試して欲しい
ここにトマト缶なんか入れてしまっても
うまいかもしれない

夜はジャガイモとトマトと玉ねぎと
他の野菜を使った料理に
ライ麦60%のパンをちぎり入れて食べる
ジャガイモもパンとの合性がいいので
パンを食べるときに使ってみるといい


病気(糖尿など)持ちの人、妊娠中の人
パンを買いに来てくれるのだが
ついてくれそうかなというところで
来なくなる
やはり、これまでの食べなれた味、食事に
戻ってしまう
子供の頃の食事の大切さ

食(味覚)は生きていく中での
基本中の基本
それが出来ていなければ
他のものだって
全部ダメ


料理といっしょにパンを食べてくれている人たちは
ライ麦パンの美味しさをわかってくれ
長く買いに来てくれている
そうじゃない人たちは
やはり難しい
軽いパンに行ってしまう
濃い味に慣れてしまっている人たちも
やはり
このパンは難しいようだ
 この土地の人たちがライ麦パンを食べるようになってくれたら
うれしいなあという思い
それから自分は本当にこの土地に
これから先も居続けていいのだろうか
別の土地に行った方がいいのではないかという思い
どちらも自分の本当の気持ち

お客さんが来ない中での
パン作りは相当しんどいものだ
毎日パンを作れない中で
パンを作るということも
そうとう難しいこと
流れが向かないときに
パンを作ると
うっかりミスも多くなる
それでも
これだけのパンを作れているということは
力が付いているということ



暑くなってきた
いまのところ
パンの出来もそれ程悪くはない
これ以上気温が高くなってきたときにどうか?
昨年は後半になって酵母を置く場所を
涼しいところに変えたところ
良い感じに焼けるようになった
ここに来てパンのレベルも上がってきた
夏のパン作りさえ
克服できれば
どこに行っても
やっていける

龍子記念館 - 大田区文化振興協会

没後90年記念 岸田劉生展 | 東京ステーションギャラリー | 美術館

もののけの夏―江戸文化の中の幽霊・妖怪 - 国立歴史民俗博物館

幽霊画 - 谷中 - 山岡鉄舟ゆかりの寺「全生庵」

妖怪/ヒト ファンタジーからリアルへ | 川崎市市民ミュージアム

三井記念美術館「日本の素朴絵 ― ゆるい、かわいい、たのしい ...


京都国立博物館寄託の国宝・重文を一挙公開。「京博寄託の名宝 ...

清方の名作44年ぶり公開 東京国立近代美術館が収蔵 (写真 ...

水木しげる 魂の漫画展 | 宇都宮美術館 | 美術館・展覧会情報 ...

今週も無人販売
お越しいただき
ありがとうございました

仙台に行ってきた
この映像を観て
日曜美術館「絵が語る僕のすべて~絵本作家・画家 スズキコージの世界 ...
興味を持ったスズキコージの展覧会
特別展/企画展|仙台文学館
午前10時12分仙台着 雨
もう少し早く家を出るつもりだったが
昨日ダッシュを多くやったからか
目が覚めず
仙台の街は初めてか?
バスで会場の仙台文学館へ
会場に入った瞬間スズキコージの世界
この人の絵を観ていると
とにかく楽しくなってくる
観ても観ても観終われない
何度も何度も観入ってしまう
もっとこの世界に浸っていたかったが
帰りの電車移動も時間がかかりそうなので
思いを切って出口へ
 常設展示があったので
ささっと眺めて帰ろうと思っていたのだが
井上ひさしの貴重な資料(原稿、メモなど)がたくさん展示してあり
思わぬ出会いに興奮
そういえば仙台のどこかで館長をしているということを
エッセイか何かで読んだことがあったっけ
 短い滞在だったが大満足の一日

22日 火曜日もパンの販売行います
23日 水曜日はもしかしたら休みになるかもしれません

求めている限り
満たされなさは付きまとってくる
何かを手に入れたとしても
また別の何かを手に入れたくなる
そうとわかっていても
求めてしまう自分がいる
それなので
満たされなさを感じたときなど
日に何度かは
「自分にはすべてがある」と
思い込むようにしている
少なくとも
その瞬間だけは
こころが満ちてくれるし
欲張らなくもなる
そのくらいでいいんじゃねえかなと思う
何も求めることのない人間になろうなんて
考えちゃったら
いつまでも
こころは満たされないままだろう

今週は横浜美術館に行ってきた
横浜美術館
桜木町駅から美術館までの道行きは
東京ディズニーランドを歩いているようで
何だか現実感のない世界
どの建物も相当お金もかかっているだろう
お金は集まるところには集まるもんなんだなあ
この現実味のない世界も
ココに暮らしていれば
当たり前の世界になってくるのかなあ
原三渓のコレクションもすごかったが
横浜美術館のコレクションもすごかった
美術図書室は見逃した
かなりの数の本やビデオがあるそうなので
図書室だけにでも行ってみたい

最近は美術館もよく行っているが
海産物もよく食べに行っている
日本に住んでいて
海から遠いところにいるなんて悲劇だ
八戸の朝ごはんは新鮮な魚介を!八戸市営魚菜小売市場 朝めし ..
こんなところが家の近くにあったなら
毎日行っちゃうよ
ここは昔行ったことがあるのだが
刺身とか値段を見るとびっくりするよ
 青森市の卸売市場内にあった
山の寿司ももう一度行っておきたかったなあ
(自分の中ではNo.1寿司屋)

今週は
「うまいねえ」という言葉を5人の方から
「食べると調子が良くなる」という言葉を3人の方から
「肌がきれいですね」という言葉を3人の方から
「このパンを食べ始めて、体重が減ってきた」という言葉を2人の方から
「お通じが良くなった」という言葉を3人の方から
「木のおもちゃ、楽しい」という言葉を4人の方から
「靴がボロボロだ」という言葉を1人の方から
「洋服に穴が開いている」という言葉を1人の方から
いただきました

土曜日に焼いたライ麦60%のパンの切り口が
見たことがないくらい美しく
どんな味がするのだろうと
ワクワクしながら口に運ぶと
ものすごい甘み
このパンはすごい
これだけのパンを
作ったことがあっただろうか
パン屋を初めて18年か19年
パンの美味さがどんどん増している


今週も素敵な人たちとの出会いがあり
素晴らしい一週間だった
悪天候の中、来てくださり感謝

今年はいろいろな美術展に行っているが
自分が好きなのは
幕末あたりまでの日本の絵画
線好きなのだ
筆でスパッと引かれた線に出会うと
うっとりとしてしまう
洋画を観にいっても
油絵よりも素描きの方に見入ってしまう
 なまけもの美術館でもいくつか絵を手に入れた
さすがに昔の絵には手が出せないが
貴重な絵はいくつかあるよ
・鏑木清方 『文藝倶楽部』挿絵画稿 6枚
・鏑木清方 自画像 挿絵画稿
・斎藤真一 素描き 3枚  版画 数枚
・横田稔 版画 数枚
・棟方志功 『風経』 挿絵画稿 11枚
・小山田二郎 水彩画
.・笹尾としかず アクリル画 数枚
・スズキコージ 芝居チラシ画稿


朝から雨だと
お客さんは少ない
きょうお客さんが
少ないかもしれないなあと
布団の中で考えていたが
考えていた以上に
お客さんが来なかった
急募
明日15日は
大量買いの方
大募集です


きのう、きょうと天気が悪いからか
多くの子供達が
木のおもちゃで遊んでいった

昼飯はキャベツ、トマト、
エゴマの葉のサラダ(オリーブオイル、酢、塩)に
ライ麦60%のパンをちぎり入れて食べる
今年はキャベツがとても美味い
サラダの味はもちろん最高

子供達はライ麦パンが大好きだ
この辺りの地域では
親よりも子供の方が味覚の狂いが少ない気がする
でも、子供達は親の味覚に合わせなければならないので
いつしか(そう、時間がかからずに)
親の味覚に追いついてしまう



パン作り
とにかく
いま持っている全てを
ぶつけていくこと
その後は
どうなっても仕方がねえ

ライ麦95%一週間ぶりに復活
ようやく材料が届いて
一週間ぶりに作ることが出来た
このパンを作れることは
すごくうれしい
いちばん売れて欲しいパンだし
そうなるくらいの力を持っているパンだと思っている

この時期の平日はお客さんが少ないので
ほとんどの時間を本を読んで過ごしている
こころゆったり
こういうこころの状態を忘れて日々を生きていたなあ

身体もこころも
食べるものが
つくっている
食べるものの大切さを
気がつくか気がつかないかで
これからの人生も大きく違ってくる

若干、若い女性のお客さんが増えている
風穴が開けば
流れは変わる

とにかく
やること
結果は
後にあるもの
目標や目的なんてなくてもいい
どこにいくかわからない
どんなことになるのかわからない
だからこそ面白いということもある
勇気を出して
エイッと踏み出すことで
世界は開け
ひろがっていく


登り坂に来ると
ダッシュをしたくなる
抵抗が大きくなるからこそ
そこに挑みたくなるし
思い切って腕を振れるんだ

束縛があるから
それを破って
そこから飛び出し
自由になりたくなるのだし
力いっぱい地を蹴って
踏み出すことが出来るんだ

きょう焼いたライ麦15%を試食
うまい
うまい
うまい

目標や目的は
あれば生きるのが楽になるし
楽しくなったり頑張ったりできるのだが
目標や目的によって
縛られてしまうこともあるし
開けていけないこともある

不忍池の蓮
圧巻
ずっと昔に見て
記憶していた風景

 西洋美術館で
松方コレクション展|開催中の展覧会|国立西洋美術館
観に来ている人たちは年齢が高め人たちが多く
若い人がほとんどいない
常設展示の方も作品数が多く
両方観たらかなり疲れた
 山種美術館で
【開館50周年記念特別展】 速水御舟の全貌―日本画の破壊と ..
この人の絵はあまり好きではないなあと思いながら
観ていると
最後の最後に『舞炎』があり
この絵にだけは惹き込まされた
 東京ステーションギャラリーで
メスキータ - 東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION 
木版の面白さを教えてもらった
有坂さんは行ったかな

土曜、日曜と
大人気のライ麦95%のパンが
ないにもかかわらず
県外、大田原周辺の
お客さんがいっぱい来てくれた
なまけもののパン屋は
ライ麦95%のパンだけじゃないのだ

土地を区切ってしまうこと
時を区切ってしまうこと
それがストレスを溜めてしまう原因かなのか
地元という意識があるから
つらいのか
一ヶ月一年と区切ってしまうから
つらいのか
一生という長い目で見た方がいいのかもしれないし
一瞬一瞬でものごとを見た方がいいのかもしれない
でも
何も考えないでいられる方が
いちばんだろうね



よく来てくれるお客さん
何だか痩せた気がする
聞いてみると
やはり、何㌔か痩せたとのこと
今年からジムに通い始めたそうで
毎日の食事も
改善したそう
運動しているだけでは
ダメだし
食事に気をつけているだけでもダメ
運動も食事もそれから
ストレスの少ない生活
この三つが揃って
こころも身体も正常に機能してくる
ライ麦パンもこころと身体を
正常に機能させるには
少しは役に立つと思うよ

きょうは5時に起きて
自転車で蓮の花を見に行く
まずは馬頭警察署の前の古代ハス
なんだか全然こころに響いてこない
 次は小川の長泉寺へ
間違ったハスはこの寺ではなかった
東輪寺 - 東国花の寺-公式サイト
だった
昨年迷子になって偶然見つけた寺
たくあんの種類のハスがあるのだが
感動イマイチ
 最後に家の近くの
宇田川小学校周辺
あれ、今年はなんだかイマイチだ
9時に帰館
なんだかモヤモヤ
 明日は不忍池に行っちゃおうか


地元大田原市のお客さんはまだまだ少ないが
それでも人口の0,0何パーセントのお客さんは
常連さんになってくれている
この大田原で産まれ育って
こういうパンを選ぶのだから
持っている感覚が相当面白い人たちだ
みんな本当に個性豊かな素敵な人たちで
こういう人たちが買いに来てくれると
楽しいし力も分けてもらえる
大田原市だけではなく
栃木県全体でもこのパンを食べて
美味しいと思ってくれる人はそう多くはない
パンを買いに着てくれる人の多くは
仕事でこっちに来ている人や移住して来た人
それから県外の人たちがほとんどだが
栃木県内で産まれ育った人たちの中にも
面白い人たちはいる
こういう環境の中で育って
面白いのだから
飛び抜けて面白い人たちだ


材料を切らしてしまい
2種類のパンが作れなかったので
新しいパンを作ってみた
ライ麦15%の型焼きパン
15%の直焼きパンとは使っているライ麦も
水の量も違う
作り始めて3日
なかなか良いパンが作れた
地味な味のパンだが料理と食べれば
かなり美味しくなるはず

本日8日 販売分
試食しました
空洞パンと平焼きレーズン絶品です
ライ麦15%の型焼きパンが新登場です

ライ麦95%に使っている材料が切れてしまいました
今週は明日の販売分でお終いです
何でなくなってしまったのだろう
いっぱい作ったのかな?
最近は
体調が良くなると
まとめ買いをしていくひとが続出中のライ麦95%のパン
売り切れの日も多くなってきたので
あるときに買っておいてください
明日4日は午前11時からの販売です


久しぶりに自転車で宇都宮
電車の旅も良いが
行けるところなら自転車で行きたい
充実度は自転車の旅には敵わない
県立美術館
企画展[絵を見るとき、あなたは何を見ているの?]|栃木県立 ...
藤田嗣治
青木繁
柄澤齊などなど
思っていた以上に楽しめた

今週も新鮮な魚を堪能
うますぎるぞ
魚くん!

今週は5日連続パンを作った
作る量は少なかったが
酵母は安定した状態を保てた
休み休みでは酵母の状態を安定させることが
難しいし
作り手である自分の気持ちものってこない

釜の調子がおかしい
オープン時から三段式の釜を
使っていたのだが
数年前に上段が壊れ
それからは二段だけを使って
やってきた
そして、とうとう二段のうちの一段も
調子を崩した
 きょうは、パンを作るの止めてしまおうかなと
何度も思った
「一段だけでは、どうにもならない」
そんな思いで
こころのほとんどを埋め尽くされてしまった
でも、自分の中にある往生際の悪さが
パンを作らせた
 一段しかないので
それぞれのパンの
釜入れが
重ならないように
しなければならない
集中力と判断力
いつもとは違う順番でこねたり
釜の温度を調整したり
いつもは頭なんて使わないで
パンを作っているから
くたくたになった
でも楽しい
持っている能力を出し切って
困難なことを
乗り切っていく
人間として生きている醍醐味だ
 作る量を少し減らしたが
八種類の生地をなんとか焼くことが出来た
一段で出来ちゃうなら
室温は上がらないで済むし
電気代も抑えられる
その方がいいのかな
 これまで焼くときは目一杯の量を作っていたので
捌けずに週3日4日しか焼くことが出来なかったのだが
夏場はお客さんも少ないし
焼く量や種類を少なくして
その代わり
週5日焼くようにしようかな
そうすると休めなくなるぞ
毎日パンを焼きたいという思いがある一方で
ゆっくり眠りたい、緊張から解放されたい、遊びに行きたいという思いも
ある
人生は常に相反する思いとの戦いだというひともいるが
相反していても
どちらとも自分の正直な思いなのだ
戦わなくてもいいんじゃねえかなあと
最近の自分は言ている

蕎麦湯はうまい
だし汁を入れなくても
塩味が付いていればそれだけで
美味しい
これは料理にも活用できるだろうと
蕎麦湯の中に
御飯とライ麦95%と醤油と何か(忘れた)を入れ
軽く煮込んでみたら
絶品。
というほどではないが
まあまあ、いける味
ほうれん草か何か入れても
いいかもしれない


予報では一日雨
4時に起きると
まだ小雨だったので
急いで無人販売の準備と
出かける準備
とにかく駅まで行けば
なんとかなる
いま出かけなければ
一日家にこもることになるだろう
準備を終え
自転車に乗り込み
急いで駅へ
残り500mで本降りになって来たが
なんとか脱出成功
始発まで30分近く待つことになったが
早めに出ていて良かった
 とりあえず美術館を目指すことにするが
月曜日に開いている美術館があまりない
横浜美術館は木曜日が休みなので行ってみることに
原三溪の美術 伝説の大コレクション 横浜美術館開館30周年記念 ...
道中は、ひたすら読書
1000ページ以上ある本を持ってきたから
長旅でも怖いものなしだ
熱海で魚(真鯛、いなだ、金目鯛の刺身)を食べてから
横浜美術館へ向かうも
やってしまったぜ
展覧会は一ヶ月先だった
六本木に移動して
二度目のウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 - 美術展ナビ
この先もう会うことがないであろう作品を
こころに刻み込んできた

鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開 | 東京国立近代美術館

幽霊画 - 谷中 - 山岡鉄舟ゆかりの寺「全生庵」



キャベツを蒸してから
塩と酢とオリーブオイルと七味をかけて
一晩
ライ麦95%のパンをちぎり入れて食べる
自分の焼くパンは
いままで食べてきたパンとは別のものだと
思って食べてもらった方がいいと思う
その方が美味しく食べてもらえる
 レーズンの入ったパンが好きだというひとこそ
プレーンなパンを料理に合わせて食べて欲しい
自分が作るレーズンパンは
レーズンパンが好きなひとが
満足できるようなレーズンパンではないと思う
逆に普段レーズンのパンを食べない人の方が
このパンを美味しいと感じてもらえるのではないか
 胡桃やひまわりのパンもそう
他のパン屋の胡桃やひまわりのパンほど
食べやすくはないだろう
 トーストしてジャムを付けて食べるのが好きというひとほど
ジャムではなくて料理といっしっょに食べて欲しい
ここのパンに合うジャムはなかなか少ない
ジャムを付けて食べるなら
いままで食べてきたパンの方が
美味しく食べられると思う
 始めてくるひとは
ライ麦が少なめの軽いパンを買っていく人が多いが
料理に合わせて食べるなら
ライ麦量の多いパンの方が
食べやすいと思う
実はこの店の場合
ライ麦量の少ないパンの方が
硬いし癖は強めなのだ
 パンはそれだけで食べるのが好きだというひとがいるが
そういうひとはまず来なくなる
そのほとんどが料理といっしょに食べたことがなく
料理と合わせて食べたときの美味しさを知らないひとたちで
どちらかというと味覚も狂っているひとが多く
濃い味に慣れた添加物人間が多い気がする
ライ麦パンは料理とあわせてこそのパンだ
それだけで食べても
美味しく食べられるパンではない
それだけで食べるのが好きというひとも
料理と合わせて食べてみれば
絶対その美味しさを感じてもらえるはず



近くに住んでいる人が来てくれると
楽なのだが
近ければ近い程
お客さんは少ない
この店のある団地のひとたち
200件ちょっとあるのだが
一ヶ月に一度以上来てくれるのは
2,3件くらいのひと
他の人たちは何年かに一回とか来ても
レーズンのパンしか買って行かないのだ
それは、ちょっと恐ろしくなるよ
先々週も、この団地に最近引っ越してきたという親子がやって来たのだが
選んだのがライ麦60のレーズンのパンと
ライ麦30%のレーズンのパン
こえ~~
なんなんだ、これと思った




やはり土台なのだろうか
子供の頃に
何を食べさせるか
それは
かなり
その後の人生に
影響してくるのかもしれない


日曜日に焼いたパン
あらかた買ってもらえた
きょうもお客さんに助けられた


暑くなってきてから
流れが良くない
そういうときに
損した分を
挽回しようと
考えると
ろくなことにはならない
無理せずに行くか
立ち止まるか


きょうはスキップやサイドステップなどを入れながら
90分軽めに走る
外に出たときは
気温が高いように思えたが
走ってみると
心地よい温度
夏はもうちょっと先


きょうも充実感たっぷりのトレーニングが出来た

カブの蒸炒め(味付け 味噌)に
ライ麦95%をちぎり入れて
食べる
食べる前は合うかどうか
疑問だったが
これはうまい
こんな料理が合ってしまうパンは
そうはないだろう

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満月の夜
身体がうずくので
夜も運動靴に履き替えて
坂道ダッシュ5本
庭のもみじで懸垂
腿上げ
少し落ち着いた

魚でも食べに行こうかと考えていたのだが
朝、起きられず断念
きょうも少々強めのトレーニング
冬の間に付いた
腹回り腰回りの肉がとれ
身体が軽くなった
自分の場合
余分な肉は落とそうと思えば
すぐに落ちてしまう
3日4日少し強めのトレーニング
(サンドバックを長めに叩く
長めのダッシュを多めにする
V字腹筋)をするだけで
すっきり身体
食事は普段どおり食べているから
代謝がいいのだろう
やはり
野菜とライ麦パンのおかげかな

代謝も良くなり、肌もきれい
知っている人だけが得をする
食べている人だけが得をする
なまけもの印のライ麦パン
大田原市富士見のなまけもののパン屋にて販売中です

今夜の音楽は
Anne Briggs (1971) (Full Album) - YouTube
この声はたまらないね

「肌がきれいね」と
はじめてきたお客さんに言われることが多い
そう言われても
自分では「そうなのかなあ」という感じで
よくわからない
この店のパンをよく食べてくれているお客さんは
みんな肌がきれいだから
もしかしたら
自分が作るライ麦パンが何か影響しているのかもしれない
この店の常連さんは皆さん
美しく歳を重ねていく


昼はキャベツのサラダ(オリーブオイル、酢、塩)に
薄くスライスしてからちぎったライ麦80%のパンを
和えて食べた
そのまま食べれば癖が強いパンも
料理と合わせて食べれば
癖を感じなくなるから不思議だ
これなら子供でも食べられる

野菜がいっぱい並ぶようになってきた
野菜好きの自分にはうれしい季節だ
ライ麦パンと野菜で
とにかく、いまは身体の調子がすこぶる良い

今夜の音楽は
アンディ・アーヴァイン、ポール・ブレディ、 ドーナル・ラ二ィ
アイルランドのスーパースターたちこのメンバーで日本に来てくれないかな
Băneasă's Green Glade - Andy Irvine 1976 - YouTube


本日のお話は
安房直子「遠い野ばらの村」 - YouTube



日曜日に焼いたライ麦60%のクルミのパンを食べた
クルミのパンは久しぶりに食べたが
驚くほどうまかった
ゆくゆくはプレーンなパンだけでもいいかなあと考えていたのだが
これだけうまいと
外せないかなあ
これだけうまいなら
オープンと共に売り切れになってもおかしくない気もするのだが
きょうはひとつも売れず
この値段で売れないのだから
それだけ魅力を感じてもらえていないということだろう
自分の味覚が狂っているのかなあ


13日 木曜日は
11時から販売です
ライ麦60%以上のパン
本日絶好調です
是非お越しください

きょう焼いたライ麦80%のパンが
凄過ぎる
この深み
わかってもらえるかな
この辺りでは
わかりやすい味の方が
求める人は断然多いけれども
この土地にも3万人にひとりくらいは
こういう深みのある味を求めている人がいるはず

何かをやるのに
いちいち理由を付けるのは
地球上の生き物で人間だけだ
人間は余計なことを考えてしまう
人間はめんどくさい
しかし、人間だけが特別な存在なんてことは
ありえない
理由なんてなくたって
やりたければ
やればいいのだし
そうやって生きていけるんだ
ミミズだって
オケラだって
アメンボだって
みんな
みんな
そうやって生きているんだ
やりたいからやる
それでいいんだ

立派な人間になろうなんて
考えてしまうのは
地球上の生き物で人間だけだ
人間は余計なことを考えてしまう
人間はめんどくさい
しかし、人間だけが特別な存在なんてことは
ありえない
立派な人間になることなんて
考えなくても
生きていけるんだ
トンボだって
カエルだって
ミツバチだって
みんな
みんな
そうやって生きているんだ
なりたい人は目指せばいい
でも誰もが立派な人間を目指すことはない
学校の先生や親が何を言おうが
世の中の風潮がどうであろうとも



やりたいことに飛び込んでいく勇気のなさを
誤魔化すために
やれない理由を
一生懸命
作り出す
飛び込んでいけない
怖さは何だろう
将来への不安か
恥をかくことへの不安か
苦しい思いをすることへの不安か
変化が起こることへの不安か
そういうものを全て
手放せたなら
どこにだって
飛び込んでいえるのに

人生の残り時間も
もうわずか
ここまで来てしまえば
将来に備えてなんて
やっている場合ではないし
結果とか成果とか
そんなことはどうでもいい
とにかく
いまを目一杯楽しむだけだ
失敗も恥をかくことも
そんなことは
どうでもいい
あれこれ先のことを考えないで
やりたいことをやっていく
良い人間になろうとか
出来る人間になろうとか
そんなふうに見られたいなんて思いも
そんなものは
さらさらない
そのまんまの自分でぶつかっていく



月曜日火曜日の無人販売
お越しいただき
ありがとうございました
今週も気持ちよくスタートを切ることが出来ました

日曜日に焼いたパンを何種類か食べたら
どのパンも良い味をしていた
ようやく、これだけ深みのある味が出るようになってきた
これだけの味を作り出してしまう微生物の力は本当にすごい
 パンを食べて
今週もうまいパン作るぞと気持ちは勢いづいたのだが
急激の気温低下に対応出来ず
小麦酵母の調整に失敗
休みの日は気が抜けるので
判断を誤ってしまうことが
ちょこちょこ起きてしまう
でも気を抜かなければ
こころがもたないから
しかたがねえ
今週はライ麦酵母のパンのみでスタートだ

パンが出来上がる間
微生物たちが
気持ちよく過ごせるかどうかで
うまいパンが出来るかどうかは
決まってくる
人間の役割は
微生物たちに
気持ちよく過ごしてもらうには
どうすればいいかを
パン生地の状態や室温などによって判断して
彼らに手を貸してやること

身体が錆付いてきたので
今週の休みは
少し強めのトレーニング
最近は苦しみを避けて
身体に負荷をかけることなくやっていたが
もうダメだというところから
もう一歩を踏み出すときの喜びを思い出した
苦しみや怖さは
思い切って
自分から飛び込んでいった瞬間に
喜びに変わる
 今朝起きたら身体が軽いし
よく動く
たった二日間で錆が取れた
使ってやれば身体は応えてくれる
身体は正直だ


店番をしながら「瞽女」小林ハルさんのDVDを観ていたら
常連客のXさんがその映像やハルさんの瞽女唄にビビッと来たらしく
その映像に見入っている
xさんはドキュメンタリー映画が好きなので
「じゃあ、これは」と昔のTV『知ってるつもり』で
ハルさんが取り上げられたものを
最後の瞽女 小林ハル 津軽三味線の源流 The Last Goze, a blind female ...
いっしょに観る
「これは、おもしろいねえ」と更に瞽女さんやハルさんへの
興味を深めていったようなので
斎藤真一の画集『瞽女』を見せると
このひとの絵にもビビッと来たらしく
斎藤真一 の画像検索結果
熱心に眺めている
自分が好きな画家の絵を
気に入ってくれるひとがいると
うれしいもんだ
「実物を見てみたい」という話になって
いつか二人で観にいく機会があるかもしれない
瞽女ミュージアム高田

公益財団法人 出羽桜美術館 - 出羽桜酒造


畳半畳くらいしかない小さな美術館
涼しくなってきたらプレオープンしようと思う
美術館といってもお宝があるわけではない
職人さんの手によって
しっかりと作られたものの素晴らしさを
感じてもらえるよう
そんな美術館だ
例えば漆塗りのお椀だったり
江戸指物の引き出しだったり
そういうものを実際に触ってもらったり
使ってもらったり
木を使ったものが主かな
しっかりと作られたお椀は本当に美しいよ
椅子やテーブルなんかも使ってもらっちゃおう
まあ、日常で使うものばかりかな
でも、そういうものだけでは充分に
楽しんでもらえるかどうか
わからないので
蒔絵や沈金が施された漆芸品や絵なんかも
少しはあるので
そんなものも展示しよう



きのう、きょうとお客さん少なし
今年の春はここ数年なかったくらいに
お客さんが来てくれていたのだが
先々週のあの暑い日から流れが変わった
今年の春は遠くのお客さんが
多く来てくれたのと
初めてのお客さんも多かったこと
パンの調子も良かったことが
好調の原因なのだが
地元大田原市のお客さんが少なかった
元々大田原市のお客さんは多くないのだが
今春はその少なさが更に目立った
はじめて来たお客さんも
大田原市の人は
ほとんどが次がないまま
手応えなしという感じ
難しいな



今週の美術館めぐりは
府中市美術館で棟方志功展
永青美術館で高野松山展
それから熊谷守一美術館
いまの自分には
休みの日にこの町で過ごすことが
退屈極まりなく
ワクワク感を求めて
淀んだ世界から
外に飛び出すのだ


家でよく食べるパンは
ライ麦95%のパン
料理の中にちぎり入れてしまえばいいし
いろんな料理にも合わせやすいので
仕事人間の自分には
短時間で食事の準備が出来き
しかも美味しい食事が出来
使い勝手がいい
 このパンは味噌にも合う
きのこや茄子をオリーブオイルで炒め
味噌と酢で味付け
辛いのが好きなら
七味唐辛子を加えてもいいだろう
その中にライ麦95%のパンをちぎり入れれば
出来上がり
 オリーブオイルにも合うので
オリーブオイルたっぷりの
サラダに和えて食べてもいい

夏はちょこちょこ休むかもしれません
行きたいところが
いろいろ出てきてしまいました
くるときはHPを観てから来て下さい


きょうはパンを作れなかったので
自転車で茨城県の笠間美術館へ行ってきた
ゆっくりこいで4時間かからないくらいでついたが
眺めが素晴らしかったので
それ程長い時間走っている様に感じなかった
前回の茨城行きでわかったことだが
朝のランニングをやらなければ
ある程度長い距離でも
それ程きつさを感じずに走ることが出来る
きょう走ったコースは程よく上りがあったので
これくらいの距離でも
次の日にからだが軽くなっているのを感じられるくらい
脂肪が燃焼してくれていた
 日動美術館は今回で2回目
館内の案内がわかりづらいので
何箇所か見逃して帰ってしまう人が多そうだが
しっかり見るとかなりの数の作品がある
銀座にある日動画廊が運営している美術館なので
かなりいろいろな作品を持っている
混むこともないので
ゆっくりとした時間を楽しむことが出来る
お薦めの美術館だ

  休日 その1
朝から東京に出て美術館めぐり
このところ美術館通いが続いている
いまは、いろんな絵を観てみようと思っている
近代のひと達が描いた日本画などは
本などで眺める限り
あまり惹かれることはないのだが
実際に実物と対峙してみないことには
やはりわからない
食わず嫌いをしていれば開かれていかない
 気温が高くなる予報だが
雲が出ているし
置いてきた酵母はなんとかなるだろう
 まずは大森駅から走って10分くらいのところにある
龍子記念館 - 大田区文化振興協会
川端龍子の絵とは初対面
龍子のことは本で2つ3つの絵を見たことがあるくらいで
何も知らない
名前の読み方も美術館に来てからはじめて知った
でも、このひとの絵は好きだ
楽しい絵を描く
ここに来ていなかったら
このひとの魅力は知らないままだっただろう
展示空間もとても良かった
ゆったりとした気持ちで絵を楽しめる
展示室にスタッフがいないのもいい
何度も通いたくなる美術館だ
 
   休日 その2
 次に向かったのは恵比寿駅から
走って5分の場所にある
日本画の専門美術館 山種美術館(Yamatane Museum of Art)
ここも始めて入る美術館
存在は知っていたが
こんな場所にあったのか
大きいのから小さいのまで東京は美術館だらけ
いろんな美術館を見てみたい
 次は東京駅に行くつもりだったのだが
電車が止まってしまったので
先に上野公園へ向かう
 藝大の美術館が目的だったのだが
せっかくなのでクリムト展をもう一度
自分の店には
いろいろな所で行われている美術展のチラシを置いているのだが
クリムト展はチラシに反応する人たちの多さはこれまでで断トツだ
しかも反応するのは全て女のひと
それで
女の人たちはクリムトの絵の何に魅力を感じるのだろうと
興味を持ったのがクリムトの絵を観にいくきっかけだった
クリムト展2回とウィーンモダン1回とクリムトの絵を観たが
女性達が何に惹かれているのかは
わからなかった
自分の場合は
男性(クリムト)の描いた女性に魅力を
感じるのだが
女のひとは別のところなんだろうな
 藝大美術館はすいていたので
ゆっくりと鑑賞できた
このくらいの人出だと
疲れずに鑑賞できるので
ありがたい

    休日 その3
 最後は東京ステーションギャラリー - TOKYO STATION GALLERY -
ここも始めて来る美術館
過去の企画展を見てみると
面白いものをいろいろやっている
東京駅は何度も利用しているし
美術館があるのも知っていたが
この場所にあるのは気がつかなかった
今回はフィンランドの ルート・ブリュックの展覧会
このひとのことも何も知らない
数ヶ月前に福島駅で電車を待っているときに
この企画展のチラシを眺めていたっけ
チラシに載っていた『ライオンに隠れたロバ」の写真に
惹き付けられるものはあったのだが
すっかり忘れていた
 展示室に入ると観覧者の98%が女性
多くの女の人が好きそうなかわいらしい作品が並んでいるが
男性だって充分楽しめると思う
自分もかなり楽しめた
この美術館も、これから何度も足を運ぶことになりそうだ
 

何が正しく
何が間違いなのか
わからないなら
ひとが決めた生き方に
どうこう言うことは
止めようと
最近になって思うようになった

答えなんて
出ないままで
いいと思う
いまの時代
みんなが早急に答えを求めようとしているけれど
何が正しいか正しくないかなんてことは
わかるはずがないんだ

人間、死の間際
最後に残るのは
結果なんかではないと思う

急激に暑くなった
暑い時間帯は
お客さんがまったく来ず
その辺りを想定して
きのう焼いたパンがけっこうな数残っていたので
きょうはパンを作らなかったのだが
そのパンも
まだまだけっこうな数残ってしまった
厳しい季節がやってきた

観たい絵や行ってみたい美術館がまたいろいろ出て来てしまった
でも、ほとんどが月曜日休みのところばかり
どうする
来週辺り夏休み第一弾とろうかな
 木や漆のもの絵も
少し集まってきたので
近いうちに畳一畳分くらいの
小さな美術館を始めようと思っている

【山種美術館 広尾開館10周年記念特別展】 花 ・ Flower ・ 華 ―四季を彩る ..

写実絵画のいまむかし - 笠間日動美術館

藝大コレクション展 2019 - 東京藝術大学


RUT BRYK | ルート・ブリュック展

府中市制施行65周年記念 棟方志功展 東京都府中市ホームページ

豊島区立 熊谷守一美術館



龍子記念館 - 大田区文化振興協会



日本語のページへ - 公益財団法人 河鍋暁斎記念美術館


生誕130年 漆芸作家 高野松山 今よみがえる究極の技 | 永青文庫 | 美術館 ..

この歳になってからの
自分にとっての生きる原動力は
ほぼ好奇心が占めている
 最近、美術館によく行っているのは
未知の世界を見てみたい
未知の世界を感じたい
未知の世界に足を踏み入れたいから
生きていれば
どこか特別なところに出かけていかなくても
一秒一秒が自分にとっては未知の世界なのだけれども
それだけで
こころを満足させられる程の領域に
自分は至っていない
だから興味があることがあれば
出かけていく
それで良いと
いまは思っているし
きっと
これからもずっとそうだ
人間として高みに行きたいなんて
いまは
さらさら思っていない
結果とか成果とか
そんなことより
自分はいまを生きたい
おそらく動物には
「いま」しかない
「未来に備えて」なんてことを考えないから
いまをおもいきり
生きられる
ひとは死に向かって生きている
それなのに
死の間際に備えて
貯蓄をしたり
保険に入ったり
死は流れ
流れに逆らうことなく
自然に死を受け入れられるような生き方をしていきたい
病気になってから
あたふたするのではなく
いまをしっかりと生きておきたい

ひとは苦しみから逃れるために
思い込むということをうまく使って生きていく
思い込むこと
それはつまり虚だ
だから
その部分は
どのようにだって
変えられる
自分の思い込みたいように
言葉も本に書かれていることも
信仰だって
やはり虚だ
いま自分が書いているこの文も虚だ
こころの中の思いをそのまま
正確に文にすることなんて出来ない
世の中のほとんどは虚で出来上がっている
だから
難しくはあるが
世の中や自分自身、その他諸々なこと
どうにでも変えていくことは
可能なはずだ

こころに触れてくる絵に出合った
その絵を描いたひとの他の絵をみても
こころにバンバンとぶつかってくる
まだ実物とは対面できていないのだが
蒐集癖のある自分には危険の香りのする絵だ
 調べてみると
なんと彼は子供の頃に
大田原市で暮らしていたことがあるらしく
通っていた高校も自分と同じだった
しかも東京に出てからは高円寺で暮らしていたとのこと(自分と同じ)
高円寺の後は府中市の多磨霊園の近くに移住だって
先月、府中には行ったばかり、しかも2度行った
迷子になって多磨霊園の周辺をさ迷っていたよ
これは導かれているぞ
非常に危険だ

見たい本があったので
自転車で喜連川の図書館へ向かうも
雨がポツリ、ポツリ
戻ろうかとも考えたが
行きたいという思いを
一週間持ち越すのも
身体に悪そうだし
来週には
他に行きたいところが出てくるだろうし
来週まで生きていられるかもわからないので
雨の中行ってきた
帰ってくると店に葉付きの玉ねぎが置いてあったので
食べてみた
玉ねぎの葉がこんなに美味いとは
知らなかった
オーブンで熱を通してから
かじって見たら
スルメに負けぬほどの
凝縮された味
なぜ、玉ねぎは葉付きで売られていないのだろう
レストランでメインディッシュとしても使える味わいだ
ご馳走様でした


海のものが食べたくなったので
朝から熱海に向かう
熱海では
まだ美味しく御飯を食べさせてくれる店が
見つからないので
村越魚店で刺身を買って食べることにして
店に行って見ると
まだ刺身が用意されていない
仕方がないので
まだ入ったことがない
町のはずれの方にある魚屋さんに行ってみた
はじめて入るには
ためらってしまうようなあまりパッとしない店構え
中に入ると刺身があった
地モノもある
マグロ以外の刺身を全種類買って
近くの公園で食べた
コリコリ
新鮮だ
美味い
何で魚はこんなに美味いのだ
もう、死んでもいいと
一瞬思った
酒がどんどん進む
自分のパンでは
まだ死んでもいいやという思いになったことはない
魚は偉大だ
魚はすごい
また、熱海でよい店を見つけた
 電車の時間まで時間があったので
MOA美術館で北斎を観てから
福島屋旅館で湯に浸かり
くり原でからすみを買って
村越魚店に刺身が並んでいたので
刺身とたまごと肝の煮込みも買って
酒も調達して帰途へ



ゴールデンウィーク明けとはいえ
11時から19時30分までにお客さん7人とは
しかも19時までに来たのは3人
ゴールデンウィーク後半は5日間、目一杯作り
火曜日までかかったがほぼ売り切った
10連休とはいえ
売り上げは結局、普段と変わらないか
下回ることになるだろう
しかし、普段とは違ったお客さんに出会えるのは
刺激的で良い気分転換になる
パンを作れるという
恵まれた環境
産まれてこれたということ
自分が作ったパンを誰かが食べてくれるということ
すべては
儲けものだし
奇跡だ
他に何がいるだろう

直接、対峙してみたい絵は
いくつかあるが
これまでに
素晴らしい絵にいっぱい出会えた
産まれてこれたからこそ
出会えたことだし
ひとつの絵に
出会えたということが
奇跡だし
これだけで良しじゃないだろうか
生きているうちに
観たかった絵に出合えたなら
儲けもの

狩野山雪《雪汀水禽図屏風》算賀に開く隠逸の自由 「奥平俊六」:アート ...

狩野山雪-老梅図襖-(画像・壁紙)

高精細複製品 雲龍図 うんりゅうず 曽我蕭白 筆 - Canon Global


きょうも無人販売にして
美術館めぐり
といっても
きょうは美術館にどうしても行きたくて
行った訳ではなく
自転車で春を感じたかった
午前5時30分出発
 まずは、茨城近代美術館で
志村ふくみ展 ―滋賀県立近代美術館コレクションを中心に― | 茨城県近代 ...
午前9時20分着
偕楽園に隣接する千波公園内にある美術館
この公園も素晴らしいし
この公園の中に美術館があるのも素晴らしい
水戸にはこの美術館の他に県立歴史館、水戸芸術館、
植物園、市立博物館などもあるし
茨城全体で見れば
文化施設はかなりの数がある
茨城県素晴らしい
 展示されている着物は結構な数だが
前期と後期で総入れ替えしたそうだから
すごい
素敵な着物がいっぱいあった
こういうのなら
自分も着てみたいな
 笠間市に移動して
日動美術館で
「シンクロニシティ ‐宮津大輔コレクション×笠間日動美術館 響き合う近 ...
美術館の近くに
笠間稲荷神社があったので
先にそちらの方に行ってみた
境内に入ると立派な藤棚
藤の花が香ることをはじめて知った
日本三大稲荷に数えられる茨城県笠間市の笠間稲荷神社
日動美術館の企画展はパッとしなかったが
常設の展示は楽しめた
高橋由一の鮭があったり
藤田嗣治やピカソの作品もいくつかあった
創設者と親交があった画家たちから
プレゼントされたという
パレットコレクションはすごかった
 帰りは茂木を通り抜け烏山の島崎酒造で
東力士を買い込み293を北上し帰館午後6時10分
いまの時期の茂木は美しい
田んぼばっかり
田んぼしかない
そこが
清々しい
この時期に自転車に乗るなら最高だ
この時期に限れば
茂木は栃木でいちばん美しい場所かもしれない

ライ麦95%のパン
味噌にオリーブオイル、酢、七味唐辛子、新玉ねぎ、セロリを
混ぜ合わせ
パンに塗りこみ
オーブンで焼いて食べてみた
うまい
夏にはナスをのせてもうまいかもしれない

月曜日、火曜日の無人販売
来ていただき
ありがとうございました
おかげさまで
パンがほぼ無くなってくれました
お酒のお土産
ありがとうございました

ゴールデンウィーク最終日は
無人販売にさせてもらって美術館めぐり
まずは国立博物館
特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ―雪舟、永徳から光琳 ... - 紡ぐプロジェクト
狩野永徳の檜図屏風
本などではよく見ていたが
まったく惹かれることがなかった
だから、この絵に対しては
ほとんど期待していなかったのだが
実物と対面してみると
その場から動けなくなった
 今回は常設展の方も充実していて
なかなか博物館から出られなかった
 六本木に移動して国立新美術館で
日本・オーストリア外交樹立150周年記念 ウィーン・モダン クリムト、シーレ ...
国立新美術館はじめて行ったが
ここはとにかくでかい
ウィーンモダンの他に
トルコ文化年2019 トルコ至宝展 チューリップの宮殿 ... - 国立新美術館
もやっているし国展もやっている
 ウィーンモダンはまったく予備知識なく行った
画家の名前も知っているのはクリムトひとり
クリムトだって
つい最近知ったくらいだ
素晴らしかった
かなり楽しんだ
作品数も充分過ぎる程あるし
作品内容もよかった
クリムトの作品もいっぱいあった
東京都美術館のクリムト展よりも
こっちのクリムト作品の方が
好きなものが多かった
オスカー・ココシュカの「眠る羊飼いと家畜たち」も好き
3時前に入って
終了時間の午後6時までいたが
出来ることなら
まだ浸っていたかった
図録を買って帰りの電車の中で
眺めながら来たが
図録では良さが伝わって来ない
やはり絵などは
実物と対面しなければ
わからないもの

4日連続でライ麦80%のパンが売り切れ
最近人気が出てきた
このパン
焼いた当日に食べると
とても美味しいということを最近知った
数ヶ月前から味が変わって
美味しくなったので
試してみてください

昼飯はライ麦15%のパンに
オリーブオイルとチーズと鯖缶のオープンサンド
シンプルだけれど美味しい
チーズはチェダーチーズ
酸味と旨みのバランスが良いチーズで
なまけもののパン屋のどのパンとも合うので
常備している

ゴールデンウィークの店内は
いつもと違う顔ぶれ
帰省中のひと
旅行中のひと
いつものお客さんたちは
ほとんど見かけない
前半の5日間は
お客さんが少なめだったが
後半初日、ようやくゴールデンウィークらしい人出

美術館に行っても
解説などはほとんど読まない
レストランのメニュー、電化製品の説明書、
ボードゲームのルール説明
説明を読んだり聞いたりすることが
苦手で拒否反応が起こってしまうということもあるのだが
説明されてしまうと
どうしても自分の目で見れなくなる
一度、イヤホンガイドなるものを
どんなものなのだろうと
借りたことがあったのだが
邪魔くさくて
すぐに使うのを止めた
感じる力
そういうものが退化していきやすい世の中に
なってきている
子供の目なら
まっさらな状態で
作品と対峙できる
感じる力を育てるなら
子供のときだろう

美術館は中学生以下無料というところが多いのを
知っている人がどれだけいるだろう
中学生以下の人たちは
どんどん行くべきだし
大人たちも
連れて行くべきだと思う

きょうはパンを作らず
一日店番をしていようと思ったが
いつものことで
店番だけでは
どうしても眠くなる
昼寝中に来てくれた方
ありがとうございました
イチゴも
早速頂いています



金曜日に焼いたライ麦95%が
最高にうまかった
このパンと空洞パン、ライ麦30%の平焼きの平焼きシリーズは
人気があるのだが
うまいパンに作るのはとにかく難しい
ライ麦30%は生地がとても軟らかいので
状態を見極めるのが難しいのだが
それでもなんとか見極めは出来る
95%と空洞パンは薄すぎたりで
自分には
いまのところ見極めが出来ない
あまり発酵させない方が良いかなくらいは
感じているのだが
いまは発酵時間と捏ね上げ温度で
こんな感じかなとやっている
うまく出来たときは
とにかく美味くて
きょうも
いつのパンだかわからないが
うま過ぎて
朝一枚
昼一枚
夜一枚と食べてしまった

産まれ落ちてから何十年
素晴らしい日々を送らせてもらったし
いまも楽しい毎日を送らせてもらっている
いま
すべてが
自分にある
足りてないものなんて
何もない


この世の中は
ほとんどが嘘ごとで
成り立っているのだが
ひとに嘘をつかれていることがわかると
とても応える

結果とか成果とか最近では
どうでもよくなってきた
うまくことが運べば
それはそれで嬉しいのだが
うまくことが運ばなくても
いまは、それを受け入れられる
起こることのすべては
当たり前に起こっているわけではない
何かがうまい具合にいくということは
奇跡であって
物事はそんなにうまくいくものではない
うまくいかなくても
なんでもないこと
これまでの人生
たくさんの奇跡が起こり
たくさんの素晴らしいことを体験させてもらった
恵まれた人生だった
すべては産まれてこれたからこそ出来たこと
これ以上望むことは
そうはない
産まれてこれた ありがたさ
生きていられる ありがたさ
何かをやれるだけ
ありがたいことだし
うれしいこと
あとは
命の灯火が消えてしまうまで
楽しませていただく
飾ったり
誤魔化したりして
ひとによく見られる必要なんてない
いまの自分のまま
こころのままに
おもいきり
ぶつかっていくんだ

たとえ病気になって死んでしまうことになったとしても
パン屋を終わりにすることになったとしても
身体を思うように動かすことが出来なくなったとしも
おそらく
受け入れられると思う
人がやりたくても出来ないことを
やることも出来たし
素晴らしい人生だった

いまの日本に生まれていなかったら
全然違った人生を送ることになっていただろう
パン屋なんて出来なかっただろうし
自分のやりたいことを
何一つ出来ないまま人生を終えることになったかもしれない


ゴールデンウィークは
月曜日、火曜日もやるかもしれませんし
やらないかもしれません
それから
月曜日、火曜日以外も休むことがあるかもしれません
昨年のお盆は
お客さんに「お盆は開けますから」と言っていたのだが
行きたいところが出来て
お盆期間の前日に
急遽発言撤回
店を開けるかどうかは
前日か当日に決定するので
ホームページを確認してから来て下さい

月曜日、火曜日が定休日なのだが
火曜日は次の日の準備があるため
あまり遅くまで外にいられない
それに火曜日に遠出が出来るのは
春と秋だけで
冬と夏は
酵母についていなければならないので
遠出は出来なくなる
最近、美術館によく行っているのだが
美術館は月曜日が休みのところがほとんどなので
行くのはほとんど火曜日になってしまう
だから、もっとゆっくりしたくても
なかなか、そういう訳には行かない
まあ、でも今年はこの時期に
行きたい展覧会が重なってくれたので
よかった
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 - 美術展ナビ (六本木)

東京国立博物館 - 展示 日本美術(本館) 特別展「美を紡ぐ 日本美術の名品 ...(上野)

没後90年記念 岸田劉生展 | 東京ステーションギャラリー | 美術館・展覧会 ...(丸の内)

ゴッホ展 2019年10月上野の森美術館で開催決定(上野)

斎藤真一展「さすらい」 - 出羽桜酒造株式会社(天童)


今週も無人販売
ありがとうございました

午前4時起床
酵母をいじり
無人販売の準備をして
4時40分出発
西那須野駅はゆっくり走って40分~45分
5時38分の上野行き
高校生多し
彼らはいったい何時に起きているのだろう
9時20分東京都美術館到着
【公式】クリムト展 ウィーンと日本1900
500人くらい並んでいたが
10~15分で中に入れた
帰るときには5分も待たずに入場できそうな列になっていた
地下一階は少し混雑していたが
1階、2階はそれ程ではなく
目玉の作品はゆっくりと観られる
行くなら、いまか
11時50分府中市美術館着
みどころ | へそまがり日本美術 - 禅画からヘタウマまで
やはり美術館がある町はいいな
何はなくとも美術館だけは作っておくべきだ
美術館があることで
様々なことにおいて
町の人たちの意識が作られていくのではないだろうか
14時30分うらわ美術館着
素描礼賛 ー 岸田劉生と木村荘八 ー | うらわ美術館 | 埼玉県 > さいたま市 ...
浦和の町ぶらぶらしてみると
何か面白いものに出会えそう
16時30分浦和会館のベンチで遅い昼飯
ライ麦15%のパンでサンドウィッチ
最近、このパンで感動する機会が多い
焼くとパリパリになって美味しいのだが
焼かないで食べると
また別の美味しさがある


本日の音楽は
Radio Tarifa, Live in München, 2001 - YouTube

ランニングをしてから
用事を済ませ
自転車で茨城県大子町へ向かう(9時40分)
田んぼに水が張られ
新緑と春の花
この辺りが
いちばん美しく輝く季節だ
風景を楽しみながら進んだが
久しぶりの遠出
暑さもあり
行きだけでバテバテになってしまった
(12時25分)月居山登山道入り口に自転車を止め
山に入る
新緑、間に合った
いちばん好きな季節
ゴールデンウィークは来られそうもないので
来るなら、きょうしかなかった
上だけではなく
下にもニチリンソウやヒトリシズカなど
いろいろな花が咲いている
 もみじ谷の主(大もみじ)に会いに行き
そこで昼飯
きょうはチェダーチーズとライ麦30%の丸パンと小麦のパン
うまい
少しのんびりとしてから引き返す
いくつか買い物をして
(18時) 家に到着
明日は早起きをしないと
早めに寝よう
良い一日だった



焙煎技術選手権の日本チャンピオンになった
竹林 利朗 | Facebookが仙台でのカカオ豆からチョコレートを
作るワークショップに向かう途中に寄ってくれた
珈琲を置いていってくれたので
余裕が出来てから
お客さんに飲んでもらった
素晴らしい感想を述べてくれた方がいたが
ちょうどすれ違いに
竹林氏は帰ってしまった
 ワークショップや焙煎の指導と立会いで
西へ東へ北へと大忙しなのに
今度はカレー屋さんも始めるそうだ
今度の拠点はどこだろう
島根、奈良と来たから次は三重かな?
それとも京都、鎌倉辺りかな

きょうの夕食は
フライパンでヒラタケとセロリを軽く炒めてから
下ろした長芋を回しかけ
軽く焼いてからひっくり返し
その上に
ニラを振りまき
卵を落とし
蓋をして
焼き固めたものを(味付けは塩、酢、七味)
トーストしてちぎったライ麦95%にかけたもの
 パンはプレーンなパンだけでもいいんじゃないのかと最近思う
プレーンなパンの方が料理と合わせやすいし
チーズをのせて食べるにしても
プレーンなパンで充分美味しい
 自分の値段の付け方では
材料が増えれるほど
利益が減ってしまうので
プレーンなパンが多く売れてくれるようになると
とても助かる
 気合を入れて料理と合わせて食べてもらえさえすれば
ライ麦パンの良さ、素晴らしさをわかってもらえるはず


桜の花が散って
春本番
緑が増え
外に目を向けると
眩しいくらいだ
田に水も張られ出したし
そろそろ自転車の季節
店の庭の利休梅はいまが
満開
今年はいっぱい花を付けたので
見に来て下さい

昼飯は食材が何もなかったので
ライ麦95%のパンに味噌を塗ってから
七味唐辛子を振りかけ焼いて食べた
なかなかの味
酒の友にも
子供のおやつにも
最適だと思う

店の近くに「たいらや」というスーパーがある
大田原市は人口の割りにスーパーの数がとても多いのだが
その中でもいちばん客が入っているかもしれない
今度、その店から車で5分とかからないところに
もう一店舗出来るとのこと
 ヨークベニマルも昨年、美原店から車で5分とかからないところに
店を出した
  熱海市でもプリン屋さんが
3店舗も出していたし
近い場所に店を出すのが
近年のトレンドなのか
本部は勝算があって
出したのだろうから
他の場所でも
その方法で
いまのところ
うまくいっているのだろう
万人受けする商品を扱っている店なら
そういうことが成り立つのだろうが(いまのところは)
(この世に変わらぬものなし)
 客を選ぶ商品を扱っているような店は
ある程度遠くからもお客さんは来てくれるので
近い場所に出しても意味がないし
(お客さんが増えることも期待できない)
店舗の維持費や人件費がかかるだけで
経営が圧迫するだけだろう
こういう店はこじんまりとやっていくか
遠くに店を出すか
通信販売なのかな
(いまのところは)
流転(studio take)-浜田真理子 - YouTube


今夜の音楽は
Orchestra Baobab - Specialist in all Styles (Full Album) - YouTube
きょうは何だか
聴きたくなって
店でずっと流していた
2003年の来日公演は
すごかった
彼らが次から次へと発するエネルギー
公演が終わったときには
へとへとになった

今週も無人販売
お越しいただきありがとうございました
やはりパンがなくなってくれると
気持ち良く水曜日を迎えられる
おかげさまで
きょうはとても美味いパンが焼きあがりました

久々に腰痛
家でじっとしているのも退屈なので
きょうも美術館へ行く
武蔵小金井駅から府中市美術館まで3KMくらい
迷うのだから地図でも書いてくればいいものだが
それが出来ない
行く前の地図を眺めたら
簡単に行けそうに思えてしまうのだ
縮図の怖さだね
 途中二人の方に道を尋ねたが
ふたりとも全然出鱈目
二人ともよくあれだけ自信を持ってて答えられるもんだ
 武蔵野公園で最初に尋ねた女性は
「かなり先だけど、その道をずうーっと真っ直ぐ行くと右側にあるから」とのこと
尋ねてよかったと、その道を進んでいくと突き当たり
美術館は同じ方向に進んでから小金井街道にぶつかったら
左に折れて2.5kmのところにあった
突き当たってくれてよかった
 小金井街道で尋ねた男性は
「この坂を下ったら右に曲がって
4Kmくらい進むと府中だから」とのこと
しかし、坂を下ったところにあった看板には
そのまま真っ直ぐ進めば府中とある
もちろん、躊躇なく真っ直ぐ進んだ
 道に迷ったおかげで
いくつかの素敵な公園と出会えた
大きな木が残る公園や美術館
そういうものの重要性を感じている人が土地の行政機関に
いてくれるかどうか
これは運なのか、
土地の人たちが育っているかどうか
すなわち、その土地の歴史なのだろうか
 企画展の内容はとても楽しかった
大好きな山雪や芦雪の絵も楽しめたし
徳川家光と家綱の親子は何故
こんなに絵を小さく描くのか?
その心理は興味深い
美術館もありゃあ良いってもんじゃなくて
面白くなるかどうかは
学芸員の力量も大きく関係してくるのだろうな
へそまがり日本美術 - 禅画からヘタウマまで


このところ美術館ばかり行っている
その中で
いまの自分の心情に触れてくる絵に
いくつか出会うことができた
そのどれもに
なんとなく共通しているものがあり
それらの絵と向き合うことで
いまの自分
これから歩むべき自分が見えてきた
 『もうひとつの美術館』で開催されている企画展でも
いくつか、そういう絵と出合うことが出来た
というよりも
ここの絵がいちばん
いまの自分のこころにぐさりと来た
うまく描いてやろうなんて気負うことなく
自分の内側をただ
そのままドーンと出している
うまいだけで何の面白みもない絵だけを
張り出す学校の先生がいたが
そんな絵はこころに何にも響いてこない
そんな絵を描かせないようにするのが
教師の務めなのではないだろうか
な~んてことは言わないが
ほとんどのひとが
年齢を重ねるごとに
こころの内側をそのまま
平気に
出すことが出来なくなっているのではないだろうか
 絵描きさんは晩年になって来るにしたがって
面白い絵を描くようになってくることが多い気がする
それはうまく描いてやろうという気負いもなくなり
ひとに受けるよう絵じゃなくて
自分の内側をそのまま絵に表しているからではないだろうか
 今回の『もうひとつの美術館』企画展は
新・北斎展や暁斎展、奇想の系譜展と並ぶくらい
面白いものだった
『もうひとつの美術館』は
なまけもののパン屋から車で20分くらいのところにあります
興味がある方は行ってみてください
もうひとつの美術館/MOB museum




月曜日、火曜日の無人販売
ありがとうございました
旅先から帰ってきて
パンが無くなっていると
最高にうれしい

ずっと売れ残っていたクルミのパンを食べた
久々にクルミのパンを食べたが
感激の美味さ
最近、なんだか恐ろしいパンを作っている
そう言うと
濃い味や添加物の味に慣れてしまっている人は
笑うんだ
でも自分は自分の舌を信じてやっていくぜ

きょうは福島県立美術館で
開催されている若冲展に行こうと考えていたのだが
起きられず
3月から定休日の月曜日火曜日は
朝4時起きで電車での長距離移動
さすがに体が疲れてきた
運動といっしょで
やらないでいると(行かないでいると)
やるのが億劫になってくるが
やってみると(行ってみると)
また行きたくなる
疲れはするし楽でもないが
やらないでいると
こころもからだも精神も錆付いてくる
だから、ちょっと休憩したら
また、やることになるだろう
 そういうことで、きょうはゆっくりと眠ってから
ランニングに出かけ、風呂に入ってから
自転車で馬頭町のもうひとつの美術館に行ってきた
今回の企画展は素晴らしい作品がたくさんあって
三周もしてしまった
ここには何度か来ているのだが
「感動した」という作品にはこれまで出会えていなかったと思う
それは、おそらく自分が良さを感じられなかっただけで
素晴らしい作品はいっぱいあったのではないだろうか
自分が変わってきたことで
今回の作品たちと本当に出会うことが出来たのだと思う
もうひとつの美術館/MOB museum



きょうは、寒かった
もうひとつの美術館に向かう途中
雪が舞ってくる
セブンイレブンで手袋を買おうと寄ってみたが
売ってなく
「開いてりゃいいんだというものじゃねんだ」と毒づきながら
美術館を目指す
 帰りは那珂川温泉旅館の湯で
温まっていこうと思っていたのだが
もうひとつの美術館で
予想外の時間を食ったので
黒羽町にある蕎麦屋『鎌倉』に向かう
5回連続で店が休みということがあり
しばらく、足が遠のいていたが
久しぶりに行ってみたら
良い味になっていた
昨年4回の手術をした大女将も
元気そうで良かった
大女将と蕎麦のセットで
鎌倉という店が成り立っているのだから
ずっと、元気でいて欲しい
開いてて良かったと
こころから思った

夏まで魚はお預けになるので
熱海にて魚の食べ収め
朝かばんにチーズは入れたのだが
朝飯のパンを忘れる
昨夜枕元に用意しておいた電車で読む本
今朝かばんに入れたのだが
読もうと思ってかばんを開けてみると
全然別の本が入っていた
しかも入っていたのは、まだ一ページも読んでいない
全5巻もの長編小説の3巻目
さすがに途中からは読む気になれず
開かずじまい
きょうは早めに帰途につくが
人身事故のため宇都宮線は東京でストップ
どうにもならないので
上野に出て奇想の系譜展
月曜日だが桜祭りのためやっていた
思ったとおり人は少なく
地方の美術館なみ
最後の30分は蕭白の群仙図屏風をほぼ独り占め
上野公園は桜満開


空洞パンに使う酵母が足りずに
半分しか作れず
計算機を使って計算したのに間違えたのか
連日のうっかり
ここまで続くのは人生ではじめて
大丈夫だろうか

ライ麦30%の平焼きレーズン
誤ってレーズンやアーモンドをたくさん混ぜ込んでしまったので
丸めて焼いてみた
モチモチのパンからハードなパンとなって
生地は同じなのに
まったく別のパン
なかなか美味い

この芝居は観てみたい
和の心を伝える企画プロデュース 響和堂 - 土佐源氏

浦和でも岸田劉生展これは行かねば
「素描礼賛 −岸田劉生と木村荘八−」展が、うらわ美術館で開催へ。約200点 ...

福島なら行って来ようかな
東日本大震災復興祈念「伊藤若冲展」オフィシャルサイト 福島県立美術館 ...

これも楽しそう
へそまがり日本美術 - 禅画からヘタウマまで

ダイヤ改正で夕方前に着けることになったので、今度は行ってみよう
斎藤真一展「さすらい」 - 出羽桜酒造株式会社

まだまだ先だが、楽しみ
没後90年記念 岸田劉生展 | 東京ステーションギャラリー ... - アートアジェンダ

笠間の日動美術館は知らなかった、ここなら自転車でいけそうだ
笠間日動美術館

このひとは知らなかったが、観てみたい
【公式】クリムト展 ウィーンと日本1900

こっちでもウィーン
ウィーン・モダン クリムト、シーレ 世紀末への道 - 美術展ナビ

こっちはベルギー
もうひとつの美術館/MOB museum



東京から戻ると
パンが全然売れていない
まさかと思ってHPを確認してみると
更新したと思っていた
本日の営業時間は昨日のままになっていて
更新されていなかった
2月3月と何度同じことをやっただろう
このところ、うっかりミスは少なくなっていたのだが
反動なのか、ここに来て
すごいことになっている
昨夜は発酵器の電源を0時に止めるはずだったのだが
寝てしまって、起きたら0時30分
あわてて電源を消しに店に行ったのだが
今朝店に行ってみると
電源がつけっぱなし
問屋に材料の注文も忘れたので
今週は材料が間に合うかどうか

きょうは行ってみたかった東京の小岩にある
盆栽美術館『春花園』へ
春花園webサイト

小岩駅から約3500m
オープン1時間前に駅に到着
歩いていってもオープン時間には着ける
普通の人なら
勘違いで反対側の出口に出てしまう
縦に一キロ,横に一キロ進んだところで気づく
春花園まで5500メートル
仕方がないので走ったがなかなか見つからず
5人の方に尋ねて
ようやくたどり着いたときはオープン時間を30分過ぎていた
入ってみると働いているのはみんな外国人
すごい盆栽ばかりなのだが
あまり響いてこないのは何故だろう
 それから、きのう観た岸田劉生の麗子像が素晴らしかったので
彼の他の作品も観てみたくなって
東京国立近代美術館
桃山時代に作られた信楽焼きの茶入たちが素晴らしく
くれるというなら貰いたかった
藤田嗣治の作品も良かった
今年夏には岸田劉生没後90年の展覧会があるそうだ
没後90年記念 岸田劉生展 | 東京ステーションギャラリー ... - アートアジェンダ
楽しみ


本日の無人販売
たくさんのお買い上げありがとうございました
きょうは天気が良かったので
箱根まで足を伸ばしてきました
ポーラ美術館
こころが揺すぶられるような絵には出合えなかったのですが
けっこう楽しむとが出来ました
絵の他にガレのガラス作品もいっぱい展示しています
明日もパンの販売行います


昨年の夏から改良を重ねてきた
ライ麦30%の○パンと平焼きレーズン
ここ一ヶ月ちょっと前から
良い感じになってきた

最近はけっこう良いパンが焼けているなあと思う
パンはタイミングが少しずれれば
まったく別の味になってしまうので
余裕を持ってやっているのか
余裕なんて持てていないのだか
自分でもわからないが
前よりも生地の状態を
見られるようになってきたとは思う
このまま夏を乗り切れるかどうかだ
夏のパン作りは
年々よい感じになってきている
夏を越す度に力を付けている感じだ
今年は不安はあるが
楽しみの方が大きい

このところ
最高にうまいライ麦80%を
続けざまに焼き上げている
窯に入れるタイミングを少し早めてみたら
味がかなり変わった
パンはまだまだ美味くなる余地がある
その余地を自分が埋めていけるかは
わからないが
余地があるということには
光がある
夢がある

インスタント食品や加工食品、
ファストフードやファミリーレストランなどばかり食べていれば
塩分、糖分、カロリーの取り過ぎ
そして栄養失調、免疫力低下で
糖尿病、高血圧、癌などの病気にかかりやすくなるだろう
濃い味の食べ物や食品添加物を食べていると
味覚は崩壊し濃い味の食べ物や食品添加物が入った食べ物しか
美味しいとは感じられなくなってくる
そういう食べ物は中毒性もあるので
すぐに、また食べたくなる
麻薬といっしょだ
そういうのを見越して
濃い味付けの食品を提供している企業もあるのだから
やくざな商売だ
子供の頃からそういう食べ物の味に慣れさせてしまえば
なかなか、そこから抜け出せない
大人になっても濃い味の食べ物を求めるようになって
食は乱れてくるだろう
現在、栃木県北の子供も大人も含めて
90%近い人たちが成人病あるいは成人病予備軍というすごい状況だ
それなのにというのか
それだからというのか
食に関しての意識が低い人たちが多い
カップラーメンや清涼飲料水、ファストフフード店やファミレスの料理を
子供が求めるようなら
普段の食事を見直した方がいいと思うのだが
それは親の考えだ
子供の味覚を狂わせてしまっているのは
食べ物を提供している店や企業、そして親たち
みんな大人なんだ
大人の意識が変わらなければ
味覚崩壊の連鎖は止まることはない

知り合いに
子供、孫
三代に渡って
ある牛丼屋が大好きだという方がいる
おそらく後四代は
それが続くだろう
食べ物をないがしろにしていると
生き物に祟られるのだ

空洞パンを食べているときに
これは餃子の皮の味に近いなと感じた
噛んだときの感じも似ているし
もしかしたら
ひき肉のような食感のライ麦95%のパンを挟んで
焼いてみたら餃子もどきになるんじゃないか

やってみた
ホットサンドメーカーに挟み
両面を軽く焦げ目が付くくらい焼いてから
醤油、酢、七味唐辛子を混ぜたタレに付けて
口の中へ
餃子だ!
ニンニクやニラなどを入れたら
もっと美味しくなるかもしれない
素晴らしい
餃子味になってしまうパンなんて
探しても
そうはないだろう
是非試してみてください

海産物は味覚を育てるに
もってこいだなと
なまこやからすみを食べながら思った
海の近くで育った人は
土台がしっかりしているひとが多い
それは何年もパン屋をやっていて感じたこと

からすみを食べたのは
はじめて
これ程うまいものだったとは
大変な手間暇をかけて
作られるものなのだろうな
この味は
どんなに技術が発達したとしても
食品添加物では出せない
添加物の味に慣れてしまった人の舌では
この味をうまいとは感じられないのかな
もったいない
加工食品やインスタント食品ばかりの食事で
子供の味覚を壊してしまうということは
こういうことだ
もったいない人生を送ることになる
自分の子供をそんなふうにしてしまっていいのかなあ~

牛丼屋の料理も
ファミレスの料理も
加工食品だ
アルバイトでも対処できるように
温めたりするだけで
出せるもの
店の奥で作っているものではない
だから無添加をうたっている店でも
もちろん添加物は使っている
化学調味料が入っていなくても
たんぱく加水分解物が入っていれば
子供たちの味覚を壊すには充分だ

いまや食べ物はほとんどのものが
食品添加物の味になっている
デパ地下で買ったサラダ、うま過ぎだとか
この牛丼屋の汁、絶品だとか
このファミレスのハンバーグ大好きだとかと
ブログに書き込んでいるひとたちは
添加物の調合、絶妙~
添加物最高だぜ~と
書いているようなものではないだろうか

ランニング後
店番をしている女性のあくびに誘われて
入った『くり原の珍味』というお店で購入した
からすみ、はばのりと昨夜食べ切れなかったイカ刺しで
昼飯、飲み物は泡盛
からすみはあぶって大根おろしと酢をぶっ掛ける
はばのりはあぶって熱々のごはんに混ぜて蒸らしてから
鰹節と醤油をかける
イカはツマといっしょにフライパンで炒め卸した生姜と
刻んだしその葉、醤油をかける
どれもうまい
本は京極夏彦
極楽極楽
またひとつ熱海に良い店を見つけた
最近は海産物が
自分にとっての極上の食べ物
いつか海の近くに暮らせる日がくるだろうか


きょうは熱海
昼飯はカンパチの刺身定食
 MOA美術館 『うるし 伝統と革新』
明治から昭和初めにかけての
漆芸界のスーパースターたちの作品が揃っていたので
期待していた以上に楽しめた
明治時代の両巨頭、一朝と松哉の作品の
丁寧さと手間暇のかけ方にため息
権六さんの作品もやはり面白い
 福島屋旅館は休み
村越魚店でカンパチ、マイカ(はらわた付き)、
カワハギ(肝付き)の刺身を購入
酒も買い込んで
帰りの電車で本を読みながら
食べて飲んで
至福の時間

加工食品の世界ってすごいことになっている
先日ある本を読んだら
あれやこれやの誤魔化し方に舌を巻いたし
知らないことだらけ
いろいろなことを知った上で
加工食品を食べるか
何も知らないで
加工食品を食べるかは大違い
何も知らないで加工食品を食べているひとは多いと思う
・カップラーメンの塩分の多さ(ナトリウム×2.5=食塩)
・カップラーメンやカップ焼きそばなどの加工食品は
塩の量だけでなく使われている油の量もすごい
(栄養成分表 脂質)
・ジュースやスポーツドリンクの糖分の多さ
(栄養成分表 炭水化物=糖分)
これだけの糖分が入っていても
酸味料を加えると美味しくなる
・メーカーは塩分、油分、添加物を大量に使うことで
おいしさを出している
食べ続ければ味覚が狂い、より濃い味を求めるようになる
・ファミレスやファストフードの店で
子供の食事させているひとたちは多いが
ジュースを飲んで食事をしたら
塩まみれ、油まみれ、唐まみれ、添加物まみれ
・塩、化学調味料、たんぱく加水分解物の三つが
加工食品やインスタント食品の味の要素
この三つの要素が濃い味を作り出し
食べたひとの味覚を狂わせている
・ありとあらゆるところに添加物は使われている
調理済み弁当の米、デパ地下の惣菜、スーパーの惣菜などなど
・スーパーの惣菜やホテルや中華のビュッフェスタイルの料理は
自分のところで作っていないものが多く
食品会社から海外で調理された料理を買っている
・合成保存料不使用と書いてあっても
変わりに他の添加物を組み合わせることで保存性を高めている
・酸味料の味は化学調味料や甘味料で誤魔化す
・コンビニに売っているサラダやサンドウィッチなどに
使われてる生野菜はこれでもかというくらいに
消毒液に浸され提供される
・漬物は中国で塩漬けにされた茶色くなった野菜を
塩抜きしてから漂白剤で真っ白にする
合成着色料で色付けし
味付けは化学調味料、酸味料、甘味料で
・添加物の動物実験は単品のみで行わているもので
複数の添加物を同時に取ったときにどうなるのかは
わかっていない



パンの塩の量を少しずつ減らしている
気づいた人は
それ程いないだろうと思う
料理と共に食べるパンなので
塩味はそれ程必要では無いんじゃないのかと思って
お客さんの舌を慣らしながら
減らしていくことにした
 いまの日本人のほとんどは塩分を取りすぎている
加工食品を摂取する機会が増えているのが原因だ
家にカップラーメンがある人は見て欲しい
栄養成分表にあるナトリウムの量
そこに2.5を掛けたのがおよその食塩の量だそうだ
その量の食塩を目の前に置いてみると
ギォッとする

きょうも東京
上野にある東京都美術館で
【公式】奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
きょうから新しい展示
牛前9時20分朗着
開門前で200人近く並んでいたが
すぐに入れた
混雑する前に
伊藤若冲はスルーして
今回の展示会でいちばん観たかった
曽我蕭白の『群仙図屏風』を目指す
曾我蕭白《群仙図屏風》狂気なる自我 「狩野博幸」:アート・アーカイブ探求 ...
これはすごい
これだけのエグイ絵を自分は知らない
このエグさは印刷や映像では
絶対に伝えられないだろう
このひとの絵には
とんでもなくエキセントリックな人物や生き物たちが登場するので
そちらの方にばかり目が行ってしまうが
このひとの技術(筆使い)は相当なものだと思う
一周して戻ってみるとこの絵の前にはひとが群がっていた
多くの人がこの絵にこころを揺さぶられているようだ
今回展示されている、8人の絵師の絵はどれも
強烈なものばかりだが
この絵は群を抜いている
 この展覧会の後
少し国立博物館を歩いてきたが
奇想の系譜展を見てしまった目や頭には
どの絵もつまらなく映ってしまう
 その後、鎌倉へ
『はま善』へは間に合わずに行けなかった
 小町通りから少し入ったところにある『鏑木清方記念館』で
探していた資料を見つけることが出来た


月曜日、今朝も雨に降られた
雨男復活か
午前5時15分西那須野駅に向かう
朝飯はライ麦15%のパンとブリーチーズ
このパンがとんでもなくうまかった
最近はなかなか良いパンが焼けていると思う
レベルはかなり上がり
うまく出来たときの味は
そうとうなものだ
 六本木『サントリー美術館』
河鍋暁斎の後半
やはり、このひとは面白い
月曜日でもお客さんが入っていた
自分が思っていた以上に人気があるようだ
 せっかく六本木に来たので
近くの『森美術館』で新・北斎展の二回目
きょうは10分も待たずに入れたが
中は何故か込んでいた
入り口付近はかなり込んでいるので
出口から逆回りで見て回った
最初はみんな1点一点しっかり見ようと
意気込んでいるのだが
作品が多いので
ほとんどの人が途中から流してみるようになるので
後の展示ほど見やすくなる
並んでみようとすると疲れるので
空いたところ空いたところ
隙をみつけて見て行く方がいいと思う
単眼鏡があると離れたとことからも観られるので便利だ
『東京都美術館』奇想の系譜展と新・北斎展
両方観にいくのなら
少し安くなるセットチケットがあるので
先に買ってから行くといい
 明日も東京、奇想の系譜展後半
時間に余裕があれば鎌倉まで脚を伸ばしてみよう
遅くとも21時までには戻らなければならないので
魚を堪能している時間は無いかな


熱海の村越魚店は
一年前に町の中をブラブラしていたときに
見つけたお店
店構え、建っている場所、品揃え、そこで働いている人たちなどなど
自分の中ではパーフェクトの魚屋さん
もし、どこか
いまとは別のところで
暮らすのなら
こんな魚屋さんがある町で
暮らしてみたい

明日に備えてなんてことを
考えることなく
自分を守ることなんて止めて
いまのいま
この瞬間だけに
全てをぶつけて生きられるような
そんな人間に
なろうと思う

移住者を増やそうという取り組みが
全国的に見られるが
この町の場合は
移住者を呼び込むよりも
住んでいる人たちが出て行かないような
魅力ある町にしていく方が先だろうと思う
そのためにはひとを育てることだ
町はそこに住んでいる人たちが作るもの
ひとが育っていなければ
魅力ある町には絶対にならない
時間がかかってでも
土台を作っておくこと
30年50年先を見据えて
ひとが育つ環境を整えていくこと
 ファストフード店やファミリーレストラン
インスタント食品の味で育ったひとが
何か食べ物屋さんを始めようとしても
それなりの店しか出来ないだろう
 大手メーカーの大量生産品や
スーパーの特売品ばかり購入していれば
物を見る目は育たない
どんなにしっかり作られたものがそこにあろうとも
その価値がわからないだろう
購入決定の基準は
安いかどうか
物の良さなんて関係ないし
わからない
こだわりの店がいまのこの町に出来たとしても
生き残るのは大変だろう
手間暇かけ作られて素材の味を引き出したものよりも
安くて添加物味のものの方が選ばれる
この町の場合は
味覚が育ってないひとが多いから
同じ値段だとしても
添加物味の方が選ばれるかな
いまのこの町では
こだわればこだわる程
おそらく
買ってはもらえなくなる
こだわりを受け取ることが出来るひとがいないのだ
だからといって
町の人に合わせて
ふわふわのパンや
甘ったるい垂れがたっぷりかかった
柔らかハンバーグなんてものばかり作っていたら
ひとは永遠に育たない
 ひとが育たなければ
町は
外からの大きな資本にのみ込まれていくしかない
物を提供するひとたちの意識が変わってくれたらとも思うし
素敵な意識を持ったひとたちが育ってくれたらとも思う
このままでは
いま以上に魅力のない町になってしまうだろう
 このパンを作ることが少しは
町の人たちの意識を変えさせることには繋がっていくと思うが
もうひとつ自分がやりたいことは
職人さんたちによって
誤魔化しなく
しっかり作られたものを
見たり触れたりすることで
大量生産品にはない良さを
知ってもらえるような空間を作ること
それから音楽や美術など
文化的なものに興味がもってもらえるような空間も作りたい


島根に移住した女性その2
自分の娘のことだけではなく
何代も何代も
続いていく
先のことに
目が向いている
なんだか
大きくなって帰ってきたぞ
このひとには学校の勉強なんて
全然入ってはいない
学校のテストなんて受けても
0点だよ
だけれども
このひとには誰よりも世界が見えている
学校の勉強をしたからといって
素晴らしい人間になれるとは限らないし
彼女を見ていると
学校の勉強なんて
必要ないんじゃねえのとも
思えてくる

きょうは別々の時間に来た
別々のふたりのひとから
まったく同じ言葉をかけられた
「ここのパンは料理と食べると美味しいと言っていたことが
どういうことかわかった」
ここに書いたのは自分の記憶で書いたものなので
この通りの言葉を二人が言ったのではないのだが
ふたりは一字一句違わない言葉を発したので
驚いたし
自分が進もうとしている方向は
間違ってはいないと確信できた
料理といっしょに食べてもらえさえすれば
ふたりが言ったことを
かなりのひとにわかってもらえると思う
そのまま食べるのが好きだという人のほとんどは
料理と共に食べたことがないひとが
ほとんどであることがわかった
栃木県で売られているパンのほとんどは
そのまま食べられるパンだし
その結果、パンだけで食事を済ませてしまうひとが多い
そんな状況なので
パンを料理といっしょに食べてもらえるように
もって行くまでが
なかなか出来ない
とても困難なことなのだが
料理といっしょに食べれば
パンは何億倍も美味しく食べられるし
栄養失調や添加物害、糖分や油の摂取過多がもたらす
大病を予防することも出来る
そのことがわかっているのに
菓子パンやデニッシュは作れない

本当に自分の子供に
身体に必要のないものばかりはいっている
菓子パンやら牛丼やらハンバーガーやらスナック菓子やらばかり
食べさせていいのか
一流大学といわれているところに入ったって
病気になってしまったら
もともこうもない
子供たちの未来
幸福って何なんだろう

いったん死んでみると、生きていたころの、どんなにつまらない一日でも、まばゆく、まぶしく輝いて見える
井上ひさしの戯曲『ムサシ』より
生きているいまは
どれだけ長く生きたかじゃなくて
どう生きたかだとも思うけれど
いったん死んでみると
どんな思いになるのだろう
でも、生きているいまなら
自分はやりたいことを
思い切り楽しむことを選ぶだろう
受験勉強や大学に行くこと
一流といわれる会社に就職することに価値は見出せない

島根からのお客さん
4年ぶりに会えた
もともとはこっちのひとなのだが
いまは山の中で暮らし
子供も産まれた
環境が変われば
ひとは育っていくもののようだ
もともとよい感性を持ったひとだったのだが
島根に移住し
自然の中で暮らし
食料を育て
子供と共に生き
だんなさんの感性もきっと素晴らしいのだろう
感性が益々磨かれて来たようだ
こういうひとが地元に残ってくれていれば
とてつもない財産なのだろうが
いま、現在
ここは
こういう素晴らしいひとを留めておけるような魅力は
残念ながらない

今月は行きたいところがいっぱい
出かけることが増えそうだ

月曜日 火曜日の無人販売
おかけ様でパンがだいぶ無くなってくれました
助かりました
ありがとうございました

昨日から雨
午前4時過ぎ小雨になったので
傘を差して駅まで走る
午前5時38分発
朝飯はパンとチーズ
午前10時28分熱海着
忘れるだろうなと思った傘をやはり
電車に忘れる
先週図書館で見ていた本にあったクスノキを見に行く
樹齢2000年
これだけデカイ木ははじめてみる
來宮神社
木の周りを願い事をしながら一周すると願いが叶うそうだが
ただただ「ありがとう」という思いしか心に浮かばない
美術館へ行く前に早めの昼食
何度かいったことのある店で
金目の酒蒸、焼き白子を食べる
缶詰以外の魚を食べたのは昨年の夏以来かもしれない
MOA美術館へ向かっている途中雨が強くなってきたので
傘を見つけくる
昨年一週違いで観られなかった
尾形光琳
紅白梅図屏風と初対面
何だこの迫ってくるものは
圧倒的な美しさ
30分近く
離れたところからしゃがんで眺めていたが
それでも去りがたい
これまで自分が見た絵の中では
普賢菩薩像 - e国宝と並んでいちばん好きな作品となった
映像や写真では何度も見ていたが
実物は全然違った
実物と対峙することなしには
絶対に感じられないものが
この絵にはある
素晴らしい絵を見ることが出来た
生きていてよかった
産まれてこれてよかった
福島屋旅館で湯に浸かり
熱海より~熱海の日帰り温泉&銭湯の巻「福島屋旅館」 | 【公式】熱海 ...
村越魚店で地アジと地金目の刺身、ナマコの酢の物を買って
村越魚店(静岡県熱海市中央町/魚介・海鮮料理) - Yahoo!ロコ
海を眺めてから駅へ
午後6時53分発黒磯行き

湯河原の人間国宝美術館にて
素敵な人形と出会う
野口園生 の画像検索結果

今朝もランニング途中に
最近のお気に入りである方府田の高台から
蛇尾川を眺める
ここからは大蛇がクネリクネリと行進している様子を見ることが出来る
赤く染まる川面
きょうは少し雲が出ているので
夕焼け空のような優しい赤だ
きょうは風が最高に気持ちいい
顔を撫でていく風に
うれしくなってくる
堪らないぜ
家に着くと休む間もなく
自転車に乗り込んだ



いつの間にか三時間
もっと本に浸っていたかったのだが
帰って酵母をいじらなければならない
それにどうにも腹が減ったので
飯を食ってから温泉に浸かって帰ることに
図書館を出て入った食堂
出てきた料理
味噌汁の中にソウセイジが入っているのを見て
嫌な予感
市販の漬物に
濃い味の料理
だしの素の味のする味噌汁
これでは
コンビニの弁当を食べているのと変わらない
自分が化学調味料を使った料理が嫌いなのは
身体に悪いからということよりも
不味いからだ
おふくろの味を強調していたので
ほんのちょっとは期待して店に入ったのだが
いまやおふくろの味は
化学調味料の味なのだ


「あら、奥様お買い物ですか」
「ええ、そうなんざますよ。これを切らしてしまいましてね」
「それはなんですか」
「これざますか、これは全国展開している有名牛丼店や
有名回転寿司屋でも使われているお出汁なのよ
これをお湯に入れるだけでお出汁が取れてしまうの」
「そんな便利なものが」
「あなたもお使いになってみたらいかが。いま、みんながお使いになっているざますよ」
「そうなんですか、でも成分表には
聞いたことも無いようなものがいっぱいかかれていますが
これは何なんでしょう」
「大丈夫ざますよ、みんなが食べているのざますから。
安心、安全ざますよ」
「みんなが食べてるのか、それなら
安心安全ですね。私も使ってみようかしら」
「これは良いざますよ。この味に慣らしておきさえすれば、
いつか子供たちが大学に行くことになって
家を離れても、コンビニエンスストアやファミリーレストランは
全国どこにでもあるざなすから
いつでもおふくろの味が味わえるざます」
「便利なものですね、この粉末が母と子供たちを繋いでくれるのですね」
「そうざますよ」
「奥様、大変な親ごごろですねえ」
「オッホッホッホ」

いまや勉強第一
その考えは自分が子供だった頃よりも
強くなっているのを感じる
味覚を整えておくということは
生きていく中でのいちばんの基本だと思うのだが
ほとんどの親たちはそんなことに
関心は無いようだ
とにかく受験用の勉強が出来るようになること
添加物まみれのスナック菓子や清涼飲料水、ファミレスの料理を
平気で食べさせているということは
子供たちの健康よりも
受験用の勉強の方が
大切だと感じているということなのだろうか

味覚が狂ってしまっているひとほど
添加物や濃い味のもの好んで食べるようになるので
病気にはなりやすいのだ
これだけ大病を患っている人たちが多い世の中で暮らしていて
親たちはそれを意識しないのだろうか
みんなが食べているから
安全安心なのかな
みんなが病気になるんで
病気になることの方が
安全安心なのかな


自分が生を強く感じられるのは
食べ物エネルギーと歓喜のエネルギーを使って
動いているときだと思う

給料が少なすぎるとか
不平を吐いているひとは多いと思うが
自分で店などをやれば
働けば
お金が入ってくるということが
当たり前なことではないということがわかってくる
パンを入れる紙袋のことも
平気で何枚も要請する人がいるが
紙袋一枚のお金を稼ぐのが
どれくらいか大変なことなのか
守られた環境にいる人は
なかなか
そこまでのことに
思いはいたらないだろう

呼び名などに騙されてしまうひとは多い
安心安全、無添加、、アミノ酸、植物油、復興何やら、エコ
大会社の社長、
そういうことが書かれていたりするだけで
何の疑いも無く
信じてしまったり、受け入れてしまったり

モノを売る側が過剰なくらいに
モノを包むようになったのはいつ頃からなのだろうか
買う側は包んでくれるのが
当たり前になっていて
自分の店でもビニール袋に入っているにもかかわらず
ひとつふたつのパンに
紙袋を要請する人たちがいるので
近々、紙袋の代金を払ってもらうことを考えている
それによってお客さんが去って行ってもいい
そういうことに意識をしてくれる人が増えることの方が重要だ
いまのこの国
評価評価評価で
売る側がビクビクビクビク商っているが
そういう精神が
この国をつまらねえ国にしている
本当に紙袋なんて必要なのか
店から家へのたった数分、数十分で捨てられてしまう
紙袋の悲しみ
こういうものに金を使わなければならないのは
バカバカしいなあと思ってしまう
過剰すぎるサービスが
日本をくだらねえ国にしてしまったし
くだらねえ人間を作ってしまった
ストレスだらけの日常や人々を作ってしまったのだろう
24時間営業、へりくだりもどきの対応、時間厳守、ミスが許されない対応
病んでいる人が多いのも当然だ
日本には素晴らしい文化がいまでも
わずかばかばかり残っている
そういう知恵の詰まった素晴らしい文化は
残していくべきだと思うが
くだらねえ習慣や形式は
切り捨てていっていいんじゃねえかと思う



意識が変われば
人生が変わる
そんなことって
あると思う

味覚が変われば
人生は変わる
ものすごく変わる
ものの見え方が変わってくる
子供には
素晴らしい世界を見せてやって欲しい
せっかくこの世に生まれてきたのだから

買いに来てくれていた人が
来てくれなくなるのは
けっこう応えるもの
添加物に溺れていく子供たち
添加物に負けてしまうのは自分の力不足
自分に出来ることは
パンを作って力を付けていくこと
どんなことがあろうとも
人は生きていかなければならない


きょうも心臓がドキドキと動いてくれている
朝からサンドバックを叩いた
運動後の酒はうまい
感謝

パンはどんどん調子が上がっている
ライ麦30%
うま過ぎる
食べてはもらいたいが
いまは
このパンが作れたことで満足しよう
奇跡が起これば
食べてもらえるし
起こならなければ
それだけだ
感謝


子供や孫がなまけもののパン屋のパンを
美味しい美味しいと言って食べるんだという言葉を
最近よくかけてもらえる
いまの自分にとって
いちばんの力になる言葉

もっともっとが
人類を蝕んでいき
もっともっとが
いつか人類を滅ぼすのだろう
もっともっとを
人間から取り去ることは出来ないだろう
坊さんからだって取り去ることは出来ないのだから
でも
もっともっとの舵取りさえ間違わなければ
それによって
人類が滅ぶことも無くなるかもしれない

それは
ドラえもんがじゃんけんで勝つことよりも
難しいこと


原発再起動
経済優先
震災のとき
考えを改めたひとも多いはず
それでも
時が経てば
そんな考えも
湧き出してくるもっともっとの思いに
飲み込まれていく

もっともっとの思いに囚われている人間は
休み無く働いて疲れきり
ため息ばかりが多くなる
そんな生活をするために
小学生の頃から
塾に通い受験勉強
ゆっくりごはんを食べる時間も無ければ
仕事と勉強をする以外のことをする時間も無い

もっともっとゆっくりごはんが食べたい
もっと仕事や勉強以外のことをやる時間が欲しい
舵を切って
別のもっととっとへ
もっともっとを人間から
取り去ることは出来ないが
もっともっとも
進む方向を間違えなければ
豊かに生きることは出来るのではないか

もっともっとの思いに囚われている人間は
山を削って住宅地や道路を作り
仕事に行けば成果成果でストレスだらけ
朝夕は渋滞や満員電車
食べるご飯は添加物
夕焼けも満天の星も
眺めることを忘れて生きている
もう
人間として生きていける社会ではなくなっている気がする


科学者や国の
もっともっとで出来上がった
原子爆弾
もっともっとは
人のこころをも破壊できるのか
何十万ものひとの命を一瞬で奪い取ってしまうようなものを
同じ人間が使ってしまった
正当化するために
真珠湾は利用されたのか
それはそれで狂気だ
肌の色が違うということも
自分たちのこころを納得させるために
利用したのだろう
もっともっとの
抑えられない思いは
そこまでのことをさせてしまう
もっともっとは
成果を見せつけることも重要だから
原子爆弾を作っただけでは
終われないし
作ったものは使いたくなるものだ
そして
もっともっとは
とめどなく
もっと強力な爆弾を作りたくなる
そして作ったなら
持っているなら
使いたくなる

戦争で死んでも
国は回る
地球も回る
やりたかったことを
すべて奪われての無念の死
そんな
ひとつの命が終わっても
国はなんでもない顔をして
生き続ける
ひとつの死は
すまん
すまんのこころのない言葉だけで
済まされてしまう

もっともっとは
とめどなく
いつか人類を滅ぼすまで
止まることはないだろう
科学者も
政治家も
会社も
誰も彼もが
もっともっとを止めることは出来ないだろう
人間のさがだね
もっともっとによって
人類が滅んでも
地球は回る


いま、こうして心臓がドキドキ動いているのも奇跡だし
こうして身体を動かせていることも奇跡
時も身体も
ありがたく
そして大切に使わせていただく

山の熊たちの会話 1
「最近は、人間が増え過ぎてしまって困ったものだな」
「近頃は山にまで入ってきやがるから、落ち落ち食事も出来ねえぜ」
「あいつら、『人権だ人権だ』と騒いでいるけど
それなら俺たちの権利も認めやがれってんだ」
「山下りただけで、鉄砲で撃たれちぁ適わねえや」

山の熊たちの会話 2
「最近なんだか人間どもがいなくなったな」
「なんでも、あのでけぇ建物が爆発したときに
危険な物質が飛び散ったそうだ
それで、人間どもは逃げ出して行ったそうだ」
「いま、あの村には誰もいねえ」
「いまでも、その物質はこの辺を漂っているそうだ」
「俺たちは、大丈夫なのけぇ」
「知らねぇ」
「人間どもは逃げて行けば済むけれど、
俺たちは逃げる場所なんてねえ」
「向こうの山の熊たちも食料が無くてヒィヒィ言ってるようだもんな
俺たちが行っても食べるものなんてねえ」
「食料があったとしても向こうの山に行こうにも
山を下りれば鉄砲で撃たれちまうしな」
「あいつら、自分たちで大地や空気を汚しておいて
自分たちだけ、どこかに行っちまうんだから虫が良すぎるぜ」
「人間たちも、まさかこんなことになるなんて思っていなかったんだろうな」
「みんな、驚いた顔して逃げて行ったもんな」
「それに、怒っている人たちもいたな」
「村に住んでいた人たちも騙されていたんだろうな」
「でも、人間たちは虫が嫌だ嫌だ言ってるぜ
汚いからだってよ」
「自分たちは特別だと思っているんだよ」
「自然さえも制覇できると考えてやがるんだ」
「困ったもんだ」

人間は特別な存在じゃない
特別おろかな生物ではあるけれど

この世で起こっていること
すべてが奇跡なんだと思う
当たり前に起こっていることなんて
何にもない
自分が生まれてこれたことも奇跡だし
いまこうして生きていられることも奇跡
その中で
大好きなスポーツもいろいろ出来たし
素敵な人たちとも出会えたし
旅行にもいけたし
パン屋も出来たし
産まれてこれて
本当に儲けもの
産まれていなかったら
こんな経験は出来なかったんだから
これからの人生も
何かが出来れば
儲けもの
うまくいかなくたって
そんなことは
なんでもないこと
何かが出来ることが
奇跡的なことなんだから
もとから
何にもないんだよ
うまくいかないことを
受け入れられないのは
こころのどこかに
当然という思いが隠れているからだ
当然なんてものを
捨ててしまった方が
いっぱい喜べるし
いっぱい感動できるのではないだろうか

動物や蝿やゴキブリや土が
汚いというのなら
人間だって
汚いものだ
人間は特別な存在じゃない

久々に東京
美術館を廻ってきた
奇想の系譜展
【公式】奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド
河鍋暁斎展
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし サントリー美術館
新・北斎展
【公式】新・北斎展
ひとクセも
ふたクセもある絵ばかりで
面白かった
こういう素晴らしいものに出会える環境にある地域では
ひとは育っていくだろう
東京にはひとをつまらなくしてしまうものも
いっぱいあるが
素晴らしいものにもいっぱい出会える
何を選ぶかはそのひと次第だが
素晴らしいものがそこになければ
素晴らしいものは選べない
ひとが育っていなければ
素晴らしいものは残っていかないし
生まれてもこない
悪循環


素晴らしい文化も
素晴らしい建造物だって
すばらしい森も
みんなぶっ壊しちゃう
新しいもの
流行りものにこそ
価値がある
ぶっ壊すのは
悪うはないと思うのだが
ぶっ壊したらそれを超えるようなものを
つくらなきゃいけない
ひとが育っていかなければ
どんどん貧しい町になっていくだろう


なまけもののパン屋のチラシが完成しました
お客さんである八木沢さんが
ある日
「チラシ作っちゃいました」ともってきたチラシは
ありがたいがイマイチ納得が出来なかったので
いろいろと要望を出して
改良を重ねてもらった
徹夜などもして作ってくれたそうで
自分の期待や想像を
大きく超えるような素晴らしいチラシを作り上げてくれた
自分でチラシを作ろうという思いもなかったので
八木沢さんがチラシを作って持ってきてくれなかったら
なまけもののパン屋のチラシは永遠に存在しなかっただろう
全然作るつもりもなかったのに
いざ、チラシを作って持ってきてもらったら
チラシ作りたいモードになっていった
チラシはラブレターのようなもので
自分の思いを伝えるものだと思う
その思いに共感してもらえれば
お客さんとなってもらえる
文が多すぎて
読むのが大変な
自分らしいチラシ
店のテーブルの上に置いてあるので
来たら手にとってみて下さい
読み終わったら誰かに手渡してもらえると
ありがたいです

本日の映像は
人気の「人間は何を食べてきたか」動画 22本 - ニコニコ動画 - niconico
モノが溢れ
お金さえ払えば
何でも手に入ってしまうこの国
いろいろ考えされる映像です
とてもおもしろいので
是非観て下さい

モノを作っているので
モノに興味がある
しっかりと作られたモノを
見たり
集めたり
作っている人に会いに行ったりすることが好きで
自分が遠くへ出かけるときは
ほとんど
そういうモノや人に会いに行くときだ
明日は美術館に行きたい気持ちを
抑えられなくなってきたので
連休最終日だがパンを作らずに
出かけてこようと思う

ここ数年で
身体が急激に動かなくなった
100メートル全力で走っても
30秒くらいかかるのではないだろうか
息も100メートル持たなくなった
運動を続けていれば
ある程度体力は維持できるだろうと考えていたのだが
ここまで急激に体力が落ちるとは
こうなってみると
身体が動くときに
すべてをぶつけるくらいに
運動に打ち込んでいればよかったという思いが残る
誘惑や弱さに負けて
たくさんの貴重な時間を捨てるように費やしてしまったなあ
でもその貴重さを
その当時に感じることは
難しかっただろうな

大根がいっぱいあったので昨夜は
フライパンの上に大根をたっぷりおろして
豚肉を入れて軽く煮て食べたら美味しかったので
(味付けは焼酎、塩、醤油)
これはパンにも使えるかもしれないと思う
きょうの昼はパンを使って改良版にチャレンジしてみた
たっぷりの大根おろしと鯖缶、水少々、ライ麦95%のパンと醤油、酢を
フライパンに入れて
熱が通るまで軽き煮て出来上がり
けっこういける味なので
試してみてください


パンをそのまま食べるのが好きという人の多くは
サンドウィッチなどにして食べて
美味しい体験をしたことがないことが多い
 この町が好きだという若い人たちの多くは
あまり外に出たことがなく
素晴らしいものに出会ったことがないひとたちだ
変化がない方が
心地が良い
変えようとするなら
何かしらの苦痛がある
苦しくても
そこが楽しいのではあるのだが
やはり、いつもと違うことをするには
勇気がいるよね
でも、そこを越えられた人だけが
世界を広げることが出来るんだ
怖くても、勇気を出して
エイ、ヤァーと踏み出しさえしてみれば
世界は一変する
素晴らしい世界との出会いが待っている
うまくいくとかいかないとか
そんなことは
どうなろうとたいしたことではない
やったかやらなかったか
自分の気持ちに正直であったか
結局は
そこだけだよ
自分を守りたいという思いと
本当に自分がこころからやりたいこと
どちらも正直な思いのようにも思えるが
どちらかを選んで
後悔するようなら
後悔しない方の方が
本当に自分がやりたいことなのだろう



店の近くには国際医療福祉大学があり
けっこう学生たちがパンを買いに来てくれる
男子は少なくて
ほとんどが女性だ
男子はコンビの弁当などで味覚がダメになっているのかもしれない
女性は自炊している人が多いので
味覚が侵されていない
 これが社会人になると逆になる
女性は外食やコンビニ弁当が増えるためだと思うが
味覚が狂ってくると自分が作るようなパンは
食べなくなる
 でも若い男性客が多いのはなぜ何だろう
そこのところが良くわからない
若いお客さんだけではなく
この店のお客さんは
他のパン屋に比べて
男性の比率がかなり高いと思う
これは何なんだろう?
福祉大の女学生は
味覚が侵されていないだけでなく
他の大学のように遊んでばかりいられないので
みんな純真だ
勉強もするし
実習期間もあるからなのか
3年生4年生になるとガラッと変わる
大人の女
色気がすごい
この大学の女学生は特別だと思う
大田原市の20代30代の女性は全然適わないよ
このパンの美味さがわかるのだから
色気がないはずがない
 大田原市の中では
いや全国の中では
自分のところが
福祉大の女学生がいちばん来てくれる店だと思う
自分は超幸福人間だよね
卒業のときに挨拶に来てくれるんだぜ
卒業してからも
パンを買いに来てくれるのだから
人生これで充分じゃん
欲張ってはいけない

今週も無人販売
買いに来てくれた方々
ありがとうございました
たくさん残っていたパンも
なんとかなりそうな感じです
今週もパンが作れそうです

新月の辺りになると
お客さんが少なくなることが多い
月曜日終了時点で
ほぼ一日分パンが残っている
今回は
水曜日まで持ち越しそうかな

この町にも
薄味の店が増えればなあと
思っているが
それには薄味を求める人が増えてこなければ
ならないだろう
いまの状況では店の人も
薄味の料理を提供することに踏み切れないだろう
その前にそういうことを意識している料理人は少ないだろうが
薄味を好む人が増えれば
店側も少しは意識しだすだろう
といっても
薄味を好む人を増やすことは
並大抵のことではない
行政が動き出せば
少しは違ってくるかもしれないが
そういう動きはなさそうだ
『子供の味覚を育てる町大田原』とかやった方が
高い金を使って
つまらないPRビデオを作るよりも
アピール度はあると思うのだけど
まあ、そんなアピールなんか
どうでもいいが
子供が育っていく環境を整えておいた方が良いんじゃないか
 いろいろと思うところはあるが
とりあえず、自分は子供の味覚が育っていくような
パンを作っていこう
いまのパンなら
わずかなりとも変えていくことが出来ると思う


今朝も初めての道を見つけて
行ってみると
素晴らしい眺めが飛び込んできた
2000メートルくらいの長さの蛇尾川の姿を
捉えることが出来るところ
水産試験場がある辺りの対岸の高台だ
この景色を知っているのは
代々この辺りの畑を守ってきた人々と
電柱を立てた人たちだけだろう
小さな祠が建っているので
おそらく昔の人も
この場所
この眺めは
何かを感じ
特別視していた場所なのだろう
そこからも目に入ってくる木の橋(上だけ)から
水の流れをしばらく眺めた
最近自然を愛でることが多くなってきた
老境に入ってきたのかな


町はもう悲惨な状態になっている
歩いていると
こころがザワザワして
疲れるので
最近は町の方へ足が向かなくなってきた
町はそこに住む人が作る
これだけチェーン店ばかりの町になってしまったのも
住む人たちがそれを選らんだからだ


今年に入り
パン作りは徐々に調子を上げてきていて
1月半ばくらいから
かなり良いパンが焼けるようになってきた
力も付いているので
うまく出来たときは
これまでにないようなパンが焼けている
今年はどこまで持っていけるだろうか
上を見上げれば天井なんて見えなくて
どこまでもどこまでも遠くへと
階段は続いているが
はたして
これから先
一段をも上ることができるのか
自信というものはない
それくらいパン作りというものは
わからないものだし
いま以上にうまいパンというものを
食べたことがないので
目指すべき
具体的なものが
頭にはない
とにかく
作って作って作って作って
する以外はないのだ
作って作って作って作って
でも
どうなるのかわからない
どこに向かっていくのか
わからない

きょうは朝からランニング
もう、この辺りはだいぶ走り回っているはずだが
まだ通ったことがない道というのも
けっこうあるもので
きょうも新しい道を見つけた
舗装されていない道なので
知っているひとは少ないと思うが
脇を小川が流れていて
とても素敵な道だった
 本日は蛇尾川沿い箒川沿いを走って
蛭田から鹿畑を通って帰ってきた
ここ最近大田原市が
美しい土地であることが判明してきた
それを感じられるようになってきたのかな
自分が変わってきたのだろう
いままで見ていた風景が
違って見えてきたのだと思う
 しかし、昔はもっと美しい土地だったことも想像できる
木はもっと多かっただろうし
川はこれほどいじられてはいなかっただろうし
舗装された道も
これ程多くはなかっただろう
 これから先
いつまで
ここが美しい土地であると
思っていられるだろう


明日から
2連休だ
この映像を観て
明日はパンを買いに来てください
今夜の映像はこれ(全人類必観)
自分のパンが好きな人のこころには
響いてくれると思う
伊沢正名×関野吉晴「うんこはごちそう〜うんこは多くの生き物の食べ物に ...
なんであれ
ひとつのものを
真剣に
誤魔化すことなく
突き詰めていけば
ひとは哲学者になれる


きんぴらは
ライ麦95%のパンにも合うことがわかった
なまけもののパン屋のライ麦パンは
根菜との合性が抜群に良いので
いっしょに食べていれば
腸が美しくなってくるので
免疫力が上がり
病気になりにくい身体になってくるし
体重が増えにくい身体になってくる
パンを食べすぎると太ってしまうということをいう女性がいるが
ライ麦割合の高いパンと根菜の組み合わせなら
食べれば食べる程
太りにくいからだが出来上がってくるはずだ
食べる量を減らして
体重を落としても
一時的なもので
すぐに戻ってしまうだろう
健康も美も
食事の改善と運動で
根っこを変えていくことだ
美しさは内から沸き出してくるものなのだ

この町で暮らす若い人の添加物摂取量は
全国的に見てもトップクラスだろう
親たちも子供に平気で添加物を与えている
添加物が出始めた頃ならわかるが
これだけ情報量が増えてきている中で
コンビニやファミレスや牛丼屋やハンバーガー屋や
チェーン店が賑わってしまうのは
何なんだろう?
美しくないものを摂っていれば
美しくはなれない
美しいものを摂っていれば
美しくなくはなれない
おそらく、この先
大病を患う人は増えてくるだろう
いまでも、この町には
糖尿病の人や血圧が高いひとは
かなりいるのではないだろうか
今現在、この町は
かなりの危険レベルにあると思うが
そういう危機感を感じているひとは少ないと思う
少なくても
それを感じている人が
声を上げたり
行動に移せば
時間はかかるかもしれないが
すこしずつ変わっていくのではないだろうか
何より、濃い味付けが
この町のいちばんの問題だ
住んでいるひとたちが
そこのところに意識を
持っていってもらえるように
本当は飲食店の人たちが立ち上がってくれればいいのだけど
この町で薄味で勝負するという勇気ある人はいないだろう
 自分のパンを買いに来てくれるひとたちの中には
そういうところに意識が向いているひとが多くいる
初めから意識が向いていたひともいるし
自分のパンを食べて
そっちの方に意識を向けてくれたひとたちもいる
パンを作って
そういう人たちを増やしていくことしか
自分には出来ないが
自分が撒いた種が
いくつかでも
発芽してくれれば
後はその芽が育って
いつか花を咲かせ
自分に代わって種を撒いてくれるだろう
いつまでできるかわからないけど
そのときが来るまで種を撒く
花が咲くことを夢見られる
それは自分にとっての明かり
絶望の中で
やってきた
自分に訪れた希望の明かり

きょうは四つのパンを買って
暗算で合計金額を
計算してしまった人がいて
驚いてしまった
150円
280円
150円
280円
これ、計算機使わないで暗算できる?
280円がふたつもあるんだよ

今週も片府田付近を走る
山並みが美しい
日光や那須の山並を眺めるなら
大田原の中では
ここがベストスポットではないだろうか
川の方へ下りていくと
対岸に昔よく
走りに行っていた野球場があった
昔、走りながら見ていた風景は
ここだったのか
対岸に渡る小さなつり橋も見覚えがある
小学校のとき確かにこの場所に来たことがある
先週来たときほど
不思議な空気が漂っているようには
感じられないが
きっとこの辺を
掘り起こせば
縄文か弥生の遺跡が出てくるのではないか

近くにあるゴルフ場が
いつのまにか
営業を止めていた
ここに木を植えたら
立派な林が出来ると思うのだが
やはり
太陽光パネルが並ぶのかな

近年は物騒な事件が多いので
部活帰り
心配なので
部活をさせないという親が
増えてきた
でも、実は物騒な事件なんて
昔もいまも変わりなく
同じようにあった
昔は口裂け女もいたし
戦争を始めちゃう人たちなんかもいたのだから
いまは効率化による学校統合で
スクールバスでの登下校の生徒も増えているようだが
登下校時こそ
子供たちを育てる絶好のとき
危険を遠く
世界の外に追いやってしまう方が
よっぽど危険と思う
どこかの山で噴火が起こったときに
多くの人が映像に収めていたが
あれこそ危険な行為だろう
 どこかの町
町中に水路が張り巡らせている
いまの風潮なら
「危険だから水路には
近づかないように」となるところだろうが
その町では
水路に近づくことを禁止するのじゃなくて
水路に落ちたときや流されたときには
どう対処すればいいのかを教え込むそうだ
成熟した町というのは
子供を育てる

人参とゴボウがあったので
きんぴらにして
トーストした
ライ麦15%と
ライ麦60%にのせて食べた
止まらなくなった
15%と60%のパンに合うことがわかったのは大収穫

月曜日火曜日の無人販売
来てくれてありがとうございます
なかななか、いつもいることは出来ませんが
とても、助かっています
来週もパンが焼けそうです

競争社会
成果社会
生きいて
本当に面白いのか
面白くない人生って
どうなんだ?

きょうの夕焼けも最高に美しかった
でも、この夕焼けを
美しいと感じたひとは
この町にどれくらいいるだろうか
おそらく、5,6人だろう
ほとんどの人が
まず
夕焼けを見ていないだろう

どんなに地位や学歴や
きれいい洋服を着飾っていようとも
味覚が狂いまくっている人は
超~ダサイ
ダサダサダサダサだ思う
いくら格好をつけたって
ダサイのだ
単純な味しか美味しいと感じられないというのは
超~ダサダサなのだ 
 何十歳になろうが
添加物を取るのをやめて
薄味のものを食べるようにすれば
味覚は整ってくる
3代に渡って
『松家』という食べ物屋さんの料理が大好きという
一家がある
これはこの町の悲劇だよね
 チェン展は大笑いだろ
でも、この土台を作ってしまったのは
自分たち
町の食堂や住んでいる人たち
 長年、この地で食堂をやっている女性が
「カップラーメンて身体に悪いの?」って訊ねてきたときは
言葉がなかった
いま
目の前にあることが
すべて
当たり前なんだろうね
疑問を持たないし
目の前にあるものがすべて
もうちょっと外に目を向ければ
素晴らしいものって
もっともっと
いっぱいあるのに


何千万人という人たちが
小学校や中学校に行って
同じようなことを学ぶ
別のことを学ばせたほうがいいんじゃねえの?
 どこかの町がやっていることが
流行っていると
うちの町も
うちの町もと
マネが始まる
結局どこも
やっていること同じ
味覚びんびん大田原とか
森を作るぜ原点回帰大田原とか


自分もそれ程
外に出る方ではないが
自分より若い世代は
自分以上に外に出ない
「大田原が好きだから」という若い人たちが多いことに驚いてしまう
自分が子供の頃はまだこの町もすこしは魅力があったと思う
子供たちが育つていく環境にあったと思う
いまは
危険を回避
安心安全
心地よく
失敗も回避といった社会
でも、いまこの町のどこに魅力があるというのだろう
 もっと外の世界を見て欲しい
いま、日本のどこの世界も
似たような感じにはなってきているが
まだ、素晴らしいものに出会える機会は残っている
どんどん、外に出よう
いろんな世界を見てみよう
子供たちにも素晴らしい世界を見せてやろう
自分も外に目を向ければ
素晴らしい世界に
出会えることがわかったので
これまで以上に外の世界に
飛び出して行こうと思う
この店は子供たちがいっぱい来るのだが
子供たちを観察していて
素晴らしい原石がいっぱいあるのを感じる
それを
活かすも殺すも親次第ってところもあるが
本人が輝こうとすれば
親がどうであろうとも
素晴らしい輝きを発して生きることが出来る

身体を動かすことが好きだったのに
ずっと動かさずに過ごしていると
身体を動かすことが億劫になってくる
 ずっと出かけない生活が続いてくると
出かけるのが億劫になってくる
 いまの生活は心地がいい
刺激はないけれど楽チンだ
楽しくはないけど楽チンだ
 旅行もエイヤァーと飛び出してみれば
またすぐに行きたくなる
跳びさえすれば
何かが動き出す


日曜日に焼いた1917(小麦のパン)がうますぎる
いまのところ
言うことなし
トーストせずにサンドウィッチにして食べた
いつもは上火が183度くらいになるように設定しているのだが
いつの間にか設定温度が300度になっていたので驚いたが
その分いつもより皮の部分が硬めに焼きあがっていたのも
美味しさの原因かもしれない
 パンの固さ、どれくらい焼きこめば良いかは難しいところ
焼いたパンをその日に食べてしまうなら
思い切り強めに焼いてしまってもいいと思うが
日が経ってからも美味しいパンにしようとすれば
ある程度、水分を残しておいた方が良い気もする
 大人気の空洞パン、きょうは焼いているときにちょうど
初めてのお客さんが来てしまい
パンの説明をしているうちに
いつもより10分近く長い時間焼いてしまった
焼きあがったパンは
いつもより硬いのだけれど
味は悪くない
でも、日持ちを考えると
どうなのか
日にちが経っても
美味く食べられるのか


今年には会社を辞めて
街中で店を始めるというYさん
先週、物件を見てきて
もう、自分の中では
ほぼ店舗は決まっているとのこと
聞いてみると
{この建物いいと思うのだけど
なぜ誰も借りないのだろうな」と
そこを通るたびに思っていたところ
Yさんは、ほぼ毎週パンを買いに来てくれる
感性が自分と似ているのかもしれない
もう10年以上借り手のいなかった物件だ

このところ
店のお客さんの中に
転職するというお客さんが多い
トマト農家になった人
アスパラ農家になった人
車部品の研究者になった人
もしかしたら
人々の中で
埋もれていたくはないなという思いを抱いている人が
いまの世の中に
大勢いるのかもしれない


日が伸びて
ようやくお客さんが
来てくれるようになってきた
パン作りも調子が上がってきて
このところ極上パンを連発しているので
はじめてきたお客さんも
リピートしてくれる人が多く
まあまあ良い感じだ

お客さんのMさんが
いま、この店のチラシを作ってくれている
素敵なチラシが出来上がりそう
出来上がったら
是非、回し読みしてください

すぐ出来る
あなたの味覚チェック
味博士の味な豆知識:あなたの味覚、鈍ってない ... - ねとらぼ - ITmedia


本人の味覚を滅ぼす!?海外で毒物とされて

「おいしい」=「甘い」? 日本人の味覚バランスは大丈夫か|くらし&ハウス ..

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濃い味にNO!子どもの繊細な味覚を守る「隠れんぼハンバーグ」 | 読む ...



ライ麦80%のパンを試食
この味は初めて
なんなんだ
このフルーティーな風味は
すげぇ~うまい
食べてもらいたいけど
この味をわかってもらえるひとは
この町にそうはいないだろうな
口に入れた瞬間に
味がわかってしまうような
すごく甘かったり
すごく味が濃かったり
そんな食べ物しか
受けないんだろうな
菓子パンやデニッシュの方が
美味しいと思っちゃうんだろうな
それでも
地元の人でも
このパンを食べてくれる人は
少しずつだが
出て来てくれた
何十年も生きて
単純な味のものしか
美味しいと思えないなんて
ちょっと悲しいよね
和食という
味覚を作り上げるには
世界最強の料理がある国なのに・・・
素材の持つ味を最大限に引き出す料理がある一方で
究極の濃い味付けで素材の味を台無しにした料理がある
この国
どちらを選ぶかによって
美しい人間になるか
美しくない人間になるか
その境界線
いや、違う
美しく生きている人は
素材の味を最大限に引き出す料理を選ぶし
そうじゃない人は
そうじゃないものを選ぶのじゃないだろうか
コンビニの揚げ物や
なんとか家の牛丼なんて美しくないだろう
美しい人は美しいモノを選ぶし
美しくない人は
それなりのものを選ぶんだ
ファーストフードの店や
なんとか家の店には
絶対美しいお客さんはいない
美しい人というのは
内から美しさが溢れ出している

便秘になるのは女性だけなのかと思っていたら
男性にも便秘の人が多かった
パン屋の目で観察していると
パンをそのまま
それだけで
食べてしまうという人に
便意の人が多いことを感じた
食生活というのは
便秘人間を作ってしまう大きな要因なのだと思う
パンだけ食べていては
食物繊維は不足してしまう
日本でパンといえば
それだけで食べられてしまう
菓子パンやデニッシュ
惣菜パンだ
惣菜パンなら栄養があるだろうと思うかもしれないが
使われているのはほとんどが添加物だらけの加工品
栄養なんてありはしない
(しっかり自分のところで作っているところもある)
パンに使われている油脂だって
安価なマーガリンがほとんどだ
砂糖だって菓子パンなどのパン生地には大量に入っている
パンだけで済ませてしまう食事は
食物繊維が足りなくなるだけではなく
菓子パンやデニッシュや惣菜パンに含まれている
様々なものによってさらに便秘の症状を促してしまうから恐ろしい
菓子パンやデニッシュや惣菜パンは
もしかしたら
カップラーメンやスナック菓子、清涼飲料水などと共に
この国の便意人や
生活習慣病人を激増させることに加担しているのかもしれない
 この地域でもパン食のひとが増えて来ているし
パン屋の数もどんどん増えている
だけど、食事用のパンを売っている店は
ほとんどないし、増えてもいない
若い女性の味覚も狂いまくっているし
町はチェン店だらけだ
危機的な状況にあると思う
この対策を講じることが出来る公的機関は
どこだろう
でも、おそらくそういう機関で働く人たちの中に
この危機的状況を感じているひとは
いないだろう
もう、みんな狂いまくっているんだよ

味覚が狂ってしまうということは
しっかりとした食べ物を食べていないということだ
料理に
添加物を使ったり
濃い味付けにしてしまえば
もう料理をそれ以上料理を深めていくことは出来ない
食事は
生きていくうえでの
いちばんの基本
深みのないものばかり食べていれば
食事だけでなく
他のものごとも
深くは見れなくなってくるだろう
何か作ろう
何かやろうとしても
深みのないものしか作れないだろうし
深みのないことしかやれないだろう
町がそういう人たちばかりになってしまえば
この町はどんどん壊れていき
つまらない町になっていくしかないだろう
チェーン店だらけの町
ゆるキャラで人集め
本が売っていない本屋
テレビドラマやテレビアニメの映画版しか
かからない映画館
こころが揺さばれるようなものに出会えない町
でも、深みのないものだけを食べている人は
そんな町でも満足出来てしまえるから
どうにもならない


ものごとなんて
意識をどこに持っていくかで
どうにでも見えてしまうんだ


今夜の一曲はスウェーデンの極上アンサンブル
VÄSENの演奏
2月1日から4日まで来日公演あり
Väsen: NPR Music Tiny Desk Concert - YouTube


【THE MUSIC PLANT】ホームページ

きょうも気落ち良く晴れわたり
ランニング日和
もう速く走ろうとしても
速くは走ることが出来ないけれど
最高に気持ちよく
最高に楽しい
うまくことが運ばないことに思いがいってしまうと
そのことだけにしか目がいかなくなってしまうが
その闇の向こう側には
極上の喜びが輝き瞬いているのだ
うまくいことが運ばないことを嘆くのは
欲張りだろう
うまくいくとか
うまくいかないとか
そんなことより
もっともっと根っこの部分
やれるということの喜び
やれるというだけで
本当はとてもとても幸福なことなのだ
喜びの根源

もう、いつ死んでしまうことになっても
受け入れられるだろう
恵まれた人生だった
もちろんつらいことも苦しいことも
いっぱいあった
そっちの方に目を向けてしまえば
素晴らしく楽しい日々があったことが見えなくなってしまうが
間違いなく素晴らしく楽しい日々は
どうしよもないくらいに
たくさん存在した
素晴らしい人たちにも囲まれて
申し分がない人生だった
余生があるのは
儲けもの
そのときがくるまで
目一杯楽しもう


なまけもののパン屋のライ麦パンは
砂糖もバターもマーガリンも卵も入っていない
シンプルなパンだ
だから、これまで食べてきたように
そのまま食べてもらっても
その美味しさはわかってもらえない
料理の味を損ねてしまうような邪魔な味がないので
いろんな料理と合ってしまう
料理といっしょに食べてこそ
その良さが活きてくるパンなのだ
買ってきたパンを
そのまま食べて終わりじゃなくて
ひと手間かけてから食べられるのが
この店のパンなのだ
 買ってきたものをそのまま食べるだけでは
つまらない食事で終わってしまうが
ひと手間が加わることで
食事はグンと美味しくなるし
食べたときの喜びも大きくなる
 パンに関して言えば
そのまま食べられてしまうようなパンのほとんどは
毎日食べていれば
味覚を狂わせるし噛む力も弱めてしまうものばかり
 簡単で便利で快適で
本当にそれだけでいいのだろうか?
日々感じてしまう虚しさや
人間が本来もっているはずの能力の喪失は
そこが原因なのではないだろうか
 例えば珈琲
喫茶店で淹れてもらったコーヒーよりも
自分で淹れたコーヒーを飲んだ方が喜びは大きくなるし
それよりも自分で焙煎した豆を使って
自分で淹れた方がもっと喜びは大きくなる
もっと行けば
自分で育てた豆を使えば
尚更だ
もちろんプロの技術には適わないかもしれないが
ひと手間を加えることで起こってくる喜びは
そういうものを凌駕してしまう
ひと手間とは
ちょっとしたことではあるけれど
そんな力を持っている

今週も月、火の無人販売
お客さんがいっぱい来てくれたようで
パンがだいぶ無くなってくれた
今週もパンが焼ける
楽しい一週間の始まりだ

興味があることに
飛び込んでみると
そこから
どんどん自分の世界が広がっていく
最初は木で作られた椅子やテーブル、
写真立てなどに興味を持ったのだが
そういうものが展示している場所や
販売している場所などには
漆が塗られた製品なども置いてあったりして
そういうものを見ているうちに
漆の世界にも魅せられてしまい
漆器なども使うようになった
するとそこに施されている蒔絵や沈金にも興味をもった
その世界に入り込んでいくと
蒔絵や沈金は絵が生命線であることがわかってきた
どんなに蒔絵や沈金の技術があっても
絵がダメならお終いなのだ
そこから今度は絵画の世界へとのめり込むことに
なってしまった
 音楽もそんな感じで
たまたまアンケートの答えて当選した
アイリッシュミュージックのコンサートの入場券
アイリッシュのCDはものすごい量買ったね
コンサートもいっぱい行った
そういうところにもいろいろと接点があって
イングランド、スコットランドと広がっていき
更に北欧、中東、東欧、アフリカ、日本と
どんどん広がっていった




パンはそのまま食べてしまうという20歳の男性
ここのパンもずっとそうやって食べてきた
けっこう意地っ張りで頑固
何かといっしょに食べたときの美味しさを
知ってもらいたいなという思いから
何度かチーズをはさんだパンをおまけに入れておいた
ついに引っかかった
「青かびのチーズをのせて食べたら
めちゃくちゃ美味いんですよ」と
彼の感覚ではかなり高額であろうチーズを
ちょこちょこ買いに行っているようだ
今度はチーズだけではなく
料理といっしょに食べるようになったりと
だんだん広がって行ってくれるんじゃないか

まだオープン前なのに
店の方がガヤガヤと動いている
扉を開けてみると
いつもの東京からの5人組
予告なしで来たので驚いたが
たくさん買って行ってくれたので
今週は日曜日もパンを焼くことが出来た
みんなそれ程小さい体の人ばかりでないのに
小さなレンタカーの乗用車に乗って栃木までパンを
買いに来てくれる
感謝

今年はまだ強烈な寒さではないので
走っていても気持ちが良い
店の前の坂道を下りて
右の曲がると町
左に曲がると田畑や川や山
何かの用事がない限りは
左に曲がる
中途半端に中途半端なものがあるよりも
返って何もない方が魅力を感じる

きょうのランニングは片府田付近を探索
酒蔵『菊の里』がある辺りだ
昭和の町並みがいまも残っている集落なのだが
不思議な空気が漂っている
石森章太郎の『龍神村』の空気感
他者が入ってはいけないような
そんな空気が流れている
神社には立派な彫り物が祭られているし
川沿いに行けば
やはり何か異様な空気
蛇尾川と箒川が交わるところでもあるのだ
何なのだろうこの空気感は

店に飾ってある絵を
いくつか別の絵に変えてみた
でも、気がついてくれたのは
まだ二人だけだ
 昨年辺りから絵を眺めることが
好きになってきた
来月くらいから
また美術館や博物館めぐりが始まるだろう

2月2日 東京 王子稲荷神社 柴田是真の絵馬公開
是真 絵馬 の画像検索結果
2月9日から4月7日 東京都美術館
【公式】奇想の系譜展 江戸絵画ミラクルワールド

2月6日から3月31日 サントリー美術館
河鍋暁斎 その手に描けぬものなし サントリー美術館

1月25日~3月12日 熱海 MOA美術館
リニューアル3周年記念名品展 第1部 国宝「紅白梅図屏風」 - MOA美術館

3月15日~3月14日 MOA美術館
MOA美術館 | MOA MUSEUM OF ART » 特別展 URUSHI 伝統と革新

3月4日まで 山形県天童市
斎藤真一展「さすらい」 - 出羽桜酒造株式会社

1月27日まで 横浜
「URUSHI 伝統と革新」展 - 西武・そごう



町は
個人の店が入り込む余地がないほど
大型店がひしめき合っている
大型スーパーの数もすごい
ほとんどの人が食材や飲食物を
スーパーかコンビにだけで済ませている
八百屋や魚屋はまだどこかに生き残っているのかな?
個人経営の個性的ですばらしく良いものを扱っている店が
新しくこの町に出現したとしても
おそらく流行ることはないだろう
素晴らしいものがあっても
その素晴らしさがわからないと思う
そういう人間が育たないような環境下に
いまこの町はある
人々は誤魔化しものになれてしまっているし
良いものに出会う機会が無さ過ぎた
子供には外の世界をいっぱい見せてあげた方がいいと思う
素晴らしいものに触れさせておいた方がいいと思う
何十年も生きて
大好物がどこかのチェーン店の牛丼だだとか
どこかのメーカーのカップラーメンだというのでは
さびしすぎる


味覚を育てることは
感性を育てることにもなるのじゃないか
誤魔化しものばかり食べさせていては
きっと感性は育たない

休み明けの水曜日
きょうのパンも良いものが焼きあがった
先週末から
とにかく酵母が元気
きょうの空洞パンは絶品だ


火曜日の無人販売は
連休明けだから
そんなに売れないだろうと思っていたのだが
ちょこちょことお客さんが来てくれた
パンもだいぶなくなってくれたので
今週もパンが焼けそうです
感謝感謝


高校を卒業したら
大学へ行くというコースを選択する人たちが
昔より増えた気がする

この人のもとで学びたいとか
こういう勉強をしたいから
この大学に行きたいという強い思いは
なくて
名前だけで決めている人たちが多いのは
いまも昔も同じ

大学受験のためだけにする勉強って
もったいないと思う
時間は貴重だ
この大学で勉強したいなら
足し算はどうしても必要だから
それだけは習得して来て下さい
足し算を習得出来ていたなら
入学を許可します
そんなんでいいんじゃないかと思うのだけど

高校生の段階で
何の仕事をやりたいかなんて
なかなか見つけられないと思う
家と学校の行き来だけが
世界なのだから
もっといろんな世界
広い世界を見られるような
そんな環境が整えばいいのに

本当にやりたいことが見つかっているなら
学校なんて行かずに
その世界に入っていけるような
そんなふうに
世界が確立していけばいいのにな

大学へ行って
経営学を学んだ
実践的な勉強をするのかと思ったら違った
会社は誰のもか?
そんなことを一年かけて勉強するところだ
自分は何のこっちゃという感じで
それを二年間勉強することになったが
いまでも何のこっちゃで
理解出来ていない
社会に出て役立つこと
経営者になるにあたって役立つことなんて
経営学部では
何一つ学べなかった
図書館に行って
本を読んでいた方が
ましだったと思う
 でも、やはり講義や本を読んで学んだ知識なんて
そんなに役に立たない
医療関係などは使えることもあるのだと思うが
変な知識があるのは
逆に邪魔だ
頭が固くなる
パン屋をはじめる前に
たくさんパン作りに関する本を読んだが
そこから得た知識なんて
何一つ役立たなかった
経験もないのに
本を読んだところで理解できないんだ
現場でしかわかることは出来ない
力を付けることはできない

大学を出たかどうかとか
どこの大学を出たか
そんなことを
選考基準にしている会社なんて
それだけのものでしかないだろう
そんなものじゃ
人ははかれない
しかし、そんな
いつの間にか作り上げられてしまった
ウソかマコトかのシステムの中で
いまも昔も
人々は翻弄されながら
恐々と生きている
それだけのものでしかない会社に入るために
貴重な時間をなげうって
こころからやりたいと思うことも
ほったらかしにして
セイカセイカセイカセイカと生きている
こういうシステムが
いまのこんな日本を作った
いまの日本を変えるのなら
まずは、こんなシステムを
どうにか
することだろう

食べることは生きていくことにおいて基本的なこと
だから味覚を整えておくことは基本中の基本
その基本ができてない人たちが町に集まれば
町は底の浅いつまらないものになるしかない

若い女性の味覚の狂いは
この町だけのことではないかもしれないが
この町はとにかく酷いことになっている
 20代の女性に進められた
ラーメン屋さんはスープがしょっぱ過ぎて
飲めなかった
そのお店に若い女性が
次々入ってくるのだから
驚き桃の木よ
 ある別のお店
「ぇえ~何この味付け!」という料理が出てきた
味覚がおかしくなければ絶対出せない味だ
どの料理も
余計な味を加えすぎている
不味い、不味いと思いながら食べていると
隣のテーブルの30代の女性たちが
何と!おかわりをしている
嘘だろと思いながら
食事を終え会計をしながら
厨房を覗いてみると
料理を作っているのも
若い女性だった
 そういう話は
まだまだいっぱいある
味覚に対して
何かの対策をすることが出来る機関は
あるのだろうが
その人たちの多くも味覚が整っているとは思えないから
家庭や飲食店が
そういうことを
担っていくしかないだろう
飲食店をやっている人たちの意識は変わっていくかな

この店のある周辺では
うまい野菜が出来る
道の駅や直売所でも
そういう野菜を安く手に入れることができるが
そこで売られている惣菜は何故不味いものが多いのだろうか
作っているのは
おそらく農家の人たちなのだろうが
とにかく味付けが濃い
強烈に甘かったり、しょっぱかったり
せっかくの良い素材が台無しだ
成分表示を見てみると
平気で味の素なんて書いてある
お金を取って
食べてもらうなら
出汁くらい、しっかりとろうや
農産物のうまさを知ってもらうための惣菜作りではないのか?
誤魔化しものでも売れりゃあいいというなら
コンビニやファミリーレストランと精神は同じじゃないか
でも、そういう誤魔化しものの方が売れてしまうんだよな

コロッケなんかも
うまいジャガイモがあるのだから
変に調理なんてしないで
塩振って揚げただけで
極上コロッケが出来ると思うのだが
売れるのは
余計なものが入りすぎて
ジャガイモの味を堪能できないようなコロッケだ
この辺の人は
目の前に素晴らしいものがあるのに
それを素晴らしいものだと感じられない
なぜなんだろう?
美しい夜空があるのに
ピカピカピカピカとLEDで飾り立てるし
美しい山並みが眺められなくなるような
高い建物を作ってしまうし
美しい風景を楽しんでいると
突然巨大太陽光パネル施設が現れたりと
人間が育っていかないのは何なんだろう?


正月明け直後の三連休は
思っていた以上にお客さんが来てくれた
子供たちの数も多く
いっぱい遊んで行ってくれたので
うれしく楽しい時間を過ごすことができた


土曜、日曜と素晴らしいパンが焼けた
小麦酵母、ライ麦酵母共に絶好調
これだけ良く出来たライ麦パンは
なかなか食べる機会がないだろう
全国探しても美味しいライ麦パンを食べられる店は
そんなにない
自分もこれだけのライ麦パンはそうそう焼けやしない
誰でもが美味しいと感じられるパンではないけれど
ライ麦パンが大好きだという方には
満足してもらえると思う
1月14日 月曜日 ぜひ、
なまけもののパン屋にお越しください


きのうに続き
きょうもたくさんのお客さんが来てくれたが
水木金の平日の売れなさが響き
まだまだパンがいっぱいある
これまでにないくらい
素晴らしいパンに仕上がっております
1月14日 月曜日もパンを販売しておりますので
お越しください
県外の方もぜひ
きょうも県外からなまけもののパン屋のライ麦パンを
求めて多くの方が買いに来てくれました
遠くからでも買いに来る価値があると思います

1月14日 月曜日
大量購入者大募集
集合場所 なまけもののパン屋
集合時間 午前9時から午後7時30分までの間
募集人数 無制限
各自集合、各自解散になります


ライ麦80%のパンを食べてみた
思っていた通り素晴らしい味
いや、想像していた以上の味だ
このパンうまさをわかってくれる人が
いまの栃木にどれくらいいるだろう
13日 日曜日にこのパンが並びます

今週の水曜日から金曜日までが
嘘だったと感じてしまうくらい
きょうはお客さんが来てくれた
範囲が広がれば
このパンの美味しさをわかってくれる人は
いてくれる

ライ麦酵母の状態がとてもよく

今冬最高の状態だと思う
香りもとてもよい
焼けたパンはまだ食べていないから
味はまだわからないが
悪くないはずだ
明日13日 日曜日に店に並びます
13日は午前11時からの販売です

パンがうまい!

ライ麦15%のパンにイカ人参
イカ人参はトーストしたライ麦95%のパンも合うかもしれないな
丸パンも平焼きのレーズンもきょうはうまい
自分の焼いたパンで作るサンドウィッチやパン料理が
あまりにうまいので
外に食べに行きたいという思いが起こらなくなってしまった
良く出来たときの自分のパンをたべると
前向きになれるし力が沸き起こってくる
うまいものを食べた喜びもあるが
うまいパンが出来たことの喜びがそうさせてくれるのだろう

ここ何日か
ライ麦95%を食べるようになった
やはりこのパンは偉大だ
身体の中の調子がとてもよくなった


ライ麦95%のパンが
残っていたので
炒め物の中にちぎり入れて食べる
良い味だ
今年は早速パン作りにおいて
気がついたことがいくつもあった
成長が止まらない
なまけもののパン屋
今年はどこまで登りつめていくだろう
楽しみなのは夏
毎年夏はうまく行かなく
お客さんを減らしてきたが
いちばん条件が悪いときというのは
いちばん力を付けられるときでもある
夏のパン作りは止め方が
お客さんを繋ぎとめて置くにはいいいかもしれないが
チャレンジすれば
必ず力は付いてくる
昨年の夏はかなり大きな欠片を拾った
今年の夏はこの欠片をどこまで活かせるか
楽しみだ
こういう楽しみを共有してくれるお客さんこそ
人生の楽しみ方を知っているお客さんだと思う
パン作りに関しては
自分はどんどん攻めていくよ
その過程で
うまくいかないことが起ころうとも
攻めていくよ
だからといって結果じゃない
その方が楽しいからだ

大田原市で生まれ育ったお客さんも
多くはないが存在する
でも意外なのだが
旧大田原の人たちよりも
新しく加わった湯津上村と黒羽町の人たちの方が
多く来てくれる
旧大田原の人たちの方が
大型チェン店の味や精神に侵されてしまっているからなんかな
 黒羽町で生まれ育った30代のお客さん
東芝メディカル何とかという会社で研究する仕事をしていたそうだが
やりたいことができたので
転職するとのこと
その精神が格好いいと思う
自分も見習いたい
俺も
跳べ
跳べ
跳べ

先生の言うことが
絶対ではない
先輩言うことは
ふざけるなということばかりだ
自分が違うと思うなら
従うことなんてないんだ
時には
ぶんなぐっゃったっていいんだ
自分は出来なかったけど
いまでは後悔している
中学のときにされた
二つ上に野郎からされた
けつバットいまでも忘れないぜ
この恨み晴らさずおくべきか
メラメラメラメラ
いまでも
そんな気持ちだ
いまなら人間出来ているから
そんなことされたら
殴りかかっていくだろう

親に心配かけたくないと
けんかを抑えていたけど
いまでも
クソ野郎と思うときがある

いまはとにかくお客さんが少ないので
パンを買いに来てくれたありがたみで
こころが暖かくなる

通信簿に1、2,3,4,5なんて
本当に必要なのか
美術の評価をひとりの人間が
評価していいものなのだろうか
その評価によって
人生を狂わしてしまうひとだっているかもしれない
可能性を摘み取ってしまうことだってあるのだ
そういうことがまかり通っている受け継がれてきたシステム
義務教育なんて
そもそも無くしてしまえばいいと自分は思っているのだけれど
やるならやるで
もうちょっとやり方があるんじゃねえの

いまの時代は成果を求め過ぎな気がする
小学校、中学校の部活やクラブ活動で
そこまで勝敗にこだわる必要があるのだろうか
野球部に入ったのに
3年間野球の試合に出られないって
おかしいよな
三年間キャッチボールとバッティング練習で終わってしまう
うまくなけりゃあ試合に出られないと思い込んでしまう
それが当たり前になってしまう
うまかろうが
下手だろうが
平気で野球やればいいんじゃねえの

えこひいきってあるからね
大人だからってすべて
信用しちゃいけないぜ
小学校のときの野球部の監督を見ていて
感じたこと


地元の人とは
子供の頃から
合わなかった
いまでも合わない
いまさら合いたいとも
思わない
良い子に見られようとは
思わない



きょうはパン作りなしなので
朝からランニング
きょうは目覚めたときから
体調が絶好調だったので
坂道ダッシュを数本やった
最後まで身体が軽い
日によっての体調の違いって何なんだろう
きょうは気持ちが良過ぎた
最高の気分でランニング終了
 きょうは10時から店を開けたが
お客さんが来る気配がないので
12時頃買い物へ
その間に客さんがひとり来ていたようだ
たった20分間店を空けたタイミングでというのは
神にもてあそばれているのかとしか思えない
しかも帰ってくると店の前で
昔ちょくちょく買いに来てくれた団地に住んでいるひとと
バッタリ
朝もゴミ出しのときに
最近買いに来てくれない人とバッタリ
こういう中で暮らさなければならないのは
けっこうキツイもんだよ
自分にとってのいまの故郷とは
こんなところだ
 自分がいないときにパンを買いに来てくれても
買って行ってくれたパンを見れば
だいたい誰が買いに来てくれたかわかる
あと、香水をつけている人は
その香りでわかってしまう

食べ物などを
お客さんによく頂く
なかなか買い物に行くことが出来なかったりするので
とても助かっている
栄養失調にならずにすんでいるのは
お客さんのおかけなのだ
 去年は食べ物だけでなく
洋服もいっぱい貰ってしまった
服を買うのは
もう止めにしたのだが
あるのは穴ぼこだらけの服ばかりだったので
うれしい贈り物だった
しかも冬物ばかりだったので
いつも薄着で通してしまい
震えながら店番をして
風邪をひいてしまう自分には
暖かい贈り物なのだ

店を終えてランニング
冷たい風が肌に襲いかかってくるが
ひんやりした空気が
気持ちよくもある
昔住んでいた家の辺りを走っていると
いつもと違う風景
見通しがよくなっている
何かが無くなっている
あたご文庫だ
昔ちょくちょく通っていた古本屋の建物が
跡形もなく消えていた
町の姿もどんどん変わっていく
 昔からある道を走っていると
何かホッとする
しかし、そういう道も
どんどん姿を消していき
強引に通したような大きな道ばかりが
張り巡らされ
故郷が故郷と呼べない姿に変わって来てしまった
ここは白河市か氏家町か
故郷はこころの中にあるばかりなり


きょうも中学生が買いに来てくれた
パン屋を始めてよかった
添加物になんて負けないぜ!

きのう、きょうもランニング
冬は冬で空気が澄んでいるので気持ちがいい
椅子のおかげで腰痛がなくなり
継続してトレーニングが出来ている
もう少し早く
この椅子に出会えていたらという思いもあるが
いま運動を出来ていることを喜ばなければ
欲張ってはいけない
好きなことが出来るということに感謝


今年三回目のパン焼き
小麦酵母、ライ麦酵母は更に力強く
悪くないパンが焼けていると思うが
このパンでもわかってもらえないかな
日々欠片を見つけながら
力はついて来ていると思うのだが
平日のお客さんの少なさ
自分の感覚では
この町でやっていくのは
もう無理かなという感じかな
地元の人を捉まえられなかったのが
いちばんの要因だろう
年末年始も
遠くからのお客さんが来てくれたから
なんとかなったという感じだもんな
あと一二年やってみて
他の県でパン屋を出来るなら
それもありだし
終わりなら終わりでもいいかな
それでも
蒔いた種は
少しは芽吹いたと思うよ

きのう、きょうの無人販売
正月明けだから
売れないかなあと
期待はできないでいたのだが
今年焼いた2日分のパン
あらかた売れてくれた
 この店のパンを食べると
身体の調子が良いというお客さんたちが
パンが切れてしまったのでと
買いに来てくれた
様々な感覚が狂ってしまっている人たちでいっぱいの中
それを感じてくれる人たちも
いてくれる
 大学生以外に
若い独身女性のお客さんはほぼ皆無
食が乱れていても
いまは若さでどうにかなっているが
何年かすると突然やってくるよ

 

正月はいつものようにランニングと大掃除
家の中のもの捨てても捨てても無くならない
年月と共に溜まっていったものたち
 小銭もいっぱい貯まった
店を始めてからの18年分の小銭
500円玉、100円玉、50円玉
数えてみたら160万くらいあった
(10円玉はさすがに数えられない)
お金は粉だらけになっているので
預金をするにも一度洗わなければ
ならないだろう
 小銭で160万というとすごい額のように思えるが
(自分には)
18年で160万なのだから
大半の人から見たらたらひどいものだろう
それでも自分にとっては
苦労して出来たお金だ
お客さんにホッとする時間を作ってもらいたいと
椅子とテーブルの製作を
数年前からある人に頼んでいる
このお金をその購入代金に充てるつもりだ
木で作られたもの
魂の籠められたもの
そういうものを集めるのは
自分の趣味なのだが
それを
誰かに喜んでもらえるなら
なお嬉しいこと


パン焼き2日目
小麦酵母が更に元気になってきた
小麦のパンを試食
いい味

いつも年初めのパン焼きは
酵母をうまく良い状態へともっていくことができなく
出来の悪いパンしか焼けなかったのだが
今年は合格点をあげてもいいかなというパンが焼きあがった
小麦酵母の力がちょっと弱いような気もしていたのだが
焼きあがったパンを食べてみると
自分好みの味が出ていた
パンは食べてみるまでわからない
きょうは良いパンになったんじゃないのと
高まった気分で食べてみると
あんまり美味しいくなかったり
きょうのパンは自信がないなという場合でも
食べてみると感動してしまうような味であったりと

よかった~
きょうはお客さんが来てくれて
きのうの初売りは
お客さん3人
いきなり
去年の最低来店者数の6人を更新
しかも3人
今年はどうなっちゃうんだろうと
あんまり明るい気持ちにはなれなかったのだが
昨日きょうと素敵なお客さんたちと
素晴らしい時を過ごすことができた
今年も素敵な一年になれそうだ


最上の味を求めて
可能性が見出せたなら
作り方もどんどん変えていく
誤魔化しや嘘をつくことなくやっていれば
必ず進化していける
何十年経とうが
どれだけ力がつけたとしても
やっている限りは
必ず進化していける


コンビ二もファミレスも牛丼屋もハンバーガー屋も
あれだけ大きくなれば
どれだけ儲けるかしかなくなってくる
肉料理のはずなのに
添加物を使って肉の風味をつけたりと
誤魔化しでもいいから儲けてやろうという精神だ
こういうところの食べ物ばかり食べていれば
そういうコンビニ的精神やファミレス的精神を受け継いで
誤魔化しものでもいいやというふうにもなってくるし
手間暇かけて
誤魔化しなく作られた
素晴らしいものの良さがわからない人間になってしまうだろう
誤魔化しものを
誤魔化しものだとわからなくなってしまっているかもしれない
自分が生まれ育った町には
コンビニ的な精神を受け継いだ人たちが大勢いて
その証拠に町がコンビニだらけになっている
こんな人口が多いとはいえない町に
セブンイレブンだけでも20軒くらいはあるのだから
 こういう町は見かけだけ綺麗に着飾っただけの
深みのないつまらない町になっていくしかないのだろう

誤魔化す技だけを見れば
コンビ二もファミレスも牛丼屋もハンバーガー屋も
進化している
でも
進化にも二種類あって
それを使う人が
人間として
進化できるものと
逆に退化してしまうもの
科学技術が
どれだけ
発達しても
それが
人間が人間として生きていく喜びを
失わせてしまうものばかりならば
世界は歪んでいくだろう


本日の一曲は
コラという楽器の演奏
Toumani Diabaté - Cantelowes live at El Real Alcazar - YouTube


今年最後のパン焼きにしようかなと考えていたのだが
きのうの寒さで
窯の電源を切った途端
作業場の温度が急激に下がってしまい
そのことに気がづかずにいたので
酵母の発酵が進んでいないことにも気がづかず
ライ麦酵母は使用できず
締りのない終わり方
しかし寒い日の対処方が見つかって
また引き出しがひとつ増えてくれたので
良しとしよう

添加物が身体に良いのか悪いのか
どうかということは
自分にはわからないことだが
添加物が味覚バカを作っている大きな要因であることは
間違いないだろう
 人々の味覚がおかしくなっているのは
全国的にいえることかもしれないが
自分の住んでいる地域は
危険を通り越して
手に負えない状態になっている
ここまできていたら
もうどうすることも出来ないだろう
 わずかばかりの可能性にかけるのならば
子供たちに酸っぱいものだとか
苦いものだとか
いろんな味を憶え込ませておくことだ
 パンを売りながら人々を観察して18年
海の近くで生まれ育った人たちの多くが
発達した味覚を備えているということに気がついた
子供の頃から海産物を食べてきたので
酸っぱいあじや苦い味、旨みなど
いろんな味を体験してきたからなのだろうと思う
 自分のパンは癖があって
濃い味に慣れた人たちには
とっきにくい味だろうけれども
子供たちの味覚を発達させるのには
悪いものではないと思う
使命感とか
そんなものは自分にはないけれど
自分の作ったパンで
子供の味覚がおかしくなるようなことには
したくないと思っているから
自分はこれからも
こういうパンを作っていく
売れるパンではないけれど
それが自分の中の芯だから

とても難しいパンだけれども
やるからには
最上の味を求めていきたい



この店のある団地には
200以上の家が建っているが
パンを買いに来てくれるのは
中学生だけというさびしさ
しかもその中学生たちは
自分で食べる分のパンしか買わない
親はこういうパンを食べないのだ
買っていくパンは
18年パンを売りながら
パンを買いに来る人たちを
観察してきたが
子供は硬いパンも
ライ麦パンも
美味しいと思って食べてくれる
柔らかいパン、甘いパンじゃなくても
子供たちは食べてくれるんだ
子供たちの持っている能力を
奪ってしまうのは
大人や親なのではないだろうか

濃い味に慣らしてしまえば
濃い味が好きになるし
薄味に慣らしてしまえば
薄味のものでも美味しいと感じるようになる

息子の喜ぶ顔が見たいから
きょうもグルタミン酸ナトリウム
子供の味覚に無頓着な親はいま
とても多い
親の味覚が狂ってしまっているのだから
仕方がないことなのだろう
ファミレスやコンビニは大盛況だし
スーパーに行けば
親たちが買い物カゴに
清涼飲料をどっさりと詰め込んで歩いている

加工食品の実態
博士も知らないニッポンのウラ 第20回 「食品のウラ」 - YouTube




今夜の一曲は
Munir Bashir - Makam Bayat - YouTube


本年度最終週
調子が上がってきた
良いパンが焼けた
27日 木曜日は朝からたくさん並ぶので
遠くの方も是非来て下さい
今年はいつまで営業するかわからないので
食べたい方は早めにお越しください
27日までは確実に開いています

3連休はたくさんのお客さんたちと
素敵な時間を過ごすことができた
パンもそれ程悪くないものができたと思う
毎日うまいパンが作れればいいのだが
パン作りは
毎回納得できるパンが出来るような簡単なものではない
室温や他の生地との兼ね合い、自分の調子、偶然性などなど
足を滑らせ谷底へ真っ逆さま
そこに偶然飛んできた一反木綿
運良くその背に着地して
一命を取り留めた
うまいパンは
それくらいの奇跡的なことが起こらなければ
出来上がらない
 自分に出来ることは
いまの自分の力をすべて出し切ってパンを作ること
いまの自分をすべてぶつけて誤魔化しのないパンを作ること
それしか出来ない
本物のような味を目指すのではなくて
本物の味を追究していく

肉の風味付けをしたハンバーグに
グルタミン酸ナトリウム風味のソースをたっぷりかけて
提供される
本格ハンバーグ

手作り風油揚げ

何とかという店の
何とかというパンのようなパンを目指すのではなくて
俺は俺のパンを作る

今夜の一曲は
なぜかこの時期に聴きたくなる
ユダヤの人たちの音楽
クレズマー
The Chicago Klezmer Ensemble - Early Recordings (Full Album ...



きょうは面白い味のパンになった
発酵というものの面白さ
パンというものの面白さ
感じてもらえるかはどうかわからないが
感じられる人には感じられると思うので
ためしに来て下さい
明日23日午前中から販売します

シンプルなパンだから出せる味
シンプルなパンだからわかってもらえる面白さ
味付けの濃い料理は素材を殺してしまうように
余計なものが入れば
余計な味が邪魔をして
粉の味も楽しめなくなるし
発酵の面白さも感じられなくなる
もちろん
そういう面白さを
わかってもらえるようなパンを作るには
作り手にも力がなくては出来ないが



本日も素敵なお客さんとの出会いがいっぱいあった
産まれてきたことパンという食べ物と出会えたこと
パンという食べ物が誕生したこと
店をやれているということ
自分が作るものを食べてくれる人がいるということ
そのほかの
もっともっと
いろいろなことに感謝
毎日が奇跡
すべての現象が奇跡


銅版画などが
いつの間にか
集まっていたので
近いうちに
ミニ展覧会を実施しようと思う

版画がどうやって作られるのか
そういうことがわかれば
また違った楽しみ方で版画を観られるようになるのかもしれない
知識でものを見るようになると
見えなくなる部分も出てくるので
それがいいことなのかどうかはわからないけど
でも版画は眺めるよりも
作る側の方が何億倍も楽しいのだろうな


この地域の食べ物屋さんの味付けの濃さは
ファミレスや牛丼屋などのチェン店に
勝るとも劣らない
この地域のほとんどの店が
そんな感じだから
外食が多い人は
濃い味に慣れてしまうし
濃い味が好きになってしまう
自分は子供の頃に外で
食べることが少なかったのが幸いして
栃木っ子にならずにすんだ
 店の人も濃い味にしないと売れないからといって
濃い味付けにしている訳ではなく
栃木っ子として
自分の感覚で味付けをしている
それはそれで恐ろしくはあるが
味付けが濃いという自覚がないのだから
仕方がない
 パン職人としては味覚を狂わすわけには行かないので
いまでもほとんど外で食べることはしていない


年齢よりも若く見えてしまう要因のベスト3を
自分が感じているままに挙げると
食べているもの
生き方
遺伝

子供の頃に外で食べることが
少なかったことは
パン職人として生きる上では
幸いだった


この町で再び暮らすようになって気づいたことは
ここで暮らす人々はの多くが
年齢より歳をとって見えるということ
そしてもうひとつ気づいたことは
この店によく来てくれる人たちは
みんな年齢よりも若く見えるということ
やはり食べ物は
老化を進める大きな要因なのだろう
何を食べているか
ライ麦パンも老化を遅らせる要因のひとつにはなっているだろうけども
ここのパンを食べてくれるような人は
食生活がしっかりしている人が多いのだろう

きょうは
ほうれん草に酢と醤油と頂いたゆずをかけて食べた
ゆずを料理にかけることは
いままでほとんどやったことがなかったが
うまいね
このところ野菜とライ麦パンで
心身ともに絶好調
冬こそ
ライ麦パンなのだ
特に女性の方!
美しくありたいなら
この時期こそ
ライ麦パンですぞ

お客さんに鹿児島のお茶を頂いた
前にも同じお客さんに鹿児島のお茶を頂いたことがあるのだが
衝撃だった
お茶ってこんなに美味しくものなんだと教えてもらった
物事は実際に体験してみなければ
見えてこないし
何もつかめない
学校などでどれだけ知識を詰め込もうとも
なにひとつ
見えるものはないんだ

宮大工 西岡常一棟梁の言葉
「合理的なことを考えずに、時間がかかってもええから
本当の仕事をしてもらいたい
誤魔化しでなくて
ほんまの仕事をやってもらいたい」

地元の大田原市や栃木県の情報誌の取材を受けると
まったく違う情報誌なのだが
「またこの人かよ」と同じ人が取材にやってくる
自分の思いを話しても
わかってくれる人ではないので
えぇ、えぇ、えぇ、そうですねで済ましてしまう
このひとは話を勝手に作り上げてしまう人なんだ
パンも食べることなしに
適当に
記事を
書いてしまうのだから
税金泥棒も良いところだ
(大田原市発行の情報誌もあった)
この地域の食の発達のなさは
そういうメディアの
責任もあるのだと思う
そして
そういうところを
丸投げにしてしまう
役所の責任でもある
表面だけをきれいに誤魔化すのではなく
本物を追究して欲しいと思う
その為には
土台だ
土台
ひとを育てろ
俺は世界一のパンを作ってやるぜ



パンを食べた子供たちの
味覚を狂わしたくない
まだまだ自分の力不足はあるけど
そこだけはぶれずにやっていきたい
 いまの世の中、子供の味覚を狂わせないでいることは
大変困難な時代だ
飲食店や飲食産業は
売ることだけを考えてか
あるいは
作る側が味覚が育っていないためか
それとも
利潤だけを考えているのか
本物を追究することなく
甘みや濃い味で誤魔化したり
添加物投入で素材を活かすことなく
ハンバーグもどきや肉もどきのものなんかで溢れている
いまは「子供だまし」どころか
「大人だまし」という言葉が生まれてもいいほど
大人が育っていない
日本食が文化遺産とかになったけれども
いま出汁をしっかりととって料理をしている人が
どれくらいいるだろう
出汁の素やめん汁は便利だし安価だが
子供たちの味覚を育ててくれることは絶対に確実にない
 自分のパンも安価だが、山崎パンよりも安いかもしれない
(膨らむパンじゃないからそう思わないかもしれないが
どんなにパンが売れようとも
店主は超貧乏だ)
でも、手間だけは日本のどんな
パン屋よりもかけて作っている
まだまだ力不足ではあるけれど
これからも誤魔化しのない
本物を追究していきたい


のところの休みの日は
出かけることなく
体力の強化
若い頃のような成果は出ないが
それでも
負荷を増やせば
身体は動くようになる
自分は身体を動かしているときが
やはり
いちばん幸福感に浸れる


月曜日、火曜日の無人販売
いっぱいお客さんが来てくれたようだ
いっぱい残っちゃうだろうなと思っていただけにうれしかった
日曜日は焼かなくても大丈夫かなあと
土曜日の夜まで考えていたのだが
パンを作りたいという気持ちが抑えられなくなって
急遽酵母をいじり始めた
木曜日、金曜日と悪くないパンが出来ていて
調子が上がってきただけに作っておきたかったのだ
今年はもともと少なかった大田原市のお客さんが更に減った
冬の寒くてすぐに暗くなる時期は
遠くからのお客さんも見込めないので
ここは我慢の時機
この辺りもパン屋が増えたので
いまは力をつけておく時だ
日曜日も悪くないパンが出来た
残ったパンも多かったが
残ったパンがあったからこそ
ここから物語が始まる
月曜火曜日も素敵な出会いがいっぱいあった

パンはちょっと何かが変わっただけで
まったく別のパンが出来上がってしまう
バターや砂糖が入ったパンなら
誤魔化しがきくが
シンプルな材料で作れば
誤魔化しがきかない
相当難しいパンだけれども
うまくいったときのパンの深みには
凄みがある
もっとパン作りのことを
わかることができたなら
更なる深みに
パンを食べてくれた人たちを
導いていけると思う

今夜の映像はこれ
この世界スゲエなと思う
人間の知恵がきっしりと詰まった
昔の建築物
木という生き物もすごい
ものつくりをやっている人
飲食関係者
そして
その他の方は是非観て下さい
鬼に訊け -宮大工 西岡常一の遺言- | 映画 | 無料動画GYAO!


12月に入ってから
平日のお客さんがめっきり減ったが
パンは出来る限り作っている
パンを作る度に何かしらの学びがあり
日々、欠片を見つけながら
階段を上っている
パンを作れていることに感謝
恵まれ過ぎている人生に感謝

自分の作るパンは
自分でも面白いと思う
この店にパンを買いに来てくれる人たちは
この面白さを感じてくれているのだと思う
シンプルな材料で作るパンだからこそ
見えてくる発酵という働きの面白さ
バターの香りも
砂糖の甘さもないパンだけれども
そこには
深い
深い
味わいがある

調子が上がってきたので
きょうもパンを作りたかったのだが
売れ残ったパンが
作業場にもいっぱい
パンを作る場所がないので
朝からランニング
きょうは最高に気持ちがよかった
走っていてうれしくなってくる
走るほどに
身体からエネルギーが湧き起こってくる
こうして走れることに感謝
産まれて来られたことに感謝
生きていることに感謝


ここに来て
朝晩の気温が急激に下がってきた
季節の変わり目は
パン作りがとても難しいが
少しずつ調整しながら
だいぶいい感じのパンが焼けるようになってきた
きょう焼いたライ麦30%の丸パンは
激ウマ
明日12月15日 土曜日に
このパンを使ったサンドウィッチを
宇都宮の呉服屋さん『ミルトス宇都宮』で行われるマルシェで
販売してくれるそうです
近くの方は是非行ってみてください
ミルトス・ブログ | 栃木県宇都宮市の着物と着付け教室をはじめ洋装・フェア

伊澤屋 Xmas Marche - Facebook



野菜がうまい
身体が野菜を求めている
ネギと春菊の炒め物にこころが弾む
オーブンに放り込んでおいた秋茄子を
裂いて塩をパラパラと散らしほうばると
旨み汁がジュワジュワーと垂れ出してくる
止められない止まらない
塩を振って焼いたしいたけのプルプル感と旨み
大自然の恵みに感謝
春菊の炒め物も味付けは塩と七味唐辛子だけだし
野菜は偉大だ

午前中にランニングやらサンドバックやら
トレーニングを終えて
昼飯は薄くスライスしたライ麦80%のパンを
フライパンに敷き詰めて
その上に鯖缶をドバッと落としてから
千きりの白菜もドバッと落として
更に大豆の水煮もドバッと落として
蓋をして中火で数分
味付けなし
こんなんでも美味しく食べられるライ麦パンの偉大さ
わかってない人はもったいないと思う
うまいライ麦料理があればビールがうまい
 食後、本を2ページ読んだところで
身体の疲れと頭の疲れで
眠くなってきたので昼寝
読書は予想以上に脳みそを使っているようだ
 目覚めたら絶好調
目も頭もバッチリ冴えて
身体も疲れがまったくない
超さわやか気分だったので
もう一度ランニングに出かけた

瞽女さんの本を読んでいる
何年か前にも別の本を何冊か読んだことがあったのだが
また少し触れてみたくなった
瞽女さんの本を読み始めたのは何がきっかけだっただろう
瞽女唄を聞いてからか
小林ハルさんの存在を知ってからか
斎藤真一の絵に出合ってからか
瞽女さんについてはこの映像を観てください
最後の瞽女 小林ハル 津軽三味線の源流 The Last Goze, a blind female ...
瞽女唄についてはを継承している方がいるので
いつか聞いてみたい
20110212瞽女ライブ 0001 - YouTube
齋藤真一の絵
新潟に行けば観られるところがあるのだろうか
まだ実物は観たことがないので
どこかで展覧会でもやっていれば行ってみたい
このひとの赤はなんだんだ
斎藤真一の画像 - 原寸画像検索



今夜の一曲は
イランのHossein Alizadehによる
タールという楽器の演奏
Hossein Alizadeh improvisation - YouTube



昨年度焙煎日本一に輝いた竹林 利朗 | Facebook夫妻が
自治医大での
カカオ豆からのチョコレート作りのワークショップを終え
珈琲を振る舞いに来てくれた
きょうは島根県の元気な親子(母娘)を連れて来てくれた
店を終え
みんなで食事に行った折
島根で店をやることを進められたが
この4人こそ大田原に移り住んでくれたら
大田原市が楽しくなるのになあと思う
みんな
興味があることには見境なく飛び込み生きてきた人たちで
この人たちの吐き出すエネルギーは
この町に住む人たちにも大きな影響を与えてくれるだろう
竹林 利朗 | Facebook氏はチョコレートのワークショップの他に
珈琲焙煎機のシェアサービスを
東京、奈良、島根で行っているので興味がある方は氏のFacebookを
覗いてみて下さい
もちろん焙煎指導も行ってくれます


きのう、きょうと珍しく足が軽かったので
ダッシュを繰り返す
心臓は破裂しそうだし
手足がもぎれてバラバラになりそうだが
もう限界と思ったところで
もうひと踏ん張りして数メートルでも先に進んでみる
生きている中で自分がいちばん喜びを感じる瞬間だ
怖くても怖くても踏み込んでみる
自分を全て出し切れば出し切るほど
死に近づけば近づくほど
人間の喜びは大きくなる
 この国に暮らすほとんどの人が
自分は死なないと思っている
いつかは死んでしまうだろうが
いまは死なないと思っている
それは死から最も離れたところで毎日を生きているから・・・
死が見えない
いまは命を懸けなくても生きられる
死を感じる瞬間に出くわす機会がないのだ
そこがいまの僕たちのが抱えている虚しさの根源なのではないだろうか
 動物を捕って暮らしていた時代は
毎日が命懸けだっただろう
動物が捕らなければ生きてはいけない
医療がまだまだ未発達だった時代
怪我や病気で命を落としてしまうことも多かっただろう
動物を捕るにしたって銃なんてものはない時代だから命懸けだ
誰の中にも死がすぐそばにあった
自分の全てを出し切らなければ生きていけなかった
彼らには
いまという時しかなかった
いまを思いきり生きたし
いまをおもいきり楽しんだ
上手いだとか下手だとか関係なく
誰もが歌い
誰もが踊った
そこには大きな喜びがあったはず
 現代では自分のエネルギーを使わなくとも
代わりのエネルギーが何もかもやってくれる
  動物は誰かが用意してくれ
調理だって誰かがやってくれる
寝転がってテレビでも観ながら
チンとなるのを待っていればいい
 電気やガソリンが自分たちをどこかに運んでくれる
 自分がいったい何をやっているのか
何を作っているのかわからないくらいに
分業化が進み
ただ何かの一部となって生きている
 自分が自分の力を発揮しなくても
誰かが
あるいは
何かが
代わりに
やってくれる時代だ
命燃やさなくても
生きていける
そんな時代だ


材料の注文を出すのを忘れていた
届くまで材料がもつかな
こういうことは
しょっちゅうあることなので
自分にとっては珍しいことではない
 でも子供の頃はもっとすごかった
学校では毎日何かしら忘れ物をしていたし
宿題もほとんどやった例がない
子供の頃はいまの瞬間しかなかった
いまという時といまやっていることが全て
自分の中に過去も未来も存在していなかった
 宿題なんて出された瞬間から過去のも
次の日にみんなが提出するまで
宿題が出されていたことなんて忘れている
 笛やら教科書やら学校に持っていくものがあっても
使うのは先のこと
自分の頭の中には存在していない
 その頃の方が生きることを楽しめていたのかな

パンの売れ筋が変わってきた
いま、いちばん売れているパンは
空洞パンとライ麦95%のパン
ようやく売れるようになって来てくれた
いままでレーズンのモチモチパンしか食べなかったひとたちが
食べるようになってきたわけではなくて
客層が変わってきた感じだ
モチモチパンばかり買っていっていた人たちは
もっと食べやすいパンを求めて
どこかに行ってしまって
本当にライ麦パンが好きな人
ライ麦パンのおいしさを感じられる人が
来てくれるようになってきた
 それぞれのパンのレベルが上がってきたこともあり
ライ麦15%、押しライ麦、小麦のパンも
その美味しさがわかってもらえ
前よりも売れるようになってきた

はじめて、この店に来た人達に
ライ麦95%のパンは
スープや炒め物、カレー、煮物、酢の物なんかに
ちぎり入れて食べてくださいと説明すると
こんな返答がよくある
「じゃあ、これはもうほとんどパンではないですね」と
パンに対してもっているイメージは人それぞれ
自分はこのパンこそが
パンだろうと思っている


 なまけもののパン屋のパンばかり食べていれば
その人の精神はなまけもののパンになってしまう
家庭の味もやはり
食べる人の精神をつくっていく

ファミレスの料理やコンビニの弁当ばかり食べていると
その人の精神もファミレスの料理やコンビニの弁当になってしまう


今夜の映像は
[昭和48年11月] 中日ニュース No.1034 2「瞽女 -越後路に哀歌は流れる ...

興味がある方はこちらの映像も
最後の瞽女 小林ハル 津軽三味線の源流 The Last Goze, a blind female ...



町から顔が消えていく
町はチェーン展開している店で溢れ
生えている木々よりも多くあるソーラーパネル
美しい山々や夕焼け空を隠してしまう背の高い建築物
顔のない町
 何でもかんでも那須与一を持ち出せばいいっていうものじゃない
役所や市議会では那須与一でいいんじゃねって感じなのだろうが
そんな大昔のひとはもういいんじゃね
那須与一をいくら出したところで
町の顔にはなり得ないのだ
 町の顔というものは
その町の持つ美しさであり
そこに暮らす人々の精神だ
 市役所だからといって立派な建物をつくる必要はない
権威の証のような建物
そんなものは町の顔にはなり得ない
廃校にしてしまったまだまだ使える建物があるのだから
そこを市役所として使えばいいんじゃねって感じにはならなかったのか
そういう精神こそが町の顔となるんじゃね


気温が低くなってくると
休みの日の
酵母の扱いが難しくなってくる
特に小麦酵母の管理が難しく
11月に入って3週続けて
酵母を弱めてしまったので
水曜日はいつも
酵母や生地を修正しながらの作業となるため
焼き上がりがオープン時間の60分後、90分後と
なってしまっていた
 きょうは、しっかりと良い生地に仕上がってくれた
どうしてやれば良いのかがわかってきた
引き出しが増えてくれると
やはり、うれしい
その分良いパンが出来る確率が増えてくるからだ
出せるものなら
毎日うまいパンを店に並べたいもん


人間は慣れてしまう生き物だ
身体を動かすことをしていれば
それが習慣になってしまうし
身体を動かさなければ
それが習慣になってしまう
濃い味のものばかり食べていれば
それに慣れてしまうし
薄味のものばかり食べていれば
それに慣れてしまう
だから
何かが変わるだけで
180度違う人生を送り得ることだって
ある訳だ

時に、こころは脆くもあり
強くもある
でも
どんなことが起ころうが
それでも生きて生けるのだから
人間のこころは
基本、強く出来ているのかな

久しぶりに町の方へ出てみたら
8階建てか9階建ての高い建物が作られていた
あれは、いったいなんだろう
何が出来るのだろう
最上階からは周りの山並みが一望できるそうだ
でもランニングしていても美しい山々は一望できるかな
大田原的な感覚かな
本当に美しいもの
本当に素晴らしいものがなんなのか
それを感じる力が育たない
ここはそんな環境なのだろう
高い建物建ててしまったら歩いていても
山が見えなくなる
この町で自慢できることといったら
夜空の美しさ
田園風景の美しさ
夕焼けの美しさ
どこからでも見渡せる山々の美しさしかないんだから
町には高い建物が増えてきた
市もそろそろ
高い建物を建てちゃダメよという条例を作っておいた方がいいんじゃないかな

自分が生まれ育った大田原市で
いま大人も子供も大好きな味
これはずば抜けてNo.1だろう
何だかわかるかな
それは
これだ!
添加物!
慣れてしまえば是ほどうまいものはないのかもしれないね
コンビニやチェーン展開している飲食店は連日大賑わいだし
スーパーでは加工食品がバンバン売れている
どんなに素晴らしい飲食店が出来ても
この町では見向きもされないだろう
チェーン店じゃなくても
味付けが濃い飲食店ばかりだ
味覚や食が育つ環境にないんだよね
添加物は除いたとして
好きな食べ物ベスト5を調べてみても
おそらく、大人も子供も
ほぼ同じものが入ってくるだろう
いまの大田原は多くのことにおいて
人間が育ちにくい環境にある
人間が育ってこそ
町は魅力的なものになっていくのではないだろうか

小麦酵母のパンがめちゃくちゃうまい
恐ろしいうまさ
きのう、きょうと
もしかしたら
これまでで一番のパンだったかもしれない
最高の状態の生地がどんなものなのかが
わかったのは大収穫
最高の状態の生地の発酵の見極めも方もつかむことができた
今年はすごかった
4段階5段階と
一気に駆け上がってしまった
これまでに
うまくいかないときに見つけ
拾い集めてきたパズルの欠片が
繋がり始めて
形が見えてきた
だいたいの形が見えてきたなら
足りない部分を想像するのは
易しくなる
いままでも目の前に存在していたのに
見えていなかったもの
それが
なんでもなく簡単に見えてしまう
いまの自分はそんな状態


きょうは
いいパンが出来てしまった
素晴らしい風味
この勢いで明日もパンを思い切り作りたいところだが
この時期の日曜日はお客さんが少ないからなあ

午後三時満月
今回もお客さんがいっぱい来てくれた
きょうは大田原マラソンの日
県外からもたくさんの人がやってくる
毎回レース後にパンを買いに来てくれる方たちが5人いて
今年もその5人の人たちは来てくれた
これはね
うれしいよ
みんな30歳40歳越えている人達だが
それぞれの場所で
がんばって
そして、楽しんで生きているようだ


オープン当初から来てくれていて
自分のパンをいちばん食べてくれている
Kさんが長い病院暮らしから
自宅へ戻られたとのこと
病院でもトースターを持ち込んで
パンを食べていてたそうで
「このパンのおかげで生き延びられた」とのお言葉も頂いた
こういう人に支えられながら自分は生きている
年齢は80歳前後
これからもバリバリパンを食べ続けてください


今週も自転車で茨城県大子町へ
今回は大子町の3つの巨木を巡った
だいご小学校の欅
月居観音堂の銀杏
もみじ谷のモミジ
三つの木とも圧倒的な存在感
大子町には他にも大きい木はいくつかあるが
この三つの木の存在感には敵わない
 山の中はもみじの紅葉がだいぶ進んでいた
月居山付近は圧巻
空が赤い色で埋め尽くされている少し山の中を走ってから
もみじ谷の大もみじに腰掛けてサンドウィッチの朝飯
自然木のブランコに寝転び風景を楽しんでから
もうひとっ走り
かなりきつかったが
身体がいくらか再稼動してくれた感じ
身体がだいぶ軽くなった
そろそろ寒くなってくるだろうし
風も吹き始まった
大子行きはあと一回くらいで終わりかな


いままでレーズンやひまわりの入ったパンばかり買っていたお客さんが
プレーンなパン
ライ麦95%と空洞パンに切り替わってくれた
具入りのパンしか買っていかない人は
まだこの店のパンの本当の良さをわかっていない
料理と合わせたときのこの店のパンの凄さ
「スープに入れて食べたら、ものすごくおいしかった。はまっちゃいました」
いままで料理といっしょに食べていなかったのだと思う
3ヶ月くらい来るのが途切れていたので
やはりダメだったかなと思っていたので
とてもうれしい出来事
この土地で人々の食を一気に変化させることは無理だけど
続けていれば何人かの意識や基準は変えられると思う
 いまも、チューインガムをクチャクチャさせた5,6歳くらいの娘を連れた女性が
やって来たが、パンを買わずに「また、来ます」と言って帰っていった
初めてきた人だが、そういう人に食べてもらおうと思えば絶望しかない
もし、また来たら逆立ちして大田原一周をやってやるぜ
無理な人には無理だということ
そういうことを割り切ってやらないと
こころがもたないということが最近になってわかってきた
この町でこういうパン屋をやろうと思えば
気持ちゆったりと構えてやらないと
顔が変わってきてしまうからね

うまい料理を追究していけば
素材の味を引き出すために
塩や醤油の量を減らしたりと
余計なものを取り除いていくということが
起こってくるのではないだろうか
 逆に下手な料理人や味覚が出来ていない料理人は
余計な調味料やスパイスを加えていってしまう
(素材は台無しになってしまうのだが
そういう料理の方が地域によっては
お客さんがいっぱいやってきてしまうのだから
恐ろしい)
 パン作りも料理といっしょで
うまいパンを追究していけば
余計なものは取り除いていくことになる
でもそういうパンが人気がないのは
料理といっしょ


本日の一曲は
ケマンチャという楽器の演奏
アゼルバイジャンの人かな
Habil Aliyev - Bayatı Şiraz - YouTube


外に出ると
突然目の中で星が瞬いた
見上げると素晴らしく美しい星空
久しぶりに夜空を眺めた
見上げれば、毎日そこに美しい夜空があるのに
そこに美しい夕焼けがあるのに
そのことを忘れて生きている自分

那珂川温泉旅館に行ってきた
お客さんに薦められていたのだが
なかなか行けなかった
ちょっと興味があるなあという気持ちから
ものすごくいってみたいなあという気持ちに変わってきたので
行ってきた
どの辺にあるのかつかめていなかったのだが
思っていたより近くにあった
馬頭町に行くときに必ず通る道
必ず止まる信号の真正面に
大きな看板があった
大きな目が二つも付いているのに
まったく見えていなかった
ひとはそんなにいろんなものを見ていない
見ているようで見ていない
見ているつもりで見ていない
素晴らしい温泉だった
いつもお人でいっぱいの
大田原のいくつかの温泉よりも
何万倍も素敵な温泉だと思うのだが
行ってすぐにひとりでのんびり湯に浸かれた


朝から自転車
大子町に向かう
11月なのにこのところ暖かい日が続いている
大子の山でも黄葉が始まっている
もみじは少し遅いようで
一週間か二週間先だろうか
いつものように観音堂で鐘を突いてから
月居山から第一展望台、第二展望台を抜け
もみじ谷の主(大もみじ)のところへ
ここは麓の村に抜けるルートになっているのだが
滑って歩きづらいので
おそらく、このルートを歩く人は皆無だろう
通る人がいたとしても主は大きいわりに
なぜか目立たないので
現在この木の存在を知っている人は
地元の人でもほとんどいないのではないだろうか
山を降りると町は人で溢れていた
大子の町が一年でいちばん賑わう時期
ちょっと奥に入れば
もっと素晴らしい景色に出会うことができるのだが
みんな行くところはいっしょだ

味覚を整えておくことは
生きていくうえでの基本
味覚は生きていくことに置いての全てのことと
繋がっている

いまこの町に必要なのは
地元のお客さんで賑わうような飲食店ではない
甘ったるいだけのソースがたっぷりかかった料理や
しょっぱ過ぎるスープの料理や
ただ強烈に甘いだけのデザートなんかじゃなくて
町の人達の意識を変えたり
基準をぶっ壊してくれるような食べ物や飲み物
うまい味噌汁
塩焼きの魚
当たり前なことをして作った料理でいいんだ
食材の味を出来る限り引き出した料理


この町にも珈琲好きな人はとても多い
ライ麦パン好きな人と比べたら何億倍以上いるだろう
だが、その中でどのくらいの人が
この水準の珈琲を飲んでいるだろう
 昨年度の焙煎技術選手権でチャンピオンに輝き
今年からNHKの番組で焙煎のお兄さんを務めるなど
いま、のりにのっている日本焙煎技術普及協会代表竹林 利朗 | Facebook
氏が
パンを買いに来てくれたお客さんに珈琲を振舞ってくれた
 早く来過ぎて珈琲が飲めなかった人を含めて
珈琲お目当てのお客さんが何人も来てくれた
これまで飲んでいた珈琲とは違うぞと感じた人たちも幾人もいたようで
早速珈琲豆の注文をしてくれた人もいたようだ
まだまだ土壌ができていない栃木で
蒔いた種を即効芽生えさせてしまった
良いものを作っていれば
その良さをわかっくれるひとは必ずいる
今回来てくれたお客さんは自分の中の土壌が
しっかり出来上がっているひとが多かったこともあるが
これまで飲んでいた珈琲とは違うぞ感じてもらえたのは大きな収穫
この町に小さな小さな変化が起こった
小さくてもこういう変化が繰り返し起こることで
この町は変わってくるはずだ
違いのわかる男たちは
この珈琲を飲んでもやはり違いがわかるだろうか
懐かしCM ネスカフェ ゴールドブレンド 違いのわかる男 沢井忠夫 - YouTube

近々バングラディッシュ料理屋を開店するという方から
バングラディッシュ料理を頂いた
バングラディッシュ料理とインド料理が並べられても
どちらがどちらだか自分には区別ができないが
これだけ野菜が使われているのはうれしい
味も自分好みのもの
来年早々には開店できるかな

いまは全部自分の代わりにやってくれる
スイッチ押せば誰かがバット振って
ボール投げてグラウンドを走り回ってくれるし
 クリックすれば想像したり考えたりすることなく
答えにたどり着いてします
 キーをまわして足を踏み込めば
猛スピードでどこかに行けてしまうし
チンとなれば調理をしなくても
食事が取れてしまう
 評価、評価
人の評価で買うもの決めたり、行く場所決めたり
人の評価を気にして
気に入られるもの作ったり
やりたいことやらなかったり
人の評価で自分にとっての良い絵が決まめてしまったりと
人の評価を基準にして生きている
    もう自分が自分でなくなっている
    もしかしたら人間でもなくなっているのかもしれない


外食するなら
少し高くても
栄養がしっかり取れて
味覚も狂ってしまわないようなところで
食べさせた方がいいと思うのだが
そういう店こそ
賑わって欲しいものだが
 濃い味付けが町を滅ぼす
この町が終わってしまったのは
濃い味付けのせい
大きな資本に飲み込まれ
文化的なものにも触れられない町になってしまった
 この町が生き返ることができるとするなら
その唯一の方法は
子供たちの味覚を整えてやることだろう


味覚さえ、しっかり整えておいてやれば
チェーン店の弁当や料理を食べても
おいしくないのがわかるから
子供がひとり暮らしを始めることになっても
食が乱れることは少なくなるだろう

子供は味覚さえ、しっかり整えておいてやりさえすれば
後は勝手に育っていく
朝、昼、晩と毎日3回とる食事
味覚を整えておくことは
生きていく中でいちばん基本的なことであり
いちばん必要なこと
味覚は全てのことに繋がっていて
味覚さえ整っていれば
身体も心もスムーズに機能する

味覚が整っていれば
食べているものの深いところまで
感じることができる
このベースがあるなら
物事の深いところも感じられるようになってくる
うわべだけの世界に惑わされることなく
良い人生を送れるだろう

11月9日 金曜日は
昨年度焙煎技術選手権で日本一に輝いた
NHK焙煎のおにいさんでお馴染みの
日本焙煎技術普及協会

竹林 利朗 | Facebook 氏が珈琲を淹れに来てくれる予定です(無料)
珈琲が苦手だった人も
飲めてしまう不思議な珈琲
雑味がなくすっきりとした飲み口だけれど深みのある味わい
日本一に輝いた焙煎技術で丁寧に焼かれた豆のおいしさ
味わってみたい方は11月9日の夕方4時40分以降に来て下さい
日本TOPレベルの珈琲が飲める貴重な機会ですので
お見逃しないように

NHKの番組で手焙煎を指導している様子
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20181020c.html?fbclid=IwAR3QWPZoSSL9ck9g4nJpOOPBRF7cJALR5Jr3g0pyU7XdmdcOl8szn2lUYgc


面白そうなコンサートがあった
テュルク世界の大いなる遺産 - Home | Facebook

アゼルバイジャン、カザフスタン、キルギス、トルコ、トルクメニスタン、ウズベキスタン、
そしてロシア連邦内の民族共和国であるアルタイ、サハ、トゥヴァ、ハカス、バシコルトスタン、
さらにはモルドヴァ共和国のガガウズ自治区。

東ヨーロッパ~中央アジア~シベリア。ユーラシア大陸の広大な地域に住む
、テュルク語系の諸民族の伝統音楽の名演奏家たち約25名による、
多民族合同の民族オーケストラ(2016年設立)と、各国を代表するソロ歌手5名、
ダンサー9名による、夢のコンサート!

日本からも、田辺冽山(尺八)、桜井智永(筝)、山本大(津軽三味線)参加。

今夜の一曲は

Укканда арманда, укпаганда арманда - OK.RU
これはいい
キルギスのコムズという楽器の弾き語り
もう一曲別の人の演奏
Тангулу Тууганбай кызы - YouTube


物事の深みも感じることができるだろう簡単で便利なことは
いいこともあるし
悪いこともある
簡単で便利なことを選択したことで
必ず
何かは失われる
人間の持っている能力であったり
人間としての喜びであったり
それは人間にとって
とても大きなもののことが多いので
新しいものが出てきたからとか
みんながやっているからと
容易に飛びついていたら
自分が自分でなくなっていくかもしれないし
もしかしたら人間でもなくなっていくのかもしれない

必要のないダム作ってしまったことで怒った

川の氾濫は人間の生活を脅かす
 機械が人間の変わりに全てをやってしまうことで
やってくる虚しさ
 携帯電話、カーナビ、インターネット、だしの素、電気,.、,、貨幣、稲作
新しいものの出現によって
必ず何かは失われる

いま、とても本が読みたい
一生分の本は買ってある
それらを片っ端から読みたい
小学校、中学校、高校
学校に行っていた時間が
いまここにあってくれたら
その時間を全て本を読むことにあてられたら

みんなと同じだと安心する
子供の味覚が狂っているのも
周りのみんなも同じだから
安心なのかな
 濃い味付けで栄養価も少ない
チェーン店の食べ物も
みんなが食べてるから安心なのかな

月曜、火曜の無人販売も多くの方が来てくれた
日曜の夜は月曜日に備えて家でゆっくり過ごしたいのだろう
みんな早い時間にパンを買いに来て
夕方はバタッと客足が止まる
先週に続いて日曜日に焼いたパンがほぼ丸々残ってしまっていたので
助かった
月曜日火曜日はほぼ家にいたので
お客さんが来たのに気づいたときは
店に出るようにしていた
半分休みのような感じの二日間だったが
お客さんとの楽しい時間を過ごすことができた


食べ物だけ気をつけていても
睡眠をしっかりとっていなかったり
身体を動かすことをしなければ
病気になる
今年はそのことを理解することができた一年だった

濃い味付けにすると喜んで食べるからといって
家庭で濃い味のものばかり与えていると
カップラーメンやスナック菓子、清涼飲料、ファミレスやコンビニ弁当、
チェーン店のハンバーガーや牛丼の味を好むようになってくる
これらは
身体にとって不必要なものは多く入っているが
身体に必要な栄養分が少ない食べ物だ
出汁は昆布や鰹節でしっかりとってやれば
栄養分がいっぱい詰まった汁が取れる
でもチェーン展開しているような店は
手間をかけずに低コストで
食べ物を作ろうとしているので
出汁なんてとらないで
なんとか風味の添加物を使って味付けをしているので
栄養は取れない
人間のからだは食べ物によってできている
子供たちにそんな食べ物ばかり食べさせていいのだろうか
子供の未来を見据えた愛情いっぱいの手料理は
子供のこころも育ててくれる魔法の食べ物だ

栃木県は料理の味付けが濃い地域だ
中でも県北地域の味付けは狂っている
飲食店に行くと売れるようにするためなのか
料理人の味覚が狂っているのか(料理人の味覚が狂っているのは多い)
これは食べるのが無理だという味に出くわすことが多くある
外食なんてほとんどしない自分が多く出くわしてしまうのだから
かなりの高い確率で出会っていることにある
県北に住んでいる人は特に
味付けについては敏感になっておいた方がいいと思う
濃い味に慣れてしまって
毎日毎日濃い味付けの料理を食べていれば
食も乱れてやすくなるし
いつか身体も壊れてくるだろう
子供の頃から薄味に慣らしておくのがいちばんだが
歳をとってからでも遅くはない
出汁を活用!赤ちゃんの味覚を育てる離乳食!
| まいにち、おだし。

和食を極める黄金の出汁 一番出汁の取り方編 - YouTube


和食を極める黄金の出汁 二番出汁の取り方編 - YouTube


鰹節の削り方|鰹節 伏高



表面だけ綺麗に着飾ったものに騙されることなく
真の美しさというものをわかるようになれる生き方
美しいものを知らなければ美しいものがわからないし
自分自身が美しい生き方をしていなければ
美しいものを美しいとは感じられない

いまのこの世界は
目先の利益で動いている
自分の中にしっかりとした芯がなければ
その流れに流されてしまう

表面だけの浅い世界
モノを見る力がなければ
その表面だけの浅さに騙されてしまう
文明経済社会の思うつぼ


コンビニやファミレス、チェーンの居酒屋や牛丼屋、
ハンバーガ屋の料理は野菜や肉の味じゃなくて
添加物の味だったのか
【動画0】安部司 × 井筒和幸監督 添加物はウマイ ~何が危険なのか ...
自分の店には
外食をほとんどしないで自炊している女学生たちは
よくパンを買いに来てくれるのだが
働いている若い独身女性のお客さんは
皆無といっていいくらいに少ない
加工食品で味覚が狂ってしまっているのが原因なのかもしれない
町には加工食品が溢れまくっているもんな
この人たちが結婚して子供を産んで育てる訳なんだよなあ

添加物の力ってすごいなあ
中毒性のある麻薬だ
しかもそれを使えば
簡単に短時間で安く安定した味が出せる
食べれば快楽だ
味覚を破壊して
手間隙かけて食材の味を引き出した料理の味をわからなくしてしまう
濃い味のものばかり食べるようになって
身体を壊してしまう
この味には
どんなに良いパンが作れるようになっても
勝てない
この味に慣れひたしんでしまった人に
自分のパンを食べてもらうようにすることはできない


加工食品の世界って面白い(必見)
食品 添加物 は、体に良いの? - YouTube



味覚のおかしくなっている人が多いのは
加工食品に含まれている
添加物が大きな原因なんだって
食品添加物好きのひとは必見
続きは自分で探してね
食品の裏側 1/4 - YouTube


 

この団地で
カフェをやろうかと考えているというお客さんが
パンを買いに来てくれた
伊豆大島でライブハウスをやっているというひと
この場所はどうですかねえと尋ねられたが
どういう考え
どんな店にしようと思っているのかわからないから自分は何とも言えない
売れるかどうかとかの問題だったりデパートのお子様ランチ的な料理を
作るのではなかったらこの場所はやめた方がいいだろう
 パン屋をはじめる前は
いいパンを作ればお客さんは来てくれるだろうと
思っていた
自分の力不足で
いいパンはなかなか作れなかったが
これならどうだといパンが作れるようになってきたいま
いいパンが作れても関係なかったかもしれないなということがわかった
パンのことなんて全然わかっていなくて
パンとは呼べないようなパンを作っていても
甘いパンやナッツやドライフルーツの入ったパンを売っていたときの方が
お客さんは多かった
 この町の人たちの味覚の未発達さ、狂い
そんなことパン屋をやる前は知らなかった
期待だけが大きかった
どんなに素晴らしいワインよりも
ぶどう味のファンタの方が同じ価格だったとしても
売れてしまうこの土地
 

ここに来てライ麦パンの良さをわかってくれる人が増えてきた
それでも
ダメな人のは絶対ダメだ
濃い味のラーメンや大手チェーン店の牛丼やハンバーガーを
好んで食べている人たちには食べてもらえない
そういう味にはどんなにがんばっても勝てない
そういうものを好んで食べていた人が
ライ麦パンは身体に良さそうだからと言って
たまに買いに来るが
ほとんど一回で終わりか
がんばっても数回で終わりだ
日々の食習慣を変えるのは
とても難しいことのようだ
子供の頃の食事の大切さ
そのことを感じている親は
この町では多くない
自分は子供の味覚がおかしくならないようなパンを作る
いつまで続けられるかわからないけど
自分は種を蒔く
何千個蒔いた種のいくつかは芽を出してくれる
大切なことは継続することだ
食べやすいパン屋が見つかれば
そっちに行ってしまう
そういうお客さんも少なくい
ガクッとは来るしさびしいくなるが
それでも自分は種を蒔く


辛抱強くやっていれば
こういうパンを求めている人たちが集まってくる
小麦のパンを食べると
具合が悪くなる人
油脂や砂糖が邪魔くさく感じる人
 食に対する意識の薄い人、味覚が狂ってしまっているひと
本当はそういう人たちにライ麦パンを食べてもらいたいと思うのだが
18年パン屋をやって来て
それは無理なことだとわかってきた
だから自分は買い来てくれた人の子供たちに向かって
種を蒔く

ライ麦パンにもいろいろある
ライ麦パンが好きだという人もよくこの店に来るが
自分の作るライ麦パンは
そういって来る地元のお客さんのこころを
ほとんど満たすことは出来ていない
パスコのライ麦パンのことを熱く語られても
困ってしまう


最近、日曜日の夕方はお客さんの足がバタッと途絶える
いまは近くの人より遠くの人の方が多いから仕方がない
日曜日はだんだん調子が上がってきて
いいパンが焼ける確率が高いのだけれど
しばらくは、日曜日パンが焼けない日が多くなるかな

本日も快晴
まもなくやってくる冬の日を思えば
これだけ気持ちのいい日に
出かけないなんて選択はありえない
昨日たどり着けなかった県民休養公園へと
再チャレンジ
思っていたよりも近くだった
帰ってきて
押しライ麦のパンと丸パンを食べる
作り手として
うれしいうまさ
どちらのパンも出来が良ければ
二日経ってもおいしく食べられることがわかったのは
収穫だ

先週、烏山市へ行く途中に見かけた『県民休養公園』の看板
気になっていたので、きょうはそこでランニングをすることにして
自転車で出発
 先週通った道を行けば着くだろうと考えていたのだが
気がつくと全く記憶にない道
でも、そのおかげで花の寺と掲げている東輪寺というお寺に出会うことができた
咲いている花は少なかったが夏にはたくさんの種類の蓮の花が開くそうだ
 結局、県民休養公園は見つからず、先週に続き烏山市街地まで来てしまった
そしてここで、またおかげさま第二段
烏須山城跡の看板を発見
まさか、こんなところにあったとはと驚いた
そしてそこがなかなかのランニングコース
初っ端の階段は何段あったのだろうか
体力低下を痛感
足も上がらないが
息が持たない
キツイコースだったが土の上を楽しく走れた
 方向音痴と記憶力の無さは
生きていくうえで
そんなに悪いものではない
 昔、忘れ物ばかりしていて
学校でよく叩かれたり、罰を与えられたが
忘れ物をするのは気が緩んでるとか
そういうことじゃなくて
そういう脳なのだから
仕方がないことで
そういうことは教師をするなら
理解しておいてほしいと思う

食べ物の収穫時期
ここ数週間、お客さんから
たくさん食べ物を貰っている
紅玉、サツマイモ、なんとか大根、ネギ、柚子、トマト、沖縄の塩などなど
せっかくだから全部パンにあわせてみようと思う


このところ、隙あらば布団に潜り込んでいる
一ヶ月前に風邪をひいて
寝込んだ
そのとき身体が眠ることの心地よさを
知ってしまったのだろう
風邪を引く前までは
連日のようにパンをこねながら眠りに落ちていた
あっちで転がり
こっちで頭をぶつけ
フラフラとパンを作っていた
風邪をひいたのも寝不足が大きな要因だったのだろう
いまはとても調子がいい
頭がすっきりした状態なんて
すっかり忘れていた

きょうは出だしに
なんだなんだというくらい
お客さんがやってきた
もしかしたらと思って
外に出てみたら
やはり満月だった
何故だか満月の日には
お客さんがやってくることが多い
身体と月の影響
よくわからないけれども
何かあるのだろう
満月にひとが
ライ麦パンを求める理由も
何かあるのかな

月曜日火曜日の無人販売
多くの方が来てくれた形跡あり
ありがとうございました

土曜、日曜と空洞パンの出来が素晴らしかった
きょうのお昼は
その空洞パンもサンドウィッチ
青唐辛子とレンコンを炒めてから
卵と酢を落として目玉焼きを作り
火を止め
会津トマトとチェダーチーズを投入し
絡めたもの(味付けは塩)を挟んだら
うますぎて
二枚をぺろり
酒も飲みすぎた

今朝は自転車に乗り
烏山市へ
時間があるので
最短距離ではなく
気持ちの良さそうなコースを選びながら
ただ外に立っているだけで
幸せを感じてしまうくらい気持ち良いのだが
自転車はもっと気持ちよかった
秋の光、秋の空気、秋の色
朝の光、朝の空気、朝の色
早い時間に出かけてきてよかった
烏山の清水川公園でランニング(アップダウンがあって良い場所だった)を
してから山あげ会館へ行き有坂カラスコレクションを鑑賞
三期連続で来てしまった
よくこんなにカラスのものばかり集めたものだ
人生は世のため人のためなんて考えて生きるよりも
こんなバカバカしいことをやって生きる方が断然楽しいのだと思う
島崎酒造で東力士と酒粕を買い込んで帰館


今夜のお話は
朗読 伊坂幸太郎【死神の精度】 1 / 4
お楽しみください

うまい
うまい
トマトをいただいた
トマト農家になって2年目
冬はレストラン
夏から秋はトマト農家
南会津の山奥で暮らす夫婦と子供たちからの贈り物
甘みと酸味のバランスが素晴らしい
近年こういうトマトに出会う機会は滅多にない
甘いだけのトマト
のっぺらぼうのトマト
最近トマトの購入量が少なくなっていたのは
そのせいだったのだろう
うまいのでバクバク食べてしまったが
このトマトならなまけもののパン屋のライ麦パンにも
絶対合うはず
残りはサンドウィッチにして食べてみよう

このトマトのうまさ
残念ながらマクドナルドファン、松屋ファン、カップラーメンファンには
わからないだろう
この人たちは
その不幸をずっと背負っていかなければならない

ここ数ヶ月、恐ろしいほどにうまいパンを連発している
微生物の力恐るべし
ずっと種を蒔いてきた
自分の力不足で発芽させられた種は少なかったが
ポツリポツリと種は発芽し芽を出してくれた
ここ数ヶ月は発芽しやすい種をいっぱい蒔くことができた
これまでに無い位たくさん芽を出してくれるはずだ
それでも、土壌が悪ければ
どんなに良い種をまいても
芽を出してくれないこともわかった
糖尿だとかどこかの病気だという人が
ライ麦パンは身体に良いというTVで言っていたといって
ライ麦パンを買いに来ても
ほとんど、その一度きりで終わりだ
土台が出来ていないのだから
仕方がない
子供の頃からの食生活
それは親の意識の低さはもちろんだが
それだけじゃない
一族の間で代々受け継いできた食
味覚のおかしくなっている人には
その自覚が無いことが多い
だから、意識が低いとか
そういうレベルのことでもなかったりもする

永い永い秋の夜
今夜のお話は
1/10 旅猫リポート NHK FM 青春アドベンチャー - YouTube

高校や大学に行くためだけの
勉強なんてもったいない
人生はそれ程長くない
若いときにしかできないことって
あると思う
そういうふうに思う人って
あまりいないのか
そういうことを経験してきた人たちは
これは無駄なことだと思わないのか
毎年繰り返され終わることのない
受験勉強
何かを変えるなら
ここからじゃないのだろうか

昼時、自転車で少し遠出したときに
水分補給でコンビニに寄ったら
カップラーメンを購入しているひとの多さに驚いた
車で移動している人が立ち寄るような立地で
コンビニでお湯を注いで車の中で食べている
安く済ませようという考えなのだろうが
こういう味が濃くて、添加物だらけの食品は
中毒性があるので
おそらく、週に何度かはカップラーメンだけの昼食で
済ませているのではないだろうか
空腹を満たすだけで、栄養なんてほとんど取れないカップラーメン
病気にだってなるだろう
カップラーメン人間に陥ってしまうかどうかは
子供の頃に何を食べてきたのかが大きく影響しているだろう
子供が喜ぶから、よく食べてくれるからといって
味付けの濃いものや甘いものばかりを与えていれば
大人になってからも
ギトギト濃い濃いラーメンや甘ったるい牛丼や形容しがたいハンバーガーだけで
満足してしまう人間になってしまうからね

夜の静かな公園で
ピカピカLEDが虚しく瞬いている
正直言って邪魔くさい
何で市はこんなことしちゃうんだろうと考えながら
通り過ぎる
本当はここで走りたかったのだが
月が照らし出す美しい世界
上へと目を向ければ数えきれないくらいに瞬く星々
そこにドーンと素晴らしいものがあるのに
何故LEDが必要なのか
このピカピカにいまの大田原市が集積されている
文明経済によって感覚が侵されてしまっている
この町で生まれ育った自分が
自信を持って断言できることは
田園風景、夜空、遠くに見える山並み、その山に沈んでいく夕日
この町で素晴らしいものといえば
それ以外にはない
だから、それだけは大切に守った方がいいと思う

4週続けて栃木を脱出
自転車で茨城県大子町へ
大子町の街中に入ったところで
クラクションを鳴らして
自分に手を振るトラックの運転手と遭遇
顔が良く見えなかったのだが
誰だっただろう
誰かと間違えられたのかな
二時間ばかり山を歩いてから
だいご小学校の巨大欅と再会して
帰ってきた
山の紅葉はあと2週間ちょっとだろうか
京都なんかに行くよりは
この山の紅葉を観た方が
絶対感動できるから
近くの人は行ってみてね


旅は迷子になってこそ面白くなる
思ってもいなかったこととの出会いが
旅を豊かなものにしてくれる

本日、木曜日から営業再開しました
水曜日の夜に旅から帰ってきて
同時に冷蔵庫で保存していた酵母も
活性化開始
次の日の夜には力を取り戻していた
 これまで酵母を短い時間で回復させられるか不安で
泊まりの旅にはなかなか出られなかったのだが
休みの間の酵母の扱い方がわかったので
これからは気分転換の時間が取れそうだ
肩の力を抜いて生きられそう

京都に行きたくなってしまったので
仕方なく、店を休みにして京都に行ってきた
縁あって自分のところに廻ってきた一枚の絵
その絵を描いた狩野永敬というひとの襖絵を見ておきたかった
残された時間
やりたいことは『いま』
やっていかないと
 一日目は
三年坂美術館で明治時代に作られた印籠
智積院で等伯の襖絵
養源院で俵屋宗達の板絵と襖絵
聖護院で永敬の襖絵
5年前に京都に来たときは
こういうものに全然興味がなかったのに
面白いものだ
 いつものように昼飯は食べそびれた
夕食は宿の周辺に惹かれる店がなく
どうしようかと思っていたところに
スパイスの香りが漂ってきた
インド料理の店
なかなかいい味
 二日目は
ランニングで京都を回った
朝6時宿を出て
まずは鴨川を走る
ここはやはり良いね
みんなに愛されている川は活き活きとしている
高野川にそれて岩倉方面へ
そこから鞍馬寺まで駆け登る
岩倉の実相院で永敬の襖絵と対面
京都府の植物園を少し歩いて
上賀茂神社と下鴨神社を巡る
さば寿司を買ったので
ランニングは終了
梨木神社で水を汲んだり
酒の肴を買い込みながら
四条大宮の宿までブラブラ歩く
京都満喫
旅行者は見ることがないであろう京都の景色にもいっぱい出会った
もう思い残すことはない
京都よ、ありがとう
昼飯抜きだったので
6時頃からビールと日本酒で
夕飯
いつの間にか眠っていた
3日目は三重県津市に移動
県立美術館で曾我蕭白の襖絵や屏風を観て
今回の旅は終了
しばらくは日常に集中できそうだ
自分の中に全ては揃っている

きょうはパンが残っていて
パンを作ることができないので
仕方なく、自転車を乗りに行った
白河方面
稲穂とススキと乾いた空気
目から鼻から皮膚からと
秋が入り込んでくる
気持ちが良すぎる
10月はからだを動かすのに
いちばん良い季節
南湖でランニングをして帰ってきた
来週の仕方なくは
どうしようかな
又自転車に乗ろうか
それとも山歩きに行こうか


木曜日 良いパンが焼けたがお客さん少な目
     木曜日は週の中でいちばんお客さんが少ない日
     残ったパンは明日販売
     このパンからドラマは始まる
金曜日 埼玉、茨城 東京の三県からお客さん
     きのう焼いたパンはあらかた売れる
     県外からのお客さんがないと
     やはり、まだ厳しいか
土曜日 体調の悪さはピーク、なんとかパンを焼き上げたが
     もう力が残っていない
     明日は台風接近だし、作るのは止めて身体を休めよう
     雨降りで、土曜日の割りにお客さん少なし
     お盆明けから雨が降らなかった日は3日くらいじゃないだろうか
日曜日 台風接近中なのに思いの外お客さんが来てくれた
     パンもほぼ売れてくれた
     きょうのお客さんはすべて栃木の人だと思う
      最近、ライ麦量の多いパンが売れている
     95%と空洞パンはこれまでにないくらいの売れ行き
     ライ麦量の少ないパンの方が人気がない
      胡桃などが入っているパンよりも
     プレーンなパンの方が売れるようになってきたかも
     自分には良いパンを作っていくことしかできない
     そこにお客さんが付いて来てくれるかどうか
     今週は少しだけ手応えを感じられた一週間
     パンは悪くない
     これ以上、レベルUPさせていけるかは未知の世界でわからないが
     いまのパンならお客さんが付いてくれてもおかしくない
     70年 80年 時間はかかるかもしれないが   
     ライ麦パンを売るのには日本で最も難関なこの土地で
     ライ麦パンが売れるようになる日が来るかもしれない
     
     

新品の漆器を買う場合は
あまり安すぎるのは避けたほうがいい
手間隙かけられず作られたものだったり
素材の悪いものだからだ
 外国で漆を塗られたものは
すぐに剥げて来てしまうし
 土台が天然木ではなく
プラスティックだと熱くて持てないし
中身もすぐに冷めてしまう
 中古品を買う場合は
木肌が見えているような傷があるものは
そこから痛んでくるので
絶対ダメ
 漆器は扱いが難しいというのは嘘
スポンジや洗剤を使って
ごしごし洗えるし
木箱になんてしまってやらなくていい
むしろ、毎日のように使ってやった方が
良い状態を維持できる
(漆器は乾燥に弱い)


火曜日、水曜日は体調が悪く
外に出かけられなかった
軽く身体を動かし
映画と読書と昼寝
このところ休みの日でも
あまり睡眠時間が取れていなかったので
疲れが溜まっていたようだ
 休み明けのパン作り
身体はまだきついが
パンは最高の出来
涼しくなってきて
小麦酵母の膨らみ具合が
明らかに変わってきた
数日前までは自分が手を貸してやらなければ
力足らずだったのだが
いまでは勝手に力強く駆け回っている

素敵な馬上杯を手に入れた
中古だが自分が好きな塗師の作
卸し始めは
もちろん天下の銘酒『東力士』で
自分の手にぴったりと収まり
口の当たりも良い
酒を何割か増しに美味しくしてくれる小さいが
大きな杯だ
この杯を使いたいが為に
酒を買ってくることになってしまうかもしれない
益々酒が止められなくなってくるぞ

キヤノン:キヤノンギャラリー|岩木 登 写真展:光は曲がって届く ~
2018年9月27日(木)~10月3日(水)

ライ麦95%きのうも12枚売れた
きょうは2枚だけだけど
 空洞パンもこのところ良いものができているので
もう少し売れてもいいように思うのだが
もう一線が越えられない
 ライ麦30の丸パンと
レーズンの平焼きもこれまでにない美味しさになってきた
 ライ麦15%、小麦のパン、押しライ麦もレベルアップ、
ライ麦60% 80%もかなりうまいぞ
 なんだ全部のパンがうまくなっているじゃないか


少し休みたいが
元気すぎる酵母を見てしまうと
パンを作りたくなってしまう
うまいパンが出来るだろうという期待もあるのだが
酵母がいつまた調子を崩すかという怖さも常に抱えているので
酵母の調子がいいときには作っときたいんだ

きのう焼いた小麦のパンを試食
旨味がぎっしり詰まっていた
奇跡のパン
涼しくなってきて
小麦酵母の調子が更に上がってきた
このところ
うまいパンが焼けている
食べてもらいたいな

3連休
土曜日、日曜日とお客さんが来てくれたが
月曜日は夕方になって客足がバタッと止まって
沈没
又結構な数のパンが残ったぜ
いつものように20分ちょっと落ち込んで
立ち上がるも
さすがに最近こころの使いすぎで
こころの耐久性が落ちてきたきたのか
疲れてきた
明日から京都へと出かけようかとも考えていたのだが
これだけパンが残っていると
出かけられない


寝る前に
外に出て空を見上げる
もうすぐ満月か
眩しき月の存在感
流れ行く雲
きらめく星座
ああ、戻ってゆく
戻ってゆく
宇宙のリズム
宇宙の息吹
ぼくが宇宙で
宇宙がぼくで

きょうはライ麦95%のパンが15枚くらい売れた
そろそろ爆発的大ヒット始まるかな
 ライ麦パン大好きな小学生姉妹が現れた
お母さんとおばあちゃんとやって来て
ライ麦パンを大量に買っていった
ライ麦95%も4枚(自分たちで選んで)
昔からライ麦パンを食べてたのかなあと思って聞いてみたら
ライ麦パンと出会ったのは2年位前だったという
『なまけもののパン屋』というパン屋のライ麦パンだそうだ
宇都宮の近くの方に住んでいるので
なかなか買いにこれないのだが
ちょくちょく買いに来ていたとのこと
失礼しました!
自分が蒔いた種がまたひとつ芽吹いてくれた
伸びろ伸びろ伸びていけ
雲を突き抜け
どこまでも

日中は2日前に焼いたパンを販売
旅行帰りのお客さん、
別荘に来たお客さんなどがやって来て
パンをいっぱい買って行ってくれた
木曜日にパンが残ってくれていなかったら
この人たちにパンが回って行くことがなかったのだから
いい流れではあるのかもしれない
そのときがどんなに苦しくても
そのとき起こったことは
ただの幸福への序曲であるにすぎないてことだってあるんだよな
短い時間で見れば
そういうことがそれ程多く起こるていると
は感じられないかもしれないが
長い目で見てみれば
悪いことが良いことへと連れて行ってくれることは
よくあること
”あのことがあったあら”というやつだ

今夜の夕食空洞パンを使用(きょうは焼かず)
オリーブオイルで青唐辛子、セロリ、レンコン、アスパラを炒める 味付け塩のみ
別に焼いておいた鳥ササミ (オリーブオイル、塩)といっしょに
空洞パンに詰め込んで出来上がり
うまい!
蕎麦焼酎と供に

那珂川町のもうひとつの美術館がNHKで放送されていた
障害ある若手作家の美術作品展 | NHKニュース
なまけもののパン屋から車で20分位のところにあるので
興味があったら行ってみてください
もうひとつの美術館/MOB museum
今回も楽しい展示品がいっぱいありました


多くの人と同じ方向へ進んでくのは楽だ
だけど、いつかこころとからだが病んでくる

今夜の映画は
The Naked Island, Hadaka no shima, 裸の島 - YouTube
秋の夜長お楽しみください


伸びたいように伸びて行けばいい
自分自身の命の力を使って
仮面なんてかぶらずに
自分の顔で歩くんだ
誰かにほめられるために生きているわけではないのだし
誰かの期待にこたえるために生きているわけでもないのだから
そのまんまの自分でぶつかっていけばいい
叫びたいように叫んで
踊りたいように踊る
好き放題やればいい
抵抗して抵抗して生きればいい
だって
そうじゃなくちゃ
楽しくないもん

人の目とか
世間体とか
バカくせえ
この店のある団地に家が200件以上建っているが
パンを買いに来てくれる人なんてその中の2,3人だから
そんなもんだよ
周りは自分の人生にかかわらない人ばかりなんだから
価値観とか感覚とか何やらまったく違うのだから
周りの目とか気にして自分を抑えるなんてもったいない

教育の育は
人を育てるということじゃない
人は様々な困難に立ち向かいながら
自分の力で育っていくもの
自分自身でものごとをつかみとっていくことなしには
伸びていくことはできない


文化は個性だ
合理化だといって合併、合併やっていたら
文化は消えていく
全部が同じ顔
同じ顔ということは顔がないことと同じ

損得を考えてしまったら
できないこと
それを手間隙かけてやってしまっているのが文化
そのひとにとっては自分が自分自身であることが一番大切
だから誤魔化すことなく自分の持っている力をすべて出し切ることがすべて

いい流れになってきたなと喜んでいると
二日連続でお客さんが来ず
木曜日に焼いたパンが二日で三分の二も残っている
雨とはいえ
これはひどい
売れ残るのはいつものことだが
何百回と体験しても
ガクッと来てしまう
でも、よく毎回毎回
これだけの気持ちの落ち込みから這い上がって
パンを作ってこれたな
苦しさもあるけれど
別のものもあるからだ
こころを支えてくれるもの
これまでになく良いパンが焼けている
良いパンが出来たからといって
売れてくれる土地ではないけれど
自分は自分のパンを焼くしかできないから


庭のなつめが食べごろ
なつめはある程度茶色くなってからじゃないと
食べられないかなと思っていたが
ほんのちょっと茶色かかったくらいの方が
みずみずしくてうまいことがわかった
青いものは熟成していないから
渋いもの
そんな固定観念や本に書かれていること
そんなものは頭から消し去って
世の中とぶつかっていくこと
ものごとを自分自身でつかみ取っていくこと
実感こそが命を感じられる唯一のこと

ライ麦95%と空洞パンがここに来て
なんだか売れてきたぞ

木曜日 きょうは雨でお客さんの数は少ないが
栃木県北のお客さんが何人か来てくれた
何度か来てくれているお客さん
例によってお客さんの顔をはほとんど覚えていないが
自分が思っているより
県北のお客さんが付いてきているのかもしれない
子供たちも食べてくれている
蒔いておいた種がいくつかは
発芽してくれたのかな

3連休後の水曜日も
お客さんが多く来てくれた
涼しくなってきて
流れが少し向いてきたか

今夜のお話は
ロストワールド - YouTube

おいしいジャガイモが手に入った
大田原市の佐久山の農場で採れたものだ
素材はものすごく良いもの採れる場所なのに
何故これだけ味付けの濃い料理がこの土地を支配しているのか
このジャガイモも塩味だけ感激的なうまさなのに
余計なスパイスや過剰な調味量を入れて
素材の味を台無しにしてしまうのがこの土地だ
そうした方が良く売れてしまうのが
この土地の怖いところでもあるし
自分にとっては退屈なところ

子供は
良いものに出会えば
それが良いものだとわかる
良いものを知ってしまえば
良いものとダメなもの(品質が悪いもの)の区別が付くようになってくるが
ダメなものばかり与えられていれば
それがダメなものだとは認識出来ないまま大人になっていくことになる
そうなったら
もう文明社会の餌食だ
  テレビに目をやると回転寿司の現状というタイトルで
  リポーターがどこかの回転寿司店に潜入して
  各テーブルを回っている
  ひどかった
  ケチャップが大量にかかったウインナー海苔巻き
  マヨネーズたっぷりのイカ天海苔巻き
  甘甘のたれがたっぷりかかったハンバーグなどなど
  こんなの子供に食べさせちゃいけないだろと見ていて恐ろしくなってしまったが
  子供ではなくて親が食べていた
  ひぇぇ~~~
  親たちは
  自分自身の食が乱れているという自覚もないもんなあ
  これは子供も育ちようがないよな
  

喜んで食べるからといって
甘甘の菓子やドリンク、濃い味の料理ばかりを与え続けていれば
どうなるか
いま、本当にひどいからね
自分はこの辺のことしかわからないけど
子供だけじゃなく
大人の味覚のおかしさ
味覚が成長していないんだよね
味覚はすべてことの基本であるし
子供の味覚に関しては親の責任だと思うし
これからの未来を生き抜いていく力が育っていくような環境を
整えてやるのが親が唯一子供に対して
出切ることなのではないかなという思いはあるのだが(親でもないのに)
親が自分の味覚のおかしさや
食の乱れを自覚していないのだから
味覚に関してはどうにもならないよね
 小学校や中学校での給食を使って
子供の味覚や食に対してのもろもろのこと
何かできるのではないか
 もしかしたら、救いはもうそこにしかないのではないか
個人でどうにかしようと思っても
文明の拡大(崩壊)のスピードには追いつかない)
 

今夜の音楽は秋の夜にぴったり
キューバのフィーリン
とろけてしまいそうな歌声
いっしょに
とろけちゃってください
José Antonio Méndez - Si me comprendieras - YouTube


ライ麦60%のパン(プレーン)は
薄くスライスしなくても
おいしく食べられるかもしれない
少し厚めにスライスしたライ麦60%のパンに
チーズをはさんで食べてみたら(焼かずに)
おいしかった
 様々な本にライ麦パンは薄くスライスして食べよと書いてあったので
そのまま信じてしまっていたが
自分の焼くライ麦パンはそういうふうに書いてきた人たちが
食べてきたライ麦パンとは
しっとり感が違うのかもしれない
 サンドウィッチの本には何でもかんでもバターを塗るように書いてあるが
自分の焼くライ麦パンはバターを塗らなくてもうまいサンドウィッチができる
それもしっとり感のおかげだと思う

自分の中にある芯を曲げてしまえば
生きていることの喜びを感じられなくなるし
生きていく力が沸き起こってこない

子供だからといって
子供だましのものを与えていたら
子供は本当に騙されちゃうんだよ

本日の一曲は
パームワインミュージック
この音楽が流れている中で
せかせかと動き回れるひとはいるかな?
S.E. Rogie Dead Men Don't Smoke Marijuana (full album) - YouTube

三連休は久しぶりに
休日らしいお客さんの数
涼しくなってきて
那須旅行の帰りに寄ってくれるお客さんが増えてきた
一度で終わりでなくこっちに来る度に
買いに来てくれるのはうれしいこと

作り手の思いがこもり、しっかりしたつくりのものは
それを使うひとのこころを育ててくれる
 職人さんたちの技と手間隙が集結して作られた漆塗りの椀でもいいし
丁寧に削られ拭き漆で仕上げられた箸でもいい
何かひとつでも、そういうものを子供に与えておけば
そこから何かが芽生え、勝手に子供のこころを育ててくれるだろう
 自分の場合は黒檀の箸と何焼きだかはわからなかったが
どっしりとした作りの飯碗を子供の頃から使っていた
 物の良さは子供にもわかるし
良いものを使うことの良さも子供は感じてしまうものだ
だから自分はいまでも漆塗りの箸を使っている
プラスチックの箸は選べない
 子供の頃にしっかりとした作りの良いものとの出会いは
自分の中に大きな影響をもたらしてくれている
物の深さや浅さ、良さや悪さ
そういうものを感じることができるこころを育ててくれた
自分が目指しているパンにもこういう土台がある
黒檀の箸との出会いがなかったら
いまのようなパンとはまったく違ったパンを作っていたはずだ
きっと文明に溺れまくったパンを作っていたのじゃないだろうか

作り手の思いを感じられ、その思いに共感できたなら
その人が作ったものを大切に使うようになる
物を買う場合、もし可能であるなら
作り手のところに行って直接買うのがいいと思う
そういう場所に連れて行っていれば
子供のこころはすこしずつに育っていくだろう

文明を選ぶ人間になるか
文化を選ぶ人間になるかは
子供の頃の体験が大きく影響している気がする

マクドナルドの食べ物ばかりを食べて育った人が
食べ物屋さんをはじめようと思ったら
病気にでもならない限り
マクドナルドのような食べ物屋さんしかできないだろう
 文明の食で溢れている世界、それをこぞって食べるひと、ひと、ひと
文明の食の世界は更に巨大なものとなっていくだろう
文化の食が入り込んでいく余地があるだろうか

本日の夕食用のパンはライ麦95%
青唐辛子、ごぼう、セロリを油を使って蒸炒め 味付け・塩
そこに卵いくつかを落とし、酢、ピーマン、水煮大豆、さばの水煮を
ばら撒いてから蓋をして、待つことしばらく
卵が固まってきたら、火を止め
酢をかけてオーブンで焼いておいたライ麦95%をちぎりいれる
ミョウガもあったので刻んで入れる
よくかき混ぜたら出来上がり


本日の音楽はきのうに続きアイリッシュ

An Cailín Gaelach - Altan - YouTube

こちらは12月に来日予定
 二曲目はあなたへ-浜田真理子 - YouTube

自分は
かなりの怖がりだしだし
気使いだし
それでいて頑固だ
だから起用には生きるということは出来ないが
それでいいと思っている
こんな人間になりたいという思いはない
いまのままの自分で
こころのままに
生きていければいいと思っている

文章を書くのは下手だ
だけど、それでいいと思っている
自分のいまの思いを
吐き出せれば
それでいい

大きい資本や組織にどんどんのみ込まれてしまった町
顔のない町
文明の町化した場所には文化がない
文化がなければ人は育たない
 損得勘定で動くのが文明で
損得なしで動いちゃうのが文化だ
 例えば食べ物屋さん
売ることだけしか考えないで
必要以上に甘くしたり、濃い味付けにする
これは文明だ
これだと食べた人の味覚は育たない
 余計なものを入れないで素材の旨みを引き出してやる調理法
損得とは別の次元で手間隙かけてしっかりと旨みや出汁を引き出してやるのは
文化であって
これだと食べた人の味覚は育つし
こころも育つ
 損得だけを考えて作られたものに囲まれていれば
人は育たない
 安いからという理由だけで物事を選ぶのではなく
作り手の思いのこもった、
しっかりと手間隙かけられて作られたもの
そういうものの中にいれば
人は自然に育っていく
 子供に何かひとつでもいいから
そんなものを与えてやるだけで
子供のこころは育っていくものだ
そして、そんな土台を作ってやれば
その子供たちは
文明ではなく文化を選ぶ人間になっていくだろうし
そのひとたちが
今度は文化というものを次の世代の人たちに伝えていくのだろう

福祉大二年の女子大生が
店を出て行く寸前に
意を決したように振り向いて
「この前の珈琲屋さんはまたきますか」と聞いてきた
自分から積極的に話をするようなタイプ方ではなかったので
店に来る前から
聞こう、聞こうと気合を入れていたのかもしれない
それくらい、珈琲を飲んで何か感じるものがあったのだろう
 大学生が珈琲なんて関心ないだろうななんて思っていたので
ちょっと驚いてしまったが
考えてみれば
こんな一癖も二癖もある自分のパンを食べてくれるのだから
食に対する感覚がしっかりと育っているのだろう
大学生を甘く見ていた
 福祉大の女学生は結構な人数、このパンを買いに来てくれるが
彼女たちと同年代の地元の女性で自分のパンを買いに来てくれる人は皆無といっていい
福祉大の女学生たちが特別なのか
それとも地元の女性たちが特別なのか
わからないけど
女学生たちは文明の中の珈琲やパンではなくて
文化を選んだということ
全国的に見てみれば
まだ可能性はあるのかもしれない


今夜の音楽は

Flook - Wrong Foot Forward - YouTube

10月に来日するそうです

【THE MUSIC PLANT】ホームページ



JRの乗車券は途中下車できないものとずっと思ってきたが
それが違っていた
片道100KMを越える場合なら何度でも途中下車ができるらしい
しかも、外に出て宿泊することもできるのだって
いままで知らなかったことが
ものすごく悔しいぞ

きっぷあれこれ > 途中下車:JR東日本


新幹線で途中下車して改札口の外に出るには?|JR新幹線ネット

意外と知られていないJR長距離切符のお得な利用方法 – うっかり日本旅



往復割引も知らなかった
この前の旅行も使えたじゃないか

きっぷあれこれ > 割引乗車券:JR東日本



日曜日に焼いたライ麦60%のパンうま過ぎる
焼いてもうまいが
焼かなくてもうまい
このしっとり感がいい
捨ててしまうのがもったいないので
きょうはハーフサイズ4つ食べた
それでも胸が苦しくならないのは
この店のライ麦パンのすごいところ
きょうは木曜日焼き上げてから4日も経っているのに
うまさがぜんぜん逃げていない
それどころかうまさが増している気がする
すごいパンだと思っているのだが
思っているほど売れてはいない

ここ一ヶ月ライ麦酵母の調子がとても良く
元気いっぱい
それなのでライ麦95%
空洞パン共にいい味に仕上がっている
少しずつこのパンの良さを
わかってもらえるようになっているのを感じるのだが
もう一線がなかなか越えてもらえない
県外の人には人気があるので
自分の感覚がおかしいのではないと思う
偉大なパンだ


ライ麦15%のパン
ここ半年くらいでかなりいい味になってきた
自信を持って薦められるパンなのだが
何故だと考えてしまう程売れない
それでもこれからも自信を持って作っていく


秋になると何故だか暖かい場所の音楽が聞きたくなる
本日の一曲は

大工哲弘:琉球フェスティバル'97 - YouTube



大工哲弘 ZANZABURO (八重山民謡) - YouTube



ハートランド 大工哲弘 - YouTube




今週になり
急激に気温が下がった
うまく対処できずに
小麦酵母の力弱まるも一日で回復
ライ麦酵母の方は絶好調
今年いちばんの具合のよさ

日曜日に焼いたパン
まだけっこう残っているので
バクバク食べている
どれもいい味をしている
高揚して来る
自分の場合は
おいしいパンを食べているから気分が高まってくるわけではなくて
うまいパンが出来たことに対しての気分の高まり
食べてもらえないで残ってしまったのは残念で悔しいが
がっくりしている気持ちを明るくしてくれるのは
自分のパンとパンを買いに来てくれるお客さんのこころ
きょうも店を開けてよかった


昨日今日と無人販売
お越しいただきありがとうございました
助かりました
パンをかなり減らすことができました

秋の夜長はゆったりとした曲が聞きたくなる
今夜の一曲は

Sweet Gardenia Lei - Yuki ʻAlani Yamauchi - YouTube

秋は本が読みたくなる
秋は音楽が聞きたくなる
秋は外を歩きたくなる
気温や湿度、空の青さ、虫の声が脳に及ぼす影響
今夜はもう一曲

常味裕司ウードソロ LUZAZUL - YouTube



午前中のちょっと遅めにランニング開始
この時間でも、もう熱さを感じない
秋風が心地ち良過ぎる
カラスが狩りをしているところに遭遇した
足を止めて観察
はじめて見た
道端をひょこひょこ歩くカラス姿は
手を後ろで組んで散歩をしているおじいさんのようでユーモラス
カラスが進んでいくと草むらのバッタが次々と飛び去っていく
カラスの進行方向から順々に飛び出していくので
バッタがウェーブを作っているようで
これも楽しい
その飛び出したバッタめがけてカラスがジャンプ
成功率はそれ程高くないが
捕まえるとムシャムシャ食べている
坂の天辺まで行くとバッタもいなくなってしまったので
Uターン
坂道を下ってくるがもうバッタはいない
頭の中がバッタでいっぱいで自分の姿が目に入らないのか
それとも人間なんてなんともおもちゃいないカラスなのか
ひょこひょこひょこひょこ自分の方にだんだん近づいてくる
どこまで近づいてくるんだろうと
こっちもドキドキしてくる
5mまで近づいて来たときに
車が来てしまった
残念

付いてくるカラス.AVI - YouTube



店を終えてのランニング
もう秋の空気の方が濃くなってきた
パン作りは季節の変わり目が難しい
18年目にしてようやく
夏を捕まえたところなのに
もう秋を追いかけなければならない
酵母のことをほんの少しはわかってきたので
今年は早めに捕まえられるのではないかと
思ってはいるのだが
パン作りはそんなに簡単なものではないかな

栃木県のパン屋の数は全国的にみても
かなり多いのだが
食事用のパンを作っているところはほとんどない
だから、ほとんどの栃木県の人にとって
パンはそれだけで食べる物であって
手間隙かけて他の食材と共に美味しく食べるという発想がない
こういう場所で食事用のパンを食べてもらおうとするなら
パン料理を提供する店を併設して
パンの食べ方を伝えていかなければ
難しいのかもしれない
いつかそんな店ができたらなあと考えていたのだが
さすがに大田原市でやろうという思いはなくなった
どこかに住んでみたいという場所が見つかったら
そこで暮らそう

江戸指物師の木村さん
自分が職人に対して持っていたイメージそのままのひと
江戸や明治時代の職人さんも
こんな感じのひとが多かったのではないだろうか
もうこんな職人さんらしい職人さんには出会うことはないだろう
80歳を何歳か過ぎているがいまも
喜びいっぱいにカンナでシュカシュカやっている
木村さんの作ったものもいつか触れてもらえる機会がくるかな

下町に息づく伝統の技 江戸指物(木村 正) - YouTube



今夜の一曲は

上間綾乃「悲しくてやりきれない」in なばなの里 - YouTube



自分の中にある芯さえ折ることなく生きていれば
どんなに苦しい瞬間が訪れようとも
産まれてきて良かったという喜びが
沸き起こってきてくれるので
すぐに苦しみはどこかに飛んでいってしまう


きょうのパンはかなり良い
この一ヶ月のパンは悪くないはずだが
何だこのお客さんの少なさは
この夏は全般的にお客さんの数は多くなかったのだが
先週の日曜日から更にお客さんが減った
このパンでもダメなのかなあ?
小麦の酵母もライ麦の酵母も
ものすごく元気
自分もいろいり掴めてきて
良いパンが作れる状況にあるのだが
パンを作りたくても作れない悔しさ
力を出し切れないやるせなさ
こころはいつまでもってくれるだろうか

漆が塗り重ねられた赤や黒のお椀
ふっくらと丸みのあるボディラインは蒔絵など施されていない方が美しさが際立つ
両手で包み込んだときのしっとりと吸い付くような肌触りと安心感
妖しく光るツヤと色気
漆器の良さもいつか伝えられたら

THE MAKING (227)漆の器ができるまで - YouTube



大田原市の人がおいしいという店には行ってはいけないという格言がある
濃い味付け、癖なく、軟らかいが当たり前
こういう物事を見るときの深みの無さは食べ物だけに限らず
いたるところで感じてしまう
この町で暮らしている中で感じる退屈さはすべて
ここに繋がってきている気がする
こういう町はいずれ、大きいところにどんどん飲み込まれていって
なくなってしまうしかないのだろう
 そうなるのを少しでも遅らせようとジタバタするなら
知恵や工夫、鍛錬がぎっしりと詰まっている日本文化の良さを
わかってもらえるような種を蒔き散らしておくことだという考えが
思いが浮かんだので
いまその材料を集めている
パン作りをしているので
興味があるのは職人仕事
日本には素晴らしい仕事をしている職人さんが
たくさんいる
自分が出会った、そんな職人さんの
技や思いの詰まったモノを
見て、触れて、使ってもらえるような空間を作ろうと思う



かなり久しぶりに酒を一日断った
脳に打ち勝った
違うのか?
脳のどこかの部分が脳の別のどこかの部分に打ち勝ったかな?
それとも脳の同じ部分どうしでの戦い仲間割れなのだろうか?
いまの脳の健康具合はどうなんだろう?
自分の一部なのに
人間は自分のことなんてそれ程わかっちゃいない

身体が求める食べ物と脳が求める食べ物
酒や化学調味料、度を過ぎる油や甘み・塩分・辛味なんかは
脳が求める食べ物だろう
たくさん売ろうと思うなら
こっちの方だろう
身体の求めを感じられる人間なんて
いまはもう多くないんじゃないかな
食の乱れ
それからストレス
要因はいろいろあるだろうが
いまは
多くの人が日々
脳が求めるものばかり食べている

きょうは水曜日なのに
なんと茨城県から3組のお客さんがやって来た
そしてもっと驚くことに我が大田原市のお客さんが
4組も来てくれた
そしてもうひとつ驚くことに
ライ麦95%のパンがあと二枚で完売
10枚売れた
うれしかったのでKeola.Beamerの「Only Good Times」を聴いた

BIG WEDNESDAY end credit - YouTube

不思議なこと
なまけもののパン屋から車で20分くらいのところに
喜連川という地区がある
そこに住むSさん
たまにパンを買いに来てくれるひとで
店に置いてあった椅子にこころ動かされ
同じ椅子を購入したひと
 話をしていると
Sさんの口から自分の知っている店の名前が出てきた
鎌倉に行くと必ず寄る『はま善』という地魚料理の店
小さい店だし
この辺に知っている人なんていないだろうと思っていたが
Sさんも鎌倉に行くと必ず寄るとのこと
 それからある日
店に入ってきたSさんが
「なんで、ここにあるの?」と何かを指を刺して驚いている
木彫の道化師だった
長野県にある山水館という宿で飾ってあったのを見たことがあるらしい
愛知県蒲郡市で工房を持っている井崎さんが作った道化師だ
井崎正治の塩津村だより

一部の人には知られてはいるが
決して全国区という訳ではないので
この出会いはすごいことだと思う
 Sさんはランニングや自転車もやるので
自分とは何かがあっているのだろうね

歳をとってくると
身体が求める食べ物が変わってきた
 米は量を食べると苦しくなるようになってきたし
昼は身体が求めてくることがあるが夜はまったく求めてこなくなってきた
 鶏肉、豚肉はよく食べるが牛肉は何故か食べるのが苦しくなってきた
 ブリはよく食べていたのだが最近油っぽく感じられるようになってきて
食べられなくなってきた
 メンチカツは胃にもたれる
 自分より歳をとった人でも米や牛肉や脂っぽいものを
平気でバリバリ食べているのを見かけるから
人によって体が必要としている栄養分は違うのだろう

インドのカレーが油っぽいのは
作るのにそれだけ油を必要とするからなのだろうか
それともインド人の身体が油を大量に必要としているからだろうか
それとも、ただ入れちゃうのだろうか

夏、長年にわたりパン酵母を良い状態に保ってやることが出来なかったのは
頻繁に酵母をいじってやれば暑くても
なんとか良い状態に持っていけるのではないかという思い込みが
捨てられなかったことが原因
暑さに対して耐久性がない小麦酵母は
40度を超えるところに置いておけば
短時間で力を弱めてしまう
そのことに気づくまでに18年かかった
酵母を涼しい場所に置いておくことで解決
気がついてみれば
簡単なことだったのだが
そこに行き着くまでには必要な時間だったのだろう
おかげで酵母のことを少しだけわかることができたし
パンを作る上での引き出しも増えた
どんなに当たり前のことであろうとも
人間は段階をしっかり踏むことでしか
見えてはこないものなのだろう
太陽のありがたみも
飲み水のありがたみも
苦しい思いをして
はじめて感じられるもの
 ここに来てパンがグングン良くなってきた
うまくいかなかったことを
いっぱい経験したからこそ見えてきたもの
拾い集めてきた欠片が
繋がり始めた

パンのことがわかってくるほどに
手間隙をかけて面倒を見てやらなければ
良いパンが出来ないということがわかってくる
パン作りの年数を重ねるほどに
手間が増えるし
パンについていてやる時間も長くなる
休みの日でも出かけられない日が多くなってきて
泊まりの旅行もここ数年行くことができないでいた
 しかし、酵母と毎日向き合うことができたおかげで
酵母のことをいくらかわかることができた
力が弱まってしまった酵母を
短い時間で回復させられるようになってきたので
これからは泊まりの旅行にも出かけられると思う

自分が世界一座り心地がいいであろうと思っている椅子がある
お客さんにゆったりとした時間を楽しんでもらいたく購入した椅子だ
いま店には置いていないが、ここ最近お客さん座ってもらう機会が何度かあった
座り心地をとことん追求した椅子で
毎日座っていると姿勢もよくなる
この椅子に出会うまで座り心地のいい椅子がどんなものなのか
わかっていなかった
この椅子に出会う前に購入した椅子がいま店に置いてある
座り心地がいい椅子だなあと思って購入した椅子なのだが
この椅子に出会ってしまってからは
座り心地がよくない椅子となってしまい
いまでは寝椅子となってしまった
 でも寝椅子となってしまった椅子も
自分が世界一だと思っている椅子をまだ知らないお客さんにとっては
とても座り心地がいい椅子らしく
評価するお客さんが多い
 きょうも世界一の椅子に座ってもらった
お客さんへの珈琲サービスに来てくれた
昨年の焙煎技術選手権で日本王座に輝いた竹林 利朗 | Facebook氏が
連れて来てくれた女性二人
 この椅子を作った人と竹林 利朗 | Facebook氏には共通するところがあって
それはお客さん第一にモノを作っていることだ
効率を考えれば座る人の身体のサイズに合わせて作るよりも
全部同じ大きさに作ってしまった方がよい訳で
だから普段自分の身体に合った椅子に座っている人というのは少数だと思う
姿勢の悪い人や腰痛持ちの人が多いのはこんなことも要因のひとつなのではないだろうか
(でもこの椅子に出会ってしまったことは幸福なのか不幸なのか外で座る椅子、
食べ物屋さんや乗り物、映画館すごい疲れを感じてしまう)
 竹林 利朗 | Facebook氏の珈琲も効率とは無縁のものだ
知っている人は少ないだろうがコーヒー豆はかなり汚れていて
お湯で洗うと濁った水が出現する
そのことを知らない珈琲屋さんも少なくないかもしれないが
知っているとしても豆を洗うという手間をかけている焙煎屋さんは限りなく少数だろう
珈琲の雑味は人間のからだに有害なもの多いらしく
竹林 利朗 | Facebook氏はその雑味を取り除くために
豆を洗う他にもうひと手間ひと工夫しているのだが
その珈琲を飲んで
そのすごさを感じられる人と感じられない人はやはりいる
世界一の椅子も同じで
良さを感じられない人はやはりいる
大量生産のものが溢れている世の中で
それは仕方がないことなのかもしれない
 竹林 利朗 | Facebook
氏の珈琲の
良さを感じ取れたふたりは
椅子の良さも感じ取ったようで
しきりに感心していた
 この椅子を作る人は木の状態(乾燥具合など)を見極めながら
作業を進めていくから
作り上げるのに時間はかかるが
製品になってから不具合が生じにくい長く使うことができる家具ができる
 同じ家具を作る人の中には
木の乾燥具合や椅子のサイズなどには無頓着という方も少なくない
 両者の違いは良いモノというものと
出会っているかということと(家具と限らず、別ジャンルのものも)
そしてその良いモノと出会ったときにそれが良いものだと感じられる力を
持っているかどうかかな?
 椅子を購入する消費者だけではなく
椅子を作っている人も座り心地がどんなものか
わかっている人は多くないだろう
 珈琲も購入する消費者だけでなく
焙煎したり淹れたりと売る側の人も
やはり身体に負担のかからない珈琲がどんなものかわかっている人は
多くないだろう
 そして、これを書いている自分は
人が読んで理解できる文章とはどんなものなのか
まったくわかっていないみたいだ


9月2日 日曜日は
午後5時以降にコーヒーのサービスがあるかもしれません
湯洗いして汚れを落としたコーヒー豆を焙煎したコーヒーです
淹れてくれるのは昨年、焙煎技術選手権で日本一に輝いた方です
このコーヒーを知ってしまうと
いままでおいしいと思っていたコーヒーが
おいしくないものだったとわかってしまうかもしれません


8月25日の『美の巨人たち』テレビ東京22時~
柴田是真の印籠が登場します

きょうは素敵なお客さんばかりだったので
お客さんがたくさん来た気になっていたのだが
実際はそうでもなかったのかな
けっこうパンが残っている
でも、こんなに素敵なひとたちが来てくれるのだから
希望はある

きょう焼いたパンをいくつか試食
何だ。このうまさは
こころがザワザワ
感動興奮
この勢いで
突き進みたいが
きのう焼いたパンが残っていたので
きょう焼いたパンはほとんど店に並べられず
明日は焼けないかな
何だかこんなことばかりやっている
いつかは
この状況から抜け出すことができるのだろうか
 でも、ここに来てパンがどんどん良くなっているし
お客さんもなんとか希望の明かりを見出せるくらいは来てくれている
行けそうで行けない
あとちょっと
あとちょっと流れがちょっと変わってくれれば
きょうみたいなパンなら
流れを
こちらに向かわせることができるのじゃないだろうか
期待


『本番~』の叫びと共にやってくる緊張感
そして
『ヨーイ  スタート!』は魔法の言葉
掛かった瞬間
僕は僕であって僕でなくなる

大林組の人達それぞれの
映画への思いと熱さ
それぞれがそれぞれの仕事を
しっかりとこなしながら
それぞれの思いはひとつの方向へ
間違いなく
新作は素晴らしいものになるだろう

夢見ていれば
夢は叶うと言われているが